


自分の価値観を持って生きるってことは嫌われても当たり前なんだ

人に善をなせば、とがめられるものだ

僕は口が裂けても、諦めるなどとは言わない

だが重要なのは血じゃない。俺と親っさんは絆で繋がってる!

女性は行動するより前にこうしよう、と考えることがあまりない生き物なんじゃないかと思うんです。先に手が出るというか、体で感じて体で動くっていう

覚えておくんだ。生涯あなたに付き添ってくれる唯一の人はあなた自身なんだ

バンドって楽しいや。ライブやれるってこんな幸せなことないよね。自分家からすげぇ離れた土地で待っててくれる人がいる。拳をあげて一緒に歌ってくれる野郎どもがいるなんて、すごいよね。もし俺たちが音楽やってなかったら 俺個人的に言えば歌を歌ってなかったら、きっと何もなかっただろうな

俺は今日、アンタの為に唄う。ロックに世界を変える力はない。でもロックが一人一人の人間の心に起こすうねり、そのパワーは計りしれない。俺はその力を信じて生きる

最初っからうまくいくことなんてねぇよ。みんな。本気で手に入れたい世界が俺達にあって、それが今この世にないんなら一から作りゃいいじゃねぇか

ミュージアムをひとつくれ。埋めてやる

絵を描くのは人生に耐えるための手段だ

何と嫌な商売だ

若い内から理論でがんじがらめになってのたうち回る癖をつけろ

俺はすごく欲張りな人間で完璧主義なの。表現の間口を広げていた時期は、まずはひとつのことに特化していって。例えば、「甘いものってなんだろう?」と考え始めると、甘いものを徹底的に追求していたけれども、最終的にはひとつのことが満たされたとしても物足りないんですよね

どーだろう?日本は民主主義国家だなんて言ってないで、事無かれ主義国家だって世界に向けて言った方がよっぽどカッコいいんじゃねえか。ロックっぽいぜ。

なんか最近いろんなことが理屈っぽくなってるじゃない。でも人をふさぎ込ませるものなんてそんなになくていいんだよ。悲しいことは世の中にいっぱいあるんだから。

安定とか定着ならこっちから願い下げだ。媚びるのも飼いならされるのもごめんだ。すごいシンプルにいこう。作家は作れなければ死ぬだけだ。そのルールに異論は全くない。やったろうじゃんか

大事なものは他者に求めてはいけないと思ってた

何があっても、賛成反対両方あるのは自然

若さと年齢は無関係

芸術家の資格は、智慧と注意と誠実と意志のみである

女が何を考えているのか、すっかりわかれば、男は何千倍も大胆になるだろう

最近は安定して良いライブが出来ているけれども、もっと陰に転がり込んでしまって、どうにもならなくなってた時もあるんですよ。ステージの上で、「客席のみんなが俺のことを嫌いなんだ」としか思えない瞬間があったりして。パニック障害というか、今この瞬間、全員が俺を憎んでいると思ってしまう。みんなチケットを買ってライブに来てくれているのだから、そんなはずはないのにね

信仰と信頼の間にのみ平和があります

お客さんが広い所に何万人いますっていう世界ではなくて、個人個人が広い所に個人個人の思いで一人ずっと立ってるって思ってるし。

フッ…… まったく不謹慎やのお〜……お前ら、最高やで!

大事なのは縛りあうことじゃなくて、お互いがお互いをひきつけ合うことじゃん

芸術は悲しみと苦しみから生まれる

Walking with a friend in the dark is better than walking alone in the light.
暗闇の中を友達と歩くことは、明るい中を一人で歩くことより良いもの。

全然文明化されていない環境と孤独が、死の間際にいたり、私の内部で、最後の熱情のひらめきを復活させるのです。そしてその熱情こそ、私の想像力を、今いちど燃やし、私の才能を、最後の出口へと導いてくれるものなのです

「やさしくなりたい」という意思、それはすごく大切だなと思う

会いたいって言った方が負けみたいなとこある気がする。男女

綺麗に生きるなんて、誰ができるんだ

聴くのをサボんなよ。俺歌うから

絵画は家を飾るためにあるのではなく、敵と対峙するための攻撃的かつ防御的な戦争のツールなんだ

新しい事業をつくり出すときは、大きなビジョンである必要はない。しかし、今日の常識とは違うものでなければならない

書いたり発したりすることも大切だけど、今必要なのはちゃんと耳を傾けることなんじゃないかと思います。読むこと、感じること、と言い換えてもいい。受け取ること。吸い込むこと。それを温めること。そのうえで書くこと、発すること。それをまた、お互いによく聞くこと。俺もできてませんが…。

私の創造の源泉は、私が愛する人々である

俺は黒にはすごく強いイメージを持っていて。例えば、何も悪いことをやっていない神父さんもいれば、元死刑囚だけど途中で神に出会って神父さんになるのでは全然違うでしょう。そういう存在に対する憧れがありますね。そういう人にしか出せない優しさみたいなものがすごく好き。逆に、潔白潔癖なものには優しくない感じがあるんですよ

私は憧れの人になれないけど、私は私になれたし、よかった

Everything is clearer when you’re in love.
恋に落ちたら、何もかもがクリアになる。

信念のためには、たとえ敗れると分かっていても、おのれを貫くそういう精神の高貴さがなくて、何が人間ぞと僕は言いたいんだ

仕事じゃなくてもやるもんね!

他の人間はなぜそうなったかを問う。私はいつも何ができるのか、なぜできないのかを問う

ライブハウスってのはきれいごとで成り立ってるんだよ! 理想とか夢ばっかり話してる奴しか入っちゃいけないんだよ。ここにはだから嘘みたいな話だけど、お前らの周りにいる奴一人、知らない奴一人でもいいから次こうやってライブで会うまで幸せでありますようにってこの曲を歌って下さい! ありがとうございます。ELLEGARDENでした

Optimism is the faith that leads to achievement. Nothing can be done without hope and confidence.
楽観主義は達成へとつながる信念である。 希望と自信なくして何事も成しえない。

組織は常に進化していなくてはならない

うわー凄げぇな。学校や会社でうまくいってない奴らがここには多いと思うけど、そんな奴らが集まるとこんなキレイな景色になるんだな

「楽しく続いていくうちは最高に楽しいことをやろうぜ。駄目になったら、それはそれ」っていう考え方の方が、逆に物事が続いてったりするじゃん。もちろん続けることは大切な意味があるけれど、それが目標になっちゃうと挑戦も冒険もできなくなっちゃうからね

人生、回り道も大事やからな。いっつも最短ルート歩いててもしゃあない。

私にとってはテレビは想像できるものしか映らない画面の一種でしかない

詩人にとって最大の悲劇は、誤解によって賞嘆されることだ

ドローンが敷かれて、そこに何かが乗っていくスタイルって本当に、自分でも作るけど畑が焼き尽くされているっていうか、「ああまたこれか」って感じあるんですよね。自分で作ると自分の趣味に沿うから楽しく聴けるけど。それでいいとも言えるし、よくないとも言える。

自然にやってく中でぼんやり何となく楽しいっていうのは、凄く大事なこと

コーヒーのブラックが飲めない。頭が痛くなるから

人と繋がりたかったら、求めるんじゃなくて、求めたものを持つんじゃなくて、求めるもの全部、自分が閉じ込めてしまうぐらいの、一方通行の自分勝手な行動をぶつけて、それに答えてくれた時に、本当に繋がれるんじゃねぇのかな。

お金なかったのでお母さんのお兄ちゃんにトラック運転してもらってトラックで上京した

俺がとりたいのは100点じゃないんだ。ロックンロールが100点満点だとしたら10000点くらい取りたいんだ。

全部は混沌としてるから面白い

君がもしも君の音楽を信じていて、自分の作り出す音をみんなに聴いて裕しいと思うなら、それを続けるべきだ。誰に何と言われようと最高の音楽なんだろ?

理論というものは現実に従って変化していく

簡単なことを完璧にやる忍耐力の持ち主だけが、いつも困難なことを軽々とこなす熟練を身につける

心に鍵をかけてるひと。かけすぎて人と話すのが苦手になったりしてる人。自殺をしようとした事がある人。俺はそのままでもいいと思うよ。かっこ良いと思うよ。でもどうか生き延びてください

自分のなかに自分だけが感じている匂いみたいなものだとか、あると思うんですけど。

何が伝わってほしいって言ってさ、いろんなメッセージとか、いろんなことを訊かれるんだけど、何もないんだよ。みんなが楽しくなってくれたら、もうそれで僕たちがやりたいことは100%成し遂げられてるんだ

お前らの心は 見たくないものを見ずに閉ざしてしまうのか 見えないものを 見ようとするか

目立たないように目立たないように、さりげなくさりげなく自分の存在を消し続けた(高校)三年間

「お客様は神様」ですから

天才?そんなものは決してない。ただ勉強である。方法である。不断に計画しているということだ

もしも明日の朝が来なければ、俺は最高傑作をいくらでも作ることができただろう。

運を信じるしかない。そうでなければ、気にくわない人たちの成功をどう説明すればいいのだ

ミュージシャンなんて死ぬほどいっぱいいるじゃないですか。そんな中で俺らの曲を見つけてくれてね、自分が求めてるものがあるってなんとなく感じて、その中から探そうって思ったその感覚がまずその人の才能であり、努力だったんじゃねぇかな。

ゲームと違って、人生には決まった攻略法はありません

私が誰かの背中を押したくて作った曲が背中を押すわけでもないし、そんなことを考えずに書いた曲が誰かに「助けられました」って言ってもらえればいい。

やらないってのも一つの行動だと思う

人生の長さは一秒にも満たない。その僅かな時間に永遠に向けての準備をしなければならないとは!

組織に働く者は、組織の使命が社会において重要であり、他のあらゆるものの基盤であるとの信念を持たねばならない。この信念がなければ、いかなる組織といえども、自信と誇りを失い、成果をあげる能力を失う

問題になろうがどうしようがいいんだもん。それはまた対処していけば。だけど大人たちに相談しちゃうと問題になりそうだからやめようってことになっちゃうんだ。

絶対に誰かと肩がぶつかる。でも『ごめんね』って言うしかないんです。『ごめんね、でも俺も生きてるし、お前も生きてるからさぁ』って。『お互い痛いわけだしさぁ』っていうね。そういうのをお互いが感じるんだと思います。そういう肩がぶつかったその痛みすら、俺は愛しいと思えるんです。確実に自分も存在してるし、その人も存在してるから。肩がぶつかるよりも、抱き合えたら1番嬉しいんですけど。

革命家になろうとも思わないし、政治家にも宗教家になろうとも思わないけどさ、同じ事考えてる人いっぱい居るんだなと思ったら安心するじゃん。で、その記憶が俺を支えるしみんなの事も支えてくれるんだったら、やった意味はあるよね

神童。それは多くの場合、非常に想像力の豊かな親を持った子供のことである

普通の大人なら、球場はボールが飛んでくるから人にいわれなくても自分で注意する。それができないのは五歳か六歳で、つまりそれがいまの日本人の精神年齢ということだろう

いかなる創造活動も、はじめは破壊活動だ

この世の中すっげー頑張ってる奴らが上手くいかなかったり、だからとにかく俺達はまだまだこの世の中にぶっ壊したいものがたくさんあって、そういう奴らに中指立ててやっていくつもりなんで、またライブ見にきてやってください

やっぱり音楽は大好きなことで、他に代わりがないから緊張するんですよ。今日のライブがダメでも、他でがんばればいいやとか、そういうもんじゃないから。

私は今、生きようと努めている。というよりも、どのように生きるかを、私の中の死に教えようとしている

何十年後も、みんなが知ってるし、歌えるし、聴かれているという音楽を作りたいなと思いますね。芸術は残らなきゃいけないと思っているので。

数曲唄って思ったけど、見える・見えないの問題じゃねぇな。きっと、何処にでも届いてると思う。

モノを作ることを職業としていくには、一つや二ついいものができるだけではダメだ

自分が感動できるものを提出していかないと、周りの人、ひいては観客に響いていかない

見ることと感ずることを知る者は、至る所に常に賛美すべきものを見出すだろう

近道は何度も出来たんだけど、後ろを振り返ったときに後ろがないと不安でしょうがない

成功する企業というのは、「問題」ではなく、「チャンス」に目を向けている

私はあるがままの自分を受け入れてくれることだけを望む

女には、生まれつき筋をつらぬく面がある。男よりずっとしっかりしているよ

経営者は、その企業の将来について、もっと時間と思索を割くべきである

私の誕生の日から、死がその歩みを始めている。急ぐこともなく、死は私に向かって歩いている

新潟…新しい『潟』…。『潟』ってどういう意味だーっ?! (新潟ライブにて)
