


人生に命を賭けていないんだ。だから、とかくただの傍観者になってしまう

友達に好かれようなどと思わず、友達から孤立してもいいと腹をきめて、自分を貫いていけば、本当の意味でみんなに喜ばれる人間になれる

どうか、履き違えないで欲しい。人の足を止めるのは、絶望じゃなく諦めだけだということを。

こないだまでうつだったんだよ。みんなはうつにならないかもしれないが、僕はなるんだ。自分はなんて嫌な人間なんだろうって自己嫌悪になって…ずっと自分は変わっていると思ってたんだけど、みんなも良い所と悪い所があって、変わっていて、それが普通なんだよな。だから、僕も普通なんだって思えるようになりました

優れた医者というのは、正しい診断を最も多く下す人ではない。誤った診断をすばやく見つけ、それを直ちに改めることのできる人である

夢見ることをやめてはいけない

ようやく何かわかりかけてきたような気がする。私はまだ、進歩している

世の中は悪くなっている。おそろしく退化している。何も考えない人間が増えている。甘ったれたバカが増殖している

むしろ「成功は失敗のもと」と逆に言いたい。その方が、この人生の面白さを正確に言いあてている

詩人は常に真実を語る嘘つきである

偽物が本物に変身する瞬間がある

計画とは未来に関する現在の決定である

自分がちゃんと物事をやってる時って人はさ、温和でいられるけど、自分が何もしてない時ほど人が醜く見えるモンだから。

ゴッホは美しい。しかしきれいではない。ピカソは美しい。しかし、決してキレイではない

重要なことは明日何をするかではなく、今日、何をしたかである

運命に耐えているとき、そこに真理が見える

複雑なものはうまくいかない

音楽を創る上で一番大切な感受性は習って身につくものではない

横浜港町・・・・・(この間、観客の歓声)おぅ、何か、微かに海の匂いがするぜ。(99年1月17日横浜アリーナにて)

今俺らがうたってる最中に向こうの方横切ってトイレ行ったりしてる奴ら、そいつらもここ(最前列)にいつか来させてやる。全員ギャフンと言わせてやる

「ロックな手と書いて岩手と読むんだぜ。」「あのさー、冷麺てなにでできてんの?原材料はなんなの?」(岩手ライブにて)

芸術というものは自然の研究に過ぎません。自然です。何もかもそこにあります

どうしてなんだ?どうして俺が来るとこうなるんだ?どうして誰かが、犠牲にならなきゃならないんだ……? なんでだ?なんでなんだ……!

重荷をいただいた胸は打ち明ければ軽くなる

僕の場合、作曲の作業に入っているときは生活も一定のペースを保ち、できるだけ規則的に坦々と過ごすように心がけている

言いたいことは言う。 その時は心を込めて言う。

過去とは、所有者の贅沢だ。過去を整頓しておくには一軒の家を持つことが必要だ。私は自分の体しか持たない

もし婦人の乳ぶさと尻がなかったら、私は絵を描かなかったかもしれない

地震の後には戦争がやってくる。軍隊を持ちたい政治家がTVででかい事を言い始めてる。国民をバカにして戦争にかり立てる。自分は安全なところで偉そうにしてるだけ。

時間を管理するには、まず自らの時間をどのように使っているかを知らなければならない

著者の死後、彼の日記を読むことは、彼からの長い手紙を受け取るようなものだ

「満足」って言葉は究極以外使っちゃいけないんだよ

女の顔はキャンバスだ 毎日女は少しだけ若い自画像をそこに描いている

いいんだよ。 消えないもんは消えないままで。 消えないもんを消そうっていうのは嘘だから。 だって傷は癒えるったってそんな簡単に癒えるわけないじゃん。 傷を負ったっていう過去は消えないんだよ。 消えない傷を持ってて、でもそれは今を生きてる証拠なんだと。

何が伝わってほしいって言ってさ、いろんなメッセージとか、いろんなことを訊かれるんだけど、何もないんだよ。みんなが楽しくなってくれたら、もうそれで僕たちがやりたいことは100%成し遂げられてるんだ

今度会うときも、今持ってるもの失わないでほしい。今のまんまで

声でねぇけど唄わしてくれ。今回のツアーで俺わかった。お客さんがいると唄えます。聴きてぇって思ってるヤツがいつと唄える。だから、一呼吸分の力を分けてくれ!

私には規則や方式は一切ない。裸婦を見る、すると幾千ものちいさな色合いが見えてくる。その中から、生き続けるものを探し出し、そのようにして真新しい色調をキャンバスの上に躍動させるのだ

間違いは神聖なもの、それを正すというよりは合理的に考え、誤りを理解せよ。そうすれば間違いを昇華することが可能になる

言葉は自由自在なので、聞き手や語り手によって自分も全く思ってもいない方向に変形してしまう面白さもあれば、それが自分の考えとは真逆に動きすぎて混乱しまう場合もあります

楽しいことは、みんないい事だとは思わないか?つまらないことは、罪悪だとは思わないか?

レコーディングするようになって18年。いまだにミックスってわからない。難しい。だからおもしろい。なんだろな。なんだろな。音楽っておもしろい。

自分を混乱させるような何かが欲しい。それによって私は新しいものを生み出す

新潟…新しい『潟』…。『潟』ってどういう意味だーっ?! (新潟ライブにて)

(バンド活動においての演奏技術など)スマートにできない分、ぶつかって行くしかない、気持ちで行くしかない

儚いって言う字は『人』の『夢』っていう形をしているけれどそんなものぶち壊して、ざまぁ見ろって言ってやりな。

俺らがなんでロックやってっかというと、ロックはさ、汚ねぇ言葉とかすっげぇ使ってるよ。それが受け入れれない奴は、まだロックなんて必要ねぇんだよ。でも、絶対なんか壁にぶちあたった時、ロックを聞くとさ、こんな汚ねぇこと考えてるの俺だけじゃねぇんだって思えるからさ。だから、俺らはおまえらのためだけにロックをやるよ

いい子な自分と、悪い子な自分、みんな含めて一人の自分

たとえこの人生が負け戦であろうと、いずれにせよ僕は「良い戦い」をしたい

少しくらい年を重ねたからってわかったような顔をしてもらいたくないんだ。俺は同世代のオヤジどもにそれが言いたい。

ベイビーアイラブユーだぜ!

大事なのは縛りあうことじゃなくて、お互いがお互いをひきつけ合うことじゃん

僕は一貫して自己満足です、めざすものは

経験も知識も上手く活かせないと意味がない。 自分を狭めてしまうような経験だったら、豊富にならない方がいい

優秀な芸術家は模倣し、偉大な芸術家は盗む

リミッターってさ、取れた瞬間にその存在に気づくよね

結局芸術の唯一の原則は、見るものを模写することだ

世の中が楽しくなりそうなそんな予感がしますよ。君達はどうですか?

あなたの人生の灰色を消してごらん。そして内に秘めたカラーで彩るんだ

俺も好きなバンドには一方的な想いをぶつける

筋肉で力任せに殴るよりも、腰を入れて体重の乗ったストレートの方がズドンと重いじゃないですか

人の本当の仕事は30歳になってから始まる

仙台って『陸の孤島』だよな。 (仙台ライブにて)

私は死ぬまで、死ぬことについて、そして生きることについて、考えていると思う。

路上観察の場合はある種の説明で、見る人の手助けになるようにと思って書いています。でも、作品としての写真となると、見る人がその作品の中にどうやって入っていけば良いかわからない…入り口のない場合が多いんですね

何かを生み出していくと、いつか誰かが見つけてくれることもある

今、俺の考えるライブは祭りだから、日本各地でみんなと祭りをやるという感覚が楽しみでしょうがない。小難しいことを考えず、嫌なことも全部置いてくればいいと思うんだ。きっと楽しめるはずだから

It is for us to pray not for tasks equal to our powers, but for powers equal to our tasks, to go forward with a great desire forever beating at the door of our hearts as we travel toward our distant goal.
私たちは、自分の力に見合った課題を願うのではなく、課題に見合った力を願うべきです。心の扉を叩き続ける強い願望と共に、遠い目標に向かって旅を進めるのです。

芸術作品が時代に先駆けてあらわれるとき、時代は芸術作品の後ろでもたもたしている

99回倒されても、100回目に立ち上がればよい
