音楽ってゆうのは、なんだろ。何回聴いても毎回ちがうふうに聴こえてくる
興奮した党派の叫びの中から、真理の声を聞き取ることは難しい
生涯、創造者でありたい
目の前で女殴られて引き下がれるほど大人じゃあねえんだ・・・
ふつうは歳をとったとかモーロクしたとかあいつもだいぶボケたとかいうんだけどそういう言葉の代わりに「あいつもかなり老人力がついてきたな」という風に言うのである。そうすると何だか歳をとることに積極性が出てきてなかなかいい
言葉なんていらなくなるよ、きっと。僕が立派になれれば
生きたくても生きれねぇ奴がいるんだって そんなんも考えないで生きてる気になんなって
When you’re drowning, you don’t say ‘I would be incredibly pleased if someone would have the foresight to notice me drowning and come and help me,’ you just scream.
溺れている時は「誰か、溺れているのに気づいて助けてくれることを考えてくれたら嬉しいです」とは言わず、ただ叫ぶだけだよ。
眠い人が眠るように、瀕死の人は死を必要としているのです。抵抗が間違いで無駄だというときが、いずれきますよ
「志」のない知恵は、翼のない鳥に等しい
世界中のヤツらに嫌われてても、たった一人にでも愛されていたなら、そいつはすくわれる。たくさんの不幸せの中に一つでも幸せがあるなら、そいつは幸せなんだよ
コミュニケーションで一番大切なことは、相手が口にしていない言葉を聞き分ける力である
画家の質はその人の過去の経験の量に左右される
勉、つとめるというのは、自己の力を出し尽し、目的を達成するまではどこまでも続けるという意味合いを含んだ文字である
生産性の本質を測る真の基準は「量」ではなく、「質」である
私は芸術でも何でも、全部がエロビデオみたいに受け止めてもらえればいいって思ってるんです。グッとくるか来ないかっていう、ただそれだけ
時間を管理するには、まず自らの時間をどのように使っているかを知らなければならない
眼前のものに深く入ること。そしてできうる限り論理的な自己表現を、忍耐強く行うことです
相手を尊敬することができぬなら恋は起こりえない
釣りをやる人には、釣れそうなところがわかるそうなんですね。私たちの路上観察も同じような感じで、ありそうなところっていうのが、何となく雰囲気でわかるんですね。あまりピカピカの出来たての街だと、他の要素が入り込む要素がないので、妙なものを発見することが少ないんです。だいぶ時間がたって、壊れたり色々用途が変更になったり、何だかんだと生活にもまれたところで、見る人が見れば妙なものになる。そういうところがすごく面白いところなんですね
目標に達するまでの道筋を多くしないこと
世の中に言いきれることってねえが。 でも恋愛は絶対素晴らしいと言いきるよ
雨が降るのは聞こえるが、雪が降るのは聞こえない。軽い悩みは大声で叫ぶが、大いなる苦悩は沈黙する
百の欠点を無くしている暇があるなら、一つの長所を伸した方がいい
子どもが大人になった時に、母が自分との時間を犠牲にしてまで、何を作っていたのか。知られた時に、恥ずかしくないもの、単純にわかるものを残したい。
過去のリーダーの仕事は「命じること」だが、未来のリーダーの仕事は「聞くこと」が重要になる
気がつけば少しずつ転んでいくのは人生の常
人生には不愉快な事柄が多い。だからこれ以上、不愉快なものを作る必要はない
肝心なのは感動すること、愛すること、希望を持つこと、打ち震えること、生きること。芸術家である以前に、人間であることだ
正しい構造が成果を約束してくれるわけではない。しかし、間違った構造は成果を生まず、最高の努力を無駄にしてしまう
感覚って信じてます? 僕は感覚なんて全く信じていない
銀杏BOYZ聴いてるつってよ、そのよ、会社の中でそんなのがバレてしまったらよ、「うぇ、アイツ銀杏BOYZ聴いてんの?」なんて差別されるような音楽を俺は作っていきたいワケ
誰にでも何かの仕事に適する素質がある。世の中が必要とするものは多く、自分が役に立てることが必ずある
自分の個性に 自信を持てよ。そうすりゃあ自分好きになれる。姿形よりも 自分って人間を。磨いて輝る 美しさを
世の中の物事には似たようなものが満ちあふれているわけで、手探りでいく文章とはその似たようなものを飛び石伝いに踏んで渡って行くようなことである。似たようなものをいくつも乗り換えて渡って行くうちに、探しているものの形に次第に近づいていく
志のない人間は魂のない虫と同じで、いつまでも発展することは無いのだ
Life is an exciting business, and most exciting when it is lived for others.
人生は胸おどるものです。そしてもっともワクワクするのは、人のために生きるときです。
僕は不確定というか、絶対にこうだって言い切れないものがあればあるほど面白いと思うよ。その分言い切りたい奴が言い切れるじゃん 僕はロックンロールに対していろんなことをいっぱい言い切る
まず、やりたいを決め、次に何に集中すべきかを決めなさい
結局芸術の唯一の原則は、見るものを模写することだ
集中が必要なのは、仕事の本質と人間の本質による。いくつかの理由はすでに明らかである。貢献を行うための時間よりも、行わなければならない貢献の方が多いからである
弱気になる瞬間も多いけど、そんな時は過去のライブ映像を観たりしてます
本物の画家というのは何もない砂漠で異常なシーンを描ける人だ
限界を越えることは絶対出来ないと思うんです。越えられないから限界と書くわけで。でも越えられるから不思議なんです。
感動っていうものに限界は無いじゃないですか、日々。それに突き動かされるんですよ
文明とは、麻痺状態のことだ
学問的な言い方ではないが、仕事ができる組織は仕事を楽しんでいる
どんな悲しい事だって、明るい陽射しの中にあれば暗い夜の中にあるより、悲しくはないはずだ
君を見つけ出した時の感情が、今も骨の髄まで動かしてんだ
夢はぶれずにいることなんです。わたしにとってはいちばん大切なのです。
やっぱりみんな自分の手を動かして曲を書かないとダメですよ。作家っていうのは実態のないものだから、いっぱい書かないと本当の姿というのが現れてこない。書いて初めて、実態というのがあるように見えてくるというだけで。
愛の前で自分の損得を考えること自体ナンセンスだ。そんな男は女を愛する資格はない
1、より速くすること。2、よりよくすること。3、今やるべきことをすること
小ちゃい頃、私が思ってる自分よりも女っていう生き物としての男の人は見るんだな」って意識した時に凄く嫌悪感があった
ヘルマン・ヘッセも書いている。ユーモアが大切なんだ。ユーモアのわからない人間が戦争を始めるんだってね。
急流中底の柱、即ち是れ大丈夫の心
こないだまでうつだったんだよ。みんなはうつにならないかもしれないが、僕はなるんだ。自分はなんて嫌な人間なんだろうって自己嫌悪になって…ずっと自分は変わっていると思ってたんだけど、みんなも良い所と悪い所があって、変わっていて、それが普通なんだよな。だから、僕も普通なんだって思えるようになりました
風景なら その中を散歩したくなるような、女性なら その人を抱きしめたくなるような、そんな絵を私は描きたい
コンピューターなんて役に立たない。だって、答を出すだけなんだから
口先だけじゃ海を越えられないのさ
人は素敵な経験があるか無いかで、心の汚れが全然変わってくる
ストーンズだけどさ、あのステージを観たら、なんて言うか、…孤独感が消えたんだよね。ほら、…僕は孤独でしょ(笑)。でも、もう孤独感は消えた。…うまく言えないけど。
「焦りすぎないでいいよ」と言われ焦った
誰かと肩がぶつかる。生きるってそういう事だと思う。
俺がとりたいのは100点じゃないんだ。ロックンロールが100点満点だとしたら10000点くらい取りたいんだ。
おお嫉妬よ!お前は細事の拡大したものである
信念のためには、たとえ敗れると分かっていても、おのれを貫くそういう精神の高貴さがなくて、何が人間ぞと僕は言いたいんだ
勘違いするな。俺とお前は違う。 お前の極道は死に様。俺の極道は――生き様だ。 同じ道でも、死に向かって戦うのと、生きるために戦うのは違うということだ。いずれ分かる。
お前らがライヴを見ている瞬間は、甲本ヒロト、そしてブルーハーツってバンドはこの宇宙のどこをくまなく探しても、お前らの目の前にしかおらんのじゃ。
日々楽しく、面白おかしく暮らしたい(笑)
Women… I mean, they are the other half of the sky, and without them there is nothing.
女性っていうのは…つまり空の半分のようなもので、女性なくしては何もないのと同じなんだ。
自然は至上の建築物である。自然の一切は最も美しい釣り合いをもって建てられている
僕たちの小さな情動が僕たちの人生の偉大な船長であることを、また僕たちは意識することなくこの小さな情動にしたがっていることを忘れないようにしよう
ルール破ってもマナーは守れよ
ニンジンきらいな馬っているのかな?そりゃいるよな。
Walking with a friend in the dark is better than walking alone in the light.
暗闇の中を友達と歩くことは、明るい中を一人で歩くことより良いもの。
世界中で今日もどこかでライブがあるだろうし、明日もどこかでやるだろうし、世界中でも何百何千万、すごい数のライブがあるんだろうけど 、俺の言ってるこのすげえロックンロールっていうのは 多分、ほんの一握りなんだよ
言いたいことは言う。 その時は心を込めて言う。
運命は、むしろ降ってきたものを遊んだ方がいいのだろう。自分で選ぶとなれば運命として遊べないが、上から下りてくる運命は、むしろそれ自体を遊べる。自決できる世界は考えたら自分の範囲の狭いものだが、突然やってくる他からの運命の世界は自分よりも広い。どうも運命を遊ぶ気持ちが、他力思想の自在さに繋がっていくような気がする
せやけど俺は……何があっても親父の子ですわ
急成長会社では無能な者が要職にいる。会社の成長についていけなかった人々である
すべての偉大な成功は、地味で面倒な事の積み重ねの上に成り立っている
真の芸術家とは、喜びのために仕事をする唯一といってよい人達だ
自分を、好きな人、嫌いな人、世界を知りたいから歌詞を書いている。
何百万枚も売れるロックなんて、あんましロックじゃない
Count your age by friends, not years. Count your life by smiles, not tears.
年ではなく友人で年齢を数え、涙ではなく笑顔で人生を数えようよ。