


音楽を作ることに対しては迷いはないから。音楽っていうのは前衛的なものだし、発明であり発見であり実験であり冒険であると思ってる。俺はそこを誇りに思ってるから。

私は「わかってたまるか」っていうことをやるのも面白いと思ってます。いまだに。

画家がどれだけ素晴らしいパレットを持っていても意味がない。大事なのは、どんな眼を持っているかなんだ

音楽は、常に論理と感性、車の両輪で出来る

お金って、ただの道具じゃないですか

俺がホントについてるなぁとか幸せだなぁとか思うのは、周りにそうやって怒ってくれる人がたーくさんいるんですよね

We need to learn to love ourselves first, in all our glory and our imperfections.
僕らは、自らのすばらしさと不完全さのなかで、何よりも自分自身を愛することから学ばなければいけない。

汝が死ぬ前日に懺悔せよ

真のマーケティングは顧客から出発する。すなわち人間、現実、欲求、価値から出発する

美しい景色を探すな。景色の中に美しいものを見つけるんだ

今は、もう感動はない。だから感想が湧くのである。感動には叫びはあるだろうが言葉はない

興奮した党派の叫びの中から、真理の声を聞き取ることは難しい

芸術とは、自然が人間に映ったものです。大事なことは、鏡をみがくことです

事業を行うときは、次の4つの条件を満たしておかなければならない。まず経営環境、使命、強みが現実と一致していること。そして、それらの条件が互いに合致していること。そして、周知徹底されなければならない。さらに、たえず検証されなければならない

もし婦人の乳ぶさと尻がなかったら、私は絵を描かなかったかもしれない

一回わがまま言い始めたらもう、他人の言うことなんか聞いてらんねえよ

「僕は永遠に生きます」って今思ってる。明日も思ってる。あさっても思ってる。10年後も思ってる。20年後も思ってる。そしてある日死ぬんだ。うん。それがいいな。

カメラっていうのは難しいんですね。湿気が一番良くないんだけど、乾燥しすぎても良くないらしい。湿度調整する装置がありますけど、あれで安心しても良くないらしいとか。やっぱり、使っているのが一番良くて、しまい込むのが一番良くないんですね。人間と同じなんですね。人間だって引きこもってばかりじゃよくないしね

望みがないわけじゃないけど、誰かに叶えてもらったらつまんないでしょ。

うわー凄げぇな。学校や会社でうまくいってない奴らがここには多いと思うけど、そんな奴らが集まるとこんなキレイな景色になるんだな

若くなるには時間がかかる

コレラや尿石や結核や癌は、天上へ行く交通機関

みんなの前で歌わんかったら下手になる

99回倒されても、100回目に立ち上がればよい

好きなものを作る、それだけをやるってなるとブレない

型にはハマらずにいたい

高松の不良の皆さんこんばんは!(高知ライヴにて)

世の中の物事には似たようなものが満ちあふれているわけで、手探りでいく文章とはその似たようなものを飛び石伝いに踏んで渡って行くようなことである。似たようなものをいくつも乗り換えて渡って行くうちに、探しているものの形に次第に近づいていく

創造の泉を自分の内に持っていれば、書きたいものを書き続けられる

今日此処に来たかったけど、チケット取れなかったヤツが沢山いるの分かってるから。そんなヤツらにも届くように唄ってるから。

黒は特別な色ですね。共感覚はそんなに意識していないけれども、誰でも音楽を聴いたら何色なのかを感じるじゃないですか。俺は黒とか青黒いものが好きで、それは何だろうなと思うと、俺の青春が90’sだったから、低音が強いものが好きという感じなんですよ

自分の強さを実感している人は、謙虚になる

自殺か三枚完結かでしょ?ロックストーリーって。

大体、いちばん素晴らしい絵を描くのは四、五才くらいの子どもだよ

神なんて全くその辺の芸術家と変わらない。キリン作ってゾウ作ってネコだろう。様式もへたくれもありゃしない。前と違うもの延々と作り続けてるだけ

(「日出処」のタイトルについて)もっとビビッドで、私たちが知ってるお日様って何だろうって思った時に、こういうタイトルになりました

第一印象というのは作り手として「いいものを作ってやろう」という思いから生じる余計な観念にまだ支配されてないから、感じたままが最も素直に表れている

詩人は賞賛など求めてはいない。信じてもらいたいだけだ

他人の価値観を尊重できないなら、自分の価値観なんて主張しちゃいけないと思う

だいたい世の中にある「もの」って用件のあるものですよね。でも、単に「もの」を道具としてみるのではなくて、ものの見方の楽しさを感じて欲しいと思います。こういうのってフィールドワークなんです

僕は成り行きですね。でも、怠けないと思う。大好きだから

お金なかったのでお母さんのお兄ちゃんにトラック運転してもらってトラックで上京した

自分の写真に、ほんのちょっと言葉をつけたいと思っていて…。はじめは簡単だと思って書いていたんですけど、あくる日にそれを見直してみたら、全然ダメで驚いたんです

幸せじゃない瞬間も含めて、幸せだと思いますね。

大人になって大好きな人ができて、今まで男の子とチョメチョメしてきたのがリハーサルだったのかと思うぐらい、「私はこの人のために、経験や知識やこれから学ぶこと全部を捧げなければいけない。捧げるべきなんだ」って心に決める。すごく本能的に感じるんですよね

今が楽しいかどうかは自分が今を楽しんでいるかにかかっていること 目の前にある大事な事 見失うほど未来に目をやってしまうのはとても愚かな事

常に非現実を生きてる気がしてならないなぁ。本当にこれ、私の生活か?

何が正しいかなんてわからんでしょ。俺が死んでも答えは出んよ。 そんなら好きだと思う事やるしかないんじゃないかなあ。

芸術は、われわれに自然が永遠であることを味わわせなければならない

自分が元気ない時でも、周りに元気で接すると周りが明るくなるから自然と自分も元気になれる

すべては奇跡だ。例えば、お風呂に入ったとき、あなたがお湯に溶けてしまわないことだって

郡山って水うまいの?(06年 HipShotJAPANライブ中にて)

言葉っていうのは、感覚に1番近いものを当てはめるだけだから感覚が伝わるわけじゃないんだよね。自分の心の中で生まれた感情・感覚に、1番似合った服を着せたものが言葉だから。

心理の何か変化があるんですよ。人間行動すべき理由がある。

Although the world is full of suffering, it is also full of the overcoming of it.
世界は苦しいことでいっぱいだけれども、それに打ち勝つことでもあふれている。

目の前で女殴られて引き下がれるほど大人じゃあねえんだ・・・

Life is either a great adventure or nothing.
人生はどちらかです。勇気をもって挑むか、棒にふるか。

我々は決して悪を選ぶことが出来ない。我々が選ぶのは常に善である

家族でも、うっかり見ていないゲームの結果を言おうものなら、次の日までずっと機嫌悪いみたいな。「センスねえ人間だ」っていう感じになっちゃうじゃないですか(笑)。サッカーには、人をそうさせる何かがある。熱くさせるスポーツですよね

みんなの愛にこたえてちゃんと元気になるから、全然大丈夫だよ。心配しないで待っててね

究極の善、究極の悪、究極の価値がなければ、人間のある活動が別の活動よりも本質的に優っていることなどあり得ない。だから、全ての行為が同じ価値しか持っていないということを認めざるを得ない。とするなら、一つの行為を別の行為よりも優先させるのは、我々が自分で独自の選択を行っているからある

もし仕事というものが、人間にとって生きることのあがないではなく、生きることの目的であったら、人間はどんなに幸福だろう

曲のメロディはもちろん大事ですが、大きな構造で考えるとスコアは設計図みたいなもの

「いてもいいんだよ」「生きてもいいんだよ」「感動してもいいんだよ」「泣いてもいいんだよ」「笑ってもいいんだよ」「そこに存在してもいいんだよ」って言ってくれてるかんじ。誰の許可もいらないんだ。それをロックンロールが僕に言ってくれるんだよ

死を怖れない者に何を怖れろというのだ

映画を観てる時もご飯食べてる時も漫画読んでる時も友達と喋ってる時も、なんにもしていない時なんて特に、いつもいつも音楽のことを考えてる

かつて「ロックスターは27歳で死ななきゃいけない」という手紙が送られてきて。でも私ドラッグはやらないし、自分のアドレナリンだけで絶対生き抜いてやると思ってますから。それがいかに新しいか、それを立証しなければいけないという使命感がものすごくあるんです。

儚いって言う字は『人』の『夢』っていう形をしているけれどそんなものぶち壊して、ざまぁ見ろって言ってやりな。

10年後に生きている確率よりも、明日生きている確率の方がきっと高いじゃないですか。だから明日持つ夢の方がすごく大事です。

昔、『天空の城ラピュタ』を観て、自分の目の前には守るべき少女も追いかけるべき宝もないことに絶望した
