ヘレン・ケラー(Helen Keller) We can do anything we want to if we stick to it long enough. あきらめずにいれば、あなたが望む、どんなことだってできるものです。 ヘレン・ケラー(Helen Keller)
ポール・セザンヌ(Paul Czanne) デッサンと色彩とは区別することはできぬもので、彩色をほどこすにつれてデッサンがなり、色彩が調和していくにつれてデッサンは正確になる。色彩が豊富になる時、形も充実する ポール・セザンヌ(Paul Czanne)
峯田和伸(GOING STEADY、銀杏BOYZ) (バンド活動においての演奏技術など)スマートにできない分、ぶつかって行くしかない、気持ちで行くしかない 峯田和伸(GOING STEADY、銀杏BOYZ)
甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS) 感動の出発点は感動にあると思うんだ。なんで感動したのかを辿っていくと、表現されたものがどう作られていて、「だから俺は感動したのか」って分かる。もっともっと辿っていくと、その表現者が、かつて感動した瞬間に帰結すると思うんだよ。それが色んな何かをぐるぐると通過して、また人に届く。錬金術なんかじゃないんだよ。感動が伝わって、感動を生む。 甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS)
チバユウスケ(THEE MICHELLE GUN ELEPHANT, The Birthday) 新潟…新しい『潟』…。『潟』ってどういう意味だーっ?! (新潟ライブにて) チバユウスケ(THEE MICHELLE GUN ELEPHANT, The Birthday)
甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS) やっぱり音楽は大好きなことで、他に代わりがないから緊張するんですよ。今日のライブがダメでも、他でがんばればいいやとか、そういうもんじゃないから。 甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS)
チバユウスケ(THEE MICHELLE GUN ELEPHANT, The Birthday) いまだに『磔磔』って字が書けない…。 (03年京都磔磔にて) チバユウスケ(THEE MICHELLE GUN ELEPHANT, The Birthday)
フリードリヒ・フォン・シラー(Friedrich von Schiller) チャンスは鳥のようなものだ。飛び去らないうちに捕らえよ フリードリヒ・フォン・シラー(Friedrich von Schiller)
細美武士(ELLEGARDEN, The HIATUS, MONOEYES) この曲はもう一回は出来ねぇんだ申し訳ねぇ…出来ねぇなぁ。だけど俺たちとお前らで出来ないことが、出来なかったことがあってもいいじゃん。次はうまくやろうぜ 細美武士(ELLEGARDEN, The HIATUS, MONOEYES)
後藤正文(ASIAN KUNG-FU GENERATION) で、みんなが「そうやるべき」だなんてことは全然ない。好きにすればいい。俺はどうするかは、俺が決める。それが売れるとか売れないとか、そういうことじゃなくて、自分が恥ずかしいと思わないように、書き続けるだけ。毎回、たったひとりの場所からそれをやる。 後藤正文(ASIAN KUNG-FU GENERATION)
フリードリヒ・フォン・シラー(Friedrich von Schiller) 歓びは、自然を動かす強いバネ。歓びこそは、大宇宙の時計仕掛けの歯車を回すもの フリードリヒ・フォン・シラー(Friedrich von Schiller)
赤瀬川原平 だいたい世の中にある「もの」って用件のあるものですよね。でも、単に「もの」を道具としてみるのではなくて、ものの見方の楽しさを感じて欲しいと思います。こういうのってフィールドワークなんです 赤瀬川原平
チバユウスケ(THEE MICHELLE GUN ELEPHANT, The Birthday) みなしごハッチ。(RUSH BALL☆P@なんばHatchにて) チバユウスケ(THEE MICHELLE GUN ELEPHANT, The Birthday)
細美武士(ELLEGARDEN, The HIATUS, MONOEYES) 高い金払ってチケット買って見に来てくれてんだろ? 50分だけで良いから何もかも忘れろ! どうせ最後は全員くたばるんだから怖い物なんかねぇだろ 細美武士(ELLEGARDEN, The HIATUS, MONOEYES)
細美武士(ELLEGARDEN, The HIATUS, MONOEYES) これからは自分の為に歌おうと思います。 俺が俺であることを好きでいるとその日はすげぇー楽しいのね。でも俺が俺であることが嫌になってしまうと、その日1日もぅ何もかもが駄目なわけ。俺はかっこよく生きたいです 細美武士(ELLEGARDEN, The HIATUS, MONOEYES)
甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS) お前らがライヴを見ている瞬間は、甲本ヒロト、そしてブルーハーツってバンドはこの宇宙のどこをくまなく探しても、お前らの目の前にしかおらんのじゃ。 甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS)
橋本左内 志を立て、その目的を達成する手段の中で最も近道だと思うのは、聖人の書物や種々の歴史本の中で、自分が特に刺激を受けた部分を別紙に書き抜いて壁に貼っておくか、扇などに書いておき、日夜朝夕それを眺め、常に反省しつつ及ばない点について勉め、進歩を楽しむのがよい 橋本左内
赤瀬川原平 親からもらった立派な体、というけど、じつは親からもらっているのは運の方かもしれない。運が脊髄のように芯としてあって、人間の人生というのはその運命の芯の回りにまつわる蛋白質、あるいは脂肪質、悪くいうと贅肉みたいなものなのだろうか 赤瀬川原平
藤原基央(BUMP OF CHICKEN) 心に鍵をかけてるひと。かけすぎて人と話すのが苦手になったりしてる人。自殺をしようとした事がある人。俺はそのままでもいいと思うよ。かっこ良いと思うよ。でもどうか生き延びてください 藤原基央(BUMP OF CHICKEN)
ピーター・ドラッカー(Peter Drucker) 真のイノベーションと新奇さを混同してはいけない。イノベーションは価値を生む。新奇さは面白いだけである。ところが組織の多くが毎日同じことを行い、毎日同じものをつくることに飽きたというだけで、新奇なものに取り組んでしまう ピーター・ドラッカー(Peter Drucker)
ジョン・レノン(John Lennon) You won’t get anything unless you have the vision to imagine it. 心に思い描かなければ、何も得られない。 ジョン・レノン(John Lennon)
フリードリヒ・フォン・シラー(Friedrich von Schiller) 人生において、諸君には二つの道が拓かれている。一つは理想へ、他の一つは死へと通じている フリードリヒ・フォン・シラー(Friedrich von Schiller)
フィンセント・ファン・ゴッホ(Vincent Willem van Gogh) 人は、まず当たり前の作品に対してでも、ある程度は尊重して、それも少しは何かを表していることを認めなければいけない。そして、大いに努力しなければ、その程度にすら到達できない フィンセント・ファン・ゴッホ(Vincent Willem van Gogh)
赤瀬川原平 マンホールをずっと撮っている林丈二さんも、オートになってから奥さんに「ちょっと、あなたの写真、最近、あんまりよくない」って言われたらしいです。どっかに出ちゃうんですね。何でしょうね。自覚して使えばいいんだけど、カメラの機能に寄りかかって撮っちゃうとダメなんでしょうね。何にでもそういうことはいえますね 赤瀬川原平
峯田和伸(GOING STEADY、銀杏BOYZ) いい歌をつくって、なんでも話せる友達がバンドメンバーで、気持ちをこめて歌って、聴いてくれる人をアッ!と言わせたい。それだけでいい 峯田和伸(GOING STEADY、銀杏BOYZ)
甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS) 「僕は永遠に生きます」って今思ってる。明日も思ってる。あさっても思ってる。10年後も思ってる。20年後も思ってる。そしてある日死ぬんだ。うん。それがいいな。 甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS)
細美武士(ELLEGARDEN, The HIATUS, MONOEYES) 正しくない事を言ったりしてるやつが居たら自分ひとりでもちゃんと「それは違う」って言えよ。そしたら俺みたいに嫌われたりもするだろうけど、最後は正直者が笑うんだからさ 細美武士(ELLEGARDEN, The HIATUS, MONOEYES)
甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS) 楽曲は成り行きだけど、僕とマーシーは20数年間、その成り行きの『成り行かせ方』をやってきた。スタジオに入った瞬間に、僕とマーシーの空気はあるんだと思う。今は4人でうまーい成り行かせ方をしてんじゃない?そんな気がする 甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS)
ピーター・ドラッカー(Peter Drucker) 昨日を守ること、すなわちイノベーションを行わないことのほうが明日をつくることよりも大きなリスクを伴う ピーター・ドラッカー(Peter Drucker)
赤瀬川原平 世の中の物事には似たようなものが満ちあふれているわけで、手探りでいく文章とはその似たようなものを飛び石伝いに踏んで渡って行くようなことである。似たようなものをいくつも乗り換えて渡って行くうちに、探しているものの形に次第に近づいていく 赤瀬川原平