ギタリストのピークはギターを初めて弾いて感動した瞬間。
僕は流れるって感じが好きなんだ。固定したものは全然つまらない。人生だってそうだろう?いつも流動的で、何が起こるかわからない。だから面白いんだ
私、雑音がほしくて。綺麗なノイズのない環境が嫌
(デビュー当時は)「ゴースト何人いるの?」とか「ほんとはいくつ?」とか散々言われて。子どもだから全然こたえないんだけど
創造力で大きな仕事をしていく人たちは予定調和を嫌う
オーケストラ音楽に触れたきっかけはラジオ
この曲はもう一回は出来ねぇんだ申し訳ねぇ…出来ねぇなぁ。だけど俺たちとお前らで出来ないことが、出来なかったことがあってもいいじゃん。次はうまくやろうぜ
だって欲しいから手に入れるんだし、好きだから抱きしめるんだよ。もったいないからとっとこう、ってのはちがう。その時点でそれはゴミなんだ。
桐生ちゃん。わしなあ……ゾンビになってしもたかもしれん。
人生で最もすばらしい癒し、それが愛なのだ
いかなる創造的活動も、はじめは破壊的活動だ
曲作りの勉強は独学です
全然ネガティブとかポジティブとかではなく、それ(死の存在)を知ってるから僕たちは生きてるって、そう思えたんですよね。死なないやつは生きられないわけですよ。で、生きてないやつは死ねないわけですよ、やっぱり。(死の存在について)
ナマ身で運命と対決して歓喜する。それがほんとうの生命感
運を信じるしかない。そうでなければ、気にくわない人たちの成功をどう説明すればいいのだ
今日は本当に最高じゃ。どうやら、この鉄の檻(おり)は人の心までも縛れんようじゃな。
こないだまでうつだったんだよ。みんなはうつにならないかもしれないが、僕はなるんだ。自分はなんて嫌な人間なんだろうって自己嫌悪になって…ずっと自分は変わっていると思ってたんだけど、みんなも良い所と悪い所があって、変わっていて、それが普通なんだよな。だから、僕も普通なんだって思えるようになりました
好奇心と衝動は音楽を作る上でめちゃめちゃ大事
作曲の際はパソコンを使って作業しています。もちろん昔は五線紙に鉛筆で楽譜を書いていました
絵を描くのは美的活動ではない。この敵意に満ちた奇妙な世界と我々の間を取り次ぐ、一種の魔術なのだ
失敗者が何をして失敗したかよりも、成功者が何をして成功したかを学びなさい
若いとき旅をしなければ、老いてからの物語がない
ありとあらゆる感覚を総動員させ、自分を限界まで追い込んでいく
泣きそうなときこそ、泣くのをグッとこらえた分だけ、弱くなるような気がする。だから、泣きたいときはないていいんだよ。
芸術作品は、部屋を飾るためにあるのではない。敵との闘争における武器なのだ
今度会うときも、今持ってるもの失わないでほしい。今のまんまで
愛の前で自分の損得を考えること自体ナンセンスだ。そんな男は女を愛する資格はない
最後は直感なのだ
幅を広げたかったら、知性を磨くことと本当の修羅場をくぐり抜けること
一事を根気よく長時間続けることは困難なのである。勉とはそれに打つ勝つだけの忍耐力の養成を意味する
ドレミファソラシドの中で泳ぎたかった。空白の中にリズムを置いていきたかった。音符のない空白の中にこそリズムを感じたかった。
インスピレーションは常に存在する。見つけに行くんだ
家族でも、うっかり見ていないゲームの結果を言おうものなら、次の日までずっと機嫌悪いみたいな。「センスねえ人間だ」っていう感じになっちゃうじゃないですか(笑)。サッカーには、人をそうさせる何かがある。熱くさせるスポーツですよね
いいかい、気をつけろよ。だまされんなよ。腐った奴らが増えているんだ。自分を見失わないで欲しいんだ
以前にも成功をおさめたからといって、今度も以前と同様の仕事のやり方をし続ける経営者というものは必然的に失敗する運命にある
残る音楽を作りたい
太陽のように生きて、太陽のように死にたい
僕がどうしてもそこから逃げられないぐらいに取り憑かれてるものっていうのはロックンロールに秘められた把握できない未知の価値観なんだよ。
なんでもいいから、まずやってみる
大事なものは他者に求めてはいけないと思ってた
本当に口うるさいロックン・ロールや、口の匂いまでするようなリズム&ブルース。そんな音楽は21世紀には無くなってしまうのだろうか。ロボットやサイボーグが聴くような計算された音楽だけが市場にあふれている。
なにが芸術家かって?それを知ってたら、注意深く、ばらさないようにしておくよ
自殺はやめろ。生きろ。
皆ね、知らず知らずのうちに、はじき出したビー玉持ってると思いますよ。その存在がおそらく誰にでもあると思いますよ。だから場所をとってるわけですよね、僕らはね。
後悔は いつもうらめしそうに ちょっと先でこっちを見てるね いやなヤツ。
型にはハマらずにいたい
人は大きな目的を持ってこそ、おのずから大きくなれる
生きていくのに疲れていたり、死にたいなんて思ってたり、自分の体に傷をつけたり、人間関係で悩んでいたり、そんな人にはぜひ入院をすすめる
学問は、ある人にとっては神々しい女神であり、他の人にとってはバターをくれる有能な牝牛である
集中するための第一の原則は、もはや生産的でなくなった過去のものを捨てることである。そのためには、自らの仕事と部下の仕事を定期的に見直し、「まだ行っていなかったとして、いまこれに手を付けるか」と問わなければならない
自分のああいう時の、ああいう行動が知らぬ間に自分の手を汚してたと。つまり誰かをはじき出してたところがあったというか。読者の方にもそういうことぐらいはあると思います、たぶん。ないかな?怖いな、すごい怖いな。
芸術は醜いものを生み出すが、しばしばそれは時とともに美しくなる。一方、流行は美しいものを生み出すが、それは常に時とともに醜くなる
「やさしくなりたい」という意思、それはすごく大切だなと思う
他人を模写するのは必要なことである。しかし、自分を模写するのは哀れなものだ
低気圧が僕を責め立てる。
人と同じものが嫌とか、そういうのはあまりない。自分が好きなものを集めてたら、人と同じにはならないでしょう?
どんどん、くだらなくなっていってる。音楽もTVも低能になっていってる。殺人も犯罪も短絡的になっている。警察は庶民を守ってはくれなくなった。
親切ではないけど、やさしい。丁寧ではないけど、やさしい
楽曲を作ることの方が楽しい。それをいつ本業にできるかって最初から思ってた。
僕と貴方達との距離は はたして何キロぐらいだ
オリンピックってどこが優勝したか知ってる?(長野オリンピック後の長野ライブにて)
RADWIMPSが好きだから聴いてんだよって言ってくれる人達の気持ちに恥じないように、うちらはこれからも世界で一番かっこいい音楽を作ってくから、もしよかったらこれからも聴いてください。
アァン?…お前、ベッピンさんやないかい。どや、俺の女にならんかぁ?どやねん? えぇ〜?
周りからどんなにバカに見られたって俺らが楽しけりゃ俺らの勝ちだよな
凄くふさわしいところに自分が立ってて、凄くふさわしい行動を取っているような気がするんだよ
ルソーの「ラブレターを書く時は、何を書きたいか何も考えずに書き始めて、それが思い浮かぶ前に書き終えろ」っていう言葉があって。
腑に落ちた道を進んでいかないと、 苦労や失敗を背負い込む覚悟もできない
経験を賢く活かすならば、何事も時間の無駄にはならない
自分が何をやるかさえ確かだったら、少しぐらい待ってもなんでもない
今日から聖人、豪傑を志した者が、明日、明後日と順次にそれに合わない性質を少しづつ取り去れば、最初は才能の無い者でも、聖人・豪傑の地位にまで達することが必ずできる
俺はゆるキャラだがなぁ、お前らを見逃すほどゆるくねぇんだよ
不幸はなにも生まないね。不幸とか苦労とかは人をどんどんダメにする。苦労話とかする奴は「俺はこんなにだめなんだぜ!」って言って今まで何をしてきたかをひけらす人でしょ。ひけらかして自分の価値を認めさせようとするわけだ。そんなのは最低だ。
Trying to please everybody is impossible – if you did that, you’d end up in the middle with nobody liking you. You’ve just got to make the decision about what you think is your best, and do it.
みんなを喜ばせようなんて不可能だよ。そうしたところで、結果は誰からも好かれないで終わるだけさ。