信念のためには、たとえ敗れると分かっていても、おのれを貫くそういう精神の高貴さがなくて、何が人間ぞと僕は言いたいんだ
普通=そこそこ、そうじゃないでしょう。最高じゃん!
福島っていうからには…やっぱり福がいっぱいあるんでしょうねぇ。(福島ライブにて)
芸術家とは自分のやっていることに喜びを覚える人のこと。だから、すべての職業に芸術家がいるのが望ましいのだ
ドリフターズのお客さんを見てごらん? 大人がいないだろう? 小学生くらいの子供たちでいっつも会場は満員なの。で、大人になったらその子たちは卒業していなくなる。でも次の子たちが入学してまたドリフターズを観に来るの。
(デビュー当時は)「ゴースト何人いるの?」とか「ほんとはいくつ?」とか散々言われて。子どもだから全然こたえないんだけど
傑作なのか屑なのかわからない
音楽が自分のすべてです
純粋に泣けてしまうことって本当にある
儚いって言う字は『人』の『夢』っていう形をしているけれどそんなものぶち壊して、ざまぁ見ろって言ってやりな。
自分を肯定するために一所懸命考えるんだ
人間と人間との間柄には、愛よりほかの財産はない
僕らは、今存在している人達は皆、存在する事を選んだ人達だと思います。
コンピューターなんて役に立たない。だって、答を出すだけなんだから
「何事も一人で大丈夫」っていう基本さえあれば、あとはもう全部楽しいんだよ
急成長会社では無能な者が要職にいる。会社の成長についていけなかった人々である
アキラメというのは人生的なものである。体験に基づくというか、体験の集積というか、いずれにしろ体に発するというか、体からじわりと湧き出る。それにひきかえ、シラケというのは、体験からのものとは違う
人は生涯、同一水準の作品しか書けない
沈黙は絶叫よりも恐ろしい
「夢は全部かなう」って僕は言うし、今でもそう本気で信じてる。夢はかならずかなう。かなわない夢はないよ。これ、本気だよ?1ミリもブレたことがない。100パーセント、誰の夢もかないます。
今日と明日と明後日のことぐらいを考えていればいいんだよ
好きなことをやるためには没頭する時間が必要だろ。
コミュニケーションで一番大切なことは、相手が口にしていない言葉を聞き分ける力である
ステージに出る前、死刑台に上がってく気分になるときがあるんだ。ギロチンの下に頭を置いて審判が下される。
誰かと肩がぶつかる。生きるってそういう事だと思う。
「ありきたりな女」を書いたのは、次の曲の「カーネーション」を聴かせたかったからでもあるんです。「カーネーション」は「何を言っているかわからない」とか、散々言われたので。私が意図した通りに聴いていただくために、その導入部分が書きたいな、と思って
世界中のヤツらに嫌われてても、たった一人にでも愛されていたなら、そいつはすくわれる。たくさんの不幸せの中に一つでも幸せがあるなら、そいつは幸せなんだよ
楽しめてるって事はカッコいいんじゃねえかな
教養ある人間は、勉強し続けなければならないということを自覚している
人生には不愉快な事柄が多い。だからこれ以上、不愉快なものを作る必要はない
苦労しないでフッと浮かんだ曲が結果的にいい曲になる
いつもとは違う部屋の中に見たくないものを置いておく
偽物が本物に変身する瞬間がある
The more I see the less I know for sure.
知れば知るほど、分からなくなるものだ。
電子辞書は確かに早く正確に引けるが遊びがない。紙の辞書は、引いた語句の両脇の語句が視界に入る。この種のノイズが文化を生む
僕の部屋は僕を守るけど、僕をひとりぼっちにする
どうにもならないことなんて、どうにでもなっていいこと。
原因は何十年かのちに学者が明らかにするだろうが、行動する経営者としては待っていられないだろう。使えるもの、分かったことはどんどん使いなさい
人は素敵な経験があるか無いかで、心の汚れが全然変わってくる
I used to think that anyone doing anything weird was weird. I suddenly realized that anyone doing anything weird wasn’t weird at all and it was the people saying they were weird that were weird.
かつて私は何か奇妙なことをしている人は全員奇妙だと思っていた。突然気づいたんだけど、実際には何か奇妙なことをしている人はまったく奇妙ではなくて、彼らを奇妙だと言っている人こそが奇妙だということに気づいたんだ。
自分が良いと思うものを「ほんまに良いものなんです!」って言い通したり、自信のあるものは「自信があります」って言うのが、やっぱり大事。
何もかも切り離さずにやってる人たちはたくさんいるよ。ずっと、ちゃんと、いる。
楽曲を作ることの方が楽しい。それをいつ本業にできるかって最初から思ってた。
世間が決して飽きない唯一のものは誇張表現だ
オルタナをやり始めた時は、「暗い」「分かりにくい」という声があって、若干構えてしまったんです。力技で分からせてやるみたいな余計な力が抜けたんじゃないかな。すごく文字にしづらいかもしれないけど、スイングスピードが速いストレートを自然体のフォームで打てるようになったというか
で、みんなが「そうやるべき」だなんてことは全然ない。好きにすればいい。俺はどうするかは、俺が決める。それが売れるとか売れないとか、そういうことじゃなくて、自分が恥ずかしいと思わないように、書き続けるだけ。毎回、たったひとりの場所からそれをやる。
もっとたくさん僕らの曲聞いてもらって、皆を励まして背中を押してあげたい。
好きだから、大切だからこそ人は高いところを目指す
私は同時に他人の自由をも目標にするのでなければ、自分の自由を目標にすることはできない
すべてはむなしい
幸福には翼がある。つないでおくことは難しい
全然ネガティブとかポジティブとかではなく、それ(死の存在)を知ってるから僕たちは生きてるって、そう思えたんですよね。死なないやつは生きられないわけですよ。で、生きてないやつは死ねないわけですよ、やっぱり。(死の存在について)
あせってはなかったね。いつでも出来るし、やり始めたら一瞬だって思ったから
Trying to please everybody is impossible – if you did that, you’d end up in the middle with nobody liking you. You’ve just got to make the decision about what you think is your best, and do it.
みんなを喜ばせようなんて不可能だよ。そうしたところで、結果は誰からも好かれないで終わるだけさ。