


結局芸術の唯一の原則は、見るものを模写することだ

一人前になるっていうのは、すげえかっこいいこと

恋はその始まりがいつも美しすぎる。だから結末が決して良くないのも無理はない

指揮者は、一人の人間を受け入れるために楽譜を書き直したりはしない

私は同時に他人の自由をも目標にするのでなければ、自分の自由を目標にすることはできない

色彩は、それ自体が何かを表現している

勇敢な男は自分自身のことは最後に考えるものである

俺は今日、アンタの為に唄う。ロックに世界を変える力はない。でもロックが一人一人の人間の心に起こすうねり、そのパワーは計りしれない。俺はその力を信じて生きる

多くの人が渇望するような、毎日の生活で繰り返し聴く必要のあるものでなければダメでしょって思っています。

何かと比べて自分は優れてるっていうんじゃなくて、俺にしか書けねぇ曲があるんだって言えなきゃお金取っちゃダメでしょ。伝えられないでしょ。だから今だってずっと言ってるじゃないですか。僕らは僕らの曲を愛してるって…。

Life is an exciting business, and most exciting when it is lived for others.
人生は胸おどるものです。そしてもっともワクワクするのは、人のために生きるときです。

一回わがまま言い始めたらもう、他人の言うことなんか聞いてらんねえよ

大事は寄せ集められた小事によってなされる

世界一になりなさい。さもなければ撤退しなさい

みんなで盛り上がることをするな。お前が一番盛り上がれ

自分が変わるんじゃなくて、変わり続ける何かが俺の中にいるんだよね。

ものがそこにあるという尊厳。これはいったいなんだろう。ただあるというだけなのに

生きているうちに天才って言われたい

お前が刹那から追い出したものを永遠は返してはくれない

自分の打ったボールがどこへ飛ぼうがかまわない。スカッと飛びさえすれば、いい気持ちなんだ

泣きそうなときこそ、泣くのをグッとこらえた分だけ、弱くなるような気がする。だから、泣きたいときはないていいんだよ。

(死は)誰でも迎えるものなのに、それを忌々しく言うのは変だし、滑稽だなって思います

楽曲は成り行きだけど、僕とマーシーは20数年間、その成り行きの『成り行かせ方』をやってきた。スタジオに入った瞬間に、僕とマーシーの空気はあるんだと思う。今は4人でうまーい成り行かせ方をしてんじゃない?そんな気がする

不幸はなにも生まないね。不幸とか苦労とかは人をどんどんダメにする。苦労話とかする奴は「俺はこんなにだめなんだぜ!」って言って今まで何をしてきたかをひけらす人でしょ。ひけらかして自分の価値を認めさせようとするわけだ。そんなのは最低だ。

今どきレコード評なんか読んでる奴はいやしないさ。評論家が書いてることなんて、もう誰も相手にしないぜ

コピーとかカバーっていうのもそうで、曲をカバーするんじゃなくて、そこにある熱をカバーするんだよ。

What I am looking for is not out there, it is in me.
探しているものは外になく、自身の中にあるものです。

While they were saying among themselves it cannot be done, it was done.
不可能だとみんなが内輪で言っている間に、それはなされました。

下手のほうがいいんだ。笑い出すほど不器用だったら、それはかえって楽しいじゃないか

自分が作った曲をいっぱい聴いてもらえたり楽しく歌ってもらえるんが1番嬉しい。難しいこととか考えたくない!作るのが楽しい、歌うのが楽しい、誰かのの思い出になれる事が嬉しい

「これをやりてえ」ってことが増えると、そうやってお茶を濁してる時間はなくなってくる

僕はずっと一人ぼっちでいるせいか、人と話すと自分のことばかり話してしまう

「今日単車で来たやついるか?」(客ワァァァ)「気をつけろよ」→GT400演奏(FRFにて)

Keep your face to the sunshine and you cannot see a shadow.
顔を太陽の方に向けていなさい。そうすれば影が見えないから。

私が独りでいることは決してない。いつだってサルバドール・ダリといるのが習慣なんだ。信じておくれよ、それは永遠のパーティーってことなんだ

家族でも、うっかり見ていないゲームの結果を言おうものなら、次の日までずっと機嫌悪いみたいな。「センスねえ人間だ」っていう感じになっちゃうじゃないですか(笑)。サッカーには、人をそうさせる何かがある。熱くさせるスポーツですよね

芸術家というものは、自分に才能があると思うとだめになってしまう。つけあがらず、職人みたいに仕事をしてこそ、はじめて救われる

僕は成り行きですね。でも、怠けないと思う。大好きだから

学問は、ある人にとっては神々しい女神であり、他の人にとってはバターをくれる有能な牝牛である

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

企業はなによりもアイデアであり、アイデアを生むことのできるのは個々の人間だけである。勇を鼓して自ら思考し、既成観念にあえてそむける人なくして、その企業の成長と繁栄は望めない

いったい何を見て来たんだい? その若さでミイラか? 可能性はどこにあるんだ? それは君の目で見て耳で聞いたものの中にしかないはずだ。

汝が死ぬ前日に懺悔せよ

声が出なくなっても僕は(ロックンロールを)止めないなと思った

原因は何十年かのちに学者が明らかにするだろうが、行動する経営者としては待っていられないだろう。使えるもの、分かったことはどんどん使いなさい

死を忌まわしいものと考えて、遠ざけたがる。死の匂いのするものを隔離して暮らしていく。そうやって管理するのは便利だろうし、すごく現代的だと思うけど、私はちっともいいと思っていなくて。

素晴らしくマネジメントされた組織というものは、日常はむしろ退屈な組織である

ミュージアムをひとつくれ。埋めてやる

感覚って信じてます? 僕は感覚なんて全く信じていない

行動がすべての成功の鍵だ

すべてはむなしい

思い出すのは、あんまよくないよ

間違いは神聖なもの、それを正すというよりは合理的に考え、誤りを理解せよ。そうすれば間違いを昇華することが可能になる

Count your age by friends, not years. Count your life by smiles, not tears.
年ではなく友人で年齢を数え、涙ではなく笑顔で人生を数えようよ。

人間はコンピュータとは違って揺れ動いてますよね。だから、すべてのものを何かの思い入れを持って見ているんですね。なので、その時々によって違って見えてくることがあるんでしょうね

過去とは、所有者の贅沢だ。過去を整頓しておくには一軒の家を持つことが必要だ。私は自分の体しか持たない

世の中の物事には似たようなものが満ちあふれているわけで、手探りでいく文章とはその似たようなものを飛び石伝いに踏んで渡って行くようなことである。似たようなものをいくつも乗り換えて渡って行くうちに、探しているものの形に次第に近づいていく

頭のおかしい人と私の唯一の違いは私は頭がおかしくないということ

(RC時代、ローリングストーンズのパクリでは?の声に)なんだ、今頃気付いたの?

「僕は永遠に生きます」って今思ってる。明日も思ってる。あさっても思ってる。10年後も思ってる。20年後も思ってる。そしてある日死ぬんだ。うん。それがいいな。

国が無くなっても自由に生きられるよ。国なんていう考え方に縛られているのは人間だけだ。

たぶん不安とかっていう感情は、こう、戦う覚悟を決めないで中途半端な気持ちでその先に進もうとするから生まれるものだと思うんだ。どーせ逃げもしねぇくせに戦う覚悟をきめないから。だから、お前ら、覚悟決めろよ

人生で最もすばらしい癒し、それが愛なのだ

人の本当の仕事は30歳になってから始まる

芸術家は自然の親友である。草花は茎の優美な曲線と花びらの調和のとれた色合いで芸術と対話をする。どの花にも、自然が芸術家に心から語りかける言葉があるのだ

それは所詮、極道の勝手な都合ってやつだ!

仕事はまず核心をつく、一番大事なところからやるようにしている

(スーツもシャツもネクタイも黒だったので「真っ黒だね!」と客に言われた後)ああ、黒人だからな。(97年TOKYO COOL CAMP)

「満足」って言葉は究極以外使っちゃいけないんだよ

自分自身がありのままでいられないから、ありのままであろうとする
