


思いついたことは出来る。思いつかないものは出来ない。これは避けがたく、明白なことだ

僕はいつも自分が純粋に感じたこと、考えたことを、理解されようがされまいがダイレクトにぶつける

上手にするってことなんか必要じゃなくて、熱くなればいいんだよね。

仕事のやり方を変えるのではなく、仕事の意味を考えなさい

気がつけば少しずつ転んでいくのは人生の常

三大欲求以上の高等なことは考えたくないって言ってるんでしょうね。結局それぐらいしか私は本当のことを知らないし、「それ以上の本当のことを見ると私は傷ついてしまうし」っていう。

なんかさー、ほら、あんまり愛された経験とかねぇだろ? お前らもそうだと思うけどさ。もう受け止めきれないんだよね。幸せ死にっていうジャンルがあったら確実に死んでる…いま

我々が行動可能なのは現在であり、また未来のみである

苦労しないでフッと浮かんだ曲が結果的にいい曲になる

「志」のない知恵は、翼のない鳥に等しい

Character cannot be developed in ease and quiet. Only through experience of trial and suffering can the soul be strengthened, ambition inspired, and success achieved.
人格は、楽で平穏無事ということのうちには発展させることができない。試練と苦難の経験を通してのみ、魂は強化され、展望は明快にされ、野望は刺激され、そして成功は達成される。

悪行の呪いは、絶えずそれが悪を産まざるをえないところにある

人と同じものが嫌とか、そういうのはあまりない。自分が好きなものを集めてたら、人と同じにはならないでしょう?

恋する女であれ。そうすれば幸せになれる。神秘的な女であれ。そうすれば幸せになれる

「とりあえず、テレビのドラマに合った曲を書かなきゃいけない」とかって音楽の価値を下げることだと思う

We were a savage little lot, Liverpool kids, not pacifist or vegetarian or anything. But I feel I’ve gone beyond that, and that it was immature to be so prejudiced and believe in all the stereotypes.
俺たちは、リバプールの子供たちで、非暴力主義者でも菜食主義者でも何でもなかった。しかし、俺はそれを超えてきたと感じていて、偏見を持ち、全てのステレオタイプを信じることは未熟だったと思う。

僕は死なないと思いながら死ぬんだろうな。

家族でも、うっかり見ていないゲームの結果を言おうものなら、次の日までずっと機嫌悪いみたいな。「センスねえ人間だ」っていう感じになっちゃうじゃないですか(笑)。サッカーには、人をそうさせる何かがある。熱くさせるスポーツですよね

考えれば考えるほど、人を愛すること以上に芸術的なものはないということに気づく

20代で音楽的に成熟したものや洗練されたものを書くには生意気に見えてしまいそうでしょう。20代は本当にずーっと困っているという感じでした。30歳くらいから力加減を探っていけるようになってきて、ここ数年でやっと、等身大の仕事をするようになってこれた気がしています。すると今度は体力が落ちてきて……ねえ、人生って。それも全部描くしかないです。

絵の玄人なんていうものは、絵描きに対してロクなアドバイスをしない

最初はダメでも何度でもやり直せという態度は誤りである

方向性に迷った時は僕は初めのイメージに立ち返る

詩人は常に真実を語る嘘つきである

弱気になる瞬間も多いけど、そんな時は過去のライブ映像を観たりしてます

ウィンターってウィンターって意味じゃないらしいよ。(The Birthdayの神戸ウィンターランドでのライブにて)

これからは、誰もが自らをマネジメントしなければならない。自らを最も貢献できる場所に置き、成長していかなければならない

やっぱ俺は唄を選んだ人間なんだなって思ったんだよ。どんどん喋るのが下手になってって、どんどん唄うのが好きになってって、これは唄えって事だ。

お前がワンマンだー!(売れる前、新潟でのライブで客が一人しかいなかった時のこと。その客に向かって)

マネジメントたる者は、共に働く者から自らの仕事を教わらなければならない

感動することこそが、人類の最も贅沢なこと

どうしたって笑えないけど、それでも笑わないといけない時かぁー。…泣いちゃえばいいんじゃないか

We’re more popular than Jesus now; I don’t know which will go first, rock ‘n’ roll or Christianity.
ビートルズは今やキリストより人気がある。どっちが先に消えるかな、ロックンロールかキリスト教か。

中学時代はラジオが好きで、「オールナイトニッポン」をよく聞いていました

自分が興奮できないようなものではダメ

見るために、私は目を閉じる

持てる者は失うことを知り、幸せは苦しみを知る

飛べないホソミはただのタケシだぜ

みんなの前で歌わんかったら下手になる

芸術は醜いものを生み出すが、しばしばそれは時とともに美しくなる。一方、流行は美しいものを生み出すが、それは常に時とともに醜くなる

ドレミファソラシドの中で泳ぎたかった。空白の中にリズムを置いていきたかった。音符のない空白の中にこそリズムを感じたかった。

数千のアイデアを育てて、やっと一つの成果を得ることが出来る

いいんだ。岡本太郎の責任でやるんだから

私が独りでいることは決してない。いつだってサルバドール・ダリといるのが習慣なんだ。信じておくれよ、それは永遠のパーティーってことなんだ

私はいつも自分のできないことをしている。そうすればそのやり方を学べるからだ

俺はゆるキャラだがなぁ、お前らを見逃すほどゆるくねぇんだよ

聴く人がどう受け止めるかは、聴く人の自由

優れた医者というのは、正しい診断を最も多く下す人ではない。誤った診断をすばやく見つけ、それを直ちに改めることのできる人である

ゲームも人生も、逃げたら経験値は上がりません

勉、つとめるというのは、自己の力を出し尽し、目的を達成するまではどこまでも続けるという意味合いを含んだ文字である

組織に働く者は、成果に何も寄与しないが無視できない仕事に時間をとられる。膨大な時間が、ほとんど役に立たない仕事、あるいはまったく役に立たない仕事に費やされている

経験も知識も上手く活かせないと意味がない。 自分を狭めてしまうような経験だったら、豊富にならない方がいい

焦点の定まった明確な使命がなければ、組織はただちに組織としての信頼性を失う

安定とか定着ならこっちから願い下げだ。媚びるのも飼いならされるのもごめんだ。すごいシンプルにいこう。作家は作れなければ死ぬだけだ。そのルールに異論は全くない。やったろうじゃんか

この国は島国だから、なかなか人間の本当の痛みは伝わってこない

When we do the best that we can, we never know what miracle is wrought in our life, or in the life of another.
ベストを尽くしてみると、あなたの人生にも他人の人生にも思いがけない奇跡が起こるかもしれません。

売れているものが良いものなら、世界一のラーメンはカップラーメンだよ。

私は対象を見えるようにではなく、私が思うように描くのだ

名古屋のニワトリって、羽根が何枚もあるんだろ?じゃなきゃあんなに沢山手羽先がつくれる訳ねぇ!

「最近バンドの調子がいいですね。」とか会ったこともない奴に言われる機会が増えました。そういう奴らには、これからも「おめー誰だよ!!??」ってやっていくんで、皆さんよろしくお願いします

感情が伴わない作品は、芸術ではない

顔に性格が表れるように、声には人生が現れる。言葉でどうこうするより、何万時間語り合うより、一曲でいいから自分の書いた歌を聴いてもらえば分かりあえる気がしちゃうんだよな

余り考え過ごす者は何事をも成し得ない

楽しいことは、みんないい事だとは思わないか?つまらないことは、罪悪だとは思わないか?

「ありきたりな女」を書いたのは、次の曲の「カーネーション」を聴かせたかったからでもあるんです。「カーネーション」は「何を言っているかわからない」とか、散々言われたので。私が意図した通りに聴いていただくために、その導入部分が書きたいな、と思って

北海道、広いよなあ、カナダぐらいあるんじゃねえの?人口、ロシアぐらいあるんじゃねえの?

私は絵を描く夢を見、そして私の夢を描く

時間は私たちに残された数少ない大切なものだ

偶然というのは、結局人間的なことなんじゃないか

お前らもありがとな。なんか、勘違いしてるやつがいたら言っといて。これが最後じゃないからね

赤がなければ、青を使います

感動っていうものに限界は無いじゃないですか、日々。それに突き動かされるんですよ

銀杏BOYZ聴いてるつってよ、そのよ、会社の中でそんなのがバレてしまったらよ、「うぇ、アイツ銀杏BOYZ聴いてんの?」なんて差別されるような音楽を俺は作っていきたいワケ

絶対に誰かと肩がぶつかる。でも『ごめんね』って言うしかないんです。『ごめんね、でも俺も生きてるし、お前も生きてるからさぁ』って。『お互い痛いわけだしさぁ』っていうね。そういうのをお互いが感じるんだと思います。そういう肩がぶつかったその痛みすら、俺は愛しいと思えるんです。確実に自分も存在してるし、その人も存在してるから。肩がぶつかるよりも、抱き合えたら1番嬉しいんですけど。

俺達が、日本のミッシェル・ガン・エレファントだー!(98年フジロックにて)

この国の憲法九条を知っているかい。戦争はしない。戦争に加担しない。愛と平和なんだ。まるでジョン・レノンの歌みたいじゃないか。

私は常々「偶然耳にされたリスナーの方が、わくわくなさるような時間を提供せねば」と考えています。せっかくなら。子供の頃観た歌番組では、いろいろな歌手がよく、一緒に歌ったりしていました。ああいうフランクさが近年どんどん失われているのを寂しく思っています。

「楽しい」を勝ち取ろうと思えば、「楽」を切り捨てなければいけない

作曲の際はパソコンを使って作業しています。もちろん昔は五線紙に鉛筆で楽譜を書いていました

人の評価なんかどうでもいいし

私の観察によれば、成果をあげる者は仕事からスタートしない。時間からスタートする。計画からもスタートしない。何に時間がとられているかを明らかにすることからスタートする。次に、時間を管理すべく自らの時間を奪おうとする非生産的な要素を退ける

君がもしも君の音楽を信じていて、自分の作り出す音をみんなに聴いて裕しいと思うなら、それを続けるべきだ。誰に何と言われようと最高の音楽なんだろ?

愛は人生において、最も優れた栄養源である

彫刻は、凹凸の術である

自分にとっては結構厳しいなと思う瞬間だったり、もうめちゃめちゃ悔しい経験もしてきたから、そのときの気持ちを忘れたくない

お前らの人生がライブハウスみたいだったらいいなぁ。おされたり、ぶつかり合ったり、倒れちゃったりして、でも自分の力で立ち上がったり、時には周りの人に助けられたりしながら起き上がって、次の瞬間にはものっすごい笑顔で前を向いてる。お前らの人生がそんなだったらいいなぁ

生きる日のよろこび、悲しみ。一日一日が新しい彩りをもって息づいている

俺が兄さんをムカつかせたんなら、謝ります

人生は継続的なパーティーでなければいけないと思う

自分を、好きな人、嫌いな人、世界を知りたいから歌詞を書いている。

自分の感情を音楽を通じて人々の前に発表してみたいという心がなければ、作曲しないほうがいい

会いたいって言った方が負けみたいなとこある気がする。男女

曲って自分の子供みたいなもんでさ、自分から生み出したものだけど喧嘩して遠ざけたり、仲直りしたりして、時には向き合うことができなくなったりもして。

私が猫好きなのは、家で過ごす方が好きだからだ。そして次第に、猫が家の一部に思えてくる

コーヒーのブラックが飲めない。頭が痛くなるから

僕は成り行きですね。でも、怠けないと思う。大好きだから

6才の時、コックになりたかった。7才の時、ナポレオンになりたかった。そして、私の野心は、それ以来着実に成長し続けている

日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか。
