


歌なんて誰でも歌えるからヴォーカリストになった。だから、誰にでも歌えるような歌しか歌わないんよ。

聴いてくれる君が居なきゃ、俺は歌えないんだ。自分の事を「世の中に必要無い人間」なんて思わないで下さい。現にこんなにも俺が必要としています。どうか生きてください

人間が生きている社会基盤は、一瞬なりとも安定することなく、さまざまな変動によってつねに変化する

他人を、誰かを愛するという行為は、全ての可能性の始まりだと思っている。

女が愛し、愛されると彼女は変わる。誰も彼女にかまわなくなると、精神が乱れてその魅力が失われる

モネは、ひとえに眼にほかならない。しかし、何という眼だろう

私はいつも自分のできないことをしている。そうすればそのやり方を学べるからだ

自分には過去も未来もない。ただ現在に生きようが為に絵を描くのである

人の評価なんかどうでもいいし

Work is life, you know, and without it, there’s nothing but fear and insecurity.
働くということは元気のもとだ。仕事がなければ恐れと不安があるだけだよ。

あまいなぁ〜 桐生ちゃん …アマアマや!

As selfishness and complaint pervert the mind, so love with its joy clears and sharpens the vision.
わがままと不平は、心を歪めたり曇ったりさせるように、 愛の喜びは視界をクリアにし、鋭敏にさせる。

40歳になって「来た来た!」と思っています。40歳からが私に似合う年齢だと思っていましたから、それまで、どうやって時間をつぶしたらいいかと長く苦しんでいました。

学ぶことは何もないの。楽しむだけでいいんだ

若さと年齢は無関係

(ゲーム好きになったきっかけは〉東京大のマージャン部に所属し、後に厚生省などに務めた公務員の父と、東京女子医大出身の母の影響が大きい

Security is mostly a superstition. It does not exist in nature, nor do the children of men as a whole experience it. Avoiding danger is no safer in the long run than outright exposure. Life is either a daring adventure, or nothing.
安全とは思いこみにすぎない場合が多いのです。現実には安全というものは存在せず、子供たちも、誰一人として安全とは言えません。危険を避けるのも、危険に身をさらすのと同じくらい危険なのです。人生は危険に満ちた冒険か、もしくは無か、そのどちらかを選ぶ以外にはありません。

『何をやるか』じゃなくて、『どんなふうにやるか』

結果オーライって凄くいいことだと思わない?

なんとなくこうなる気はしとったやろ、吾朗!泣いたらあかん、泣いたらあかんで!

それしかないんだから。腹をくくって、あきらめて。そこに行き着くまでにいっぱい考えればいいと思うし、失敗もすればいいと思うんだよ。

Everything has its wonders, even darkness and silence, and I learn, whatever state I may be in, therein to be content.
すべてには驚くべきものがあります、暗闇や静寂にさえも。そして私はどんな状態にあっても満足して、学びます。

大事は寄せ集められた小事によってなされる

ほうきとか持ってエアギターとかしたりするわけじゃん、憧れて。それの延長なんだよ

I do not want the peace which passeth understanding, I want the understanding which bringeth peace.
私は理解を超えた平穏を求めているのではありません。むしろ、平穏をもたらす理解を求めています。

否定する材料を探したいんでしょうね。色々言おうと思えば言える材料がたまたまそろっているから、面白おかしくおっしゃりたいんじゃないでしょうか。それで私の何が奪えるというのだっていう感じですよね。

新大久保から来ました。(THE BIRTHDAY福岡ライブにて)

宇宙には緊急な、致命的な、動かせない法則がある。なければならぬ

聴くのをサボんなよ。俺歌うから

無能を並みの水準にするには一流を超一流にするよりも、はるかに多くのエネルギーと努力を必要とする

限界を越えることは絶対出来ないと思うんです。越えられないから限界と書くわけで。でも越えられるから不思議なんです。

最近はお金持は多いけど、上品なお金持はなかなかいない。だいたいは下品だ

俺には夢があるんだ!それは、この世界中から戦争が無くなること、それが俺の夢です!

恋愛だって芸術だって、おなじだ。一体なんだ。全身をぶつけること。そこに素晴らしさがある

自分は燃え尽きることは一生ない

目の前で襲われてる女の子を黙ってみてられるほど、俺は大人やないんや。

今日と明日と明後日のことぐらいを考えていればいいんだよ

俺がホントについてるなぁとか幸せだなぁとか思うのは、周りにそうやって怒ってくれる人がたーくさんいるんですよね

書いた曲が誰かに「助けられました」って言ってもらえればいい

夢や希望なんてバカバカしい。でもそれを見続けてしまうのが人間であって。それが悲しくもあり、美しくもあるんだってことを俺は知ってる。

神童などという言葉は、家族のつくったものだ

全てのものは限られた量しかない。特に幸福は

成し遂げたいことに必要な条件を、明確に把握すればするほど、達成される確率は高まっていく

出産じゃなくても、女の人にはあることだと思いますよ。(感覚ではなく)頭で理解しようとしちゃう瞬間が、人生で何度かあるんじゃないでしょうか。大きな選択っていうか

時間が無尽蔵にありさえすればいいものができるという物ではない。むしろ、 期限が決められているのは、モノを作る人間にとってはありがたい事

客の二酸化炭素は俺らの酸素なんだ

自分のああいう時の、ああいう行動が知らぬ間に自分の手を汚してたと。つまり誰かをはじき出してたところがあったというか。読者の方にもそういうことぐらいはあると思います、たぶん。ないかな?怖いな、すごい怖いな。

芸術作品が時代に先駆けてあらわれるとき、時代は芸術作品の後ろでもたもたしている

聴いてる音楽とやってる音楽がつながらなくても、それはどうでもいいんです。

生産性の本質を測る真の基準は「量」ではなく、「質」である

人は、若くても年をとっても、絶えず成長したり変化したりしていますよね。固定したものはないんですね。だから、今、面白くないものは、あえて見ることもないなっていう気もします

これまでの実績など捨てなさい。自分の強みを過信した者は生き残れません

おお嫉妬よ!お前は細事の拡大したものである

何もすることがないから明るく引きこもってるんだ。でも結構楽しいです

今日のライブは、俺達の大親友だったアベフトシに捧げます。(2009年8月 RSRにて)

すべてはむなしい

言葉なんていらなくなるよ、きっと。僕が立派になれれば。

仲間なんか居ねえって部屋の隅で泣いてるやつとか、もうすぐ学校卒業するやつとか、それで青春が終わると思ったら大間違いだからな! 必ず青春とか最高の時がくるからな!! だから音楽ずっと好きで居ろよ

自分の中で一度燃え上がった想いというのは、止めることが出来ない

ようやく子どものような絵が描けるようになった。ここまで来るのにずいぶん時間がかかったものだ

現実とつじつまが合わないイノベーションを手掛けてはいけない。そのようなイノベーションが実を結ぶことは希である。たんにその新奇さのゆえに、魅力的に見えることが少なくない。しかし、それらの多くはたとえ失敗しなくとも、莫大な資金と時間を要する

今どきレコード評なんか読んでる奴はいやしないさ。評論家が書いてることなんて、もう誰も相手にしないぜ

激流にも耐えうる柱のように揺るぎない信念を心に持て

子どもの頃は、おもちゃよりもレコードを買ってもらう方が嬉しかった

私は努力をしてこなかった人間。ただ努力をしなかった分、自分の好きなものに囲まれて生きることはできたというか

横浜港町・・・・・(この間、観客の歓声)おぅ、何か、微かに海の匂いがするぜ。(99年1月17日横浜アリーナにて)

ドローンが敷かれて、そこに何かが乗っていくスタイルって本当に、自分でも作るけど畑が焼き尽くされているっていうか、「ああまたこれか」って感じあるんですよね。自分で作ると自分の趣味に沿うから楽しく聴けるけど。それでいいとも言えるし、よくないとも言える。

色々と余計なこと考えすぎて眠れなくなった夜には必ずといっていいくらいに見まくった立川談志さんの落語のビデオ

言葉は自由自在なので、聞き手や語り手によって自分も全く思ってもいない方向に変形してしまう面白さもあれば、それが自分の考えとは真逆に動きすぎて混乱しまう場合もあります

デビューした時は、前途多難だなぁっていう感じでしたね。決して華々しい感じじゃなかった

すべては奇跡だ。例えば、お風呂に入ったとき、あなたがお湯に溶けてしまわないことだって

創造の泉を自分の内に持っていれば、書きたいものを書き続けられる

出会えた喜びはいつも一瞬なのにどうして別れの悲しみは永遠なの

腰の引けたイクジ無しどもがこの世の中を動かしてるのさ。

(印象派について)彼らはもっぱらその装飾の結果のために、真実を妨害するように、自由なしで、色を使っています。彼らは目だけで物を見て、神秘的な思念を基にしていません。彼らは単に明日の公式画家です

僕は不確定というか、絶対にこうだって言い切れないものがあればあるほど面白いと思うよ。その分言い切りたい奴が言い切れるじゃん 僕はロックンロールに対していろんなことをいっぱい言い切る

自然に基づいて絵画を描くことは、対称を写生することではない。自分の感動を現実化することである

ちっちゃい子供は成人の10倍笑うんだって!! 負けてらんねーっつうんだよ!! あっはっは

神を知る最善の方法は、多くの物を愛することだ

売れているものが良いものなら、世界一のラーメンはカップラーメンだよ。

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

飛べないホソミはただのタケシだぜ

本当に口うるさいロックン・ロールや、口の匂いまでするようなリズム&ブルース。そんな音楽は21世紀には無くなってしまうのだろうか。ロボットやサイボーグが聴くような計算された音楽だけが市場にあふれている。

「これをやりてえ」ってことが増えると、そうやってお茶を濁してる時間はなくなってくる

「これはしたくない」「こういうやり方はしない」っていうことさえ自分でわかっていれば、何とかなる気がする

「ヒットさせなきゃ」とかはないです。ただ、自分自身が毎回前作を超えたいだけで。

音楽に限らず、あらゆるクリエイターって2タイプに分かれると思うんですよ。第六感で作るタイプと、いろんなものを分析して構築的・理論的に作っていくタイプと

壁を見つけて超えていく……。人ってのは乗り越えることでしか成長できねぇんだ。 お前の理屈は間違っちゃいない。乗り越えるべき壁が俺だと言うのなら、付き合ってやる。二度と乗り越えようとすら思えない力の差――一度だけ味あわせてやる

お前らもありがとな。なんか、勘違いしてるやつがいたら言っといて。これが最後じゃないからね

明日描く絵が、一番すばらしい

東芝で電話番しながら、すごいハッタリ言ってました。「やれば売れるって誰に言ったら分かってくれる?何でも歌うよ?社長呼んできてよ!!」って。

他人の価値観を尊重できないなら、自分の価値観なんて主張しちゃいけないと思う

オリンピックってどこが優勝したか知ってる?(長野オリンピック後の長野ライブにて)

死を忌まわしいものと考えて、遠ざけたがる。死の匂いのするものを隔離して暮らしていく。そうやって管理するのは便利だろうし、すごく現代的だと思うけど、私はちっともいいと思っていなくて。

お金なかったのでお母さんのお兄ちゃんにトラック運転してもらってトラックで上京した

自然は常に完全である。決してまちがわない。まちがいは我々の立脚点、視点の方にある

手には、物を掴む手と放す手がある

好きなことをやるためには没頭する時間が必要だろ。
