


友情は、喜びを二倍にし、悲しみを半分にしてくれる

自分が自分自身に出会う、彼女が彼女自身に出会う、お互いが相手の中に自分自身を発見する。それが運命的な出会いというものだ

自分の打ったボールがどこへ飛ぼうがかまわない。スカッと飛びさえすれば、いい気持ちなんだ

重要なことは明日何をするかではなく、今日、何をしたかである

このまま行けと、僕の中の僕が命じるんだ

絵を描くのは人生に耐えるための手段だ

神は勇者を叩く

私の健康を祝して乾杯してくれ

人生、回り道も大事やからな。いっつも最短ルート歩いててもしゃあない。

運命は人がその糸をもつれさせるのを好まない

「これはしたくない」「こういうやり方はしない」っていうことさえ自分でわかっていれば、何とかなる気がする

曲作りの勉強は独学です

仕事じゃなくてもやるもんね!

仕事はまず核心をつく、一番大事なところからやるようにしている

この曲を聴いた人はハルジオンになりたいって言うんじゃなくて、土になって欲しい。そう、あんたは土なんだ。あんたにだってハルジオンは咲くんだと。此処、心の中にあるんだって。別に車に乗ってハルジオン咲いてる所に探しにいかなくたっていい・・だって、此処に咲いてんだから。(ハルジオンについて)

自殺か三枚完結かでしょ?ロックストーリーって。

If you tried to give rock and roll another name, you might call it ‘Chuck Berry’.
ロックンロールに別の名前をつけるなら、それは「チャック・ベリー」だね。

生きる日のよろこび、悲しみ。一日一日が新しい彩りをもって息づいている

大好きなものと付き合っていくことだよ

何を生命と呼ぶか。あらゆる意味から君を激動させるもの、君を突き貫くもののことである

リミッターってさ、取れた瞬間にその存在に気づくよね

紅葉ってさぁ、葉っぱなの木なの?」(05年夏フェスにて)

近代的になるなんて努力しなくていい。悲惨なことになにをやろうと、唯一避けられないのがことがそれだから

自分の中で一度燃え上がった想いというのは、止めることが出来ない

忍耐もまた行動の一つの形態だ

Life is very short and there’s no time for fussing and fighting, my friends.
人生は本当に短い。空騒ぎしたり、争ったりする暇なんてないんだ。

なんかやろうと思えば、何でもできるもんやねー

周囲より僕は歌の力ってのを信じてます。

自然は常に完全である。決してまちがわない。まちがいは我々の立脚点、視点の方にある

If everyone demanded peace instead of another television set, then there’d be peace.
もしすべての人がもう一台のテレビよりも平和を欲すれば、きっと平和は実現する。

『大切な人の死』という出来事は、大切な人が自分にくれる最後のプレゼントだと思います。どんな形の死であれ、僕はそう思います。だからこのプレゼントをいつまでも大切に愛することができます。

盗作は情けない

頑張ってる最中の奴を手助けしないで見守ることをみんなできるはずなのに、そこで水差すのはいいかっこしたいからじゃん。僕は私は、こういう困ってる人は見過ごせない。自分より弱い立場の人は絶対助けてあげなきゃいけないほど心の優しい人間です。そういう心の持ち主ですって他にアピールしたいだけじゃないの?恥を知れ!

聴いてる音楽とやってる音楽がつながらなくても、それはどうでもいいんです。

俺は強いヤツが好きや!俺に命令出来んのは強いヤツだけや!

想像力の源である感性は、その土台になっているのは自分の中の知識や経験の蓄積だ。そのストックを、絶対量を増やしていくことが、自分のキャパシティを広げることにつながる

日本語はロックにならない。英語じゃなきゃダメだって言い切ってた奴らがいたじゃん。そんなことないのね。日本語にだってリズムがあるし、ロックになるんだ。

失敗することを恐れず、とりあえず何となくやりたい事をやってみたら?

理論というものは現実に従って変化していく

人間の運命は人間の手中にある

方向性に迷った時は僕は初めのイメージに立ち返る

男性のお客さんでライブにいらしている方というのは、何かしらの誤解が生じているんじゃないかなって(笑)

(スーツもシャツもネクタイも黒だったので「真っ黒だね!」と客に言われた後)ああ、黒人だからな。(97年TOKYO COOL CAMP)

優れた医者というのは、正しい診断を最も多く下す人ではない。誤った診断をすばやく見つけ、それを直ちに改めることのできる人である

神々と肩を並べるには、たった一つのやり方しかない。神々と同じように残酷になることだ

自分の強さを実感している人は、謙虚になる

私は大理石の石塊を選び、必要としないものは何でも切り落とす

楽しめてるって事はカッコいいんじゃねえかな

俺らも街頭に立って声を張り上げて生活費稼いでるあの人たちと一緒ですよ。『生きようとしている』人たちなんですよ。だから本当に、僕らが歌うこととホームレスの人たちがこの雑誌(THE BIG ISSUE JAPAN)を持って駅前で声を張り上げるのは、同じ行為だと思ってるんです。

思い出すのは、あんまよくないよ

自然に線は存在しない

神童。それは多くの場合、非常に想像力の豊かな親を持った子供のことである

否定する材料を探したいんでしょうね。色々言おうと思えば言える材料がたまたまそろっているから、面白おかしくおっしゃりたいんじゃないでしょうか。それで私の何が奪えるというのだっていう感じですよね。

私にとっては、この外気の中での美しい研究がありがたい。私の部屋は私を苦しめる。小さすぎ手足を痛める靴のようだ。そして都会・・ 美しい都会、幾度も言わねばならないが、私が自分を知る一切のものを学び得たのは野原や森の外気の中でのことである

第一印象というのは作り手として「いいものを作ってやろう」という思いから生じる余計な観念にまだ支配されてないから、感じたままが最も素直に表れている

(デビュー当時は)「ゴースト何人いるの?」とか「ほんとはいくつ?」とか散々言われて。子どもだから全然こたえないんだけど

(富士山を望むステージが売りのイベントで生憎の曇り空、富士山が見えないね、との問いかけに)でかすぎて見えねぇんじゃねぇの?(SWEET LOVE SHOWER 2007にて)

俺は強いヤツが好きや!俺に命令出来んのは強いヤツだけや!俺を東城会に戻したかったら俺に勝ってから命令せぇや。

画家は労働者が働くように勉強しなければならない

みんながやっぱ、自分は人間のクズだと思ってればさ、素晴らしい世界が来ると思うんだよね(笑)。

俺は峯に教わったんだ。信じる心ってのは・・・人間死ぬ間際でも持てるんだってことを・・・!

ストーンズだけどさ、あのステージを観たら、なんて言うか、…孤独感が消えたんだよね。ほら、…僕は孤独でしょ(笑)。でも、もう孤独感は消えた。…うまく言えないけど。

何事かを成し遂げるのは、強みによってである。弱みによって何かを行うことはできない。できないことによって何かを行うことなど、到底できない

自分を実際そうである以上に見たがったり、また見せようとしたり、あるいは逆に、実力以下に感じて卑屈になってみたり、また自己防衛本能から安全なカラの中にはいって身を守るために、わざと自分を低く見せようとすること、そこから堕落していくんだよ

感覚って信じてます? 僕は感覚なんて全く信じていない

青春の夢に忠実であれ

人間さ、もちろん嫌いな人とか誰だっていると思うの。でも1個は絶対いいとこあるんだよ。例え100個嫌いなとこあっても、1個いいとこあればその人と友達になれると思うんだ。だから俺も桑とこうやってるんだよね笑。

上司を過大評価することはあってもいいが、決して過小評価するな

そりゃバイク乗るのも楽しいし、映画も好きだし。でも、桁外れなんだよ。富士山と石ころくらいの違いなんだよ。ロックンロールやってるときの楽しさは、桁外れなんだ。好きなものを見つけるってそういうこと。

世の中が楽しくなりそうなそんな予感がしますよ。君達はどうですか?

世界一になりなさい。さもなければ撤退しなさい

さよならとか別れとか、似たことしか歌わなくなってきたなあって。でも本能では、自分はそういうものを書いていくんだろうなってわかっていて

上手い歌なんか歌いたくないんだよな。いくらでもいるし。

要は自分次第なんですよ 世の中君の映るように映る 君の感じるように感じる 君が変えれば変えるほど 変わってく。

監督の意向に従うことは大事だが、望んでいる通りのものを書いていたのではいけない

閃きは自分で呼び込めるものではない。私にできるのは閃きを形にすることだけだ

やっぱり音楽は大好きなことで、他に代わりがないから緊張するんですよ。今日のライブがダメでも、他でがんばればいいやとか、そういうもんじゃないから。

やり方を学ぶ

ロック・ミュージシャンになりたいなんて言ったら、親も教師も友達も、みんながみんな反対してくれたもんだった。もうそれだけで社会の落伍者みたいなもんだから。でも、それはとても幸福なことだったと、今は思える。

生きてると後悔はつきもの

ロックは世界を変えることができない!世界を変えるのはお前らだ

全部は混沌としてるから面白い

Never bend your head. Always hold it high. Look the world straight in the eye.
決して顔を伏せないで。いつも堂々と顔を上げて。この世界を直視して

さぁライヴハウスへ帰ろう

Keep your face to the sunshine and you cannot see a shadow.
顔を太陽の方に向けていなさい。そうすれば影が見えないから。

なんかさー、ほら、あんまり愛された経験とかねぇだろ? お前らもそうだと思うけどさ。もう受け止めきれないんだよね。幸せ死にっていうジャンルがあったら確実に死んでる…いま

他人を模写するのは必要なことである。しかし、自分を模写するのは哀れなものだ

人間を偉大にしたり卑小にしたりするのは、その人の志である

何を取られたら死ぬかっつったら、やっぱ「唄う事」なんじゃねぇかなと。

反原発集会へのお誘いも多かったけど、そういうところへ行って歌えば受けるの当たり前だし。目にみえててつまらない。むしろ推進派の集まりに呼ばれてやりたかった。

すべてはむなしい

それは所詮、極道の勝手な都合ってやつだ!

空に手を掲げれば、俺はここに存在してるって信じられる気がする。それは必然ではないけれど、存在理由として必要だと思う。要は下ばかり見るなってことだ。

生産性の本質を測る真の基準は「量」ではなく、「質」である

君を見つけ出した時の感情が、今も骨の髄まで動かしてんだ

自然が本当に好きなら、あらゆるところで美を見い出せるだろう

我々は何をするにも、常に自分自身に問わなければならない。もし皆がそうしたら、どんなことになるだろうと

僕は音楽が大好きです、本当に。感情論や云々より音楽が大好きなんですね。メロディ、リズム、和音。その三大要素からなる音楽っていうものが大好きです。
