僕の部屋は僕を守るけど、僕をひとりぼっちにする
成果をあげる人の共通点は、行わなければいけない事を、しっかり行っているというだけである
生涯、創造者でありたい
人が、夜や花を、そして自分を取り巻く全てのものを、理解しようとしないで愛せるのはなぜだろうか。なぜか芸術に限って、人は理解したがるのだ
オーケストラ音楽に触れたきっかけはラジオ
Alone we can do so little; together we can do so much.
私たちがひとりで出来ることはほとんど無い。私たちが一緒に出来ることはたくさんある。
ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎
……別に、誰かのために尽くすってことは悪いことやないで?互いが互いのことを思いやり、惜しむことなく尽くしあえる関係が、一番ええ関係ってやつなんやないか?
私の創造の源泉は、私が愛する人々である
インディーズの頃は、有名になって注目されたいとか、めっちゃ広い家に住みたいということが活力になってて
自分が感動できるものを提出していかないと、周りの人、ひいては観客に響いていかない
自分は燃え尽きることは一生ない
学問は、ある人にとっては神々しい女神であり、他の人にとってはバターをくれる有能な牝牛である
我々は自分たちを巡る奥深い知られざる者の真ん中にいて、絶えず昏迷する
神は、もはや人間の力では助けられない時のみ助ける
The heresy of one age becomes the orthodoxy of the next.
ある時代の異端は、次の時代の正統になるのです。
例えばスリーコードでエイトビートならみんなロックンロールかって言ったらそうじゃないものもあるわけ。スタイルじゃないんですよ。だから様式美ではなく、そこにある熱が大事なんですね。
世界史は世界審判である
世の中には違った考え方をする種族がいる
九州は暑いね。君らはこんなあったかい所に住んでるけど、北の寒い所に住む子らとは人生が違うんだよ。例えば……気温。(福岡ライブにて)
お芝居の世界でお仕事をするときは、簡単にベラベラしてはいけないというのは自分の中にあるんですよね
結果オーライって凄くいいことだと思わない?
指輪によって結婚はなりたつ。つまり、指輪とは鎖を編むものなのです
好きなことをやるためには没頭する時間が必要だろ。
たとえこの人生が負け戦であろうと、いずれにせよ僕は「良い戦い」をしたい
心の底から平気で、出世なんかしなくていいと思っていれば、遠くの方でちぢこまっている犬のようにはみえないんだ
常に恥とは何かを知り、人に負けない様に強い気を持ち、どんなときでも権力に盲従してはならない
眠い人が眠るように、瀕死の人は死を必要としているのです。抵抗が間違いで無駄だというときが、いずれきますよ
たかだか三分ほどの曲でもそうですし、五十分のアルバムでも、九十分のステージでも同じです。「たった今こういう気分の女の子のために」と用意します。そうそう思い浮かべるのは決まって女性です。男性に対してはおよそ腹立たしさしかない。それは女性を瞬間的にブスにするのが必ず男性だからでしょうね。
コミュニケーションで一番大切なことは、相手が口にしていない言葉を聞き分ける力である
戦争は戦争を養う
真実のほかに美はない
20代で音楽的に成熟したものや洗練されたものを書くには生意気に見えてしまいそうでしょう。20代は本当にずーっと困っているという感じでした。30歳くらいから力加減を探っていけるようになってきて、ここ数年でやっと、等身大の仕事をするようになってこれた気がしています。すると今度は体力が落ちてきて……ねえ、人生って。それも全部描くしかないです。
裏切られたなら落胆を味わえばいい。信じた先の素晴らしさを俺は知ってるから。
昔の夢によりかかったり、くよくよすることは、現在を侮辱し、おのれを貧困化することにしかならない
音楽、アート、読書、スポーツ、アニメ、ゲーム、etc.好きなものはいくつあったって怒られないのがいいところ。笑。
興奮した党派の叫びの中から、真理の声を聞き取ることは難しい
俺達が、日本のミッシェル・ガン・エレファントだー!(98年フジロックにて)
(曲を)作ること自体が究極のセラピー
「人生楽しいことばかりじゃねぇ。厳しいんだよ現実は」ってお前らとか俺の周りにも余計なこと言う奴らがいるけど、お前らがこんな風に笑ってそれ見て俺らも楽しくて笑って、そんな俺ら見てお前らも楽しくてまた笑うじゃん。バカみたいだけどそれでいぃと思うんだ。俺はそんなお前らが大好き
相手を尊敬することができぬなら恋は起こりえない
死に方は生き方、生き方は死に方。
(スーツもシャツもネクタイも黒だったので「真っ黒だね!」と客に言われた後)ああ、黒人だからな。(97年TOKYO COOL CAMP)
凄くふさわしいところに自分が立ってて、凄くふさわしい行動を取っているような気がするんだよ
俺も好きなバンドには一方的な想いをぶつける
俺はマコトを殺せへんかった……俺にはマコトを生かした責任があるんや。ただ命があったらええってことやない。人として生かさなアカン責任や。極道の食い物にはさせへん……!
人生で最もすばらしい癒し、それが愛なのだ
(デビュー当時は)「ゴースト何人いるの?」とか「ほんとはいくつ?」とか散々言われて。子どもだから全然こたえないんだけど
天才になるには天才のふりをすればいい
多くの人が渇望するような、毎日の生活で繰り返し聴く必要のあるものでなければダメでしょって思っています。
創造の最大の敵は「良い」センスだ
私は子供のときに自転車に乗ったことのない唯一の男である。描くことにしか興味がなかった
苦しい時には、自分よりもっと不幸な男がいたことを考えよ
Self-pity is our worst enemy and if we yield to it, we can never do anything wise in this world.
自己憐憫は最悪の敵です。それに負けたら、この世で賢明なことは何一つできないのです。
好きだから、大切だからこそ人は高いところを目指す
俺は東城会四代目桐生一馬だ!!
「やさしくなりたい」という意思、それはすごく大切だなと思う
楽曲は成り行きだけど、僕とマーシーは20数年間、その成り行きの『成り行かせ方』をやってきた。スタジオに入った瞬間に、僕とマーシーの空気はあるんだと思う。今は4人でうまーい成り行かせ方をしてんじゃない?そんな気がする
売れているものが良いものなら、世界一のラーメンはカップラーメンだよ。
富は一つの才能であり、貧しさも同様に一つの才能である。金持ちになった貧乏人は、贅沢な貧しさをひけらかすであろう
僕たちは心の中にたまごを抱えています。何かを経験して心が大きく揺れたとき、たまごはパカッと割れて新しい命が飛び出します。ロックンロールに出会ったとき 僕の心の中で1つのたまごが割れました。それは初恋のように僕を夢中にさせました。今も元気なその心の住人は僕にマイクを握らせました。
現状を把握しなければ未来は語れない
人間さ、もちろん嫌いな人とか誰だっていると思うの。でも1個は絶対いいとこあるんだよ。例え100個嫌いなとこあっても、1個いいとこあればその人と友達になれると思うんだ。だから俺も桑とこうやってるんだよね笑。
自分の置かれている環境を整備しないと、レベルというものは、いとも簡単に下がっていく
運命というのもひょっとしてウィルスみたいなものではないだろうか。それ自体では何事も起きないけど、他の実力をもったサルモネラ菌や、あるいは紙幣や、恋文や、試験の答案用紙や、いろんな物につくことで、それを動かす。でもそれ自体は姿も形もなくて、見ることができない
親切ではないけど、やさしい。丁寧ではないけど、やさしい
今どきレコード評なんか読んでる奴はいやしないさ。評論家が書いてることなんて、もう誰も相手にしないぜ
何だって自分次第なんだわ。んなもん、当たり前だよな。お前がクソなら、世の中はクソだよ。
自分があまりにも日本語を知らな過ぎることがコンプレックスでした
だって欲しいから手に入れるんだし、好きだから抱きしめるんだよ。もったいないからとっとこう、ってのはちがう。その時点でそれはゴミなんだ。
芸術作品は、部屋を飾るためにあるのではない。敵との闘争における武器なのだ
今の音楽の置かれてる状況の事とか、悲しくなっちゃう所がありますよね。パソコンで150円で買えるとか、若い頃の自分にとって凄い高かった、3000円とか2800円っていう感覚、その感じがもう無いっていうのは、なんかちょっと悲しいですね。
企業の目的は顧客創造である以上、企業の基本的な機能はマーケティングとイノベーションの2つしかなく、そのほかはすべてコストだ
私は努力をしてこなかった人間。ただ努力をしなかった分、自分の好きなものに囲まれて生きることはできたというか
作曲家の基本命題は「いい曲をつくる」こと
ロックは世界を変えることができない!世界を変えるのはお前らだ
勇敢な男は自分自身のことは最後に考えるものである
本当の芸術というのは、音楽にしたって映画にしたって文章にしたって演芸にしたってなんにしたって、ドアが開かぬままにあなたに会いに行ける魔法だって。
私は「わかってたまるか」っていうことをやるのも面白いと思ってます。いまだに
腑に落ちた道を進んでいかないと、 苦労や失敗を背負い込む覚悟もできない
子どものころから、四角形に対する漠然とした疑問はありましたね
感覚って信じてます? 僕は感覚なんて全く信じていない
私が猫好きなのは、家で過ごす方が好きだからだ。そして次第に、猫が家の一部に思えてくる
俺はあまり友達付き合いが得意ではないから友達が多くはないけれど、バンドだけが自分の居場所だったのがそうではなくなった今、「バンドがないと生きていけない」みたいに重たく考えなくなった。もちろんバンドはめっちゃくちゃ大事なんだけど、なんていうか、すがりつかなくなったっていうのかな
出会わなければ良かった出会いなんてきっとない…ないよ。
(「日出処」のタイトルについて)もっとビビッドで、私たちが知ってるお日様って何だろうって思った時に、こういうタイトルになりました
Life is very short and there’s no time for fussing and fighting, my friends.
人生は本当に短い。空騒ぎしたり、争ったりする暇なんてないんだ。