


周りからどんなにバカに見られたって俺らが楽しけりゃ俺らの勝ちだよな

どんな顔の人だって輝くときはとてもいい顔だ。どんな美形だってつまらない人間では、それほど美しくもないぜ。

富は一つの才能であり、貧しさも同様に一つの才能である。金持ちになった貧乏人は、贅沢な貧しさをひけらかすであろう

計画とは未来に関する現在の決定である

僕は口が裂けても、諦めるなどとは言わない

(RC時代、ローリングストーンズのパクリでは?の声に)なんだ、今頃気付いたの?

いいかい、気をつけろよ。だまされんなよ。腐った奴らが増えているんだ。自分を見失わないで欲しいんだ

一番美しい絵は、寝床のなかでパイプをくゆらしながら夢見て、決して実現しない絵だ

(曲を)作ること自体が究極のセラピー

おれたちみたいにブサイクに生まれたやつがカッコよく見せれるとこってのはひとつしかないよな、そうだな“生きざま”だよな

自然に線は存在しない

カメラっていうのは難しいんですね。湿気が一番良くないんだけど、乾燥しすぎても良くないらしい。湿度調整する装置がありますけど、あれで安心しても良くないらしいとか。やっぱり、使っているのが一番良くて、しまい込むのが一番良くないんですね。人間と同じなんですね。人間だって引きこもってばかりじゃよくないしね

くたばりたいってのはもう無くなりましたね。それは多分、裏返しじゃないですか、生きていたいっていう事の

人生の長さは一秒にも満たない。その僅かな時間に永遠に向けての準備をしなければならないとは!

女の美は性格の中にあるのです。情熱の中にあるのです

私は努力をしてこなかった人間。ただ努力をしなかった分、自分の好きなものに囲まれて生きることはできたというか

ウインカーはひっこめようぜ、俺たちは直進するんだ

煮詰まったらドラクエやる

早く大人になりたいとか、まだ子供だとか。違うんじゃないか?俺は俺なんだ。藤原基央なんだ。俺はもっと良い藤原基央になれるように頑張るんだ

何も考えないで、何も判断しないことが、一番の罪だと思う

生まれる前からあなたの側にいた曲です

傷ついても裏切られても、人を最初から疑ってかかるような生き方はしたくないと思うんだよね。裏切られたりして傷つく部分と、すげぇ嬉しいと思う部分て心の同じ部分で、同じところが傷ついたり喜んだりしてるから、傷つかないように心にふたをしていってしまうと、喜びまで感じなくなってしまうんじゃないかなぁ

運を信じるしかない。そうでなければ、気にくわない人たちの成功をどう説明すればいいのだ

You may say I’m a dreamer, but I’m not the only one. I hope someday you’ll join us, and the world will be as one.
僕のことを夢想家だと言うだろう、でも僕は一人じゃない。いつか君も仲間になって、世界はきっとひとつになるんだ。

In the end, the love you take is equal to the love you make.
結局、あなたが得る愛は、あなたが与える愛の量に等しい。

マラソンランナーと一緒で、長距離を走り抜くにはペースを崩さないこと

(名古屋の「な」はどういった字か、と客に確認した後)「何だよっ、知らねえよ!大体なー、『名前が古い屋根』だぞ? 何なんだよ?! ……『名前が古い屋根』って…シャチホコ? …で、シャチホコってなんだ? コイか? 」(名古屋ライブにて)

以前にも成功をおさめたからといって、今度も以前と同様の仕事のやり方をし続ける経営者というものは必然的に失敗する運命にある

人それぞれに求めるものは違うけど、それでいいんじゃないか。自分の思うようにすればいい

ゆっくり急げ。美よりも速く走れ

(ゲーム好きになったきっかけは〉東京大のマージャン部に所属し、後に厚生省などに務めた公務員の父と、東京女子医大出身の母の影響が大きい

6才の時、コックになりたかった。7才の時、ナポレオンになりたかった。そして、私の野心は、それ以来着実に成長し続けている

で、みんなが「そうやるべき」だなんてことは全然ない。好きにすればいい。俺はどうするかは、俺が決める。それが売れるとか売れないとか、そういうことじゃなくて、自分が恥ずかしいと思わないように、書き続けるだけ。毎回、たったひとりの場所からそれをやる。

自分が元気ない時でも、周りに元気で接すると周りが明るくなるから自然と自分も元気になれる

芸術家になるためには、まず自分の目や耳でよいものを感じて選びとる「審美眼」が大切

大リーグで活躍したいと思うことは夢じゃないんだよ。野球をやりたいというのが夢だ。

なんでもいいから、まずやってみる

それは夢のまた夢、夢の中の夢の中の夢の中のそのまた夢の中の、夢の夢さ。でも、夢はあきらめない方がいいぜ

若いとき旅をしなければ、老いてからの物語がない

人間は、「自分でなければ出来ない」と錯覚していることが多すぎる

教養ある人間は、勉強し続けなければならないということを自覚している

イメージの共有がしたいだけなんだ。言葉の共有じゃなくてどこかもやもやっとしたイメージをひねりだして曲にする。そのもやもやを共有したいだけなんだ。それで「生きてやるぜ!」って思ってもらえれば、「生きるっていいな」と思ってくれればそれでいいです。

芸術は悲しみと苦しみから生まれる

自然には未だ知られていない諸力がある。我々が自分自身の余すことなき全てを自然へ委ねるとき、自然はそれらの力を我々に貸してくれる。我々の眼では見えず、知性でも理解・推測できないその諸力の形相を示してくれる

自然は至上の建築物である。自然の一切は最も美しい釣り合いをもって建てられている

女が何を考えているのか、すっかりわかれば、男は何千倍も大胆になるだろう

俺にとって音楽って魔物でしかなくて、常に。ごほうびなんて与えてくれないんですよ、基本的に。とにかく捧げものをひたすた貢いで貢いで貢いで貢いで、で、ちょっとおこぼれをいただくような真っ黒い、闇みたいな存在だった

Alone we can do so little; together we can do so much.
私たちがひとりで出来ることはほとんど無い。私たちが一緒に出来ることはたくさんある。

スタイルとは、複雑なことを表現するための簡単な方法だ

ほんの一秒でもいいから、俺が俺として機能したい。 全ての時間がその一秒の為に無駄になっても構わない。

恥ずかしさというのは、自分をよく見せたいと思う心の裏返し

傲(おご)ってはいけません。企業は、社会によって存在させてもらっている存在なのです

天才になるには天才のふりをすればいい

いかなる革命も、3日目から堕落が始まる

明日のための今日じゃありません。今日のための今日です

人の評価なんかどうでもいいし

(「日出処」のタイトルについて)もっとビビッドで、私たちが知ってるお日様って何だろうって思った時に、こういうタイトルになりました

常に100%満足できる作品を作るべきだと思うし、そうすることが俺らの音楽を待ってくれる人たちへの最高の礼儀だと思うんですよ。

みんなにとってこの曲がどんな意味を持つかは分からないけど、俺はこの曲が嫌いなうちはさ、なんでこんな曲作っちゃったんだろうって思ってるうちは、あぁ俺幸せなんだなって思えるから。

人間にとって成功とはいったいなんだろう。結局のところ、自分の夢に向かって自分がどれだけ挑んだか、努力したかどうか、ではないだろうか

これも人生経験。この新しいブルースを楽しむような気持ちで治療(喉頭癌)に専念したい。

死を忌まわしいものと考えて、遠ざけたがる。死の匂いのするものを隔離して暮らしていく。そうやって管理するのは便利だろうし、すごく現代的だと思うけど、私はちっともいいと思っていなくて。

横浜港町・・・・・(この間、観客の歓声)おぅ、何か、微かに海の匂いがするぜ。(99年1月17日横浜アリーナにて)

喧嘩に必要なのは、強さじゃなく、慣れているかどうかだ

人間は毅然として、現実の運命に耐えていくべきだ

国が無くなっても自由に生きられるよ。国なんていう考え方に縛られているのは人間だけだ。

ノスタルジアに屈してはならない。道に出て、隣町や外国に行くんだ。ただ、痛々しい過去を旅していけない

Yeah we all shine on, like the moon, and the stars, and the sun.
そうさ、僕らは輝けるんだ。月のように、星のように、太陽のように。

期限までに毎日どのくらいのペースでやっていかなければならないか考える

別に社会に出ようが学生だろうが変わらねぇと思うけど、あの、…結局ね戦い、だと思うよ人生。 戦わなきゃぁそりゃ、寄ってたかって叩かれて、お終いさぁ。だから、不安なのはしょうがないけど、自分の足で立つしかねぇんじゃね

Being honest may not get you a lot of friends but it’ll always get you the right ones.
自分に正直でいれば、多くの友人には恵まれなくとも、いつでも理想の友人が得られる。

わがままさっていうのはさ、必要なんじゃねえかなあ

作曲には、論理的な思考と感覚的なひらめきを要する。論理的思考の基になるものが、 自分の中にある知識や体験などの集積だ

jupiterは「木星」の他にも「雨の神様」って意味があって、俺はその言葉がいいなって思って。「太陽の神様」じゃなくて「雨の神様」だって。じゃぁ、俺は皆を濡らしてやろうと。俺らは泣いてもいいんだよって言いたいバンドな訳だから。

みなしごハッチ。(RUSH BALL☆P@なんばHatchにて)

ツアー中、ステージからみえたお客さんの顔。知ってる人もいた。知らない人もいた。ひょっとしたら また会えるのかな

自分を混乱させるような何かが欲しい。それによって私は新しいものを生み出す

悪行の呪いは、絶えずそれが悪を産まざるをえないところにある

この曲に関しては、音圧があったほうがいいかなって。ハジけたところがあったほうがいい、って思ったし。でも、気持ち的には大きいかもしれないですね。開いた気分でやれば、そうなるだろうし。(『或る街の群青』について)

音楽っていうものは言ってしまえば母の腹の中に着床した時からだと思うんですけど。その後は、父のモーツァルト好きが高じて多分モーツァルトが多かっただろうと。で、私が「音楽」として自覚したのはそれを否定し始めたときだと思う。

自分を支えているのは、自分

広島も付き合い長いな。しかし、付き合い長いとなんか感情が湧いてくるよな。こういうの、何ていうんだ?……憎しみ? (広島ライブにて)

いまだに『磔磔』って字が書けない…。 (03年京都磔磔にて)

I used to think that anyone doing anything weird was weird. I suddenly realized that anyone doing anything weird wasn’t weird at all and it was the people saying they were weird that were weird.
かつて私は何か奇妙なことをしている人は全員奇妙だと思っていた。突然気づいたんだけど、実際には何か奇妙なことをしている人はまったく奇妙ではなくて、彼らを奇妙だと言っている人こそが奇妙だということに気づいたんだ。

手には、物を掴む手と放す手がある

人生は退屈すれば長く、充実すれば短い

決断の場面においてはトップは常に孤独である

複雑なものはうまくいかない

人生はほんの一瞬のことに過ぎない。死もまたほんの一瞬である

自分の人間力なんて分からないし、そこで勝負しようなんて思ってないんだよね

神々と肩を並べるには、たった一つのやり方しかない。神々と同じように残酷になることだ

数千のアイデアを育てて、やっと一つの成果を得ることが出来る

(作品をどのように見て欲しいですか?)ものの見方の色んな角度を感じてもらえたらいいですね

過去とは、所有者の贅沢だ。過去を整頓しておくには一軒の家を持つことが必要だ。私は自分の体しか持たない

術は日々の生活の埃(ほこり)を、魂から洗い流してくれる

文学の偉大なる傑作とは、使えない辞書のようなものである

Music is everybody’s possession. It’s only publishers who think that people own it.
音楽はみんなのものだ。自分のものと思っているのは作った人だけさ。

詩人は常に真実を語る嘘つきである
