マネジメントたる者は、共に働く者から自らの仕事を教わらなければならない
経営者は、その企業の将来について、もっと時間と思索を割くべきである
生産性を上げる一番簡単な方法は、今、一番成果が出ている仕事に集中し、成果が出ていない仕事からは、撤退してしまうことである
僕はどんな完成の仕方をしてもその人の実力だと思う。聴く人の実力。だからみんなそれぞれ立派に仕上げてください。そこで自分が楽しい 最高じゃんと思ってくれたらすごく嬉しい。
誰にも何の役にも立たないではないか。絵、展覧会──それがいったい何になる
気がつけば少しずつ転んでいくのは人生の常
芸術家は自分の芸術について語ることはできない。植物が園芸を語れないように
俺がホントについてるなぁとか幸せだなぁとか思うのは、周りにそうやって怒ってくれる人がたーくさんいるんですよね
志のない人間は魂のない虫と同じで、いつまでも発展することは無いのだ
「愛」とか言うと、みんなださいとか、くさいとか言うけど、なんか俺は違うと思うな。
オルタナをやり始めた時は、「暗い」「分かりにくい」という声があって、若干構えてしまったんです。力技で分からせてやるみたいな余計な力が抜けたんじゃないかな。すごく文字にしづらいかもしれないけど、スイングスピードが速いストレートを自然体のフォームで打てるようになったというか
優しくなりたいと思う人は、優しいんだと思います。
僕たちは心の中にたまごを抱えています。何かを経験して心が大きく揺れたとき、たまごはパカッと割れて新しい命が飛び出します。ロックンロールに出会ったとき 僕の心の中で1つのたまごが割れました。それは初恋のように僕を夢中にさせました。今も元気なその心の住人は僕にマイクを握らせました。
僕は新しく何かをやりたいんじゃなくて、今何をやりたいかなんだよ、まさに
何もかも切り離さずにやってる人たちはたくさんいるよ。ずっと、ちゃんと、いる。
好きなことをやるためには没頭する時間が必要だろ。
その瞬間に爆発していればカッコいい
人間と人間との間柄には、愛よりほかの財産はない
真摯さはごまかせない
曲を書く際に、人を感動させようとか、美しいメロディーを書いてやろう、と考えているわけではない
ふつうは歳をとったとかモーロクしたとかあいつもだいぶボケたとかいうんだけどそういう言葉の代わりに「あいつもかなり老人力がついてきたな」という風に言うのである。そうすると何だか歳をとることに積極性が出てきてなかなかいい
美はざっと見てもわからない
人は、まず当たり前の作品に対してでも、ある程度は尊重して、それも少しは何かを表していることを認めなければいけない。そして、大いに努力しなければ、その程度にすら到達できない
じいちゃんばあちゃん天国で見ててけろ。明日も歌うからよ
普段は用途だけで見ているからわかんないんだけど、そのものだけをいきなり切り取って見たら、結構すごいものがいっぱいあります
色々不安だろ?なあ、イライラするしなあ。それなあ、大人になっても不安だし、50過ぎてもイライラするから、そのまんまでいいんじゃないすか。物事解決するよりも、イライラしたまんまさあ、ロック聴きゃあいいじゃん。うん。
数千のアイデアを育てて、やっと一つの成果を得ることが出来る
人生はキミ自身が決意し、貫くしかないんだよ
飛べないホソミはただのタケシだぜ
やった分しか、返ってこない。適当にやっていて、超ラッキーでこんなすごいことになっちゃいましたってことは絶対ないよ。そんなに甘くないから。
人生の長さは一秒にも満たない。その僅かな時間に永遠に向けての準備をしなければならないとは!
これを描いたのはあなたですか?いや、違う。きみたちだ
Surrealism had a great effect on me because then I realised that the imagery in my mind wasn’t insanity. Surrealism to me is reality.
シュルレアリスムは僕に大きな影響を与えた。僕の頭の中のイメージが狂気ではないことに気づいたんだ。シュルレアリスムは、僕にとって現実そのものなんだ。
99回倒されても、100回目に立ち上がればよい
「最初はグー」ってなんであるんだろう。
僕は一貫して自己満足です、めざすものは
とにかく俺は本気で、音楽で少しでもこの世界をよくできると信じてる。いつ終わるかわからない自分の人生を、その目的のために捧げたいといつからか思うようになりました。だから、休んでる暇なんかない
学とはならうということで、すぐれた人物の立派な行いを習い、みずからもそれを実行していくことである
すべてはむなしい
毎朝起きるたびに、私は最高の喜びを感じる。「サルバドール・ダリである」という喜びを
人間さ、もちろん嫌いな人とか誰だっていると思うの。でも1個は絶対いいとこあるんだよ。例え100個嫌いなとこあっても、1個いいとこあればその人と友達になれると思うんだ。だから俺も桑とこうやってるんだよね笑。
いま大戦中でもないのに、人に「どっちなんだ!?右なのか、左なのか」と問うこと自体、ナンセンスだとは思います
より良くならなくていいんだよ。俺たち最高なんだから。
人生自体にも限りがあって、いつ終わるか分からなくて、その中で『たった今、美しい者を求めても構わないんじゃないか?』って思って、 『どうせそれが繋がって積み重なって美学というものになってんじゃないの?』と
常に非現実を生きてる気がしてならないなぁ。本当にこれ、私の生活か?
自然を円筒形と球形と円錐形によって扱いなさい。自然は平面よりも深さにおいて存在します。そのため、赤と黄で示される光の震動の中に空気を感じさせる青系統を入れる必要性があるのです
ヘルマン・ヘッセも書いている。ユーモアが大切なんだ。ユーモアのわからない人間が戦争を始めるんだってね。
時間を管理するには、まず自らの時間をどのように使っているかを知らなければならない
内を見るよりも外を見るほうが易しい。しかもそのほうが賢い
国が無くなっても自由に生きられるよ。国なんていう考え方に縛られているのは人間だけだ。
予感というのも、努力の重なりの上に出来る、透明な上澄みのような感覚だと思う
(どんな音楽を聴いて育った?)スピッツ、浜田省吾、平井堅、ユーミン、BOØWY、オザケン、フリッパーズギター。でも自分が学生時代に流行っていた、HYとかORANGE RANGEなんかもたくさん聞いてきました
学ぶことは何もないの。楽しむだけでいいんだ
ほんの一秒でもいいから、俺が俺として機能したい。 全ての時間がその一秒の為に無駄になっても構わない。
世間が決して飽きない唯一のものは誇張表現だ
自分じゃない自分を出すのが怖い
弱気になる瞬間も多いけど、そんな時は過去のライブ映像を観たりしてます
ひらめくまで待つ
大小様々な仮想敵を作って「XXXXよりこっちが良い!」みたいに比較するのではなくて、「楽しい!」とか「ヤベー!」とか、言葉にできない魅力とか、そういうことをシェアしたいなって思う。
美しい景色を探すな。景色の中に美しいものを見つけるんだ
着物を脱ぐ女性の美しさは、雲を貫く太陽のようだ
高校生の時、僕はズブズブと音楽にのめりこんだ。なにかあるたんびに寂しく一人で音楽を聴くような、僕をそんな人間にしたのは間違いなくパンクがきっかけだと思う
意図して作ったものがそういう結果になるとは限らないし、絶対、狙いにいかないほうがいい
みんなにとってこの曲がどんな意味を持つかは分からないけど、俺はこの曲が嫌いなうちはさ、なんでこんな曲作っちゃったんだろうって思ってるうちは、あぁ俺幸せなんだなって思えるから。
Death is no more than passing from one room into another. But there’s a difference for me, you know. Because in that other room I shall be able to see.
死はただ一つの部屋から別の部屋へ移ることに過ぎません。しかし、私にとっては別です。なぜなら、その別の部屋ではきっと私は見ることができるからです。
人は素敵な経験があるかないかで、心の汚れとか全然変わってくる
綺麗に生きるなんて、誰ができるんだ
音楽ってゆうのは、なんだろ。何回聴いても毎回ちがうふうに聴こえてくる
正しい構造が成果を約束してくれるわけではない。しかし、間違った構造は成果を生まず、最高の努力を無駄にしてしまう
夢を語る奴のことをバカにしたことはない、そういう奴の為にグングニルって曲が出てきたりします。俺は決して笑わないって歌。そして俺もそういうことをしすぎて目が悪くなりました。夢の見過ぎで悪くなりました。そういう歌も歌ったことがある。でも結局のとこドリーマーです。永遠のドリーマーです。
大人になったらなったで、子供の頃よりもっと自分と向き合うんだと思うんです。
全部欲しいって言ってたら、本当に欲しいものが薄くなっちゃうよ
癒しという言葉が丸薬みたいに使われるようになった最初は、大江健三郎のノーベル文学賞だと思う。あのストックホルムでの授賞式の講演の中で、癒すとか癒されるとかいう副次的な意味で使われていた言葉が『癒し』として、名詞みたいに、テーマに坐る言葉として使われていた
今までの後悔とか、辛かった事とか、選択も全て間違いじゃなかった
ダイヤモンドの行商人がやってきて、 このダイヤモンドは永遠の輝きをどうのこうのって言うとるけど せいぜい百年しか生きられん人間に、 永遠の輝きを売りつけてどうするんじゃ。俺らが欲しいのは今だけです。
ルール破ってもマナーは守れよ
私の誕生の日から、死がその歩みを始めている。急ぐこともなく、死は私に向かって歩いている
Life is what happens to you while you’re busy making other plans.
人生とは、人生以外のことを夢中で考えている時にあるんだよ。
想像できることは、すべて現実なのだ
リーダーは尊敬されるが、必ずしも好かれるとは限らない
近道は何度も出来たんだけど、後ろを振り返ったときに後ろがないと不安でしょうがない
若き時代に数千の帆柱を押し立てて船出したその港へ、老いさらばえて救いのボートに助けられ、人知れず帰ってくる
郡山って水うまいの?(06年 HipShotJAPANライブ中にて)
少なくとも自然は、生命を更新するためにのみ死を役立てます
あのアナウンス(「ファウルボールにはご注意下さい」)であらためて注意する間抜けはいない。でもあのようにいっておかないと、後で怪我して訴えられたら困るというのがある。アメリカ仕込みの訴訟社会の風習である
Women… I mean, they are the other half of the sky, and without them there is nothing.
女性っていうのは…つまり空の半分のようなもので、女性なくしては何もないのと同じなんだ。
市場において目指すべき地位は、最大ではなく、最適である
多くの人が80代まで生きれないのは、彼らが長期に渡って40代で止まろうと努力するからだ
どうだ。内地の腰抜けのオッサンのパンチは痛かったか?
自分を混乱させるような何かが欲しい。それによって私は新しいものを生み出す
何かを表現していく人間にとって、自分の拠り所を気分に置いてしまうのは危ういこと
もし私が犬よりも猫が好きだというのなら、それは警察猫というものがいないからである
We need to learn to love ourselves first, in all our glory and our imperfections.
僕らは、自らのすばらしさと不完全さのなかで、何よりも自分自身を愛することから学ばなければいけない。