大体、いちばん素晴らしい絵を描くのは四、五才くらいの子どもだよ
子どものころから、四角形に対する漠然とした疑問はありましたね
マーケティングの理想は販売を不要にすることである。つまり、製品がおのずから売れるようにすることである
俺はあれについて、一つ勘違いして欲しくない事は、孤独に強くなって欲しんじゃなくて、今よりもっと孤独を怖がって欲しいって事。(バイバイサンキューについて)
優秀な芸術家は模倣し、偉大な芸術家は盗む
「人生っていうのは勝手に与えられるんだから、自分が追求してもいいんだ。幸せ追求権ってあるだろう!」と思ったんですね。
嫌われることは愛されることより難しい
予感というのも、努力の重なりの上に出来る、透明な上澄みのような感覚だと思う
自分を実際そうである以上に見たがったり、また見せようとしたり、あるいは逆に、実力以下に感じて卑屈になってみたり、また自己防衛本能から安全なカラの中にはいって身を守るために、わざと自分を低く見せようとすること、そこから堕落していくんだよ
人は大きな目的を持ってこそ、おのずから大きくなれる
それしかないんだから。腹をくくって、あきらめて。そこに行き着くまでにいっぱい考えればいいと思うし、失敗もすればいいと思うんだよ。
被写体に最初に出会った時の写真が一番良いんですね。うまく撮ろうとたくらんだ写真は、素直な力がなくなる
”世界”というのは自分の中にあるんです
イエスとノーのあいだに真実が息づいている
「最初はグー」ってなんであるんだろう。
『大切な人の死』という出来事は、大切な人が自分にくれる最後のプレゼントだと思います。どんな形の死であれ、僕はそう思います。だからこのプレゼントをいつまでも大切に愛することができます。
「出来ないこと」ではなく、「出来ること」に集中しなさい
福島っていうからには…やっぱり福がいっぱいあるんでしょうねぇ。(福島ライブにて)
くたばりたいってのはもう無くなりましたね。それは多分、裏返しじゃないですか、生きていたいっていう事の
何か感じたり思ったりしたことっていうのは、将来の何かに影響してんだよな
(「日出処」のタイトルについて)もっとビビッドで、私たちが知ってるお日様って何だろうって思った時に、こういうタイトルになりました
明日のための今日じゃありません。今日のための今日です
ベートーベン、モーツアルトなどのクラシック音楽を全人類が200年以上聴いていてもまだ飽きないというのは、飽きない音楽の真髄
「楽しい」を勝ち取ろうと思えば、「楽」を切り捨てなければいけない
何かを成し遂げるためには、そのことをしか考えられないという“狂い”が必要となる
音楽家は勉強が好きじゃないと務まらない仕事
人間、しがみついてでも、這いつくばってでも、生きることに価値があるんだ。分かるか?
自分の個性に 自信を持てよ。そうすりゃあ自分好きになれる。姿形よりも 自分って人間を。磨いて輝る 美しさを
自分にいろんな矛盾があることが当然
Love is like a flower, you’ve got to let it grow.
愛とは、育てなくてはいけない花のようなもの。