


人間は、「自分でなければ出来ない」と錯覚していることが多すぎる

学問的な言い方ではないが、仕事ができる組織は仕事を楽しんでいる

人生、回り道も大事やからな。いっつも最短ルート歩いててもしゃあない。

デビューした時は、前途多難だなぁっていう感じでしたね。決して華々しい感じじゃなかった

いつもとは違う部屋の中に見たくないものを置いておく

People do not like to think. If one thinks, one must reach conclusions. Conclusions are not always pleasant.
人々は考えることを好みません、もし考えれば、結論に到達しないといけないから。結論はいつも心地よいとは限らないのです。

頑張ってる最中の奴を手助けしないで見守ることをみんなできるはずなのに、そこで水差すのはいいかっこしたいからじゃん。僕は私は、こういう困ってる人は見過ごせない。自分より弱い立場の人は絶対助けてあげなきゃいけないほど心の優しい人間です。そういう心の持ち主ですって他にアピールしたいだけじゃないの?恥を知れ!

いいんだ。岡本太郎の責任でやるんだから

歌だってそうなんだ。歌唱力がうまいへたではなくってね、ちゃんとあなたのところに飛んでいくようなメロディを歌いたい

I’m not afraid of death because I don’t believe in it. It’s just getting our of one car, and into another.
僕は死を恐れていない。だって、死というものを信じていないから。死とは、1台の車から降りて、別の車に乗り換えるものだからね

コンピューターなんて役に立たない。だって、答を出すだけなんだから

女性は行動するより前にこうしよう、と考えることがあまりない生き物なんじゃないかと思うんです。先に手が出るというか、体で感じて体で動くっていう

好きだから、大切だからこそ人は高いところを目指す

苦痛は短く、喜びは永遠である

人を掴むのはコンセプトの面白さじゃなくて、それを実行に移している瞬間のテンション

俺かて そない馬鹿正直に生きてきたわけやない。せやけどな、俺のまわりには馬鹿に生きて……馬鹿に死んでった男たちがおった。そいつらのくだらん生き方が 俺は男の最高の生き様やと気がついたんや

嫌な事は3秒で忘れる

同じことばっかりやるのはつまらない。だから私はいつも自分が良いと思うことを自由にやっています。

夏は嫌いなんだけど、夏の土の臭いが凄い好き

自分のなかに自分だけが感じている匂いみたいなものだとか、あると思うんですけど

眼前のものに深く入ること。そしてできうる限り論理的な自己表現を、忍耐強く行うことです

夏は嫌いなんだけど、夏の土の臭いが凄い好き。

(どうしてすぎやまこういちと平仮名なの?)漢字では椙山浩一と書くのですが、間違えて「まさやま」と読む人がいたり、「杉山」と書く人がいるので

恋の始まりは瞬間でも、つきあいが長引くかどうかは、美醜よりも人間味にかかわる問題だ

Trying to please everybody is impossible – if you did that, you’d end up in the middle with nobody liking you. You’ve just got to make the decision about what you think is your best, and do it.
みんなを喜ばせようなんて不可能だよ。そうしたところで、結果は誰からも好かれないで終わるだけさ。

ドレミファソラシドの中で泳ぎたかった。空白の中にリズムを置いていきたかった。音符のない空白の中にこそリズムを感じたかった。

私が死んだら、まるで船が遭難するようなものだな。大きな船が沈むと、その近くにいる人はみな、渦に巻き込まれてしまうんだ

群馬の一匹狼の皆さんこんにちは!これからも一人で頑張って生きて行って下さい! (群馬ライブにて)

効率とは、現在既に行われている事をより洗練させることである

ずーっと出発点に立ってんだよ、ロックンロールって。どっかの道のりにいるっていうんじゃなくて、今いるここがいつも出発点。いつもどっかに行こうとしてるんだよ。

美しさの極致は一人の女にだけあるのではない。すべての女にある。彼女たちはそれを知らないが、皆がこの美に到達するのだ。ちょうど果実が熟するように

負けず嫌いなので、自分の人生には刺激が足りない、喜怒哀楽においてのすべての感情が足りない

低級な芸術家たちは、常に他人の眼鏡をかける

私は憧れの人になれないけど、私は私になれたし、よかった

綺麗に生きるなんて、誰ができるんだ

おれたちみたいにブサイクに生まれたやつがカッコよく見せれるとこってのはひとつしかないよな、そうだな“生きざま”だよな

愛の光なき人生は無意味である

例えを言って、それが即、通じるというのは、お互いに共通するものをもっているということ

やっぱりみんな自分の手を動かして曲を書かないとダメですよ。作家っていうのは実態のないものだから、いっぱい書かないと本当の姿というのが現れてこない。書いて初めて、実態というのがあるように見えてくるというだけで。

私は絵の中で、音楽のように何か心慰めるものを表現したい

恥ずかしくない生き方はしたくないもんね。だから恥をかくんだよ

究極の善、究極の悪、究極の価値がなければ、人間のある活動が別の活動よりも本質的に優っていることなどあり得ない。だから、全ての行為が同じ価値しか持っていないということを認めざるを得ない。とするなら、一つの行為を別の行為よりも優先させるのは、我々が自分で独自の選択を行っているからある

天才のランプは人生のランプより早く燃える

自分の写真に、ほんのちょっと言葉をつけたいと思っていて…。はじめは簡単だと思って書いていたんですけど、あくる日にそれを見直してみたら、全然ダメで驚いたんです

それは所詮、極道の勝手な都合ってやつだ!

いかなる創造活動も、はじめは破壊活動だ

一人ひとりと7万回握手がしたいです。

本当を言えば、すべてが思想で、すべてが象徴である

好きなことだったらめんどくさくていいじゃない!

人は、若くても年をとっても、絶えず成長したり変化したりしていますよね。固定したものはないんですね。だから、今、面白くないものは、あえて見ることもないなっていう気もします

作家だとか、法律家だとか、政治家だとかをやってる女っていうのは、怪物だと思うね

10年かかってもまだわかんねぇのか?お前らが俺らを必要としてるんじゃない。俺らがお前らを必要としてるんだ

ガキンチョだますのがロックだと思う

誰でも自らの強みについてはよく分かっている。だが、たいていは間違っている。わかっているのはせいぜい弱みである。それさえ間違っていることが多い

目の前で襲われてる女の子を黙ってみてられるほど、俺は大人やないんや。

仕事はまず核心をつく、一番大事なところからやるようにしている

言葉なんていらなくなるよ、きっと。僕が立派になれれば。

近道は何度も出来たんだけど、後ろを振り返ったときに後ろがないと不安でしょうがない

私は子供のときに自転車に乗ったことのない唯一の男である。描くことにしか興味がなかった

神なんて全くその辺の芸術家と変わらない。キリン作ってゾウ作ってネコだろう。様式もへたくれもありゃしない。前と違うもの延々と作り続けてるだけ

仕事じゃなくてもやるもんね!

もう俺は、相手がお客さんであろうが、メンバーであろうが、友人であろうが、音楽でしかきっと何も伝えられない。

楽しくなかったら絵なんか描きませんよ

確かに……一度 “黒” に染まったモンはどこまでいっても “黒” や。そっから抜けることはできん。けどな、それでも噛みつく相手選ぶくらいはできる。それが俺の流儀や

ダイヤモンドの行商人がやってきて、 このダイヤモンドは永遠の輝きをどうのこうのって言うとるけど せいぜい百年しか生きられん人間に、 永遠の輝きを売りつけてどうするんじゃ。俺らが欲しいのは今だけです。

大胆のコツは、度が過ぎない程度にどこまで遠くへ行けるかを知ることである

若いとき旅をしなければ、老いてからの物語がない

流行なんて、文字どおり流れていく

砂漠では、教養など何の役にも立たない。生きる技術を持っているかどうかが生き残れるかどうかを分ける。厳しいビジネスの世界も同じである

私は「わかってたまるか」っていうことをやるのも面白いと思ってます。いまだに。
