


世の中には違った考え方をする種族がいる

好きなことだったらめんどくさくていいじゃない!

上手であることはそんなにいいことか?とも思う

家の仕事をしている女性は、この世でもっとも美しい

私の耳は貝から 海の響きを懐かしむ

マンホールをずっと撮っている林丈二さんも、オートになってから奥さんに「ちょっと、あなたの写真、最近、あんまりよくない」って言われたらしいです。どっかに出ちゃうんですね。何でしょうね。自覚して使えばいいんだけど、カメラの機能に寄りかかって撮っちゃうとダメなんでしょうね。何にでもそういうことはいえますね

歓びは、自然を動かす強いバネ。歓びこそは、大宇宙の時計仕掛けの歯車を回すもの

僕は自慢ができることが1つあるの。それは自分の中学生時代に、リアルにパンクを体験したってこと。

If you tried to give rock and roll another name, you might call it ‘Chuck Berry’.
ロックンロールに別の名前をつけるなら、それは「チャック・ベリー」だね。

真摯さはごまかせない

僕はずっと一人ぼっちでいるせいか、人と話すと自分のことばかり話してしまう

時間は私たちに残された数少ない大切なものだ

芸術家を何とお思いか。画家なら目、音楽家なら耳、詩人であれば心に抒情、ボクサーなら筋肉のほかに何も持たない愚か者とでもお思いか。それはとんでもない勘違い。芸術家はそれだけでなく、政治的な存在でもあり、世の中の悲しみ、情熱、あるいは歓びにもつねに関心を抱き、ただその印象に沿って自らを形作っている

経営者がかならず身につけておかなければいけない、大事な要素がひとつだけある。それは品性である

友情は、喜びを二倍にし、悲しみを半分にしてくれる

ナマ身で運命と対決して歓喜する。それがほんとうの生命感

約束の額だ・・・悪く思うな。

何があっても、賛成反対両方あるのは自然。

今日思った事があって、みんなが俺達に会いたいとかライブが見たいとか思って見にきてくるんじゃなくて、俺達があいつらに会いたくて会いにいくんだって、逆だなって思いました

ど・ち・ら・に・し・よ・う・か・な・か・み・さ・ま・の・い・う・と・お・り…決まった… 赤や…!

会いたいって言った方が負けみたいなとこある気がする。男女

今は、もう感動はない。だから感想が湧くのである。感動には叫びはあるだろうが言葉はない

ジャンルがどうとかじゃなくて、音楽全般、様々な角度と方向にどんどん広がってほしいと思う。限りある音楽ファンを奪い合うイメージで話しちゃうとどんどん貧しくなるけど、そもそも、音楽文化自体にそれほど興味を持ってもらえてないってのは骨身に沁みてる。

アンタには諦めんことの重要さを教わったわ。俺も執着するで、真島吾朗っちゅう男の生き方に

『無罪モラトリアム』の意味は、一個の人間としてまだ社会に出なくても許されてる立場の人間。さらに「無罪」って言って、立場的にも生きてる事が許されるんだって付け足したかった

もって行かれるぞ。甘い考えで生きてるとあっという間にもって行かれてしまう。この国をたて直すためには戦争をするしかないと考える人間がたくさん居るんだ。

子どもは誰でも芸術家だ。問題は大人になっても芸術家でいられるかどうかだ

生きる日のよろこび、悲しみ。一日一日が新しい彩りをもって息づいている

作曲家として一番大切な事は、とにかく曲を書き続ける事

期待なしに恋をするものだけが、真の恋を知る

真理に年齢はない

基本的に私は家の中で曲を作る

誰にも何の役にも立たないではないか。絵、展覧会──それがいったい何になる

俺は本当はもっとすごいんだけど、というのがどっかにある

落ち込むのと失望は違うんよ。 だって、落ち込んでても夢や愛は信じとるもん。

思い出すのは、あんまよくないよ

いかなる創造的活動も、はじめは破壊的活動だ

俺はあまり友達付き合いが得意ではないから友達が多くはないけれど、バンドだけが自分の居場所だったのがそうではなくなった今、「バンドがないと生きていけない」みたいに重たく考えなくなった。もちろんバンドはめっちゃくちゃ大事なんだけど、なんていうか、すがりつかなくなったっていうのかな

大胆のコツは、度が過ぎない程度にどこまで遠くへ行けるかを知ることである

ルソーの「ラブレターを書く時は、何を書きたいか何も考えずに書き始めて、それが思い浮かぶ前に書き終えろ」っていう言葉があって。

理論というものは現実に従って変化していく

シンメトリーになってないと気持が悪いんですよ。呼吸が奇数だったりすると、「急いで吸わなきゃ!」みたいな気になる。対に関してはかなり重症なので。

楽曲を作ることの方が楽しい。それをいつ本業にできるかって最初から思ってた。

創造の最大の敵は「良い」センスだ

個人としての嗜好が投影された「普通にそのままのもの」っていうのがあるべきだと、私は思ってしまう

幹部の仕事と知識とは、あまり関係はない

自分自身がありのままでいられないから、ありのままであろうとする

「林檎」は筆名で。17ぐらいの時に。「少女A」みたいな名前だから、実際に何言われても平気。

自然は至上の建築物である。自然の一切は最も美しい釣り合いをもって建てられている

あまり頭が良くない俺には、温度を低くして生きることは向いていないと分かっているから、身体を使って、燃えて生きていたいなという想いがあって

お前らが全員霜降り肉に見えるぜ!(兵庫ライブにて)

何にもなりはしない。僕が生きていれば、悲しみはいつまでも続くだろう。僕はこんな風に死んでゆきたいと思ってだんだ

僕の何かを信じた時の強さですか?信じるっていう感情の強さですか?行為の強さですか?ハンパないと思いますよ。

ぼくはいつでも、一生懸命歌を作ってるんだよ。才能があるから歌が出来ると思ってるのかも知れないが、それはちがう。作っているんだよ。

俺達の事な、忘れてもいいけど、此処でお前らがしてるその顔を忘れんな!お前等一人一人が主役なんだ!

内を見るよりも外を見るほうが易しい。しかもそのほうが賢い

一生懸命考えたり思ったりしてわからなくなって、最後の最後のところで逃げ場のないところまで追い詰められて、だからロックンロールをやってる気がするんだよ

40歳になって「来た来た!」と思っています。40歳からが私に似合う年齢だと思っていましたから、それまで、どうやって時間をつぶしたらいいかと長く苦しんでいました。

人は大きな目的を持ってこそ、おのずから大きくなれる

毎日必ずギターには触っていますし、ずっと続けていきたいのは音楽です

この世には、何一つ決まってることなんてないんだよ。 ただ、そう思いこんでるだけ。

私は何も発明したりしない。ただ、再発見するだけだ

沖縄、色んなものがあるんでしょうね。…珍しい鳥もいるんだろうね…ほら、青いのとか…(石垣島にて)

いつだって、今やるのが一番いい

The rumors of my death have been greatly exaggerated.
俺の死の噂は大げさに語られている。

世の中に言いきれることってねえが。 でも恋愛は絶対素晴らしいと言いきるよ

何を取られたら死ぬかっつったら、やっぱ「唄う事」なんじゃねぇかなと。

なんか最近いろんなことが理屈っぽくなってるじゃない。でも人をふさぎ込ませるものなんてそんなになくていいんだよ。悲しいことは世の中にいっぱいあるんだから。

いいかい、怖かったら怖いほど、逆にそこに飛び込むんだ

自信なんてものは、与えられるものじゃない。自然と湧き出てくるものだよ
