


かぶりついて仕事せよ

もしも明日の朝が来なければ、俺は最高傑作をいくらでも作ることができただろう。

音楽が自分のすべてです

毎日必ずギターには触っていますし、ずっと続けていきたいのは音楽です

私は死ぬまで、死ぬことについて、そして生きることについて、考えていると思う。

俺には夢があるんだ!それは、この世界中から戦争が無くなること、それが俺の夢です!

”世界”というのは自分の中にあるんです

(「日出処」のタイトルについて)意味としては、「メーン・ストリート、目抜き通りを闊歩したいと願っている人物の、色んな瞬間を切り取った曲たち」という風にストーリーをつくりたかったんです

日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか

ありがとうじゃ足りないけどありがとうしかない。悔しい

このまま行けと、僕の中の僕が命じるんだ

音楽ってゆうのは、なんだろ。何回聴いても毎回ちがうふうに聴こえてくる

こないだまでうつだったんだよ。みんなはうつにならないかもしれないが、僕はなるんだ。自分はなんて嫌な人間なんだろうって自己嫌悪になって…ずっと自分は変わっていると思ってたんだけど、みんなも良い所と悪い所があって、変わっていて、それが普通なんだよな。だから、僕も普通なんだって思えるようになりました

最強頑張っている人を見ると泣きそうになる。かっこよくて。俺もああなりたい

自分が何をやるかさえ確かだったら、少しぐらい待ってもなんでもない

絶対に言えるのは、時間が経つとワインと同じで良くなるんです。少々の時間じゃだめだけどね、100年後とかね。何でもない写真でも100年経ったらすごく良く感じるんですよ

世の中で生きてるうちに起こるほとんどのことは僕にとってたいしたことじゃない。それよりも1回のロックンロールコンサートの方が大きい。1枚のCDを聴くことの方がよっぽど大事件なんだ

出会えた喜びはいつも一瞬なのにどうして別れの悲しみは永遠なの

いつからこの国はこんなにもセコイ人間の集まりになってしまったんだ。

明日のための今日じゃありません。今日のための今日です

この曲はもう一回は出来ねぇんだ申し訳ねぇ…出来ねぇなぁ。だけど俺たちとお前らで出来ないことが、出来なかったことがあってもいいじゃん。次はうまくやろうぜ

音楽っていうものは言ってしまえば母の腹の中に着床した時からだと思うんですけど。その後は、父のモーツァルト好きが高じて多分モーツァルトが多かっただろうと。で、私が「音楽」として自覚したのはそれを否定し始めたときだと思う

僕たちは心の中にたまごを抱えています。何かを経験して心が大きく揺れたとき、たまごはパカッと割れて新しい命が飛び出します。ロックンロールに出会ったとき 僕の心の中で1つのたまごが割れました。それは初恋のように僕を夢中にさせました。今も元気なその心の住人は僕にマイクを握らせました。

目の前で女殴られて引き下がれるほど大人じゃあねえんだ・・・

人と繋がりたかったら、求めるんじゃなくて、求めたものを持つんじゃなくて、求めるもの全部、自分が閉じ込めてしまうぐらいの、一方通行の自分勝手な行動をぶつけて、それに答えてくれた時に、本当に繋がれるんじゃねぇのかな。

だいたい世の中にある「もの」って用件のあるものですよね。でも、単に「もの」を道具としてみるのではなくて、ものの見方の楽しさを感じて欲しいと思います。こういうのってフィールドワークなんです

痛みはいつか消えるが、美は永遠に残る

後回しにできないあせりみたいなものが非常にあって。ボヤボヤしてられないんだよ、休んでる場合じゃないんだよ

絶対に誰かと肩がぶつかる。でも『ごめんね』って言うしかないんです。『ごめんね、でも俺も生きてるし、お前も生きてるからさぁ』って。『お互い痛いわけだしさぁ』っていうね。そういうのをお互いが感じるんだと思います。そういう肩がぶつかったその痛みすら、俺は愛しいと思えるんです。確実に自分も存在してるし、その人も存在してるから。肩がぶつかるよりも、抱き合えたら1番嬉しいんですけど。

夢や希望なんてバカバカしい。でもそれを見続けてしまうのが人間であって。それが悲しくもあり、美しくもあるんだってことを俺は知ってる。

僕らの音楽は誰にも揺るがされなくなりました。他のどんな要素にもびくともしない、僕らと音楽の関係が完全に守られました。

努力というのは、恐らく運や偶然を追いつめて縮めて微細なものにしていって、自分で掴まえやすくするためのものではないのかと思うのである

現代の若さの最大の悲惨さはもうそれに属さないということ

期限までに毎日どのくらいのペースでやっていかなければならないか考える

いかなる革命も、3日目から堕落が始まる

自分の置かれている環境を整備しないと、レベルというものは、いとも簡単に下がっていく

新潟…新しい『潟』…。『潟』ってどういう意味だーっ?! (新潟ライブにて)

深く、恐ろしく真実を語る者であれ

ニンジンきらいな馬っているのかな?そりゃいるよな。

I’m not afraid of death because I don’t believe in it. It’s just getting our of one car, and into another.
僕は死を恐れていない。だって、死というものを信じていないから。死とは、1台の車から降りて、別の車に乗り換えるものだからね

せやけど俺は……何があっても親父の子ですわ

勝手に誰かと比べられて、色々決め付けられるのってどう考えても悔しいな

Surrealism had a great effect on me because then I realised that the imagery in my mind wasn’t insanity. Surrealism to me is reality.
シュルレアリスムは僕に大きな影響を与えた。僕の頭の中のイメージが狂気ではないことに気づいたんだ。シュルレアリスムは、僕にとって現実そのものなんだ。

What we have once enjoyed we can never lose. All that we love deeply becomes a part of us.
私たちが一度楽しんだものは、決して失うことはありません。私たちが深く愛するすべては、私たちの一部となります。

絶望で生きてようと、希望で生きてようと、どちらも生きてるんであれば、まずそれが奇跡だなと。生きてることが本当にミラクルなことだと思うんですよね。

歓びは、自然を動かす強いバネ。歓びこそは、大宇宙の時計仕掛けの歯車を回すもの

型にはハマらずにいたい

誰をも恐れない者は、誰からも恐れられている者に劣らず強い

自分が作った曲をいっぱい聴いてもらえたり楽しく歌ってもらえるんが1番嬉しい。難しいこととか考えたくない!作るのが楽しい、歌うのが楽しい、誰かのの思い出になれる事が嬉しい

ゴッホは美しい。しかしきれいではない。ピカソは美しい。しかし、決してキレイではない

There is no king who has not had a slave among his ancestors, and no slave who has not had a king among his.
王の先祖に奴隷がいない者はなく、奴隷の先祖に王がいない者はいません。

「たかが音楽にのせる飾りじゃないか」という想いと、「誰かの一生をも変えてしまうかもしれない不思議な魔法」という想い。その間で僕は今も歌詞を書く。

自分の価値観を持って生きるってことは嫌われても当たり前なんだ

安定とか定着ならこっちから願い下げだ。媚びるのも飼いならされるのもごめんだ。すごいシンプルにいこう。作家は作れなければ死ぬだけだ。そのルールに異論は全くない。やったろうじゃんか

忍耐もまた行動の一つの形態だ

成功への道は自らの手で未来をつくることによってのみ開ける

迷い、夢見ることをはばかるな。高い志向はしばしば子供じみた遊びの中にあるのだ

憎しみや苦しみのない世界があるからお前来ない?って言われたら、「俺はいかない」って言うわ

ライブハウスってのはきれいごとで成り立ってるんだよ! 理想とか夢ばっかり話してる奴しか入っちゃいけないんだよ。ここにはだから嘘みたいな話だけど、お前らの周りにいる奴一人、知らない奴一人でもいいから次こうやってライブで会うまで幸せでありますようにってこの曲を歌って下さい! ありがとうございます。ELLEGARDENでした

ドリフターズのお客さんを見てごらん? 大人がいないだろう? 小学生くらいの子供たちでいっつも会場は満員なの。で、大人になったらその子たちは卒業していなくなる。でも次の子たちが入学してまたドリフターズを観に来るの。

俺もお前らも不器用なんだから、だからとりあえず信じよう。それでもし裏切られたら傷つこう。それを繰り返すだけ

何、ちょうど打ちたかったところだ・・・・ひねくれたカーブをな

チャンスは鳥のようなものだ。飛び去らないうちに捕らえよ

自然に基づいて絵画を描くことは、対称を写生することではない。自分の感動を現実化することである

文学の偉大なる傑作とは、使えない辞書のようなものである

詩人は賞賛など求めてはいない。信じてもらいたいだけだ

私が独りでいることは決してない。いつだってサルバドール・ダリといるのが習慣なんだ。信じておくれよ、それは永遠のパーティーってことなんだ

生産性を向上させるためにまず問うべきは、何が目的か、何を実現させようとしているか、なぜそれを行うかである

恋愛だって芸術だって、おなじだ。一体なんだ。全身をぶつけること。そこに素晴らしさがある

我々は自分たちを巡る奥深い知られざる者の真ん中にいて、絶えず昏迷する

凄くふさわしいところに自分が立ってて、凄くふさわしい行動を取っているような気がするんだよ

ドブネズミが美しいとわかんねえ奴はたいしたことねえ。

「命短し、目抜き通りを歩こう」っていう気持ちなんです、今。本当に。人生がどんどんシンプルになってきている

ひらめきも何も考えていないという事ではなく、必死に悩んで考え、自分を追い込んだ結果として、ぽっと生まれるもの

他の人間はなぜそうなったかを問う。私はいつも何ができるのか、なぜできないのかを問う

俺らがなんでロックやってっかというと、ロックはさ、汚ねぇ言葉とかすっげぇ使ってるよ。それが受け入れれない奴は、まだロックなんて必要ねぇんだよ。でも、絶対なんか壁にぶちあたった時、ロックを聞くとさ、こんな汚ねぇこと考えてるの俺だけじゃねぇんだって思えるからさ。だから、俺らはおまえらのためだけにロックをやるよ

ドレミファソラシドの中で泳ぎたかった。空白の中にリズムを置いていきたかった。音符のない空白の中にこそリズムを感じたかった。

やらないってのも一つの行動だと思う

自らに求めるものが少なければ、成長しない。多くを自らに求めるなら、成長しない者と同程度の努力で巨人に成長できる

いや、40年と30秒だよ

俺かて そない馬鹿正直に生きてきたわけやない。せやけどな、俺のまわりには馬鹿に生きて……馬鹿に死んでった男たちがおった。そいつらのくだらん生き方が 俺は男の最高の生き様やと気がついたんや

上手であることはそんなにいいことか?とも思う

線の芸術と色の芸術とがあるように、言葉の芸術だってそれより劣るものじゃない

すべてはむなしい

音楽にはいろんな力がある

人の本当の仕事は30歳になってから始まる

ノスタルジアに屈してはならない。道に出て、隣町や外国に行くんだ。ただ、痛々しい過去を旅していけない

人々を動機付ける能力がなくては、経営者とは言えない

私は何も発明したりしない。ただ、再発見するだけだ

平等は人道の神聖な法則である

Our life is our art.
人生はアートだ。

偉人の経歴を読書により知って憧れること、師や友から聞いたことに発憤すること、自分が逆境に陥ったときに勇猛心を起こすこと、感激することの四つが志を立てる大きな理由となる

俺がとりたいのは100点じゃないんだ。ロックンロールが100点満点だとしたら10000点くらい取りたいんだ。

自分を支えているのは、自分

最初っからうまくいくことなんてねぇよ。みんな。本気で手に入れたい世界が俺達にあって、それが今この世にないんなら一から作りゃいいじゃねぇか

人生は意義ある悲劇だ。それで美しいのだ。生き甲斐がある

僕の人生はそれほど長くないだろう。だから僕は一つのことしか目に入らない無知な人となって仕事をするつもりだ。ここ数年のうちに何がしかの仕事をやり遂げてみせる

情熱をもって君たちの使命を愛せよ。これより美しいことはない
