カニバリズムは最も明確な優しさの表現のひとつだ
時間こそ真に普遍的な制約条件である。あらゆる仕事が時間の中で行われ、時間を費やす。それなのに、ほとんどの人が、この代替できない必要不可欠な資源を重要ではないもののように扱う。
「夢は全部かなう」って僕は言うし、今でもそう本気で信じてる。夢はかならずかなう。かなわない夢はないよ。これ、本気だよ?1ミリもブレたことがない。100パーセント、誰の夢もかないます。
感動っていうものに限界は無いじゃないですか、日々。それに突き動かされるんですよ
働く人たちの姿勢は、何にもまして経営管理者の行動を反映する。彼らの姿勢は、経営管理者の能力と構造を映す
失敗する子が減ったかも知れない。安全な道を選びがちだけど、危険な道ほど行ってみようって思う気持ちも大事。
この世は偶然に満ちている。だから人間は人工管理の街を造った。でも、街はいづれ老朽化し、その隙間から、追い出された偶然がまた顔をのぞかせる。カメラにはそれが美味しい
熱帯の夜の静寂の中で、私が私の心からの囁きと柔軟な音楽を聞くことができます
俺は本当はもっとすごいんだけど、というのがどっかにある
7年後のことより、7秒後の話をしよう。
We need to learn to love ourselves first, in all our glory and our imperfections.
僕らは、自らのすばらしさと不完全さのなかで、何よりも自分自身を愛することから学ばなければいけない。
問題になろうがどうしようがいいんだもん。それはまた対処していけば。だけど大人たちに相談しちゃうと問題になりそうだからやめようってことになっちゃうんだ。
限界を越えることは絶対できないと思うんです。 越えられないから限界と書くわけで。でも越えるから不思議なんです。
大多数の世間の人々が、平凡な一生を終るのは志が小さく、意志が弱いからだ
教養ある人間は、勉強し続けなければならないということを自覚している
モノを作るというのは、そういう多様な面を併せ持った自分を総動員させながらも、本人が意識しているものを剥ぎ取ったところに妙味が出るものなのではないだろうか
最終的な完成形を頭の中でイメージしないで闇雲にキーボードを叩いても良い作品は生まれない
不幸はなにも生まないね。不幸とか苦労とかは人をどんどんダメにする。苦労話とかする奴は「俺はこんなにだめなんだぜ!」って言って今まで何をしてきたかをひけらす人でしょ。ひけらかして自分の価値を認めさせようとするわけだ。そんなのは最低だ。
常に非現実を生きてる気がしてならないなぁ。本当にこれ、私の生活か?
みんながやっぱ、自分は人間のクズだと思ってればさ、素晴らしい世界が来ると思うんだよね(笑)。
ようやく子どものような絵が描けるようになった。ここまで来るのにずいぶん時間がかかったものだ
真のマーケティングは顧客から出発する。すなわち人間、現実、欲求、価値から出発する
作曲家として一番大切な事は、とにかく曲を書き続ける事
音楽でも童謡とか、誰が作ったかもわからないものが残っているのは、すごく素敵やなと思うんです
東芝で電話番しながら、すごいハッタリ言ってました。「やれば売れるって誰に言ったら分かってくれる?何でも歌うよ?社長呼んできてよ!!」って。
みんな何かしら人知れず苦労しているものだ。だから自分から進んで苦労する必要はない
意見や考えが違うのは当然のこと。より良い社会の「より良さ」も凝り固めてしまえばイデオロギーなんだけど、誰が勝ったとか論破したとかそういう方法じゃなくて、柔軟にその「より良さ」を目指すことについて同意しながら、進んでいけたらいいですよね。厳しさも排除せずに。
孤独の中では何もできることはない
時間は私たちに残された数少ない大切なものだ
言葉なんていらなくなるよ、きっと。僕が立派になれれば
Imagine all the people living life in peace.
想像してごらん。だれもが平和に生きていることを。
優れた者ほど間違いは多い。それだけ新しいことを試みるからである
もしも明日の朝が来なければ、俺は最高傑作をいくらでも作ることができただろう。
せやけど俺は……何があっても親父の子ですわ
神は、もはや人間の力では助けられない時のみ助ける
恥ずかしさというのは、自分をよく見せたいと思う心の裏返し
郡山って水うまいの?(06年 HipShotJAPANライブ中にて)
人って、炎とか波とか、長い時間見てても飽きないらしい。同じ形になることがないから、って。変化し続けるものって儚い
女性を尊べ。彼女らは地上の生活のために天国のバラを織りなす
誰をも恐れない者は、誰からも恐れられている者に劣らず強い
いいかい、気をつけろよ。だまされんなよ。腐った奴らが増えているんだ。自分を見失わないで欲しいんだ
人間は老けるよ。あたりまえじゃん。だけどさ、ロックンロールは年をとらないんだよ。ロックンロールっていうのはやっぱりね時空を越えていくんだ!
他の人間はなぜそうなったかを問う。私はいつも何ができるのか、なぜできないのかを問う
経営者がかならず身につけておかなければいけない、大事な要素がひとつだけある。それは品性である
人生において、諸君には二つの道が拓かれている。一つは理想へ、他の一つは死へと通じている
人と同じものが嫌とか、そういうのはあまりない。自分が好きなものを集めてたら、人と同じにはならないでしょう?
「独りでも生きていける強さ」なんてモノは要らん。リボン付きでプレゼントされても捨てちまうだろうな。独りで生きる意味ってあるのか?俺は孤独には全力で抵抗するよ。いつだって誰かを探すよ。他人が居てこその俺だろう。傷付け合って存在確認だろう。これらを放棄した俺なんて死んでいる様なモンだ。
NUTOPIA has no land, no boundaries, no passports, only people.
ヌートピアには、国土も国境もパスポートも持たない。人々だけだ。
今の音楽の置かれてる状況の事とか、悲しくなっちゃう所がありますよね。パソコンで150円で買えるとか、若い頃の自分にとって凄い高かった、3000円とか2800円っていう感覚、その感じがもう無いっていうのは、なんかちょっと悲しいですね。
組織は常に進化していなくてはならない
効率とは物事を正しく行うことで、有効性とは正しいことを行うことである
芸術は何かっていうと、抑制だよね
惚れたはれたの世界じゃなくて、もっと性別を超越したもの、生命を見つめるようなものーそういう温度にまで、お客さんの器を大きく広げてさしあげることができたらいいと思ったんですよね
家族同様に暮らしていくうちに、猫はしだいに家庭の中心的存在になってくる
(ゲーム音楽は)何回聴いても飽きない曲でないといけない
私の誕生の日から、死がその歩みを始めている。急ぐこともなく、死は私に向かって歩いている
(スーツもシャツもネクタイも黒だったので「真っ黒だね!」と客に言われた後)ああ、黒人だからな。(97年TOKYO COOL CAMP)
僕の部屋は僕を守るけど、僕をひとりぼっちにする
よう動く舌やなあどないな作りになっとんねん?もうすぐ夜やで。次のパーティーの話はまだ早すぎなんとちゃうか?
(死は)誰でも迎えるものなのに、それを忌々しく言うのは変だし、滑稽だなって思います
僕はどんな完成の仕方をしてもその人の実力だと思う。聴く人の実力。だからみんなそれぞれ立派に仕上げてください。そこで自分が楽しい 最高じゃんと思ってくれたらすごく嬉しい。
退屈を怖がってちゃいけない
何だって自分次第なんだわ。んなもん、当たり前だよな。お前がクソなら、世の中はクソだよ。
ロックンロールは入口がいっぱいあるんだよ。何かひっかかった瞬間、それがドアなんだよ。そっから入っていけるんだ。どっから入っても同じとこなんだ。中に入れば全員に会えるよ。すべてに会える。もし会えなかったらまだドアを見つけられてないんだよ。それかちゃんと入ってないんだ
僕は一生のうちに一晩でいいからあんなふうに歌えたら、死んでもいいと思った。
自分にとっていちばん面白いのは、思いもしないものに出会うことだ。自分の思いを超えたものにめぐり合うことである。何故それが面白いかといえば、そのことで自分が広がっていく快感があるからである
We were a savage little lot, Liverpool kids, not pacifist or vegetarian or anything. But I feel I’ve gone beyond that, and that it was immature to be so prejudiced and believe in all the stereotypes.
俺たちは、リバプールの子供たちで、非暴力主義者でも菜食主義者でも何でもなかった。しかし、俺はそれを超えてきたと感じていて、偏見を持ち、全てのステレオタイプを信じることは未熟だったと思う。
「これをやりてえ」ってことが増えると、そうやってお茶を濁してる時間はなくなってくる
反原発集会へのお誘いも多かったけど、そういうところへ行って歌えば受けるの当たり前だし。目にみえててつまらない。むしろ推進派の集まりに呼ばれてやりたかった。
人は素敵な経験があるか無いかで、心の汚れが全然変わってくる
私は対象を見えるようにではなく、私が思うように描くのだ
Jesus was all right, but his disciples were thick and ordinary. It’s them twisting it that ruins it for me.
イエスは悪くない奴だったけど、弟子たちは鈍かったし普通だった。彼らがイエスを歪めたことが、僕は残念だよ。
明日描く絵が、一番すばらしい
俺は巨大な産業としての音楽が崩壊しつつある中で、平たくなった場所はすごく楽しい遊び場になっていくと思うんですよ
生きたくても生きれねぇ奴がいるんだって そんなんも考えないで生きてる気になんなって
俺には嫌いなタイプの人間が2種類おってなぁ。1つは、人が苦労して取ったぬいぐるみちゃんたちをバラすようなアホンダラ……もう1つは、立場の弱い女子供を食い物にするようなクソッタレ……どっちもお前らのことじゃボケェ!
芸術とは、自然が人間に映ったものです。大事なことは、鏡をみがくことです
長く生きてるほうが絶対おもしろいよ
今真剣なんだ。邪魔するな!
「ありきたりな女」を書いたのは、次の曲の「カーネーション」を聴かせたかったからでもあるんです。「カーネーション」は「何を言っているかわからない」とか、散々言われたので。私が意図した通りに聴いていただくために、その導入部分が書きたいな、と思って
The most pathetic person in the world is someone who has sight, but has no vision.
世界で最も哀れな人とは、目は見えてもビジョンのない人です。
子どもが大人になった時に、母が自分との時間を犠牲にしてまで、何を作っていたのか。知られた時に、恥ずかしくないもの、単純にわかるものを残したい。
Death is no more than passing from one room into another. But there’s a difference for me, you know. Because in that other room I shall be able to see.
死はただ一つの部屋から別の部屋へ移ることに過ぎません。しかし、私にとっては別です。なぜなら、その別の部屋ではきっと私は見ることができるからです。
行動がすべての成功の鍵だ
優れたプロとは、継続して自分の表現をしていける人のこと
創造力で大きな仕事をしていく人たちは予定調和を嫌う
人生は、水平方向に落ちていくことである
Although the world is full of suffering, it is also full of the overcoming of it.
世界は苦しいことでいっぱいだけれども、それに打ち勝つことでもあふれている。
若さと年齢は無関係
Yeah we all shine on, like the moon, and the stars, and the sun.
そうさ、僕らは輝けるんだ。月のように、星のように、太陽のように。
ノスタルジアに屈してはならない。道に出て、隣町や外国に行くんだ。ただ、痛々しい過去を旅していけない
ヘルマン・ヘッセも書いている。ユーモアが大切なんだ。ユーモアのわからない人間が戦争を始めるんだってね。
やっぱり大事な人ほど傷つけてるなという感覚と、傷つけてまで一緒にいたい、愛したいという感覚。それが自分の根本なんだなって。
成果をあげる者は、時間が制約要因であることを知っている。あらゆるプロセスにおいて、成果の限界を規定するものは、最も欠乏した資源である。それが時間である
経験も知識も上手く活かせないと意味がない。 自分を狭めてしまうような経験だったら、豊富にならない方がいい
高い金払ってチケット買って見に来てくれてんだろ? 50分だけで良いから何もかも忘れろ! どうせ最後は全員くたばるんだから怖い物なんかねぇだろ
自由であるとは、自由であるべく呪われていることである
What I am looking for is not out there, it is in me.
探しているものは外になく、自身の中にあるものです。