


効率とは物事を正しく行うことで、有効性とは正しいことを行うことである

「あいみょんこんな曲作って欲しい」とか、色々意見は聞くんですけど全部受け入れていると、先に進めなくなっちゃう

何が正しいかなんてわからんでしょ。俺が死んでも答えは出んよ。 そんなら好きだと思う事やるしかないんじゃないかなあ。

全力を注がなければ、単に約束と希望があるだけで、計画はない

アーティストの生き方を曲に乗せて、憧れていただく。あたしは全然そういうのやってないんだけど、語られる時にすごく良くないもののように、見世物のように言われますが、実際にはその時お客さんが欲してらっしゃる、期待してきたものであり、それを超えるものでなければいけないと思ってます。こちらの生活、暮らしとか気分とか、そういったものは一切知られてはいけない。それが芸。

まっさらな目をもて!そして目的を捨てろ!

ほうきとか持ってエアギターとかしたりするわけじゃん、憧れて。それの延長なんだよ

生きてる人間が『生きてる』っていう事を証明する為に言葉とか色々方法があるんだとしたら、そのいくつもある方法の中から音楽を選んだヤツらが集まっているのがこのバンドだと思う。

周囲からの反対やら妨害やら軋轢やらがあるからこそ、自分が本当は何をやりたいのか、何になりたいのか輪郭がはっきりしてきて、よし、オレの気持ちはホンモノだっていう確信が固まっていく……そういうものなんじゃないのか?

この曲はもう一回は出来ねぇんだ申し訳ねぇ…出来ねぇなぁ。だけど俺たちとお前らで出来ないことが、出来なかったことがあってもいいじゃん。次はうまくやろうぜ

腰の引けたイクジ無しどもがこの世の中を動かしてるのさ。

安定とか定着ならこっちから願い下げだ。媚びるのも飼いならされるのもごめんだ。すごいシンプルにいこう。作家は作れなければ死ぬだけだ。そのルールに異論は全くない。やったろうじゃんか

僕らがひきこもらない理由は、街に出れば女の子がいるからだ

低級な芸術家たちは、常に他人の眼鏡をかける

神童などという言葉は、家族のつくったものだ

紅葉ってさぁ、葉っぱなの木なの?」(05年夏フェスにて)

オルタナをやり始めた時は、「暗い」「分かりにくい」という声があって、若干構えてしまったんです。力技で分からせてやるみたいな余計な力が抜けたんじゃないかな。すごく文字にしづらいかもしれないけど、スイングスピードが速いストレートを自然体のフォームで打てるようになったというか

惚れたはれたの世界じゃなくて、もっと性別を超越したもの、生命を見つめるようなものーそういう温度にまで、お客さんの器を大きく広げてさしあげることができたらいいと思ったんですよね

世界史は世界審判である

望みがないわけじゃないけど、誰かに叶えてもらったらつまんないでしょ。

制服は征服するためにかかせない。私の人生を通じて、市民の衣装を着るほど自分をおとしめるのは稀だった。私はいつもダリという制服を着ている

自殺か三枚完結かでしょ?ロックストーリーって。

自分がちゃんと物事をやってる時って人はさ、温和でいられるけど、自分が何もしてない時ほど人が醜く見えるモンだから。

失敗者が何をして失敗したかよりも、成功者が何をして成功したかを学びなさい

急にひとりぼっちにされちゃった気持ちになったんですよね。共犯者はいっぱいいるのに、私だけが訴訟を起こされてるような。

本物の画家というのは歴史の騒乱に囲まれながらも洋ナシを根気強く描ける人だ

大人になって大好きな人ができて、今まで男の子とチョメチョメしてきたのがリハーサルだったのかと思うぐらい、「私はこの人のために、経験や知識やこれから学ぶこと全部を捧げなければいけない。捧げるべきなんだ」って心に決める。すごく本能的に感じるんですよね

何かを成し遂げるためには、そのことをしか考えられないという“狂い”が必要となる

”世界”というのは自分の中にあるんです

こないだまでうつだったんだよ。みんなはうつにならないかもしれないが、僕はなるんだ。自分はなんて嫌な人間なんだろうって自己嫌悪になって…ずっと自分は変わっていると思ってたんだけど、みんなも良い所と悪い所があって、変わっていて、それが普通なんだよな。だから、僕も普通なんだって思えるようになりました

できると思えばできる、できないと思えばできない。これは、ゆるぎない絶対的な法則である

詩人は未来を回想する

人は見た目で判断する、そんなもんだ

なんかやろうと思えば、何でもできるもんやねー

仙台って『陸の孤島』だよな。 (仙台ライブにて)

経営者は、その企業の将来について、もっと時間と思索を割くべきである

好きだから、大切だからこそ人は高いところを目指す

何があっても、賛成反対両方あるのは自然

大切な人がいなくなっても、それは無じゃなくて“空っぽ”があるんです。

生命の一分が過ぎていく!それを在るがままに描き、それをなすためにはあらゆるものを忘れよ!そのものになりきれ・・実際に見るもののイメージを与えよ

青春小説、青春映画っていうのがあるんだから、青春音楽っていうのもあっていいんだ

明日のための今日ではなく、今日のための今日ですよ

ライブってゆうのはお茶の間でせんべえかじりながら見るようなもんじゃねぇんだよ。チケット取れなかったとか色々あるかもしれないけど死ぬ気でチケット取れ。で、見にこい。俺らあれだから。ブラウン管の前で評価されたくねえから

運命に耐えているとき、そこに真理が見える

コミュニケーションで最も大切なことは、相手の言わない本音の部分を聞くことである

日本人の強みは、組織の構成員として、一種の「家族意識」を有することにある

Everything is clearer when you’re in love.
恋に落ちたら、何もかもがクリアになる。

内を見るよりも外を見るほうが易しい。しかもそのほうが賢い

空に手を掲げれば、俺はここに存在してるって信じられる気がする。それは必然ではないけれど、存在理由として必要だと思う。要は下ばかり見るなってことだ。

日本人が何をするにも明確であることが、私にはうらやましい

(作曲家として)僕は、子どもの頃に「ベートーベン」というスゴイご馳走の味をいっぱい覚えたのが、本当にありがたい

みんなの愛にこたえてちゃんと元気になるから、全然大丈夫だよ。心配しないで待っててね

それは夢のまた夢、夢の中の夢の中の夢の中のそのまた夢の中の、夢の夢さ。でも、夢はあきらめない方がいいぜ

芸術家は自分の芸術について語ることはできない。植物が園芸を語れないように

楽しいことは、みんないい事だとは思わないか?つまらないことは、罪悪だとは思わないか?

大人のくせに子供と同じような人間ばっかりになっちまったんじゃねえのか。

私は、愛したいと思いながら、それができない。私は、愛すまいと思いながら、それができない

一番確実な未来予知の方法は、未来自体を作り出してしまうことである

オトナになろうが、教室から武道館になろうが、ひとりの前でやろうが一万人の前でやろうが、やってることって一緒なんだよね。音楽がやりたくてバンドを組むってそういうことなんだ。もう、そこで全部終わっちゃってるんだよ。だから目指すことは、もうないよ。

日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか

仕事のやり方を変えるのではなく、仕事の意味を考えなさい

会計学者や経営者は「純利益」という言葉を使うが、企業経営ではそんな言葉を使ってはいけない。「フューチャー・コスト(未来費用)」と呼ぶべきだ。企業というのは、リスクを負うために失敗することもある、そのときのために未来のコストを留保してあるのであって、利益の蓄積ではないのだ

生きてりゃ、そりゃあシラケるだろう

他人のためにやるんじゃないよ。自分がやりたいからやるんだ。

数千のアイデアを育てて、やっと一つの成果を得ることが出来る

モノを作るというのは、そういう多様な面を併せ持った自分を総動員させながらも、本人が意識しているものを剥ぎ取ったところに妙味が出るものなのではないだろうか

極端な話だけど、希望と絶望が同時に存在するのがいい日々だと思うんです。

今は、もう感動はない。だから感想が湧くのである。感動には叫びはあるだろうが言葉はない

ライブハウスってのはきれいごとで成り立ってるんだよ! 理想とか夢ばっかり話してる奴しか入っちゃいけないんだよ。ここにはだから嘘みたいな話だけど、お前らの周りにいる奴一人、知らない奴一人でもいいから次こうやってライブで会うまで幸せでありますようにってこの曲を歌って下さい! ありがとうございます。ELLEGARDENでした

Avoiding danger is no safer in the long run than outright exposure. The fearful are caught as often as the bold.
危険を回避することは、長期的には危険に完全に晒されるよりも安全ではない。怯える人は大胆な人と同じくらい頻繁に捕らえられる。

人生はキミ自身が決意し、貫くしかないんだよ

それは所詮、極道の勝手な都合ってやつだ!

私は毎日進歩しつつある。私の本領はこれだけだ

「命短し、目抜き通りを歩こう」っていう気持ちなんです、今。本当に。人生がどんどんシンプルになってきている

新しい事業をつくり出すときは、大きなビジョンである必要はない。しかし、今日の常識とは違うものでなければならない

トマソンには作者というものがいないんです。そこがむしろ面白くて、だから「偶然」とか「出会い」ってことが一番不思議なことに思えてくる

むしろ「成功は失敗のもと」と逆に言いたい。その方が、この人生の面白さを正確に言いあてている

効果的な経営者の共通点は、ひたすらひとつの作業に集中する点にある。彼らは最も大切なことのみを行い、そのことが完了するまで、他の事に目を向けないという集中力を持っている

自分が興奮できないようなものではダメ

楽しいと楽は違うよ。楽しいと楽は対極だよ。楽しいことがしたいんだったら楽はしちゃダメだと思うよ。楽しようと思ったら、楽しいことはあきらめなきゃダメだね。ただ、生活は楽な方が絶対いいと思うよ。でも人生は楽しい方がいいじゃん。生活は楽に、余計なことには気をとられず人生は楽しく。

型にはハマらずにいたい

「ブルーフォレスト! 」「ねぶた根性見せてみろ! 」(青森ライブにて)

過去のバンドの名前や音楽を具体的に挙げて、こういうふうにしようと話し合ったことはない。やりたいときに、やりたいことを、やりたいようにやる。そんな自由さを失わずにいこう、みたいなことは話したけど。

As the eagle was killed by the arrow winged with his own feather, so the hand of the world is wounded by its own skill.
ワシが自分の羽根の付いた矢で殺されるのと同じように、世界は自らの技術によって傷付けられる。

欲張りな人間が、諦観を覚えたときは強いよ

ただこの世の中に生まれてきたから、惰性で生きてるなんて、そんなやつは、生きてる必要ない

集中するための第一の原則は、もはや生産的でなくなった過去のものを捨てることである。そのためには、自らの仕事と部下の仕事を定期的に見直し、「まだ行っていなかったとして、いまこれに手を付けるか」と問わなければならない

私が誰かの背中を押したくて作った曲が背中を押すわけでもないし、そんなことを考えずに書いた曲が誰かに「助けられました」って言ってもらえればいい。

自分を、好きな人、嫌いな人、世界を知りたいから歌詞を書いている。

人って、炎とか波とか、長い時間見てても飽きないらしい。同じ形になることがないから、って。変化し続けるものって儚い

私は芸術でも何でも、全部がエロビデオみたいに受け止めてもらえればいいって思ってるんです。グッとくるか来ないかっていう、ただそれだけ

お前は自分しか信じちゃいない。自分以外の人間を心から信じれない。だから人から愛されないんだ。

何処に居ても俺らの唄声とか届いてると思うし。

俺は錦みてえにはなれねえよ

複雑なものはうまくいかない

僕は流れるって感じが好きなんだ。固定したものは全然つまらない。人生だってそうだろう?いつも流動的で、何が起こるかわからない。だから面白いんだ

芸術は悲しみと苦しみから生まれる

今、俺の考えるライブは祭りだから、日本各地でみんなと祭りをやるという感覚が楽しみでしょうがない。小難しいことを考えず、嫌なことも全部置いてくればいいと思うんだ。きっと楽しめるはずだから
