


自分が感動できるものを提出していかないと、周りの人、ひいては観客に響いていかない

人生山あり谷ありでさぁ、今は山にいるかもしんねぇけど、いつかは絶対に谷になるんだ。お前らも絶対辛い時期があって、楽になりたいって思うときがあると思う。そういうのにあったときってさ、すーげぇいい人になっちゃうんだよ。もう傷つきたくないって思って、周りから愛されるようないい人に・・・でもそれって罠だから! いつまでも、何かに対抗する牙は捨てちゃなんねぇ。牙を抜くんじゃねぇぞ、牙を磨いとけよ! 最後まで油断すんなよ

俺は巨大な産業としての音楽が崩壊しつつある中で、平たくなった場所はすごく楽しい遊び場になっていくと思うんですよ

喧嘩に必要なのは、強さじゃなく、慣れているかどうかだ

毎回が真剣勝負

音楽は心のタイムマシーン。 〜中略〜 音楽を聴くことによって、その音楽に初めて触れたとき、音楽で何かを感じたとき、そのときの気持ちに、それが10年前であろうと20年前であろうと一瞬にしてパーンとその人をその時の気持や情景に送り込むことができる

芸術家とは自分のやっていることに喜びを覚える人のこと。だから、すべての職業に芸術家がいるのが望ましいのだ

私は天才を自覚している

多くの人が80代まで生きれないのは、彼らが長期に渡って40代で止まろうと努力するからだ

俺は峯に教わったんだ。信じる心ってのは・・・人間死ぬ間際でも持てるんだってことを・・・!

自分の感情を音楽を通じて人々の前に発表してみたいという心がなければ、作曲しないほうがいい

企業の目的は顧客創造である以上、企業の基本的な機能はマーケティングとイノベーションの2つしかなく、そのほかはすべてコストだ

曲が浮かぶのは、いつも本当に突然です

生まれたとき、死んじゃう可能性のある病気の手術を受けて助かったことがあったからか、あたし、生きることにとても執着がある

僕の場合、作曲の作業に入っているときは生活も一定のペースを保ち、できるだけ規則的に坦々と過ごすように心がけている

計画とは未来に関する現在の決定である

最初にして最高の聴き手は自分自身

多数とは何か?多数は阿呆のみ、真理は常に少数者にある

電子辞書は確かに早く正確に引けるが遊びがない。紙の辞書は、引いた語句の両脇の語句が視界に入る。この種のノイズが文化を生む

覚えておくんだ。生涯あなたに付き添ってくれる唯一の人はあなた自身なんだ

僕は成り行きですね。でも、怠けないと思う。大好きだから

結局はひたすら考えるしかないという心境になっている

気がつけば少しずつ転んでいくのは人生の常

なんとなくこうなる気はしとったやろ、吾朗!泣いたらあかん、泣いたらあかんで!

考えられないですよ、東京事変がない状態って。いろんな意味で、どうしても、こうしなきゃいけなかったというか。うーん、抗えなかった。避ける道がなかったと思いますけどね。

女性は行動するより前にこうしよう、と考えることがあまりない生き物なんじゃないかと思うんです。先に手が出るというか、体で感じて体で動くっていう

Life is very short and there’s no time for fussing and fighting, my friends.
人生は本当に短い。空騒ぎしたり、争ったりする暇なんてないんだ。

一番美しい絵は、寝床のなかでパイプをくゆらしながら夢見て、決して実現しない絵だ

上手であることはそんなにいいことか?とも思う

顧客にとっての価値を想像してはならない。直に聞かなければならない

僕は一貫して自己満足です、めざすものは

(ビートルズの音楽は)8:2くらいの割合で、暗いところか隠されているところが好き

ちょっと力抜いちゃうと(ライブ会場の雰囲気に)飲まれそうになっちゃうから、ずっと気を張っていなくちゃいけない

何かをうまく語ることは、何かをうまく描くことと同様に難しくもあり面白いものだ

曲って自分の子供みたいなもんでさ、自分から生み出したものだけど喧嘩して遠ざけたり、仲直りしたりして、時には向き合うことができなくなったりもして。

楽しめてるって事はカッコいいんじゃねえかな

大リーグで活躍したいと思うことは夢じゃないんだよ。野球をやりたいというのが夢だ。

何があっても、賛成反対両方あるのは自然。

人は大きな目的を持ってこそ、おのずから大きくなれる

アホくさ。喧嘩すんのは結構やが、もしウチのシマに入ってきたら・・・そん時は怪我するだけじゃすまへんで。

石狩は、日本のサンフランシスコだー!(第一回RSRにて)

ものがそこにあるという尊厳。これはいったいなんだろう。ただあるというだけなのに

俺は強いヤツが好きや!俺に命令出来んのは強いヤツだけや!

音楽っていうものは言ってしまえば母の腹の中に着床した時からだと思うんですけど。その後は、父のモーツァルト好きが高じて多分モーツァルトが多かっただろうと。で、私が「音楽」として自覚したのはそれを否定し始めたときだと思う。

新潟…新しい『潟』…。『潟』ってどういう意味だーっ?! (新潟ライブにて)

間違いは神聖なもの、それを正すというよりは合理的に考え、誤りを理解せよ。そうすれば間違いを昇華することが可能になる

周囲からの反対やら妨害やら軋轢やらがあるからこそ、自分が本当は何をやりたいのか、何になりたいのか輪郭がはっきりしてきて、よし、オレの気持ちはホンモノだっていう確信が固まっていく……そういうものなんじゃないのか?

正しくない事を言ったりしてるやつが居たら自分ひとりでもちゃんと「それは違う」って言えよ。そしたら俺みたいに嫌われたりもするだろうけど、最後は正直者が笑うんだからさ

アァン?…お前、ベッピンさんやないかい。どや、俺の女にならんかぁ?どやねん? えぇ〜?

勉、つとめるというのは、自己の力を出し尽し、目的を達成するまではどこまでも続けるという意味合いを含んだ文字である

やった分しか、返ってこない。適当にやっていて、超ラッキーでこんなすごいことになっちゃいましたってことは絶対ないよ。そんなに甘くないから。

今は、もう感動はない。だから感想が湧くのである。感動には叫びはあるだろうが言葉はない

大胆のコツは、度が過ぎない程度にどこまで遠くへ行けるかを知ることである

後継者を自分一人で選んではならない。どうしても20年前の自分に似た者を選びたくなる

誰にでも何かの仕事に適する素質がある。世の中が必要とするものは多く、自分が役に立てることが必ずある

傲(おご)ってはいけません。企業は、社会によって存在させてもらっている存在なのです

経営者は常に現実的でなければならない

今日と明日と明後日のことぐらいを考えていればいいんだよ。

人生の長さは一秒にも満たない。その僅かな時間に永遠に向けての準備をしなければならないとは!

僕の部屋は僕を守るけど、僕をひとりぼっちにする

俺はあれについて、一つ勘違いして欲しくない事は、孤独に強くなって欲しんじゃなくて、今よりもっと孤独を怖がって欲しいって事。(バイバイサンキューについて)

全生命が瞬間に開ききること。それが爆発だ

だが重要なのは血じゃない。俺と親っさんは絆で繋がってる!

モノを作るというのは、そういう多様な面を併せ持った自分を総動員させながらも、本人が意識しているものを剥ぎ取ったところに妙味が出るものなのではないだろうか

こんなに色んな人が関わりあうのは、俺、音楽しかねぇと思うんだ。てか、音楽しかしらねぇ

歴史上いかなる国においても、企業とくに大企業は株主のためにのみマネジメントすべきであるという主張はもちろん、主として株主のためにマネジメントすべきであるという主張さえ、主流になったことはない

大人になって大好きな人ができて、今まで男の子とチョメチョメしてきたのがリハーサルだったのかと思うぐらい、「私はこの人のために、経験や知識やこれから学ぶこと全部を捧げなければいけない。捧げるべきなんだ」って心に決める。すごく本能的に感じるんですよね

「独りでも生きていける強さ」なんてモノは要らん。リボン付きでプレゼントされても捨てちまうだろうな。独りで生きる意味ってあるのか?俺は孤独には全力で抵抗するよ。いつだって誰かを探すよ。他人が居てこその俺だろう。傷付け合って存在確認だろう。これらを放棄した俺なんて死んでいる様なモンだ。

中学時代はラジオが好きで、「オールナイトニッポン」をよく聞いていました

いかなる世界が広がっていても、望んだ世界だと頷きたい。

あせってはなかったね。いつでも出来るし、やり始めたら一瞬だって思ったから

So long as the memory of certain beloved friends lives in my heart, I shall say that life is good.
心に愛する友の思い出が生き続ける限り、人生は素晴らしいと私は言い続けるでしょう。

以前にも成功をおさめたからといって、今度も以前と同様の仕事のやり方をし続ける経営者というものは必然的に失敗する運命にある

現在持っているものに満足しない者は、持ちたいと思っているものを手に入れたところで、満足しないだろう

僕らがひきこもらない理由は、街に出れば女の子がいるからだ

急にひとりぼっちにされちゃった気持ちになったんですよね。共犯者はいっぱいいるのに、私だけが訴訟を起こされてるような。

Music is everybody’s possession. It’s only publishers who think that people own it.
音楽はみんなのものだ。自分のものと思っているのは作った人だけさ。

術は日々の生活の埃(ほこり)を、魂から洗い流してくれる

偉大な精神は、静かに忍耐する事を知っている

ゲームと違って、人生には決まった攻略法はありません

長く続いた友情なのに、別れるときはあっという間だ

なにが芸術家かって?それを知ってたら、注意深く、ばらさないようにしておくよ

着物を脱ぐ女性の美しさは、雲を貫く太陽のようだ

俺にとって音楽って魔物でしかなくて、常に。ごほうびなんて与えてくれないんですよ、基本的に。とにかく捧げものをひたすた貢いで貢いで貢いで貢いで、で、ちょっとおこぼれをいただくような真っ黒い、闇みたいな存在だった

最近は安定して良いライブが出来ているけれども、もっと陰に転がり込んでしまって、どうにもならなくなってた時もあるんですよ。ステージの上で、「客席のみんなが俺のことを嫌いなんだ」としか思えない瞬間があったりして。パニック障害というか、今この瞬間、全員が俺を憎んでいると思ってしまう。みんなチケットを買ってライブに来てくれているのだから、そんなはずはないのにね

どんな顔の人だって輝くときはとてもいい顔だ。どんな美形だってつまらない人間では、それほど美しくもないぜ。

激流にも耐えうる柱のように揺るぎない信念を心に持て

パンのための学問

清志郎。あなたとの思い出に、ろくなものはございません。今日もそうだよ・・・。ひどいよ、この冗談は。ありがとう。一生忘れないよ。

他人を、誰かを愛するという行為は、全ての可能性の始まりだと思っている。

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

いつもとは違う部屋の中に見たくないものを置いておく

僕は口が裂けても、諦めるなどとは言わない

『健康法』にとらわれないことが、健康の秘訣

誰でも自らの強みについてはよく分かっている。だが、たいていは間違っている。わかっているのはせいぜい弱みである。それさえ間違っていることが多い

自然が本当に好きなら、あらゆるところで美を見い出せるだろう

明日のための今日じゃありません。今日のための今日です

(「日出処」のタイトルについて)意味としては、「メーン・ストリート、目抜き通りを闊歩したいと願っている人物の、色んな瞬間を切り取った曲たち」という風にストーリーをつくりたかったんです
