


99回倒されても、100回目に立ち上がればよい

想像できることは、すべて現実なのだ

勉、つとめるというのは、自己の力を出し尽し、目的を達成するまではどこまでも続けるという意味合いを含んだ文字である

自然には未だ知られていない諸力がある。我々が自分自身の余すことなき全てを自然へ委ねるとき、自然はそれらの力を我々に貸してくれる。我々の眼では見えず、知性でも理解・推測できないその諸力の形相を示してくれる

その瞬間に爆発していればカッコいい

今やらなきゃならないことは今やれ。今しかないこの時間はもう、取り戻せないから。

群馬の一匹狼の皆さんこんにちは!これからも一人で頑張って生きて行って下さい! (群馬ライブにて)

大金を持った貧しい人のように暮らしたい

美術館はちょっとまとまり過ぎてる感じで、博物館的な世界には思わぬものがあるんだよね

かっちょよく死ぬ瞬間を逃してしまったんだよ。俺たち人類はもうさ生きのびちゃったんだからさ。もうかっこよく終われないんだよ。人類は。だからかっこよく終われないんだから終わらせないようにしようぜって思うんだよ

デッサンと色彩とは区別することはできぬもので、彩色をほどこすにつれてデッサンがなり、色彩が調和していくにつれてデッサンは正確になる。色彩が豊富になる時、形も充実する

作詞には苦しむことが多いです。曲がもともと持っている性格みたいなものは自分でコントロールしてるわけじゃない。自然に持ってるもので、それをいかに感じ取ってふさわしいものにするか。ふさわしい詞というのはもともと決まっているようなものという認識。

ひらめきも何も考えていないという事ではなく、必死に悩んで考え、自分を追い込んだ結果として、ぽっと生まれるもの

100の好きを見つけても1の嫌いに心を裂かれたりもするし、言葉や感情は、削れば削るほど尖っていったり伝わりやすくなったり。自由自在の怖さ!

今回この写真文庫(岩波写真文庫)を一冊ずつ選んで、いまの世から眺めていきながら、時代の空気というものをつくづく感じた。活字、つまり言葉では説明しきれないことが、写真からはぷんぷん匂ってくる。このシリーズは、戦後の空気の貴重な貯蔵庫だ。いまの肥満ぎみの世の中は、じつはこの空気を吸うことからはじまっている。良くも悪くも、この空気がいまの日本人の両親なのだ

「ロックな手と書いて岩手と読むんだぜ。」「あのさー、冷麺てなにでできてんの?原材料はなんなの?」(岩手ライブにて)

死に方は生き方、生き方は死に方。

チャンスとは一つのことに心に集中することによって、かろうじて見つけることができるものである

私は死ぬまで死ぬことについて、そして生きる事について考えていると思う

反者から学ぶ事はたくさんあるけど本当に大事なのはそっから先に行く事だ

自然にやってく中でぼんやり何となく楽しいっていうのは、凄く大事なこと

俺にはなぁ……桐生ちゃんの 命より大切なモン━━見捨てることは できんかったんや。

人間と人間社会の問題なのかもしれない。つまり偶然というのは、本当はこの世の中を無数に満たしている事柄なのかもしれない。世の中はむしろ無限の偶然で成り立っている

私は絵を描く夢を見、そして私の夢を描く

映画を観てる時もご飯食べてる時も漫画読んでる時も友達と喋ってる時も、なんにもしていない時なんて特に、いつもいつも音楽のことを考えてる

熱帯の夜の静寂の中で、私が私の心からの囁きと柔軟な音楽を聞くことができます

明日のための今日ではなく、今日のための今日ですよ

そやったわ。わし花粉症やったわ。

自分を、好きな人、嫌いな人、世界を知りたいから歌詞を書いている。

私は憧れの人になれないけど、私は私になれたし、よかった

やっぱりゴツいなぁ。桐生ちゃんよ。

自分が作った曲をいっぱい聴いてもらえたり楽しく歌ってもらえるんが1番嬉しい。難しいこととか考えたくない!作るのが楽しい、歌うのが楽しい、誰かのの思い出になれる事が嬉しい

周囲からの反対やら妨害やら軋轢やらがあるからこそ、自分が本当は何をやりたいのか、何になりたいのか輪郭がはっきりしてきて、よし、オレの気持ちはホンモノだっていう確信が固まっていく……そういうものなんじゃないのか?

若いとき旅をしなければ、老いてからの物語がない

1、より速くすること。2、よりよくすること。3、今やるべきことをすること

You may say I’m a dreamer, but I’m not the only one. I hope someday you’ll join us, and the world will be as one.
僕のことを夢想家だと言うだろう、でも僕は一人じゃない。いつか君も仲間になって、世界はきっとひとつになるんだ。

Avoiding danger is no safer in the long run than outright exposure. The fearful are caught as often as the bold.
危険を回避することは、長期的には危険に完全に晒されるよりも安全ではない。怯える人は大胆な人と同じくらい頻繁に捕らえられる。

自殺はやめろ。生きろ。

優しくなりたいと思う人は、優しいんだと思います。

聴いてくれる君が居なきゃ、俺は歌えないんだ。自分の事を「世の中に必要無い人間」なんて思わないで下さい。現にこんなにも俺が必要としています。どうか生きてください

妙に前向きになるのはなぜだろう。心配はしないでくれ。このくらいのこと(癌が腰に転移したこと)は覚悟してた。

我々は決して悪を選ぶことが出来ない。我々が選ぶのは常に善である

あまいなぁ〜 桐生ちゃん …アマアマや!

生まれる前からあなたの側にいた曲です

皆ね、知らず知らずのうちに、はじき出したビー玉持ってると思いますよ。その存在がおそらく誰にでもあると思いますよ。だから場所をとってるわけですよね、僕らはね。

重要なことは明日何をするかではなく、今日、何をしたかである

「絵になる風景」を探すな。よく見ると、どんな自然でも美しい

(上京前に自身で)ツイキャスで配信やってて、オールナイトすっぽんぽんっていうのをやってた

(RC時代、ローリングストーンズのパクリでは?の声に)なんだ、今頃気付いたの?

楽しいと思った瞬間、そこがゴール

幸せを手に入れるんじゃない、幸せを感じることのできる心を手に入れるんじゃ

Zepp Tokyoには幾つか強烈な印象が残っているライブがあって。以前、声が出なくて点滴を打ってステージに立ったこともあったんですよ。あのライブも良かったんだよな

感性を磨くとは、こうした直感を鍛えることだと思う

綺麗に生きるなんて、誰ができるんだ

人は、まず当たり前の作品に対してでも、ある程度は尊重して、それも少しは何かを表していることを認めなければいけない。そして、大いに努力しなければ、その程度にすら到達できない

女は変幻自在。それを面白がるしかないでしょ。もっと小気味よく生きる女性が増えたらいいなって、ずっと思っていました

素晴らしい夢ほど笑われるものです。 もし、他人に自分の夢を笑われたら「あぁ、自分の夢は素晴らしいんだ」っと誇ってください。

嫌われることは愛されることより難しい

全然文明化されていない環境と孤独が、死の間際にいたり、私の内部で、最後の熱情のひらめきを復活させるのです。そしてその熱情こそ、私の想像力を、今いちど燃やし、私の才能を、最後の出口へと導いてくれるものなのです

今日が幸せすぎるとだいたい明日が怖い

絵というものはぼくにとって、愛すべきもの、愉しくて美しいものでなければならないんだよ。そう、美しいものだ!人生には厭なことが多すぎるんでね、これ以上厭なものなんかこしらえたくないんだよ

数曲唄って思ったけど、見える・見えないの問題じゃねぇな。きっと、何処にでも届いてると思う。

商業的に音楽を作ろうと思ってしまったら、多分やる気をなくします。

地震の後には戦争がやってくる。軍隊を持ちたい政治家がTVででかい事を言い始めてる。国民をバカにして戦争にかり立てる。自分は安全なところで偉そうにしてるだけ。

好きなことをやるためには没頭する時間が必要だろ。

流行なんて、文字どおり流れていく

この曲に関しては、音圧があったほうがいいかなって。ハジけたところがあったほうがいい、って思ったし。でも、気持ち的には大きいかもしれないですね。開いた気分でやれば、そうなるだろうし。(『或る街の群青』について)

管理者は高潔な品性をもってこそ、指導力を発揮し、多くの人の模範となりうる

儚いって言う字は『人』の『夢』っていう形をしているけれどそんなものぶち壊して、ざまぁ見ろって言ってやりな。

書いた曲が誰かに「助けられました」って言ってもらえればいい

歌詞の中にこの言葉を入れたら、昔はそれが、「面白いね」とか「馬鹿じゃね」とか、笑われて済むようなところだったのに、今はもう笑えなくなってきたところもあります(コンプライアンスが厳しくなって)

火の国熊本、暑さにゃかなわねぇ!!(熊本ライブにて)

Character cannot be developed in ease and quiet. Only through experience of trial and suffering can the soul be strengthened, ambition inspired, and success achieved.
人格は、楽で平穏無事ということのうちには発展させることができない。試練と苦難の経験を通してのみ、魂は強化され、展望は明快にされ、野望は刺激され、そして成功は達成される。

アーティストの生き方を曲に乗せて、憧れていただく。あたしは全然そういうのやってないんだけど、語られる時にすごく良くないもののように、見世物のように言われますが、実際にはその時お客さんが欲してらっしゃる、期待してきたものであり、それを超えるものでなければいけないと思ってます。こちらの生活、暮らしとか気分とか、そういったものは一切知られてはいけない。それが芸。

運命というのもひょっとしてウィルスみたいなものではないだろうか。それ自体では何事も起きないけど、他の実力をもったサルモネラ菌や、あるいは紙幣や、恋文や、試験の答案用紙や、いろんな物につくことで、それを動かす。でもそれ自体は姿も形もなくて、見ることができない

調子が良くなかろうが、ノルマを達成するように進めていかなければこなしきれない

人間は明日の朝に対して、何がしかの恐怖と希望と心配を持たずにはいられない

有益な言葉は飾り気のない口から出ることが多い

すべての偉大な成功は、地味で面倒な事の積み重ねの上に成り立っている

体力的な無理はできるけど、精神的な無理は良くない

飛べないホソミはただのタケシだぜ

The heresy of one age becomes the orthodoxy of the next.
ある時代の異端は、次の時代の正統になるのです。

小さい頃は、祖母が歌う英語の賛美歌を子守歌代わりに聞いて育ちました

どうにもならないことなんて、どうにでもなっていいこと。

みんなの前で歌わんかったら下手になる

「ヒットさせなきゃ」とかはないです。ただ、自分自身が毎回前作を超えたいだけで。

生きていくのに疲れていたり、死にたいなんて思ってたり、自分の体に傷をつけたり、人間関係で悩んでいたり、そんな人にはぜひ入院をすすめる

周囲より僕は歌の力ってのを信じてます。

(「日出処」のタイトルについて)意味としては、「メーン・ストリート、目抜き通りを闊歩したいと願っている人物の、色んな瞬間を切り取った曲たち」という風にストーリーをつくりたかったんです

人間が生きる限り、死人も生きているんだ

経営者は常に現実的でなければならない

私たちは気が付かないものが道端に隠れているという感覚にわくわくしちゃって、それを写真で記録することになるんですが…。トマソンが一番わかりやすい例です

他人のためにやるんじゃないよ。自分がやりたいからやるんだ。

運命に抵抗したってしょうがないんですよ。 どうしようもないんですよ。 そういう俺が「sailing day」で運命に抵抗って歌詞を書いてるんですよ。 だってその方が楽しいじゃないですか。

複雑なものはうまくいかない

もしマーケティングが完全に行われていたら、販売努力は不要だ

僕は一生のうちに一晩でいいからあんなふうに歌えたら、死んでもいいと思った。

悪魔は悪しか行なうことができないゆえに純粋である
