愛してるってどういうこと?愛してるって言葉の響きが重すぎるよ。愛せる程立派な人間じゃないですよ。
この世には、何一つ決まってることなんてないんだよ。 ただ、そう思いこんでるだけ。
私は、人生の岐路に立った時、いつも困難な方の道を選んできた
Music is everybody’s possession. It’s only publishers who think that people own it.
音楽はみんなのものだ。自分のものと思っているのは作った人だけさ。
「たかが音楽にのせる飾りじゃないか」という想いと、「誰かの一生をも変えてしまうかもしれない不思議な魔法」という想い。その間で僕は今も歌詞を書く。
自分にいろんな矛盾があることが当然
ライブで観たときのダイナミクスってすごいでしょう。そのための技術を磨いておきたいと思いながらやってきたけれども、ライブってそれだけじゃ足りなくなる瞬間があって。そのときに引っ張り出されてきているのが人間力みたいなものなのかもしれないけれど、あまりそこに頼りたくないと思いつつ、歌っているだけですごいと言われるような歌い手になりたいというのはずっとあるんだよね
調子が良くなかろうが、ノルマを達成するように進めていかなければこなしきれない
神なんて全くその辺の芸術家と変わらない。キリン作ってゾウ作ってネコだろう。様式もへたくれもありゃしない。前と違うもの延々と作り続けてるだけ
誰にも何の役にも立たないではないか。絵、展覧会──それがいったい何になる
生命の一分が過ぎていく!それを在るがままに描き、それをなすためにはあらゆるものを忘れよ!そのものになりきれ・・実際に見るもののイメージを与えよ
いい歌をつくって、なんでも話せる友達がバンドメンバーで、気持ちをこめて歌って、聴いてくれる人をアッ!と言わせたい。それだけでいい
この世は、良いのと悪いのとかさ、苦痛と幸福とかさ、相反するふたつのことで成り立ってると思うわけ。俺は、頭が悪いなりに考えた結果ね。で、頭がいい人とバカっていう争いもあると思うんだよ。今日は、三万人もバカばっか集まってくださってどうもありがとうございます
効率とは物事を正しく行うことで、有効性とは正しいことを行うことである
リンゴひとつでパリを征服する
どの曲も全力でやって一番いいと思えるものを出している
たいていの経営者は、その時間の大半を過ぎ去った「きのう」の諸問題に費やしている
いかなる世界が広がっていても、望んだ世界だと頷きたい。
こむずかしい理屈をこねたりしてる歌なんて、最悪。単純なラブ・ソングこそ、最高なのに。
僕らは、今存在している人達は皆、存在する事を選んだ人達だと思います。
成果とは常に成功することではない。そこには間違いや失敗を許す余地がなければならない
本物の画家というのは歴史の騒乱に囲まれながらも洋ナシを根気強く描ける人だ
私が独りでいることは決してない。いつだってサルバドール・ダリといるのが習慣なんだ。信じておくれよ、それは永遠のパーティーってことなんだ
あのアナウンス(「ファウルボールにはご注意下さい」)であらためて注意する間抜けはいない。でもあのようにいっておかないと、後で怪我して訴えられたら困るというのがある。アメリカ仕込みの訴訟社会の風習である
1、より速くすること。2、よりよくすること。3、今やるべきことをすること
jupiterは「木星」の他にも「雨の神様」って意味があって、俺はその言葉がいいなって思って。「太陽の神様」じゃなくて「雨の神様」だって。じゃぁ、俺は皆を濡らしてやろうと。俺らは泣いてもいいんだよって言いたいバンドな訳だから。
近道は何度も出来たんだけど、後ろを振り返ったときに後ろがないと不安でしょうがない
会いたいって言った方が負けみたいなとこある気がする。男女
苦しい時には、自分よりもっと不幸な男がいたことを考えよ
人生で最もすばらしい癒し、それが愛なのだ
上手い歌なんか歌いたくないんだよな。いくらでもいるし。
Part of me suspects that I’m a loser, and the other part of me thinks I’m God Almighty.
自分が負け犬じゃないかと思う一方で、全能の神のように感じる自分もいるんだ。
全然文明化されていない環境と孤独が、死の間際にいたり、私の内部で、最後の熱情のひらめきを復活させるのです。そしてその熱情こそ、私の想像力を、今いちど燃やし、私の才能を、最後の出口へと導いてくれるものなのです
歌だってそうなんだ。歌唱力がうまいへたではなくってね、ちゃんとあなたのところに飛んでいくようなメロディを歌いたい
僕は一貫して自己満足です、めざすものは
成功への道は自らの手で未来をつくることによってのみ開ける
だいたい世の中にある「もの」って用件のあるものですよね。でも、単に「もの」を道具としてみるのではなくて、ものの見方の楽しさを感じて欲しいと思います。こういうのってフィールドワークなんです
僕はいつも自分が純粋に感じたこと、考えたことを、理解されようがされまいがダイレクトにぶつける
俺は強いヤツが好きや!俺に命令出来んのは強いヤツだけや!
言葉は自由自在なので、聞き手や語り手によって自分も全く思ってもいない方向に変形してしまう面白さもあれば、それが自分の考えとは真逆に動きすぎて混乱しまう場合もあります
人間を偉大にしたり卑小にしたりするのは、その人の志である
画家の質はその人の過去の経験の量に左右される
前の方にいようが、そんなの関係ない。俺はそんなにやわに唄ってないからさ。
沈黙は絶叫よりも恐ろしい
私には規則や方式は一切ない。裸婦を見る、すると幾千ものちいさな色合いが見えてくる。その中から、生き続けるものを探し出し、そのようにして真新しい色調をキャンバスの上に躍動させるのだ
心理の何か変化があるんですよ。人間行動すべき理由がある。
ツアーなのにウィークデーに東京に戻ってくるのは、旅している感じが全然しないんだよね。車で走り回って、その土地の美味くて安いものを探しにいく。夜はそこで待っている仲間たちと音楽を楽しんで、酒を飲んで寝るみたいな3ヶ月。こんな人生、なかなかないでしょう
世界中で今日もどこかでライブがあるだろうし、明日もどこかでやるだろうし、世界中でも何百何千万、すごい数のライブがあるんだろうけど 、俺の言ってるこのすげえロックンロールっていうのは 多分、ほんの一握りなんだよ
数曲唄って思ったけど、見える・見えないの問題じゃねぇな。きっと、何処にでも届いてると思う。
我々は決して悪を選ぶことが出来ない。我々が選ぶのは常に善である
フィディアスとミケランジェロの前には平伏せよ
本物の涙は、悲しい一ページからではなく、見事に置かれた言葉の奇跡から引き出される
インスピレーションは常に存在する。見つけに行くんだ
正義の尺度は声の多数ではない
仕事は人間に必要だ。だから人は目覚まし時計を発明した
人間は毅然として、現実の運命に耐えていくべきだ
路上観察の場合はある種の説明で、見る人の手助けになるようにと思って書いています。でも、作品としての写真となると、見る人がその作品の中にどうやって入っていけば良いかわからない…入り口のない場合が多いんですね
「とりあえず、テレビのドラマに合った曲を書かなきゃいけない」とかって音楽の価値を下げることだと思う
僕はいろいろなとこでいろいろな人に聞かれるんだよ。『楽しけりゃいいのか?』って。いいんだよ。そのかわり,楽じゃないんだよって。漢字で書いたら同じじゃんって。
志のない人間は魂のない虫と同じで、いつまでも発展することは無いのだ
太陽が輝くかぎり、希望もまた輝く
想像できることは、すべて現実なのだ
彫刻は、凹凸の術である
欲張りな人間が、諦観を覚えたときは強いよ
幼稚な心を取り去らなければならない。自己の修業を怠り、父母への依頼心を持つなどは幼稚な心である
国が無くなっても自由に生きられるよ。国なんていう考え方に縛られているのは人間だけだ。
普段は用途だけで見ているからわかんないんだけど、そのものだけをいきなり切り取って見たら、結構すごいものがいっぱいあります
自分の声に何かがあって、歌えなくなったとしても、作詞は続ける。
仕事じゃなくてもやるもんね!
曲のメロディはもちろん大事ですが、大きな構造で考えるとスコアは設計図みたいなもの
自然は常に完全である。決してまちがわない。まちがいは我々の立脚点、視点の方にある
人々を動機付ける能力がなくては、経営者とは言えない
いいかい、怖かったら怖いほど、逆にそこに飛び込むんだ
恥ずかしさというのは、自分をよく見せたいと思う心の裏返し
自分が歌っていて気持ちよかったり、いい歌詞が書けたかも知れないなって思う瞬間を大事にしたい。
(ゲーム好きになったきっかけは〉東京大のマージャン部に所属し、後に厚生省などに務めた公務員の父と、東京女子医大出身の母の影響が大きい
何かと比べて自分は優れてるっていうんじゃなくて、俺にしか書けねぇ曲があるんだって言えなきゃお金取っちゃダメでしょ。伝えられないでしょ。だから今だってずっと言ってるじゃないですか。僕らは僕らの曲を愛してるって…。
画家は労働者が働くように勉強しなければならない
マラソンランナーと一緒で、長距離を走り抜くにはペースを崩さないこと
声でねぇけど唄わしてくれ。今回のツアーで俺わかった。お客さんがいると唄えます。聴きてぇって思ってるヤツがいつと唄える。だから、一呼吸分の力を分けてくれ!
空に手を掲げれば、俺はここに存在してるって信じられる気がする。それは必然ではないけれど、存在理由として必要だと思う。要は下ばかり見るなってことだ。
アァン?…お前、ベッピンさんやないかい。どや、俺の女にならんかぁ?どやねん? えぇ〜?
結局はひたすら考えるしかないという心境になっている
この余白にたくさんの文字を書いたけど、沢山消した。俺の喉から貴方の耳まで新しい唄がお使いに行く。俺の唄は迷わないから、俺も心配しない。いってらっしゃい。
我々は自分たちを巡る奥深い知られざる者の真ん中にいて、絶えず昏迷する
人はいつも、行動する時より口で言う時の方が大胆になる
どんどん、くだらなくなっていってる。音楽もTVも低能になっていってる。殺人も犯罪も短絡的になっている。警察は庶民を守ってはくれなくなった。
型にはハマらずにいたい
努力というのは、恐らく運や偶然を追いつめて縮めて微細なものにしていって、自分で掴まえやすくするためのものではないのかと思うのである
何か新しいものを作るとき、それを作るのは実に複雑だから、作品はどうしても醜くなってしまうのだ
運が続くというのは、じつはどこかで運のウィルスに感染して、症状が広がっている、という状態なのではないだろうか
人と繋がりたかったら、求めるんじゃなくて、求めたものを持つんじゃなくて、求めるもの全部、自分が閉じ込めてしまうぐらいの、一方通行の自分勝手な行動をぶつけて、それに答えてくれた時に、本当に繋がれるんじゃねぇのかな。
みんなの前で歌わんかったら下手になる
例えば勉強ができるから偉い、運動ができるから偉い、友達と仲良くできるから偉いとか、なんかあるんだけど、ロックンロールを聴いた時に何もしなくても偉いんだと思って。
人間と人間との間柄には、愛よりほかの財産はない
「愛」とか言うと、みんなださいとか、くさいとか言うけど、なんか俺は違うと思うな。
The best and most beautiful things in the world cannot be seen or even touched – they must be felt with the heart.
世界で最も素晴らしく、最も美しいものは見たり触ったりすることはできない。