


楽しいと楽は違うよ。楽しいと楽は対極だよ。楽しいことがしたいんだったら楽はしちゃダメだと思うよ。楽しようと思ったら、楽しいことはあきらめなきゃダメだね。ただ、生活は楽な方が絶対いいと思うよ。でも人生は楽しい方がいいじゃん。生活は楽に、余計なことには気をとられず人生は楽しく。

ニンジンきらいな馬っているのかな?そりゃいるよな。

俺は峯に教わったんだ。信じる心ってのは・・・人間死ぬ間際でも持てるんだってことを・・・!

芸術家の資格は、智慧と注意と誠実と意志のみである

芸術家とは自分のやっていることに喜びを覚える人のこと。だから、すべての職業に芸術家がいるのが望ましいのだ

ストーンズだけどさ、あのステージを観たら、なんて言うか、…孤独感が消えたんだよね。ほら、…僕は孤独でしょ(笑)。でも、もう孤独感は消えた。…うまく言えないけど。

群馬の一匹狼の皆さんこんにちは!これからも一人で頑張って生きて行って下さい! (群馬ライブにて)

子どもは誰でも芸術家だ。問題は大人になっても芸術家でいられるかどうかだ

考えられないですよ、東京事変がない状態って。いろんな意味で、どうしても、こうしなきゃいけなかったというか。うーん、抗えなかった。避ける道がなかったと思いますけどね。

口先だけじゃ海を越えられないのさ

何かと比べて自分は優れてるっていうんじゃなくて、俺にしか書けねぇ曲があるんだって言えなきゃお金取っちゃダメでしょ。伝えられないでしょ。だから今だってずっと言ってるじゃないですか。僕らは僕らの曲を愛してるって…。

でたらめをやってごらん。口先では簡単にでたらめなら、と言うけれども、いざでたらめをやろうとすると、それができない

日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか。

5年も6年も前の曲。これから歌う曲。この曲書いたときあぁ夢見てるんだねっていわれた。夢追いかけてると必ず言われることがあんだ。お前らも言われてると思う。俺らもよく言われた。今でも言われんだ。[大人になれ]って。でも大人になったからって夢みないってのとは違うと思うんだ

多数とは何か?多数は阿呆のみ、真理は常に少数者にある

太陽が輝くかぎり、希望もまた輝く

お客が来なくなったらバイトすりゃいい

何よりも辛いのは、永遠に完成することがないということだ

人生は退屈すれば長く、充実すれば短い

カメラっていうのは難しいんですね。湿気が一番良くないんだけど、乾燥しすぎても良くないらしい。湿度調整する装置がありますけど、あれで安心しても良くないらしいとか。やっぱり、使っているのが一番良くて、しまい込むのが一番良くないんですね。人間と同じなんですね。人間だって引きこもってばかりじゃよくないしね

オーケストラ音楽に触れたきっかけはラジオ

私は毎日進歩しつつある。私の本領はこれだけだ

他の人間はなぜそうなったかを問う。私はいつも何ができるのか、なぜできないのかを問う

愛の光なき人生は無意味である

インディーズの頃は、有名になって注目されたいとか、めっちゃ広い家に住みたいということが活力になってて

ロックンロールは続いていくんだよ

私が猫好きなのは、家で過ごす方が好きだからだ。そして次第に、猫が家の一部に思えてくる

楽しめてるって事はカッコいいんじゃねえかな

鉛筆や紙と同等の費用で映画が創れたときにのみ、映画は芸術作品となるだろう

路上観察の場合はある種の説明で、見る人の手助けになるようにと思って書いています。でも、作品としての写真となると、見る人がその作品の中にどうやって入っていけば良いかわからない…入り口のない場合が多いんですね

運を信じるしかない。そうでなければ、気にくわない人たちの成功をどう説明すればいいのだ

若い内から理論でがんじがらめになってのたうち回る癖をつけろ

子どもの頃は、おもちゃよりもレコードを買ってもらう方が嬉しかった

今まであんなにときめいてきて、あんなに翻弄されて、電話のなかに彼がいると思って電話をずっと見てた、ああいう時間は何だったんだというぐらい、まったく次元の違う大事なものができてしまう瞬間があるんですよね

ツアーなのにウィークデーに東京に戻ってくるのは、旅している感じが全然しないんだよね。車で走り回って、その土地の美味くて安いものを探しにいく。夜はそこで待っている仲間たちと音楽を楽しんで、酒を飲んで寝るみたいな3ヶ月。こんな人生、なかなかないでしょう

人生山あり谷ありでさぁ、今は山にいるかもしんねぇけど、いつかは絶対に谷になるんだ。お前らも絶対辛い時期があって、楽になりたいって思うときがあると思う。そういうのにあったときってさ、すーげぇいい人になっちゃうんだよ。もう傷つきたくないって思って、周りから愛されるようないい人に・・・でもそれって罠だから! いつまでも、何かに対抗する牙は捨てちゃなんねぇ。牙を抜くんじゃねぇぞ、牙を磨いとけよ! 最後まで油断すんなよ

何かを作りたいと思ってエキサイトしている状態っていうのは、めちゃめちゃ青春しているんやって思った。

なんとなくこうなる気はしとったやろ、吾朗!泣いたらあかん、泣いたらあかんで!

横浜港町・・・・・(この間、観客の歓声)おぅ、何か、微かに海の匂いがするぜ。(99年1月17日横浜アリーナにて)

ウインカーはひっこめようぜ、俺たちは直進するんだ

涙が出てきたら、耐えて、苦しんで、そして前進あるのみだ

人生に命を賭けていないんだ。だから、とかくただの傍観者になってしまう

誰にも何の役にも立たないではないか。絵、展覧会──それがいったい何になる

Reality leaves a lot to the imagination.
現実は、その多くを想像に委ねている。

感覚って信じてます? 僕は感覚なんて全く信じていない

自分があまりにも日本語を知らな過ぎることがコンプレックスでした

明日描く絵が、一番すばらしい

弱気になる瞬間も多いけど、そんな時は過去のライブ映像を観たりしてます

とりあえず放送した方がいいというので、日本の世の中には形式だけのアナウンスがわんさと流れている。日本人は形式が好きだ、と思われても仕方のないことだ

「林檎」は筆名で。17ぐらいの時に。「少女A」みたいな名前だから、実際に何言われても平気。

私は憧れの人になれないけど、私は私になれたし、よかった

We were a savage little lot, Liverpool kids, not pacifist or vegetarian or anything. But I feel I’ve gone beyond that, and that it was immature to be so prejudiced and believe in all the stereotypes.
俺たちは、リバプールの子供たちで、非暴力主義者でも菜食主義者でも何でもなかった。しかし、俺はそれを超えてきたと感じていて、偏見を持ち、全てのステレオタイプを信じることは未熟だったと思う。

青年は決して安全な株を買ってはならない

ありがとうじゃ足りないけどありがとうしかない。悔しい

俺も好きなバンドには一方的な想いをぶつける

自然に生き、自分の気持ちをほんとうに伸ばしてゆこうとすれば、まず、いたるところで残酷に、壁に突きあたる

生まれたからには、生きてやる。

ドレミファソラシドの中で泳ぎたかった。空白の中にリズムを置いていきたかった。音符のない空白の中にこそリズムを感じたかった。

もし婦人の乳ぶさと尻がなかったら、私は絵を描かなかったかもしれない

音楽っていうのは、96%まで技術です

人の本当の仕事は30歳になってから始まる

自信のあるものは「自信があります」ということが大事

芸術家は自分の芸術について語ることはできない。植物が園芸を語れないように

運命に耐えているとき、そこに真理が見える

興奮した党派の叫びの中から、真理の声を聞き取ることは難しい

顔に性格が表れるように、声には人生が現れる。言葉でどうこうするより、何万時間語り合うより、一曲でいいから自分の書いた歌を聴いてもらえば分かりあえる気がしちゃうんだよな

時間こそ真に普遍的な制約条件である。あらゆる仕事が時間の中で行われ、時間を費やす。それなのに、ほとんどの人が、この代替できない必要不可欠な資源を重要ではないもののように扱う。

リスクには2種類ある。踏むには危険が大きすぎるリスク。それと逃すにはあまりにも惜しいリスクだ

周りからどんなにバカに見られたって俺らが楽しけりゃ俺らの勝ちだよな

世の中で生きてるうちに起こるほとんどのことは僕にとってたいしたことじゃない。それよりも1回のロックンロールコンサートの方が大きい。1枚のCDを聴くことの方がよっぽど大事件なんだ
