せやけど俺は……何があっても親父の子ですわ
我々は自分たちを巡る奥深い知られざる者の真ん中にいて、絶えず昏迷する
抽象画なんてものは無い。とりあえず描き始めて、それから現実の痕跡の全てを排除していくのだ
(デビュー当時は)「ゴースト何人いるの?」とか「ほんとはいくつ?」とか散々言われて。子どもだから全然こたえないんだけど
ツアー中、ステージからみえたお客さんの顔。知ってる人もいた。知らない人もいた。ひょっとしたら また会えるのかな
好きだから、大切だからこそ人は高いところを目指す
お前らが全員霜降り肉に見えるぜ!(兵庫ライブにて)
幹部の仕事と知識とは、あまり関係はない
今日と明日と明後日のことぐらいを考えていればいいんだよ。
最終日だからって、特別なことはありません。最終日が特別なんじゃないんだよ。ロックンロールが特別なんだよ
どうせやり切るなら極限までやっちゃえ!
あなたの中に、あなたの知らない芸術家がいる。彼は月夜に物事がどの様に違って見えるか興味がないのだ
集中するための第一の原則は、もはや生産的でなくなった過去のものを捨てることである。そのためには、自らの仕事と部下の仕事を定期的に見直し、「まだ行っていなかったとして、いまこれに手を付けるか」と問わなければならない
生き方の基準は、正しいか正しくないかではなく、美しいか否かである
何かがあった瞬間というのは、何かが終わった瞬間だと思う。 何かが終わった瞬間が、何かが始まった瞬間だと思う。
本当に口うるさいロックン・ロールや、口の匂いまでするようなリズム&ブルース。そんな音楽は21世紀には無くなってしまうのだろうか。ロボットやサイボーグが聴くような計算された音楽だけが市場にあふれている。
眼前のものに深く入ること。そしてできうる限り論理的な自己表現を、忍耐強く行うことです
もう俺は、相手がお客さんであろうが、メンバーであろうが、友人であろうが、音楽でしかきっと何も伝えられない。
自分が自分自身に出会う、彼女が彼女自身に出会う、お互いが相手の中に自分自身を発見する。それが運命的な出会いというものだ
ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎
単純なことを完璧にやり続ける忍耐力の持ち主だけが、偉大なことを成し遂げる
イノベーションとは、論理的な分析であるとともに知覚的な認識である
勉、つとめるというのは、自己の力を出し尽し、目的を達成するまではどこまでも続けるという意味合いを含んだ文字である
「ロックな手と書いて岩手と読むんだぜ。」「あのさー、冷麺てなにでできてんの?原材料はなんなの?」(岩手ライブにて)
私は常々「偶然耳にされたリスナーの方が、わくわくなさるような時間を提供せねば」と考えています。せっかくなら。子供の頃観た歌番組では、いろいろな歌手がよく、一緒に歌ったりしていました。ああいうフランクさが近年どんどん失われているのを寂しく思っています。
(死んだら地獄と極楽のとちらに行きたいか?)どっちでもいいさ。そのどちらにも会いたい友人がいるのでね
偶然というのは、結局人間的なことなんじゃないか
芸術家を何とお思いか。画家なら目、音楽家なら耳、詩人であれば心に抒情、ボクサーなら筋肉のほかに何も持たない愚か者とでもお思いか。それはとんでもない勘違い。芸術家はそれだけでなく、政治的な存在でもあり、世の中の悲しみ、情熱、あるいは歓びにもつねに関心を抱き、ただその印象に沿って自らを形作っている
だが重要なのは血じゃない。俺と親っさんは絆で繋がってる!
友人の中にも損友と益友がある。益友とは自分の欠点を遠慮なく告げてくれる友のことである。益友の印象は悪い。時には自分の感情を害する言行もあるが、大切にしなければならない。益友の言葉により自分を正しい道に導き、欠点に気付き、矯正するのがよい
誰をも恐れない者は、誰からも恐れられている者に劣らず強い
経営者は常に現実的でなければならない
最初はダメでも何度でもやり直せという態度は誤りである
「それにしてもあの絵は全然彼女に似ていないな」なに、彼女の方でだんだん絵に似てくるさ
調子が良くなかろうが、ノルマを達成するように進めていかなければこなしきれない
ひとりの富者がなんと多数の乞食を養うことか!王が建築を始めれば、馬車曳きに仕事が生まれる
曲が浮かぶのは、いつも本当に突然です
「これをやりてえ」ってことが増えると、そうやってお茶を濁してる時間はなくなってくる
While they were saying among themselves it cannot be done, it was done.
不可能だとみんなが内輪で言っている間に、それはなされました。
妄想と勘違いでロックンロールは転がり続けてるんだから、これを解放しないことには何も始まらない。
なんかさー、ほら、あんまり愛された経験とかねぇだろ? お前らもそうだと思うけどさ。もう受け止めきれないんだよね。幸せ死にっていうジャンルがあったら確実に死んでる…いま
男性のお客さんでライブにいらしている方というのは、何かしらの誤解が生じているんじゃないかなって(笑)
無能を並みの水準にするには一流を超一流にするよりも、はるかに多くのエネルギーと努力を必要とする
音楽の世界の人間は、どっちかって言うとやっぱりスポーツなんかと近いんじゃないですかね。かなり身体的ですから。
頑張ってる最中の奴を手助けしないで見守ることをみんなできるはずなのに、そこで水差すのはいいかっこしたいからじゃん。僕は私は、こういう困ってる人は見過ごせない。自分より弱い立場の人は絶対助けてあげなきゃいけないほど心の優しい人間です。そういう心の持ち主ですって他にアピールしたいだけじゃないの?恥を知れ!
その人がいい趣味をしてるかどうかを見極めるのは簡単だ。絨毯と眉毛がマッチしているかだ
信仰と信頼の間にのみ平和があります
孤独であって、充実している、そういうのが人間だ
俺達が、日本のミッシェル・ガン・エレファントだー!(98年フジロックにて)
若くなるには時間がかかる
絵を描き始める前に、すでにそれは私の心の中に形作られている
終わりのあるものしか信用できない。終わりのあるものしか生きてないからね。
シンメトリーになってないと気持が悪いんですよ。呼吸が奇数だったりすると、「急いで吸わなきゃ!」みたいな気になる。対に関してはかなり重症なので。
私、雑音がほしくて。綺麗なノイズのない環境が嫌
なんとなくこうなる気はしとったやろ、吾朗!泣いたらあかん、泣いたらあかんで!
ふつうは歳をとったとかモーロクしたとかあいつもだいぶボケたとかいうんだけどそういう言葉の代わりに「あいつもかなり老人力がついてきたな」という風に言うのである。そうすると何だか歳をとることに積極性が出てきてなかなかいい
俺はゆるキャラだがなぁ、お前らを見逃すほどゆるくねぇんだよ
同じことばっかりやるのはつまらない。だから私はいつも自分が良いと思うことを自由にやっています。
何十年後も、みんなが知ってるし、歌えるし、聴かれているという音楽を作りたいなと思いますね。芸術は残らなきゃいけないと思っているので。
俺は、『ひとりじゃ生きていけねぇ』っていう弱々しい感覚を、本当に強く言える男だから。
もしもイライラしてたり、つまんねえなと思ってたら、チャンスだよ
人々の求めるニーズに無関係であってはならない、かといってニーズに迎合してもいけない
芸術は醜いものを生み出すが、しばしばそれは時とともに美しくなる。一方、流行は美しいものを生み出すが、それは常に時とともに醜くなる
子どものころから、四角形に対する漠然とした疑問はありましたね
パンのための学問
You won’t get anything unless you have the vision to imagine it.
心に思い描かなければ、何も得られない。
人間おのずから用に適する所あり、天下何ぞなすべき時なからむ
ウィンターってウィンターって意味じゃないらしいよ。(The Birthdayの神戸ウィンターランドでのライブにて)
富は一つの才能であり、貧しさも同様に一つの才能である。金持ちになった貧乏人は、贅沢な貧しさをひけらかすであろう
We could never learn to be brave and patient, if there were only joy in the world.
もしもこの世が喜びばかりなら、人は決して勇気と忍耐を学ばないでしょう。