『何をやるか』じゃなくて、『どんなふうにやるか』
自分には絶対に音楽の才能があるんだと思いながらやってます
詩人は未来を回想する
ミュージアムをひとつくれ。埋めてやる
生きているうちに天才って言われたい
返信への返信(「Re:Re:」)という意味ですが、アルバムの場合、曲の並びが“ラストシーン”から“サイレン”で悲しすぎたので、『もう一度』という意味をこめてタイトルをつけました。(『Re:Re』について)
自殺はやめろ。生きろ。
文学の偉大なる傑作とは、使えない辞書のようなものである
生きてりゃ、そりゃあシラケるだろう
決断の場面においてはトップは常に孤独である
いつもね 最新作が最高傑作なんだよ 僕の中ではいつもそうだよ
オリンピックってどこが優勝したか知ってる?(長野オリンピック後の長野ライブにて)
まじめに考えて出てくる答えっていうのはろくなもんじゃないんです
売れているものが良いものなら、世界一のラーメンはカップラーメンだよ。
未来を予知しようとすることは、夜中に田舎道をライトもつけずに走りながら、後ろの窓から外を見るようなものである
Everything will be okay in the end. If it’s not okay, it’s not the end.
最後には全て上手くいくよ。もし上手くいっていないのなら、それは最後じゃないってことだ。
人間と人間との間柄には、愛よりほかの財産はない
音楽に限らず、あらゆるクリエイターって2タイプに分かれると思うんですよ。第六感で作るタイプと、いろんなものを分析して構築的・理論的に作っていくタイプと
「桃太郎ってどこにいるの? 山? (客:『家にいるよ!』) 今度見せて。」(岡山ライブにて)
上司を過大評価することはあってもいいが、決して過小評価するな
日本人が何をするにも明確であることが、私にはうらやましい
それは夢のまた夢、夢の中の夢の中の夢の中のそのまた夢の中の、夢の夢さ。でも、夢はあきらめない方がいいぜ
言いたいことは言う。 その時は心を込めて言う。
生まれたら最後死ぬ訳じゃないですか。それはもう生き物として当たり前の事で。
ありがとうじゃ足りないけどありがとうしかない。悔しい
大人になると人生がつまんなくなっちゃうって思ってる方が、若者の中にもすごく多いと思うんですけど、そんなことはないです。
「時」の歩みは三重である。未来はためらいつつ近づき、現在は矢のように速く飛び去り、過去は永久に静かに立っている
この曲に関しては、音圧があったほうがいいかなって。ハジけたところがあったほうがいい、って思ったし。でも、気持ち的には大きいかもしれないですね。開いた気分でやれば、そうなるだろうし。(『或る街の群青』について)
高校生の時、僕はズブズブと音楽にのめりこんだ。なにかあるたんびに寂しく一人で音楽を聴くような、僕をそんな人間にしたのは間違いなくパンクがきっかけだと思う
俺かて そない馬鹿正直に生きてきたわけやない。せやけどな、俺のまわりには馬鹿に生きて……馬鹿に死んでった男たちがおった。そいつらのくだらん生き方が 俺は男の最高の生き様やと気がついたんや
ゲームと違って、人生には決まった攻略法はありません
今真剣なんだ。邪魔するな!
「人生楽しいことばかりじゃねぇ。厳しいんだよ現実は」ってお前らとか俺の周りにも余計なこと言う奴らがいるけど、お前らがこんな風に笑ってそれ見て俺らも楽しくて笑って、そんな俺ら見てお前らも楽しくてまた笑うじゃん。バカみたいだけどそれでいぃと思うんだ。俺はそんなお前らが大好き
あせってはなかったね。いつでも出来るし、やり始めたら一瞬だって思ったから
自然には未だ知られていない諸力がある。我々が自分自身の余すことなき全てを自然へ委ねるとき、自然はそれらの力を我々に貸してくれる。我々の眼では見えず、知性でも理解・推測できないその諸力の形相を示してくれる
勉、つとめるというのは、自己の力を出し尽し、目的を達成するまではどこまでも続けるという意味合いを含んだ文字である
愛の前で自分の損得を考えること自体ナンセンスだ。そんな男は女を愛する資格はない
(中学を卒業したら東京に行かせてくれ、と父親に言ったときに反論されて)お父さん、僕を止められるんか。音楽しかやりたいことないんじゃ。お父さんには、僕の音楽を反対するだけの材料があるんか。
ステージに出る前、死刑台に上がってく気分になるときがあるんだ。ギロチンの下に頭を置いて審判が下される。
コレラや尿石や結核や癌は、天上へ行く交通機関
管理者は高潔な品性をもってこそ、指導力を発揮し、多くの人の模範となりうる
幸せのまんま放っておいてほしい
子どもが大人になった時に、母が自分との時間を犠牲にしてまで、何を作っていたのか。知られた時に、恥ずかしくないもの、単純にわかるものを残したい。
芸術が愛らしいものであってなぜいけないんだ?世の中は不愉快なことだらけじゃないか
みんなで盛り上がることをするな。お前が一番盛り上がれ
やり方を学ぶ
人の卓越性は、ひとつの分野、あるいはわずかの分野においてのみ、実現されるのである
彫刻に独創はいらない。生命がいる
オルタナをやり始めた時は、「暗い」「分かりにくい」という声があって、若干構えてしまったんです。力技で分からせてやるみたいな余計な力が抜けたんじゃないかな。すごく文字にしづらいかもしれないけど、スイングスピードが速いストレートを自然体のフォームで打てるようになったというか
人生は継続的なパーティーでなければいけないと思う
絵画は家を飾るためにあるのではなく、敵と対峙するための攻撃的かつ防御的な戦争のツールなんだ
批評家は常に比較する。比較できないもの、つまり「類まれなもの」はそこからすり抜ける
新しい事業をつくり出すときは、大きなビジョンである必要はない。しかし、今日の常識とは違うものでなければならない
うわー凄げぇな。学校や会社でうまくいってない奴らがここには多いと思うけど、そんな奴らが集まるとこんなキレイな景色になるんだな
筋肉で力任せに殴るよりも、腰を入れて体重の乗ったストレートの方がズドンと重いじゃないですか
Imagine all the people living life in peace.
想像してごらん。だれもが平和に生きていることを。