


僕の場合、作曲の作業に入っているときは生活も一定のペースを保ち、できるだけ規則的に坦々と過ごすように心がけている

ただ大人たちにほめられるようなバカにはなりたくない

私は捜し求めない。見出すのだ

何事もそうだが、中途半端な決断で道を選ぶと、途中で大変な試練があったときに気持ちが挫けやすい

僕はずっと一人ぼっちでいるせいか、人と話すと自分のことばかり話してしまう

勇敢な男は自分自身のことは最後に考えるものである

大人のくせに子供と同じような人間ばっかりになっちまったんじゃねえのか。

現代の若さの最大の悲惨さはもうそれに属さないということ

傲(おご)ってはいけません。企業は、社会によって存在させてもらっている存在なのです

Yeah we all shine on, like the moon, and the stars, and the sun.
そうさ、僕らは輝けるんだ。月のように、星のように、太陽のように。

大切なことは、熱狂的状況をつくり出すことだ

みんなの前で歌わんかったら下手になる

人生は退屈すれば長く、充実すれば短い

あなたの家庭はあなたの避難所だ。ただ、そこに閉じこもってはいけない

最後は直感なのだ

「ありきたりな女」を書いたのは、次の曲の「カーネーション」を聴かせたかったからでもあるんです。「カーネーション」は「何を言っているかわからない」とか、散々言われたので。私が意図した通りに聴いていただくために、その導入部分が書きたいな、と思って

(ビリーアイリッシュの曲で、あえて「音圧」という言葉を使ったのは、低い音って部屋自体が振動して、まさに音の圧って感じがするんですよね。プレッシャーみたいな音というか。これまでの「音圧」みたいな言葉は、ラウドネスメーターの数値の話だと思うので、それとは別の感覚についての話です)

高松の不良の皆さんこんばんは!(高知ライヴにて)

例えばスリーコードでエイトビートならみんなロックンロールかって言ったらそうじゃないものもあるわけ。スタイルじゃないんですよ。だから様式美ではなく、そこにある熱が大事なんですね。

みんながやっぱ、自分は人間のクズだと思ってればさ、素晴らしい世界が来ると思うんだよね(笑)。

後継者を自分一人で選んではならない。どうしても20年前の自分に似た者を選びたくなる

スペイン内戦は、スペイン人民と自由に対して、反動勢力が仕掛けた戦争である。私の芸術家としての生涯は反動勢力に対する絶え間なき闘争以外の何物でもなかった。私が反動勢力すなわち死に対して賛成できるなどと誰が考えることができようか。私は「ゲルニカ」と名付ける現在制作中の作品において、スペインを苦痛と死の中に沈めてしまったファシズムに対する嫌悪をはっきりと表明する

犬や猫は偶然など当たり前のこととして、偶然の海をゆったりと泳いでいるのではないだろうか

俺は決めたんや。何が正しくて 何が悪いか分からんこの街で誰よりも楽しく 誰よりも狂った生き方 したるってな

自分が感動できるものを提出していかないと、周りの人、ひいては観客に響いていかない

人はあらゆる物や人に意味を見出そうとする。これは我々の時代にはびこる病気だ

全然文明化されていない環境と孤独が、死の間際にいたり、私の内部で、最後の熱情のひらめきを復活させるのです。そしてその熱情こそ、私の想像力を、今いちど燃やし、私の才能を、最後の出口へと導いてくれるものなのです

それは夢のまた夢、夢の中の夢の中の夢の中のそのまた夢の中の、夢の夢さ。でも、夢はあきらめない方がいいぜ

革命家になろうとも思わないし、政治家にも宗教家になろうとも思わないけどさ、同じ事考えてる人いっぱい居るんだなと思ったら安心するじゃん。で、その記憶が俺を支えるしみんなの事も支えてくれるんだったら、やった意味はあるよね

俺はゆるキャラだがなぁ、お前らを見逃すほどゆるくねぇんだよ

これも人生経験。この新しいブルースを楽しむような気持ちで治療(喉頭癌)に専念したい。

バンドって楽しいや。ライブやれるってこんな幸せなことないよね。自分家からすげぇ離れた土地で待っててくれる人がいる。拳をあげて一緒に歌ってくれる野郎どもがいるなんて、すごいよね。もし俺たちが音楽やってなかったら 俺個人的に言えば歌を歌ってなかったら、きっと何もなかっただろうな

曲を書く際に、人を感動させようとか、美しいメロディーを書いてやろう、と考えているわけではない

後世必ず吾が心を知り、吾が志を憐み、吾が道を信ずる者あらんか

普通=そこそこ、そうじゃないでしょう。最高じゃん!

私は対象を見えるようにではなく、私が思うように描くのだ

世の中で生きてるうちに起こるほとんどのことは僕にとってたいしたことじゃない。それよりも1回のロックンロールコンサートの方が大きい。1枚のCDを聴くことの方がよっぽど大事件なんだ

最初にして最高の聴き手は自分自身

芸術は、盗作であるか革命であるか、そのいずれかだ

腑に落ちた道を進んでいかないと、 苦労や失敗を背負い込む覚悟もできない

少なくとも僕にも誰かを楽しませることはできる

Everything has its wonders, even darkness and silence, and I learn, whatever state I may be in, therein to be content.
すべてには驚くべきものがあります、暗闇や静寂にさえも。そして私はどんな状態にあっても満足して、学びます。

どうだ。内地の腰抜けのオッサンのパンチは痛かったか?

原因は何十年かのちに学者が明らかにするだろうが、行動する経営者としては待っていられないだろう。使えるもの、分かったことはどんどん使いなさい

『うわ、眩しい。すっげぇ眩しいんだけどさ、消えてくんない?』と思うくらい眩しいのが夢だと思うし、『いや、あれを見てないと俺の生きてる意味がないとか、存在自体が怪しくなってくる。だから俺は目がつぶれてもいいから、あれを見るぞ』っつうのが、夢を見てる人だと思うし、夢を見てる人ってそんぐらいかっこいい人だと思うし、そんぐらい覚悟してる人だと思うし、そんぐらいリスクを背負ってる人だと思う。

太陽が輝くかぎり、希望もまた輝く

数字なんて関係ねーんだ。ホント関係ねーんだ。お前らもよく虐げられてるだろ? 数字の強い人たちにさ

あまいなぁ〜 桐生ちゃん …アマアマや!

死ぬなとは言わないし、悩むなとも言わない。近道がしたいならすればいい。でも、そこで全部が終わる。我慢してきた努力も未来も夢もやり残したことも記憶も肉体も全部全部。

創造の最大の敵は「良い」センスだ

リミッターってさ、取れた瞬間にその存在に気づくよね

いつだって、今やるのが一番いい

むしろ「成功は失敗のもと」と逆に言いたい。その方が、この人生の面白さを正確に言いあてている

もし、黄色と橙色がなければ青色もない

神に誓うな、己に誓え

これを描いたのはあなたですか?いや、違う。きみたちだ

明日のための今日ではなく、今日のための今日ですよ

20代で音楽的に成熟したものや洗練されたものを書くには生意気に見えてしまいそうでしょう。20代は本当にずーっと困っているという感じでした。30歳くらいから力加減を探っていけるようになってきて、ここ数年でやっと、等身大の仕事をするようになってこれた気がしています。すると今度は体力が落ちてきて……ねえ、人生って。それも全部描くしかないです。

運命というのもひょっとしてウィルスみたいなものではないだろうか。それ自体では何事も起きないけど、他の実力をもったサルモネラ菌や、あるいは紙幣や、恋文や、試験の答案用紙や、いろんな物につくことで、それを動かす。でもそれ自体は姿も形もなくて、見ることができない

「出来ないこと」ではなく、「出来ること」に集中しなさい

考えられないですよ、東京事変がない状態って。いろんな意味で、どうしても、こうしなきゃいけなかったというか。うーん、抗えなかった。避ける道がなかったと思いますけどね。

少なくとも自然は、生命を更新するためにのみ死を役立てます

ミスというのはほとんどいつも神聖な特徴があって、決して修正しようとなんてしてはいけない

100の好きを見つけても1の嫌いに心を裂かれたりする

市場において目指すべき地位は、最大ではなく、最適である

自分自身によかれと思う者は、好ましく心やさしい妻をめとるがいい。さもなければ、いっそめとらぬがいい

学問的な言い方ではないが、仕事ができる組織は仕事を楽しんでいる

俺は「頑張らなきゃダメだ」と唄った事はないし、「這い上がって来い」と唄った事もない。 でも、歩み寄って来てくれたなら最高の味方になるし、ほっといても邪魔にはならないし、そういう音楽だと思いますね。

私はいつも自分のできないことをしている。そうすればそのやり方を学べるからだ

何だって自分次第なんだわ。んなもん、当たり前だよな。お前がクソなら、世の中はクソだよ。
