僕がしてきたことは、僕たちとって一番いいことなんだ。どうしようもないんだ、僕はこの憂鬱から絶対に逃れられない
腑に落ちた道を進んでいかないと、 苦労や失敗を背負い込む覚悟もできない
この国は島国だから、なかなか人間の本当の痛みは伝わってこない
批評家は常に比較する。比較できないもの、つまり「類まれなもの」はそこからすり抜ける
いかなる革命も、3日目から堕落が始まる
多数とは何か?多数は阿呆のみ、真理は常に少数者にある
(どんな音楽を聴いて育った?)スピッツ、浜田省吾、平井堅、ユーミン、BOØWY、オザケン、フリッパーズギター。でも自分が学生時代に流行っていた、HYとかORANGE RANGEなんかもたくさん聞いてきました
人と同じものが嫌とか、そういうのはあまりない。自分が好きなものを集めてたら、人と同じにはならないでしょう?
自然に線は存在しない
Work is life, you know, and without it, there’s nothing but fear and insecurity.
働くということは元気のもとだ。仕事がなければ恐れと不安があるだけだよ。
全てのものは限られた量しかない。特に幸福は
アホくさ。喧嘩すんのは結構やが、もしウチのシマに入ってきたら・・・そん時は怪我するだけじゃすまへんで。
If you tried to give rock and roll another name, you might call it ‘Chuck Berry’.
ロックンロールに別の名前をつけるなら、それは「チャック・ベリー」だね。
みんなの前で歌わんかったら下手になる
想像力の源である感性は、その土台になっているのは自分の中の知識や経験の蓄積だ。そのストックを、絶対量を増やしていくことが、自分のキャパシティを広げることにつながる
僕はいつも自分が純粋に感じたこと、考えたことを、理解されようがされまいがダイレクトにぶつける
最後は直感なのだ
運命は人がその糸をもつれさせるのを好まない
ロックであるとかないとか言ってるアンタが一番ロックじゃねえんだよ
絵を描くのは美的活動ではない。この敵意に満ちた奇妙な世界と我々の間を取り次ぐ、一種の魔術なのだ
(上京前に自身で)ツイキャスで配信やってて、オールナイトすっぽんぽんっていうのをやってた
普通の大人なら、球場はボールが飛んでくるから人にいわれなくても自分で注意する。それができないのは五歳か六歳で、つまりそれがいまの日本人の精神年齢ということだろう
マラソンランナーと一緒で、長距離を走り抜くにはペースを崩さないこと
長く続いた友情なのに、別れるときはあっという間だ
たぶん不安とかっていう感情は、こう、戦う覚悟を決めないで中途半端な気持ちでその先に進もうとするから生まれるものだと思うんだ。どーせ逃げもしねぇくせに戦う覚悟をきめないから。だから、おまえら、覚悟決めろよ
楽しめてるって事はカッコいいんじゃねえかな
やり方を学ぶ
芸術において不道徳は存在しない。芸術はつねに神聖である
アンタには諦めんことの重要さを教わったわ。俺も執着するで、真島吾朗っちゅう男の生き方に
人間は精神が拡がる時と、閉じこもる時が必ずある。強烈に閉じこもりがちな人ほど逆に広がる時がくる
「楽しい」を勝ち取ろうと思えば、「楽」を切り捨てなければいけない
もうすぐクリスマスだねぇ・・・なんか楽しいねぇ(笑)(2006/12 The Birthday広島にて)
「最初はグー」ってなんであるんだろう。
愛することは、愛されること
In the end, the love you take is equal to the love you make.
結局、あなたが得る愛は、あなたが与える愛の量に等しい。
仕事はまず核心をつく、一番大事なところからやるようにしている
俺は今日、アンタの為に唄う。ロックに世界を変える力はない。でもロックが一人一人の人間の心に起こすうねり、そのパワーは計りしれない。俺はその力を信じて生きる
音楽に限らず、あらゆるクリエイターって2タイプに分かれると思うんですよ。第六感で作るタイプと、いろんなものを分析して構築的・理論的に作っていくタイプと
仕事は点ではなく線だ
自分の中で一度燃え上がった想いというのは、止めることが出来ない
夢を語る奴のことをバカにしたことはない、そういう奴の為にグングニルって曲が出てきたりします。俺は決して笑わないって歌。そして俺もそういうことをしすぎて目が悪くなりました。夢の見過ぎで悪くなりました。そういう歌も歌ったことがある。でも結局のとこドリーマーです。永遠のドリーマーです。
泣きそうなときこそ、泣くのをグッとこらえた分だけ、弱くなるような気がする。だから、泣きたいときはないていいんだよ。
優れた医者というのは、正しい診断を最も多く下す人ではない。誤った診断をすばやく見つけ、それを直ちに改めることのできる人である
運が続くというのは、じつはどこかで運のウィルスに感染して、症状が広がっている、という状態なのではないだろうか
革命家になろうとも思わないし、政治家にも宗教家になろうとも思わないけどさ、同じ事考えてる人いっぱい居るんだなと思ったら安心するじゃん。で、その記憶が俺を支えるしみんなの事も支えてくれるんだったら、やった意味はあるよね
小ちゃい頃は入院することが多くて、看護婦さんとか凄いすきなのもそうじゃないかな。だって、生まれてすぐ大手術でしょ?すっごい病院が心地いいのかも知れない。
愛は人生において、最も優れた栄養源である
こないだまでうつだったんだよ。みんなはうつにならないかもしれないが、僕はなるんだ。自分はなんて嫌な人間なんだろうって自己嫌悪になって…ずっと自分は変わっていると思ってたんだけど、みんなも良い所と悪い所があって、変わっていて、それが普通なんだよな。だから、僕も普通なんだって思えるようになりました
学問は、ある人にとっては神々しい女神であり、他の人にとってはバターをくれる有能な牝牛である
問題の分析によって解決案が一つしか見つからなければ、その解決案は先入観に理屈をつけたにすぎないものと疑うべきである
『何をやるか』じゃなくて、『どんなふうにやるか』
子どものころから、四角形に対する漠然とした疑問はありましたね
作曲家の基本命題は「いい曲をつくる」こと
自然にやってく中でぼんやり何となく楽しいっていうのは、凄く大事なこと
よう動く舌やなあどないな作りになっとんねん?もうすぐ夜やで。次のパーティーの話はまだ早すぎなんとちゃうか?
愛は永久不滅なもの。姿かたちを変えることはあるが、本質は決して変わらない
俺は右でも左でもかまわないんだ。そんなことどーでもいいんだ。右にどんどん行ってみろ。やがて左側に来ているのさ。地球は丸いからね。
やるからにはナンバーワンを目指したい
I used to think that anyone doing anything weird was weird. I suddenly realized that anyone doing anything weird wasn’t weird at all and it was the people saying they were weird that were weird.
かつて私は何か奇妙なことをしている人は全員奇妙だと思っていた。突然気づいたんだけど、実際には何か奇妙なことをしている人はまったく奇妙ではなくて、彼らを奇妙だと言っている人こそが奇妙だということに気づいたんだ。
(それぞれの曲に色んな人物や設定を想定しているのですか)場面は変わりますが、一人称はずっと同じイメージです
銀杏BOYZ聴いてるつってよ、そのよ、会社の中でそんなのがバレてしまったらよ、「うぇ、アイツ銀杏BOYZ聴いてんの?」なんて差別されるような音楽を俺は作っていきたいワケ
おれたちみたいにブサイクに生まれたやつがカッコよく見せれるとこってのはひとつしかないよな、そうだな“生きざま”だよな
近道は何度も出来たんだけど、後ろを振り返ったときに後ろがないと不安でしょうがない
I don’t believe in killing whatever the reason!
どんな理由だろうと殺しはいけない!
女には、生まれつき筋をつらぬく面がある。男よりずっとしっかりしているよ
誰をも恐れない者は、誰からも恐れられている者に劣らず強い
何十年後も、みんなが知ってるし、歌えるし、聴かれているという音楽を作りたいなと思いますね。芸術は残らなきゃいけないと思っているので。
高松の不良の皆さんこんばんは!(高知ライヴにて)
The more I see the less I know for sure.
知れば知るほど、分からなくなるものだ。
偉業は一時的な衝動でなされるものではなく、小さなことの積み重ねによって成し遂げられるのだ
彫刻に独創はいらない。生命がいる
急にひとりぼっちにされちゃった気持ちになったんですよね。共犯者はいっぱいいるのに、私だけが訴訟を起こされてるような。
中学時代はラジオが好きで、「オールナイトニッポン」をよく聞いていました
商業的に音楽を作ろうと思ってしまったら、多分やる気をなくします。
芸術作品は、部屋を飾るためにあるのではない。敵との闘争における武器なのだ
若い内から理論でがんじがらめになってのたうち回る癖をつけろ
東芝で電話番しながら、すごいハッタリ言ってました。「やれば売れるって誰に言ったら分かってくれる?何でも歌うよ?社長呼んできてよ!!」って。
自分の価値観を持って生きるってことは嫌われても当たり前なんだ
自分がちゃんと物事をやってる時って人はさ、温和でいられるけど、自分が何もしてない時ほど人が醜く見えるモンだから。
私の誕生の日から、死がその歩みを始めている。急ぐこともなく、死は私に向かって歩いている
徳川家康や武田信玄の本読むけどさ、こんなふうにやって生きて天下とったって、70・80で死ぬわけだしさ。
死に方は生き方、生き方は死に方。
私は子供のときに自転車に乗ったことのない唯一の男である。描くことにしか興味がなかった
The highest result of education is tolerance.
教育の最高の成果は寛容さです。