顧客にとっての価値を想像してはならない。直に聞かなければならない
ツアー中、ステージからみえたお客さんの顔。知ってる人もいた。知らない人もいた。ひょっとしたら また会えるのかな
言葉は自由自在なので、聞き手や語り手によって自分も全く思ってもいない方向に変形してしまう面白さもあれば、それが自分の考えとは真逆に動きすぎて混乱しまう場合もあります
最高で当たり前なんだよ
この国の憲法九条を知っているかい。戦争はしない。戦争に加担しない。愛と平和なんだ。まるでジョン・レノンの歌みたいじゃないか。
嫌われることは愛されることより難しい
聴いてくれる君が居なきゃ、俺は歌えないんだ。自分の事を「世の中に必要無い人間」なんて思わないで下さい。現にこんなにも俺が必要としています。どうか生きてください
家族同様に暮らしていくうちに、猫はしだいに家庭の中心的存在になってくる
学問は、ある人にとっては神々しい女神であり、他の人にとってはバターをくれる有能な牝牛である
(バンド活動においての演奏技術など)スマートにできない分、ぶつかって行くしかない、気持ちで行くしかない
多くの人が80代まで生きれないのは、彼らが長期に渡って40代で止まろうと努力するからだ
失敗する子が減ったかも知れない。安全な道を選びがちだけど、危険な道ほど行ってみようって思う気持ちも大事。
NUTOPIA has no land, no boundaries, no passports, only people.
ヌートピアには、国土も国境もパスポートも持たない。人々だけだ。
いや、40年と30秒だよ
このまま行けと、僕の中の僕が命じるんだ
「楽しく続いていくうちは最高に楽しいことをやろうぜ。駄目になったら、それはそれ」っていう考え方の方が、逆に物事が続いてったりするじゃん。もちろん続けることは大切な意味があるけれど、それが目標になっちゃうと挑戦も冒険もできなくなっちゃうからね
運命に抵抗したってしょうがないんですよ。 どうしようもないんですよ。 そういう俺が「sailing day」で運命に抵抗って歌詞を書いてるんですよ。 だってその方が楽しいじゃないですか。
生き方の基準は、正しいか正しくないかではなく、美しいか否かである
芸術は、意識と無意識の融合である
The only thing worse than being blind is having sight but no vision.
盲目になることよりひどい唯一のことは、視覚はあっても未来像がないことです。
不幸はなにも生まないね。不幸とか苦労とかは人をどんどんダメにする。苦労話とかする奴は「俺はこんなにだめなんだぜ!」って言って今まで何をしてきたかをひけらす人でしょ。ひけらかして自分の価値を認めさせようとするわけだ。そんなのは最低だ。
著者の死後、彼の日記を読むことは、彼からの長い手紙を受け取るようなものだ
モネは、ひとえに眼にほかならない。しかし、何という眼だろう
成果とは常に成功することではない。そこには間違いや失敗を許す余地がなければならない
喜びは成果の中になければならない。石臼に向かいながらも丘の上を見なければならない
帰ってきたぜ!もうどこにも行かないぜ!(アベ加入後、初のライブにて)
考えれば考えるほど、人を愛すること以上に芸術的なものはないということに気づく
成功する人に共通しているのは、ひたすらひとつの事に集中しているという点である
人生には不愉快な事柄が多い。だからこれ以上、不愉快なものを作る必要はない
人間の運命は人間の手中にある
この世は偶然に満ちている。だから人間は人工管理の街を造った。でも、街はいづれ老朽化し、その隙間から、追い出された偶然がまた顔をのぞかせる。カメラにはそれが美味しい
ノスタルジアに屈してはならない。道に出て、隣町や外国に行くんだ。ただ、痛々しい過去を旅していけない
自分を混乱させるような何かが欲しい。それによって私は新しいものを生み出す
Women… I mean, they are the other half of the sky, and without them there is nothing.
女性っていうのは…つまり空の半分のようなもので、女性なくしては何もないのと同じなんだ。
(ビリーアイリッシュの曲で、あえて「音圧」という言葉を使ったのは、低い音って部屋自体が振動して、まさに音の圧って感じがするんですよね。プレッシャーみたいな音というか。これまでの「音圧」みたいな言葉は、ラウドネスメーターの数値の話だと思うので、それとは別の感覚についての話です)
(どんな音楽を聴いて育った?)スピッツ、浜田省吾、平井堅、ユーミン、BOØWY、オザケン、フリッパーズギター。でも自分が学生時代に流行っていた、HYとかORANGE RANGEなんかもたくさん聞いてきました
今真剣なんだ。邪魔するな!
企業はなによりもアイデアであり、アイデアを生むことのできるのは個々の人間だけである。勇を鼓して自ら思考し、既成観念にあえてそむける人なくして、その企業の成長と繁栄は望めない
膝からなし崩しに倒れてしまうような、そういう曲ができちゃって。『なんだこれ?』と思って。とりあえずでも1曲出来上がったと。わけわかんねえって気分のまま東京に帰って。で、歌ってみて、そういう現象で。人知れずひっそり泣いてみたりとか泣けなかったりとかそういう夜もあったりして。(Title of mineについて)
少なくとも自然は、生命を更新するためにのみ死を役立てます
何も考えないで、何も判断しないことが、一番の罪だと思う
勇敢な男は自分自身のことは最後に考えるものである
人は幸運の時は偉大に見えるかもしれないが、真に向上するのは不運の時である
私は仕事をしているとくつろげる。何もしていなかったり、訪問客の相手をしていたりすると疲れる
意図して作ったものがそういう結果になるとは限らないし、絶対、狙いにいかないほうがいい
盗作は情けない
「林檎」は筆名で。17ぐらいの時に。「少女A」みたいな名前だから、実際に何言われても平気。
自分には才能がないって思っていたんですけど、今は自分には絶対に音楽の才能があるんだと思いながらやっています。
常に100%満足できる作品を作るべきだと思うし、そうすることが俺らの音楽を待ってくれる人たちへの最高の礼儀だと思うんですよ。
運命は人がその糸をもつれさせるのを好まない
この世には、何一つ決まってることなんてないんだよ。 ただ、そう思いこんでるだけ。
無能を並みの水準にするには一流を超一流にするよりも、はるかに多くのエネルギーと努力を必要とする
集中するための第一の原則は、もはや生産的でなくなった過去のものを捨てることである。そのためには、自らの仕事と部下の仕事を定期的に見直し、「まだ行っていなかったとして、いまこれに手を付けるか」と問わなければならない
「最初はグー」ってなんであるんだろう。
なにもかもうまくいってるのになんか足んねえって時は未来に進む道にポッンポッンと自分で種をまくと知らないうちに種まできてはいけるから楽しい
「いてもいいんだよ」「生きてもいいんだよ」「感動してもいいんだよ」「泣いてもいいんだよ」「笑ってもいいんだよ」「そこに存在してもいいんだよ」って言ってくれてるかんじ。誰の許可もいらないんだ。それをロックンロールが僕に言ってくれるんだよ
Before Elvis, there was nothing.
すべての始まりは、エルヴィスだった。
予感というのも、努力の重なりの上に出来る、透明な上澄みのような感覚だと思う
言葉なんていらなくなるよ、きっと。僕が立派になれれば。
There is no king who has not had a slave among his ancestors, and no slave who has not had a king among his.
王の先祖に奴隷がいない者はなく、奴隷の先祖に王がいない者はいません。