


自分を混乱させるような何かが欲しい。それによって私は新しいものを生み出す

仲間なんか居ねえって部屋の隅で泣いてるやつとか、もうすぐ学校卒業するやつとか、それで青春が終わると思ったら大間違いだからな! 必ず青春とか最高の時がくるからな!! だから音楽ずっと好きで居ろよ

これも人生経験。この新しいブルースを楽しむような気持ちで治療(喉頭癌)に専念したい。

ミスというのはほとんどいつも神聖な特徴があって、決して修正しようとなんてしてはいけない

僕は口が裂けても、諦めるなどとは言わない

涙が出てきたら、耐えて、苦しんで、そして前進あるのみだ

犬や猫は偶然など当たり前のこととして、偶然の海をゆったりと泳いでいるのではないだろうか

久しぶりー、前橋!……ごめん間違えた宇都宮!(栃木ライブにて)

俺はあまり友達付き合いが得意ではないから友達が多くはないけれど、バンドだけが自分の居場所だったのがそうではなくなった今、「バンドがないと生きていけない」みたいに重たく考えなくなった。もちろんバンドはめっちゃくちゃ大事なんだけど、なんていうか、すがりつかなくなったっていうのかな

彫刻に独創はいらない。生命がいる

人生において、諸君には二つの道が拓かれている。一つは理想へ、他の一つは死へと通じている

恥ずかしくない生き方はしたくないもんね。だから恥をかくんだよ

夢や希望なんてバカバカしい。でもそれを見続けてしまうのが人間であって。それが悲しくもあり、美しくもあるんだってことを俺は知ってる。

自分のなかに自分だけが感じている匂いみたいなものだとか、あると思うんですけど

作家だとか、法律家だとか、政治家だとかをやってる女っていうのは、怪物だと思うね

仕事はまず核心をつく、一番大事なところからやるようにしている

第一印象というのは作り手として「いいものを作ってやろう」という思いから生じる余計な観念にまだ支配されてないから、感じたままが最も素直に表れている

人は、まず当たり前の作品に対してでも、ある程度は尊重して、それも少しは何かを表していることを認めなければいけない。そして、大いに努力しなければ、その程度にすら到達できない

日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか

イノベーションを成功するためには、小さくスタートしなければならない。大がかりであってはならない。具体的なことだけに絞らなければならない

顧客にとっての価値を想像してはならない。直に聞かなければならない

他人に興味を持ってもらいたければ挑発しなければならない

死に方は生き方、生き方は死に方。

個人としての嗜好が投影された「普通にそのままのもの」っていうのがあるべきだと、私は思ってしまう

大丈夫。君は愛されてる。全て上手くいってるんだ。何も心配する事はないよ。君は自信持って笑ってればいいのさ。

人生とは自らの道である。一つのことを試みることであり、一つの道を端的に示すことである

だって欲しいから手に入れるんだし、好きだから抱きしめるんだよ。もったいないからとっとこう、ってのはちがう。その時点でそれはゴミなんだ。

勝負をしない奴には勝ちも負けもないと思ってるんだろ? でもそれは間違いだ。勝負できない奴はもう負けてるんだよ

生涯に一作であれば、誰でもいい曲がつくれる

世の中は悪くなっている。おそろしく退化している。何も考えない人間が増えている。甘ったれたバカが増殖している

自信のあるものは「自信があります」ということが大事

たとえこの人生が負け戦であろうと、いずれにせよ僕は「良い戦い」をしたい

When you’re drowning, you don’t say ‘I would be incredibly pleased if someone would have the foresight to notice me drowning and come and help me,’ you just scream.
溺れている時は「誰か、溺れているのに気づいて助けてくれることを考えてくれたら嬉しいです」とは言わず、ただ叫ぶだけだよ。

この世の中すっげー頑張ってる奴らが上手くいかなかったり、だからとにかく俺達はまだまだこの世の中にぶっ壊したいものがたくさんあって、そういう奴らに中指立ててやっていくつもりなんで、またライブ見にきてやってください

俺以外のメンバーってのはすごいいいヤツでさ、見てて眩しいんだ。誰見てても眩しいんだ。それはうちのスタッフ、ファンもそう。嬉しいし、最高なんだけど、自分が最低の人間だなって思わされる

かつて「ロックスターは27歳で死ななきゃいけない」という手紙が送られてきて。でも私ドラッグはやらないし、自分のアドレナリンだけで絶対生き抜いてやると思ってますから。それがいかに新しいか、それを立証しなければいけないという使命感がものすごくあるんです。

何びとも信用しない者は、己れ自身が信用されていないことを知っている

そもそも不用のものや、そこに転がっているものに「妙なもの」があるんです。これは「妙なもの」としか言いようがないんですけど、それは、まだ誰も見ていないということもあって、それを発見するのが面白かったんですね

作曲家として一番大切な事は、とにかく曲を書き続ける事

わたしは立ち止まりはしない

「久しぶりィ、四つの国ィ」「サロンでキティだぜ!」(松山サロンキティライブにて)

俺らがなんでロックやってっかというと、ロックはさ、汚ねぇ言葉とかすっげぇ使ってるよ。それが受け入れれない奴は、まだロックなんて必要ねぇんだよ。でも、絶対なんか壁にぶちあたった時、ロックを聞くとさ、こんな汚ねぇこと考えてるの俺だけじゃねぇんだって思えるからさ。だから、俺らはおまえらのためだけにロックをやるよ

神は勇者を叩く

やるからにはナンバーワンを目指したい

現状を把握しなければ未来は語れない

私はユダヤの偉大な指導者、モーゼのように約束の土地に入れるのでしょうか?わずかに進歩しましたが、なぜこんなに遅々として骨が折れるのでしょう。芸術とは、ほんとうに聖職者のように、それに全身全霊を捧げる純粋な人々を求めるものなのでしょうか?

腑に落ちた道を進んでいかないと、 苦労や失敗を背負い込む覚悟もできない

盗作は情けない

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

5年も6年も前の曲。これから歌う曲。この曲書いたときあぁ夢見てるんだねっていわれた。夢追いかけてると必ず言われることがあんだ。お前らも言われてると思う。俺らもよく言われた。今でも言われんだ。[大人になれ]って。でも大人になったからって夢みないってのとは違うと思うんだ

僕は死なないと思いながら死ぬんだろうな。

絵の玄人なんていうものは、絵描きに対してロクなアドバイスをしない

夢を飼い殺しちゃいけない。

建造物を新しく建てるとき、その外壁に現地の砂を混ぜるように、作詞段階で現地の砂を混ぜて仕上げるというのが、ずっと変わらない自分のやり方です。

好きなことだったらめんどくさくていいじゃない!

若き時代に数千の帆柱を押し立てて船出したその港へ、老いさらばえて救いのボートに助けられ、人知れず帰ってくる

Love is like a flower, you’ve got to let it grow.
愛とは、育てなくてはいけない花のようなもの。

あんたがたが俺の財産だ。俺達の誇りだ。それで生きていられるんだ。いっつも助けられっぱなしで申し訳ねぇと思う。精一杯作曲する。本当にありがとう

自然には未だ知られていない諸力がある。我々が自分自身の余すことなき全てを自然へ委ねるとき、自然はそれらの力を我々に貸してくれる。我々の眼では見えず、知性でも理解・推測できないその諸力の形相を示してくれる

計画とは未来に関する現在の決定である

絵を描くのは人生に耐えるための手段だ

自分が元気ない時でも、周りに元気で接すると周りが明るくなるから自然と自分も元気になれる

(「日出処」のタイトルについて)意味としては、「メーン・ストリート、目抜き通りを闊歩したいと願っている人物の、色んな瞬間を切り取った曲たち」という風にストーリーをつくりたかったんです

まっさらな目をもて!そして目的を捨てろ!

『大切な人の死』という出来事は、大切な人が自分にくれる最後のプレゼントだと思います。どんな形の死であれ、僕はそう思います。だからこのプレゼントをいつまでも大切に愛することができます。

ライブハウスってのはきれいごとで成り立ってるんだよ! 理想とか夢ばっかり話してる奴しか入っちゃいけないんだよ。ここにはだから嘘みたいな話だけど、お前らの周りにいる奴一人、知らない奴一人でもいいから次こうやってライブで会うまで幸せでありますようにってこの曲を歌って下さい! ありがとうございます。ELLEGARDENでした

何よりも辛いのは、永遠に完成することがないということだ

今真剣なんだ。邪魔するな!

お客さんが広い所に何万人いますっていう世界ではなくて、個人個人が広い所に個人個人の思いで一人ずっと立ってるって思ってるし。

迷い、夢見ることをはばかるな。高い志向はしばしば子供じみた遊びの中にあるのだ

(印象派について)彼らはもっぱらその装飾の結果のために、真実を妨害するように、自由なしで、色を使っています。彼らは目だけで物を見て、神秘的な思念を基にしていません。彼らは単に明日の公式画家です

自分の強さを実感している人は、謙虚になる

何だって自分次第なんだわ。んなもん、当たり前だよな。お前がクソなら、世の中はクソだよ。

本気も本気 “大本気” や!

楽しいことは、みんないい事だとは思わないか?つまらないことは、罪悪だとは思わないか?

教養ある人間は、勉強し続けなければならないということを自覚している

未来は誰のものでもない。先駆者というものはおらず、時間に遅れた者しかいないのだ

仕事は点ではなく線だ

情欲に流されるのはいい。だけど、流されているという自覚を持つんだ

成果とは常に成功することではない。そこには間違いや失敗を許す余地がなければならない

絵を描き始める前に、すでにそれは私の心の中に形作られている

私は「わかってたまるか」っていうことをやるのも面白いと思ってます。いまだに

聴く人がどう受け止めるかは、聴く人の自由

なんとなくこうなる気はしとったやろ、吾朗!泣いたらあかん、泣いたらあかんで!

……別に、誰かのために尽くすってことは悪いことやないで?互いが互いのことを思いやり、惜しむことなく尽くしあえる関係が、一番ええ関係ってやつなんやないか?

画家とは売れるものを描く人のことで、アーティストとは描くものが売れる人のことをいう

やっぱ俺は唄を選んだ人間なんだなって思ったんだよ。どんどん喋るのが下手になってって、どんどん唄うのが好きになってって、これは唄えって事だ。

限界を越えることは絶対できないと思うんです。 越えられないから限界と書くわけで。でも越えるから不思議なんです。

優れた者ほど間違いは多い。それだけ新しいことを試みるからである

私は常々「偶然耳にされたリスナーの方が、わくわくなさるような時間を提供せねば」と考えています。せっかくなら。子供の頃観た歌番組では、いろいろな歌手がよく、一緒に歌ったりしていました。ああいうフランクさが近年どんどん失われているのを寂しく思っています。

感覚って信じてます? 僕は感覚なんて全く信じていない

俺はすごく欲張りな人間で完璧主義なの。表現の間口を広げていた時期は、まずはひとつのことに特化していって。例えば、「甘いものってなんだろう?」と考え始めると、甘いものを徹底的に追求していたけれども、最終的にはひとつのことが満たされたとしても物足りないんですよね

できると思えばできる、できないと思えばできない。これは、ゆるぎない絶対的な法則である

たぶん不安とかっていう感情は、こう、戦う覚悟を決めないで中途半端な気持ちでその先に進もうとするから生まれるものだと思うんだ。どーせ逃げもしねぇくせに戦う覚悟をきめないから。だから、おまえら、覚悟決めろよ

真夜中の空を僕は今ひさしぶりに見ている

最初っからうまくいくことなんてねぇよ。みんな。本気で手に入れたい世界が俺達にあって、それが今この世にないんなら一から作りゃいいじゃねぇか

生きてる人間が『生きてる』っていう事を証明する為に言葉とか色々方法があるんだとしたら、そのいくつもある方法の中から音楽を選んだヤツらが集まっているのがこのバンドだと思う。

ウィンターってウィンターって意味じゃないらしいよ。(The Birthdayの神戸ウィンターランドでのライブにて)
