


ミュージアムをひとつくれ。埋めてやる

悪趣味とはクリエイティブなもので、生物学を知識で操るようなもの

言いたいことは言う。 その時は心を込めて言う。

大事なものは他者に求めてはいけないと思ってた

優れた者ほど間違いは多い。それだけ新しいことを試みるからである

大切なことは、熱狂的状況をつくり出すことだ

負けず嫌いなので、自分の人生には刺激が足りない、喜怒哀楽においてのすべての感情が足りない

DQのスライムは可愛いんだよね。これで僕の基本的な音楽の方向性も決まったなぁという感じ

言葉は自由自在なので、聞き手や語り手によって自分も全く思ってもいない方向に変形してしまう面白さもあれば、それが自分の考えとは真逆に動きすぎて混乱しまう場合もあります

「久しぶりィ、四つの国ィ」「サロンでキティだぜ!」(松山サロンキティライブにて)

「志」のない知恵は、翼のない鳥に等しい

より良くならなくていいんだよ。俺たち最高なんだから。

やっぱり大事な人ほど傷つけてるなという感覚と、傷つけてまで一緒にいたい、愛したいという感覚。それが自分の根本なんだなって。

上手にするってことなんか必要じゃなくて、熱くなればいいんだよね。

情欲に流されるのはいい。だけど、流されているという自覚を持つんだ

指輪によって結婚はなりたつ。つまり、指輪とは鎖を編むものなのです

今どきレコード評なんか読んでる奴はいやしないさ。評論家が書いてることなんて、もう誰も相手にしないぜ

凄くふさわしいところに自分が立ってて、凄くふさわしい行動を取っているような気がするんだよ

人はあらゆる物や人に意味を見出そうとする。これは我々の時代にはびこる病気だ

我々が行動可能なのは現在であり、また未来のみである

真理に年齢はない

詩はなくてはならないものだ。ただそれが何のためにあるのかを知ってさえいればなあ

詩人は賞賛など求めてはいない。信じてもらいたいだけだ

成功への道は自らの手で未来をつくることによってのみ開ける

好きなものは変わらなんなあ。歳をとるほど、より確信になる

志を立て、その目的を達成する手段の中で最も近道だと思うのは、聖人の書物や種々の歴史本の中で、自分が特に刺激を受けた部分を別紙に書き抜いて壁に貼っておくか、扇などに書いておき、日夜朝夕それを眺め、常に反省しつつ及ばない点について勉め、進歩を楽しむのがよい

常に非現実を生きてる気がしてならないなぁ。本当にこれ、私の生活か?

自然に生き、自分の気持ちをほんとうに伸ばしてゆこうとすれば、まず、いたるところで残酷に、壁に突きあたる

As the eagle was killed by the arrow winged with his own feather, so the hand of the world is wounded by its own skill.
ワシが自分の羽根の付いた矢で殺されるのと同じように、世界は自らの技術によって傷付けられる。

例えを言って、それが即、通じるというのは、お互いに共通するものをもっているということ

College isn’t the place to go for ideas.
大学はアイデアを得るための場所ではありません。

結局芸術の唯一の原則は、見るものを模写することだ

椎名林檎っていう名義は辞めますよ。もう無理。本名のあたしであることを誰も守ってくれないんだよ?でも、そんなの当たり前じゃないですか、一個の大人だから。「自分で守んなきゃいけないんだから、辞めたっていいだろ!」とか思って

何にもやってなかったなあって気持ちになる時もよくあるよ

歌詞を書いてて出てこない時って、頑張って出そうとして出てくるものじゃない

だが重要なのは血じゃない。俺と親っさんは絆で繋がってる!

「最初はグー」ってなんであるんだろう。

儚いって言う字は『人』の『夢』っていう形をしているけれどそんなものぶち壊して、ざまぁ見ろって言ってやりな。

ツアー中、ステージからみえたお客さんの顔。知ってる人もいた。知らない人もいた。ひょっとしたら また会えるのかな

偉大な男の背後には必ず、その男を愛してくれる女がいた。「愛する女がかなえてくれるレベルより、もっと偉大になんか男はなれない」という言葉には、多くの真理が含まれている

人生、回り道も大事やからな。いっつも最短ルート歩いててもしゃあない。

音楽でも童謡とか、誰が作ったかもわからないものが残っているのは、すごく素敵やなと思うんです

成果をあげる人とあげない人の差は才能ではない。いくつかの習慣的な姿勢と、基礎的な方法を身につけているかどうかの問題である。しかし、組織というものが最近の発明であるために、人はまだこれらのことに優れるに至っていない

私は天才になるし、世界は私を称賛するだろう。評価されないかもしれないし、理解されないかもしれない。しかし天才になる、偉大な天才にね。なぜなら私はそのことを確信しているからさ

自信のあるものは「自信があります」ということが大事

誰かが勇気ある決断をしなければ、どんな事業も成功しないだろう

私は死ぬまで、死ぬことについて、そして生きることについて、考えていると思う。

のめり込み過ぎちゃうと、いざ自分が何か失敗した時に逃げ道がなくなって、音楽で失敗することが怖くなっちゃう

計画とは未来に関する現在の決定である

眠い人が眠るように、瀕死の人は死を必要としているのです。抵抗が間違いで無駄だというときが、いずれきますよ

何かを作りたいと思ってエキサイトしている状態っていうのは、めちゃめちゃ青春しているんやって思った。

本物の画家というのは歴史の騒乱に囲まれながらも洋ナシを根気強く描ける人だ

俺かて そない馬鹿正直に生きてきたわけやない。せやけどな、俺のまわりには馬鹿に生きて……馬鹿に死んでった男たちがおった。そいつらのくだらん生き方が 俺は男の最高の生き様やと気がついたんや

口先だけじゃ海を越えられないのさ

ロックの基本は愛と平和だ。

死に方は生き方、生き方は死に方。

自分が何をやりたいか、何を伝えたいかが分かっていたら、技術は後からついてくる

マネジメントたる者は、共に働く者から自らの仕事を教わらなければならない

ありとあらゆる感覚を総動員させ、自分を限界まで追い込んでいく

何処に居ても俺らの唄声とか届いてると思うし。

「桃太郎ってどこにいるの? 山? (客:『家にいるよ!』) 今度見せて。」(岡山ライブにて)

俺達の事な、忘れてもいいけど、此処でお前らがしてるその顔を忘れんな!お前等一人一人が主役なんだ!

ロックは世界を変えることができない!世界を変えるのはお前らだ

自分の個性に 自信を持てよ。そうすりゃあ自分好きになれる。姿形よりも 自分って人間を。磨いて輝る 美しさを

誰にも何の役にも立たないではないか。絵、展覧会──それがいったい何になる

人って、炎とか波とか、長い時間見てても飽きないらしい。同じ形になることがないから、って。変化し続けるものって儚い

何もかも切り離さずにやってる人たちはたくさんいるよ。ずっと、ちゃんと、いる。

ブルースを忘れない方がいい。いろいろな名前の音楽が流行するけれど基本はすべてブルースなのだ

愛することは、愛されること

監督の意向に従うことは大事だが、望んでいる通りのものを書いていたのではいけない

曲を書く際に、人を感動させようとか、美しいメロディーを書いてやろう、と考えているわけではない

感動の出発点は感動にあると思うんだ。なんで感動したのかを辿っていくと、表現されたものがどう作られていて、「だから俺は感動したのか」って分かる。もっともっと辿っていくと、その表現者が、かつて感動した瞬間に帰結すると思うんだよ。それが色んな何かをぐるぐると通過して、また人に届く。錬金術なんかじゃないんだよ。感動が伝わって、感動を生む。

喜びは成果の中になければならない。石臼に向かいながらも丘の上を見なければならない

僕らの音楽は誰にも揺るがされなくなりました。他のどんな要素にもびくともしない、僕らと音楽の関係が完全に守られました。

私は努力をしてこなかった人間。ただ努力をしなかった分、自分の好きなものに囲まれて生きることはできたというか

君がもしも君の音楽を信じていて、自分の作り出す音をみんなに聴いて裕しいと思うなら、それを続けるべきだ。誰に何と言われようと最高の音楽なんだろ?

ビートルズとか音楽は、暗いほう暗いほうに行きがちな自分を包んでくれる

今日のライブは、俺達の大親友だったアベフトシに捧げます。(2009年8月 RSRにて)

運を信じるしかない。そうでなければ、気にくわない人たちの成功をどう説明すればいいのだ

幸福には翼がある。つないでおくことは難しい

みんなの前で歌わんかったら下手になる

過去のバンドの名前や音楽を具体的に挙げて、こういうふうにしようと話し合ったことはない。やりたいときに、やりたいことを、やりたいようにやる。そんな自由さを失わずにいこう、みたいなことは話したけど。

やっぱりゴツいなぁ。桐生ちゃんよ。

学とはならうということで、すぐれた人物の立派な行いを習い、みずからもそれを実行していくことである

なんつーか…俺もなに言ってっかわかんなくなってきた! つかこんな事言うとホントてれくせぇけど、なんてゆーか…なんかお前ら可愛いんだよ(笑) いや…女子に言ってんじゃねぇよ!? ここでは女だとか男だとかそんなの関係ねぇ。ここにいる奴らはみんな同じだって…今回もブスばっかだなぁ

人生に意味はないよ。だって暇つぶしじゃん。暇なんだよ。みんな人生80年もいらないんだよ。3日もあれば終わるんだ。やることなんて。意味なんかないんだ。楽しければいいんだ。

自分が嫌いな相手にまで好かれたいとは思わないですし

美術館はちょっとまとまり過ぎてる感じで、博物館的な世界には思わぬものがあるんだよね

昔、メーカーさんがよく、「アルバムアーティスト」という言葉を使われていたでしょう。私がデビューした頃はそういう言葉が残っており、自分はそれだと自負していたんです。シングル曲がアルバム内で違った匂いを発するよう、意図して構成するとき、「これこそが私の本業の終点だ」と感じたりします。

約束の額だ・・・悪く思うな。

新しい事業をつくり出すときは、大きなビジョンである必要はない。しかし、今日の常識とは違うものでなければならない

その言葉の持ってるリズム感、そういうことの方が全然大事なんだよね、ヴォーカリストには。言葉1個1個のリズムね

僕は自慢ができることが1つあるの。それは自分の中学生時代に、リアルにパンクを体験したってこと。

人の曲を歌う時こそ、恥ずかしい気持ちもなく思い切り出せる声もあるのかもしれないとも思ったし、その、声に焦点を絞ったものもやってみたいって考えられるようにもなってきて

何かがあった瞬間というのは、何かが終わった瞬間だと思う。 何かが終わった瞬間が、何かが始まった瞬間だと思う。

今日此処に来たかったけど、チケット取れなかったヤツが沢山いるの分かってるから。そんなヤツらにも届くように唄ってるから。

世間が決して飽きない唯一のものは誇張表現だ

(身長・体重・胸囲は?)168cmぐらい、50kgそこそこ。胸囲は僕に抱かれてみて判断しろ
