すべての偉大な成功は、地味で面倒な事の積み重ねの上に成り立っている
中学時代はラジオが好きで、「オールナイトニッポン」をよく聞いていました
だって欲しいから手に入れるんだし、好きだから抱きしめるんだよ。もったいないからとっとこう、ってのはちがう。その時点でそれはゴミなんだ。
その日、歩ける一歩を歩くだけ
そやったわ。わし花粉症やったわ。
未来を予知しようとすることは、夜中に田舎道をライトもつけずに走りながら、後ろの窓から外を見るようなものである
私は常々「偶然耳にされたリスナーの方が、わくわくなさるような時間を提供せねば」と考えています。せっかくなら。子供の頃観た歌番組では、いろいろな歌手がよく、一緒に歌ったりしていました。ああいうフランクさが近年どんどん失われているのを寂しく思っています。
普通、表現の仕事であれば作者というものがいますよね。しかし、トマソンには作者というものがいないんです。そこがむしろ面白くて、だから「偶然」とか「出会い」ってことが一番不思議なことに思えてくるんですよね
やり方を学ぶ
7年後のことより、7秒後の話をしよう。
流行なんて、文字どおり流れていく
いつもとは違う部屋の中に見たくないものを置いておく
笑ってくれりゃあ本望だよ
自然は常に完全である。決してまちがわない。まちがいは我々の立脚点、視点の方にある
天才になるには天才のふりをすればいい
(中学を卒業したら東京に行かせてくれ、と父親に言ったときに反論されて)お父さん、僕を止められるんか。音楽しかやりたいことないんじゃ。お父さんには、僕の音楽を反対するだけの材料があるんか。
この世界中の人口の1%の人たちが世界中の富の90%を持ってて、残りの99%の人たちが残り10%の富を持ってるんだってよ。俺らはそんな世の中クソくらえって思うんだ。でももしかしたら(音楽で)こんな世の中変えていけるんじゃねーかって思ってる奴の人口の方が多いんじゃねーかって思ってる
たとえこの人生が負け戦であろうと、いずれにせよ僕は「良い戦い」をしたい
人生をね、棒に振りたいんだよ
楽曲を作ることの方が楽しい。それをいつ本業にできるかって最初から思ってた。
人間一人ひとりを見ると、みんな利口で分別ありげだが、集団をなせばたちまち馬鹿が出てくる
九州は暑いね。君らはこんなあったかい所に住んでるけど、北の寒い所に住む子らとは人生が違うんだよ。例えば……気温。(福岡ライブにて)
私は「わかってたまるか」っていうことをやるのも面白いと思ってます。いまだに。
僕はいろいろなとこでいろいろな人に聞かれるんだよ。『楽しけりゃいいのか?』って。いいんだよ。そのかわり,楽じゃないんだよって。漢字で書いたら同じじゃんって。
私は努力をしてこなかった人間。ただ努力をしなかった分、自分の好きなものに囲まれて生きることはできたというか
ずーっと出発点に立ってんだよ、ロックンロールって。どっかの道のりにいるっていうんじゃなくて、今いるここがいつも出発点。いつもどっかに行こうとしてるんだよ。
ライブってゆうのはお茶の間でせんべえかじりながら見るようなもんじゃねぇんだよ。チケット取れなかったとか色々あるかもしれないけど死ぬ気でチケット取れ。で、見にこい。俺らあれだから。ブラウン管の前で評価されたくねえから
6才の時、コックになりたかった。7才の時、ナポレオンになりたかった。そして、私の野心は、それ以来着実に成長し続けている
「ロックな手と書いて岩手と読むんだぜ。」「あのさー、冷麺てなにでできてんの?原材料はなんなの?」(岩手ライブにて)
内を見るよりも外を見るほうが易しい。しかもそのほうが賢い
深く、恐ろしく真実を語る者であれ
自分の中で一度燃え上がった想いというのは、止めることが出来ない
郡山って水うまいの?(06年 HipShotJAPANライブ中にて)
僕って未熟だなって話です。どうすりゃいいのか未だにわからないし、わかって楽になったらいいなとは思う。ライブでも毎回緊張しますからね、どんな声が出るかわかんなくて。
出会えた喜びはいつも一瞬なのにどうして別れの悲しみは永遠なの
今俺らがうたってる最中に向こうの方横切ってトイレ行ったりしてる奴ら、そいつらもここ(最前列)にいつか来させてやる。全員ギャフンと言わせてやる
俺には夢があるんだ!それは、この世界中から戦争が無くなること、それが俺の夢です!
自分の置かれている環境を整備しないと、レベルというものは、いとも簡単に下がっていく
純粋に泣けてしまうことって本当にある
期待なしに恋をするものだけが、真の恋を知る
Women… I mean, they are the other half of the sky, and without them there is nothing.
女性っていうのは…つまり空の半分のようなもので、女性なくしては何もないのと同じなんだ。