


成し遂げたいことに必要な条件を、明確に把握すればするほど、達成される確率は高まっていく

自殺はやめろ。生きろ。

自分の中にどうしても譲れないものがある。それを守ろうとするから弱くなる。そんなもの、ぶち壊してしまえ!

『何をやるか』じゃなくて、『どんなふうにやるか』

私の健康を祝して乾杯してくれ

一人立てる時に強き者は、真正の勇者なり

重荷をいただいた胸は打ち明ければ軽くなる

生涯に一作であれば、誰でもいい曲がつくれる

なんとなく楽しくいたい。それがゴールでしょ?そのゴールを目指していくために、いろいろやらなきゃいけないことがあってさ。その為には寝ないで頑張ることもあってさ。血ヘド吐くくらい頑張ることもある。いいことじゃん。だって目的に向かってがんばる手段として「金も必要、じゃ働くか」とかさ。

Love is like a beautiful flower which I may not touch, but whose fragrance makes the garden a place of delight just the same.
愛は美しい花のようなもの。それに触れることはないかもしれないけれど、その香りは花と同じように庭を喜びの場所にしてくれます。

友達に好かれようなどと思わず、友達から孤立してもいいと腹をきめて、自分を貫いていけば、本当の意味でみんなに喜ばれる人間になれる

負けず嫌いなので、自分の人生には刺激が足りない、喜怒哀楽においてのすべての感情が足りない

僕らの音楽は誰にも揺るがされなくなりました。他のどんな要素にもびくともしない、僕らと音楽の関係が完全に守られました。

直観力と想像力を、抑え込んではならない

1.必ずできると信じろ2.限界を越えろ3.「その時」を待つな4.行動しろ5.正しく問え6.ジャッジせず、隠された美を見ろ7.遅すぎることなんてない

自分を支えているのは、自分

どの曲も全力でやって一番いいと思えるものを出している

自分にとっては結構厳しいなと思う瞬間だったり、もうめちゃめちゃ悔しい経験もしてきたから、そのときの気持ちを忘れたくない

芸術は何かっていうと、抑制だよね

音楽っていうものは言ってしまえば母の腹の中に着床した時からだと思うんですけど。その後は、父のモーツァルト好きが高じて多分モーツァルトが多かっただろうと。で、私が「音楽」として自覚したのはそれを否定し始めたときだと思う

その日、歩ける一歩を歩くだけ

今までやってきたことを、ひとりひとりが一所懸命やることだよ

神童。それは多くの場合、非常に想像力の豊かな親を持った子供のことである

カニバリズムは最も明確な優しさの表現のひとつだ

芸術家になるのは難しいことではない。内容を別にすれば、世間的には自分が決めればいいだけのことだ。誰からも認めてもらえなくても、己さえ納得していればいいのだから話は早い

冒険こそが、わたしの存在理由である

恋の始まりは瞬間でも、つきあいが長引くかどうかは、美醜よりも人間味にかかわる問題だ

私は天才になるし、世界は私を称賛するだろう。評価されないかもしれないし、理解されないかもしれない。しかし天才になる、偉大な天才にね。なぜなら私はそのことを確信しているからさ

東京事変はこの5人で、最後のその瞬間までを、全力で駆け抜けたいと思います。

人間の運命は人間の手中にある

芸術家を何とお思いか。画家なら目、音楽家なら耳、詩人であれば心に抒情、ボクサーなら筋肉のほかに何も持たない愚か者とでもお思いか。それはとんでもない勘違い。芸術家はそれだけでなく、政治的な存在でもあり、世の中の悲しみ、情熱、あるいは歓びにもつねに関心を抱き、ただその印象に沿って自らを形作っている

なんでもいいから、まずやってみる

私の耳は貝から 海の響きを懐かしむ

死ぬと分かってて戦うのが一人前の男って訳じゃない。男なら命を張る場面はきっと来る。お前にその時が来たら、思いきりやればいい。

見るために、私は目を閉じる

人間、しがみついてでも、這いつくばってでも、生きることに価値があるんだ。分かるか?

私は、人生の岐路に立った時、いつも困難な方の道を選んできた

不幸はなにも生まないね。不幸とか苦労とかは人をどんどんダメにする。苦労話とかする奴は「俺はこんなにだめなんだぜ!」って言って今まで何をしてきたかをひけらす人でしょ。ひけらかして自分の価値を認めさせようとするわけだ。そんなのは最低だ。

人生をね、棒に振りたいんだよ

むしろ「成功は失敗のもと」と逆に言いたい。その方が、この人生の面白さを正確に言いあてている

青春の夢に忠実であれ

自分の中に炎を持ち、魂を抱えているのに、どうして、閉じ込めておくことが出来ようか

この街は牢獄や……。俺が塀の外に出られんのは いつなんやろな兄弟……

筋肉で力任せに殴るよりも、腰を入れて体重の乗ったストレートの方がズドンと重いじゃないですか

情熱をもって君たちの使命を愛せよ。これより美しいことはない

より良くならなくていいんだよ。俺たち最高なんだから。

現在持っているものに満足しない者は、持ちたいと思っているものを手に入れたところで、満足しないだろう

勝負をしない奴には勝ちも負けもないと思ってるんだろ? でもそれは間違いだ。勝負できない奴はもう負けてるんだよ

音楽を創る上で一番大切な感受性は習って身につくものではない

自分が作った曲をいっぱい聴いてもらえたり楽しく歌ってもらえるんが1番嬉しい。難しいこととか考えたくない!作るのが楽しい、歌うのが楽しい、誰かのの思い出になれる事が嬉しい

生まれたからには、生きてやる。

誰にも何の役にも立たないではないか。絵、展覧会──それがいったい何になる

自然に生き、自分の気持ちをほんとうに伸ばしてゆこうとすれば、まず、いたるところで残酷に、壁に突きあたる

考えられないですよ、東京事変がない状態って。いろんな意味で、どうしても、こうしなきゃいけなかったというか。うーん、抗えなかった。避ける道がなかったと思いますけどね。

コレラや尿石や結核や癌は、天上へ行く交通機関

曲作りの勉強は独学です

Keep your face to the sunshine and you cannot see a shadow.
顔を太陽の方に向けていなさい。そうすれば影が見えないから。

普通の大人なら、球場はボールが飛んでくるから人にいわれなくても自分で注意する。それができないのは五歳か六歳で、つまりそれがいまの日本人の精神年齢ということだろう

一回わがまま言い始めたらもう、他人の言うことなんか聞いてらんねえよ

人は幸運の時は偉大に見えるかもしれないが、真に向上するのは不運の時である

ライブで観たときのダイナミクスってすごいでしょう。そのための技術を磨いておきたいと思いながらやってきたけれども、ライブってそれだけじゃ足りなくなる瞬間があって。そのときに引っ張り出されてきているのが人間力みたいなものなのかもしれないけれど、あまりそこに頼りたくないと思いつつ、歌っているだけですごいと言われるような歌い手になりたいというのはずっとあるんだよね

(RC時代、ローリングストーンズのパクリでは?の声に)なんだ、今頃気付いたの?

平等は人道の神聖な法則である

曲のメロディはもちろん大事ですが、大きな構造で考えるとスコアは設計図みたいなもの

やっぱり私は表現をする事が好きやなー

感情が伴わない作品は、芸術ではない

働く人たちの姿勢は、何にもまして経営管理者の行動を反映する。彼らの姿勢は、経営管理者の能力と構造を映す

「愛」とか言うと、みんなださいとか、くさいとか言うけど、なんか俺は違うと思うな。

さぁライヴハウスへ帰ろう

若さと年齢は無関係

Alone we can do so little; together we can do so much.
私たちがひとりで出来ることはほとんど無い。私たちが一緒に出来ることはたくさんある。

You won’t get anything unless you have the vision to imagine it.
心に思い描かなければ、何も得られない。

誰かと肩がぶつかる。生きるってそういう事だと思う。

たぶん不安とかっていう感情は、こう、戦う覚悟を決めないで中途半端な気持ちでその先に進もうとするから生まれるものだと思うんだ。どーせ逃げもしねぇくせに戦う覚悟をきめないから。だから、お前ら、覚悟決めろよ

集中するための第一の原則は、もはや生産的でなくなった過去のものを捨てることである。そのためには、自らの仕事と部下の仕事を定期的に見直し、「まだ行っていなかったとして、いまこれに手を付けるか」と問わなければならない

「ありきたりな女」を書いたのは、次の曲の「カーネーション」を聴かせたかったからでもあるんです。「カーネーション」は「何を言っているかわからない」とか、散々言われたので。私が意図した通りに聴いていただくために、その導入部分が書きたいな、と思って

我々は決して悪を選ぶことが出来ない。我々が選ぶのは常に善である

一個気に入ったモノが見つかったらずっとそれでいいんだ。俺にはお前らしか要らねぇから

どうか、履き違えないで欲しい。人の足を止めるのは、絶望じゃなく諦めだけだということを。

聴く人がどう受け止めるかは、聴く人の自由

着物を脱ぐ女性の美しさは、雲を貫く太陽のようだ

自分が何をやるかさえ確かだったら、少しぐらい待ってもなんでもない

あのアナウンス(「ファウルボールにはご注意下さい」)であらためて注意する間抜けはいない。でもあのようにいっておかないと、後で怪我して訴えられたら困るというのがある。アメリカ仕込みの訴訟社会の風習である

目の前で襲われてる女の子を黙ってみてられるほど、俺は大人やないんや。

希望を捨てない方がいい。俺はサイコーなんだって信じるんだ。既成の概念なんか疑ってかかった方がいい。「なんでなんだ?」っていつも子供みたいに感じていたいぜ。

アンタには諦めんことの重要さを教わったわ。俺も執着するで、真島吾朗っちゅう男の生き方に

「志」のない知恵は、翼のない鳥に等しい

会いたいって言った方が負けみたいなとこある気がする。男女

そもそも不用のものや、そこに転がっているものに「妙なもの」があるんです。これは「妙なもの」としか言いようがないんですけど、それは、まだ誰も見ていないということもあって、それを発見するのが面白かったんですね

ようやく子どものような絵が描けるようになった。ここまで来るのにずいぶん時間がかかったものだ

オルタナをやり始めた時は、「暗い」「分かりにくい」という声があって、若干構えてしまったんです。力技で分からせてやるみたいな余計な力が抜けたんじゃないかな。すごく文字にしづらいかもしれないけど、スイングスピードが速いストレートを自然体のフォームで打てるようになったというか

彫刻は、凹凸の術である

国が無くなっても自由に生きられるよ。国なんていう考え方に縛られているのは人間だけだ。

選択肢とか自由な表現が辛いのは、自分という位置の束縛が出てくるからである。自由による束縛といってもいい。いまの子供たちは、自由な表現というものを強要されて、ずいぶん辛い思いをしているのではないか。表現したいことなんて特になくても、とにかく自由にして見せないといけない。それよりもむしろ固苦しい習いごとを押しつけられて、そのことに抵抗を感じている方がよほどネイティブの自由がふくらんでくる

破壊こそ創造の母だ

自分のああいう時の、ああいう行動が知らぬ間に自分の手を汚してたと。つまり誰かをはじき出してたところがあったというか。読者の方にもそういうことぐらいはあると思います、たぶん。ないかな?怖いな、すごい怖いな。

その曲の伝えたい事が、あなたがあなたに伝えたい事だと思って欲しい。

そやったわ。わし花粉症やったわ。
