


家族でも、うっかり見ていないゲームの結果を言おうものなら、次の日までずっと機嫌悪いみたいな。「センスねえ人間だ」っていう感じになっちゃうじゃないですか(笑)。サッカーには、人をそうさせる何かがある。熱くさせるスポーツですよね

曲のコンセプトを考えるとき、これはやはり論理が主

これも人生経験。この新しいブルースを楽しむような気持ちで治療(喉頭癌)に専念したい。

(「日出処」のタイトルについて)意味としては、「メーン・ストリート、目抜き通りを闊歩したいと願っている人物の、色んな瞬間を切り取った曲たち」という風にストーリーをつくりたかったんです

傑作なのか屑なのかわからない

人間さ、もちろん嫌いな人とか誰だっていると思うの。でも1個は絶対いいとこあるんだよ。例え100個嫌いなとこあっても、1個いいとこあればその人と友達になれると思うんだ。だから俺も桑とこうやってるんだよね笑。

芸術は、盗作であるか革命であるか、そのいずれかだ

私はあるがままの自分を受け入れてくれることだけを望む

私は「わかってたまるか」っていうことをやるのも面白いと思ってます。いまだに

僕は楽しいから、成功していると思う

不幸はなにも生まないね。不幸とか苦労とかは人をどんどんダメにする。苦労話とかする奴は「俺はこんなにだめなんだぜ!」って言って今まで何をしてきたかをひけらす人でしょ。ひけらかして自分の価値を認めさせようとするわけだ。そんなのは最低だ。

希望を捨てない方がいい。俺はサイコーなんだって信じるんだ。既成の概念なんか疑ってかかった方がいい。「なんでなんだ?」っていつも子供みたいに感じていたいぜ。

子どもは誰でも芸術家だ。問題は大人になっても芸術家でいられるかどうかだ

ギタリストのピークはギターを初めて弾いて感動した瞬間。

我々は決して悪を選ぶことが出来ない。我々が選ぶのは常に善である

母は、私にこう言った。「あなたは、軍人になれば、いずれ将軍となるでしょう。修道士になれば、最後には法王となるでしょう」私は、その代わりに画家になり、結局ピカソとなった

(RC時代、ローリングストーンズのパクリでは?の声に)なんだ、今頃気付いたの?

自然には未だ知られていない諸力がある。我々が自分自身の余すことなき全てを自然へ委ねるとき、自然はそれらの力を我々に貸してくれる。我々の眼では見えず、知性でも理解・推測できないその諸力の形相を示してくれる

ロックの基本は愛と平和だ。

みんなにとってこの曲がどんな意味を持つかは分からないけど、俺はこの曲が嫌いなうちはさ、なんでこんな曲作っちゃったんだろうって思ってるうちは、あぁ俺幸せなんだなって思えるから。

煮詰まったらドラクエやる

人の本当の仕事は30歳になってから始まる

彫刻に独創はいらない。生命がいる

自分じゃない自分を出すのが怖い

私、雑音がほしくて。綺麗なノイズのない環境が嫌

100の好きを見つけても1の嫌いに心を裂かれたりもするし、言葉や感情は、削れば削るほど尖っていったり伝わりやすくなったり。自由自在の怖さ!

見放さなければ、失うということもありません

自然は常に完全である。決してまちがわない。まちがいは我々の立脚点、視点の方にある

少なくとも自然は、生命を更新するためにのみ死を役立てます

誰もが芸術を理解しようとする。ならば、なぜ鳥の声を理解しようとはしないのか

上手にするってことなんか必要じゃなくて、熱くなればいいんだよね。

仕事はまず核心をつく、一番大事なところからやるようにしている

経営者は常に現実的でなければならない

んだ。学びは終わらない。んだ。

人間一人ひとりを見ると、みんな利口で分別ありげだが、集団をなせばたちまち馬鹿が出てくる

腰の引けたイクジ無しどもがこの世の中を動かしてるのさ。

管理者は高潔な品性をもってこそ、指導力を発揮し、多くの人の模範となりうる

芸術は、意識と無意識の融合である

一度志を立てた以上は、何よりもまず目的を定め、少しの時間も無駄にせず、確実な道を歩んで、その目的を達成するように努力するのがよい

Never bend your head. Always hold it high. Look the world straight in the eye.
決して顔を伏せないで。いつも堂々と顔を上げて。この世界を直視して

自分があまりにも日本語を知らな過ぎることがコンプレックスでした

三大欲求以上の高等なことは考えたくないって言ってるんでしょうね。結局それぐらいしか私は本当のことを知らないし、「それ以上の本当のことを見ると私は傷ついてしまうし」っていう。

本物の画家というのは歴史の騒乱に囲まれながらも洋ナシを根気強く描ける人だ

革命家になろうとも思わないし、政治家にも宗教家になろうとも思わないけどさ、同じ事考えてる人いっぱい居るんだなと思ったら安心するじゃん。で、その記憶が俺を支えるしみんなの事も支えてくれるんだったら、やった意味はあるよね

何もしなくても、ほっといても勝手に時間は進む

私は子供のときに自転車に乗ったことのない唯一の男である。描くことにしか興味がなかった

僕は音楽が大好きです、本当に。感情論や云々より音楽が大好きなんですね。メロディ、リズム、和音。その三大要素からなる音楽っていうものが大好きです。

何にもやってなかったなあって気持ちになる時もよくあるよ

仙台って『陸の孤島』だよな。 (仙台ライブにて)

被写体に最初に出会った時の写真が一番良いんですね。うまく撮ろうとたくらんだ写真は、素直な力がなくなる

僕らはユーモアがないものはどうしても楽しめないんだ。何があってもどこかにユーモアがないと堅苦しくて、そこの場所に居づらくなる

涙が出てきたら、耐えて、苦しんで、そして前進あるのみだ

私は努力をしてこなかった人間。ただ努力をしなかった分、自分の好きなものに囲まれて生きることはできたというか

作詞には苦しむことが多いです。曲がもともと持っている性格みたいなものは自分でコントロールしてるわけじゃない。自然に持ってるもので、それをいかに感じ取ってふさわしいものにするか。ふさわしい詞というのはもともと決まっているようなものという認識。

生まれる前からあなたの側にいた曲です

ミュージシャンなんて死ぬほどいっぱいいるじゃないですか。そんな中で俺らの曲を見つけてくれてね、自分が求めてるものがあるってなんとなく感じて、その中から探そうって思ったその感覚がまずその人の才能であり、努力だったんじゃねぇかな。

死を忌まわしいものと考えて、遠ざけたがる。死の匂いのするものを隔離して暮らしていく。そうやって管理するのは便利だろうし、すごく現代的だと思うけど、私はちっともいいと思っていなくて。

うわー凄げぇな。学校や会社でうまくいってない奴らがここには多いと思うけど、そんな奴らが集まるとこんなキレイな景色になるんだな

最高で当たり前なんだよ

普通、表現の仕事であれば作者というものがいますよね。しかし、トマソンには作者というものがいないんです。そこがむしろ面白くて、だから「偶然」とか「出会い」ってことが一番不思議なことに思えてくるんですよね

急成長会社では無能な者が要職にいる。会社の成長についていけなかった人々である

I used to think that anyone doing anything weird was weird. I suddenly realized that anyone doing anything weird wasn’t weird at all and it was the people saying they were weird that were weird.
かつて私は何か奇妙なことをしている人は全員奇妙だと思っていた。突然気づいたんだけど、実際には何か奇妙なことをしている人はまったく奇妙ではなくて、彼らを奇妙だと言っている人こそが奇妙だということに気づいたんだ。

気とは人に負けまいと思う心、すなわち負けじ魂と恥辱を知ってそれを悔しく思う気象のことである

過去とは、所有者の贅沢だ。過去を整頓しておくには一軒の家を持つことが必要だ。私は自分の体しか持たない

大胆のコツは、度が過ぎない程度にどこまで遠くへ行けるかを知ることである

僕は成り行きですね。でも、怠けないと思う。大好きだから

夏は嫌いなんだけど、夏の土の臭いが凄い好き。

人間にとって成長ないし発展とは、何に対して貢献すべきかを自らが決定できるようになることである

期待なしに恋をするものだけが、真の恋を知る

多数とは何か?多数は阿呆のみ、真理は常に少数者にある
