


私が死んだら、まるで船が遭難するようなものだな。大きな船が沈むと、その近くにいる人はみな、渦に巻き込まれてしまうんだ

俺は峯に教わったんだ。信じる心ってのは・・・人間死ぬ間際でも持てるんだってことを・・・!

笑ってくれりゃあ本望だよ

いいんだ。岡本太郎の責任でやるんだから

真理に年齢はない

破壊こそ創造の母だ

あいつが…運命と闘うなら…、俺はあいつのために、命張ってやろうと思うんだ。

私にとってはテレビは想像できるものしか映らない画面の一種でしかない

組織のマネジメントとは、凄い人材を入れることや改新的なサービスを導入する事のように思われているが、一番重要なのは、今ある人材と資産で何ができるかを考えることである

ベートーベン、モーツアルトなどのクラシック音楽を全人類が200年以上聴いていてもまだ飽きないというのは、飽きない音楽の真髄

俺は本当はもっとすごいんだけど、というのがどっかにある

人の本当の仕事は30歳になってから始まる

芸術家の資格は、智慧と注意と誠実と意志のみである

革命家になろうとも思わないし、政治家にも宗教家になろうとも思わないけどさ、同じ事考えてる人いっぱい居るんだなと思ったら安心するじゃん。で、その記憶が俺を支えるしみんなの事も支えてくれるんだったら、やった意味はあるよね

大小様々な仮想敵を作って「XXXXよりこっちが良い!」みたいに比較するのではなくて、「楽しい!」とか「ヤベー!」とか、言葉にできない魅力とか、そういうことをシェアしたいなって思う。

あなたの日常は唄になるんです。

日々楽しく過ごしているということは、今を生きているということなんだ

市場において目指すべき地位は、最大ではなく、最適である

自分の声は好きじゃなかったです。凄い低いし。でも音楽やりはじめてからは気に入ってる

そりゃバイク乗るのも楽しいし、映画も好きだし。でも、桁外れなんだよ。富士山と石ころくらいの違いなんだよ。ロックンロールやってるときの楽しさは、桁外れなんだ。好きなものを見つけるってそういうこと。

ロック・ミュージシャンになりたいなんて言ったら、親も教師も友達も、みんながみんな反対してくれたもんだった。もうそれだけで社会の落伍者みたいなもんだから。でも、それはとても幸福なことだったと、今は思える。

のめり込み過ぎちゃうと、いざ自分が何か失敗した時に逃げ道がなくなって、音楽で失敗することが怖くなっちゃう

生まれたとき、死んじゃう可能性のある病気の手術を受けて助かったことがあったからか、あたし、生きることにとても執着がある

仲間なんか居ねえって部屋の隅で泣いてるやつとか、もうすぐ学校卒業するやつとか、それで青春が終わると思ったら大間違いだからな! 必ず青春とか最高の時がくるからな!! だから音楽ずっと好きで居ろよ

顧客にとっての価値を想像してはならない。直に聞かなければならない

平等は人道の神聖な法則である

自分の姿をありのまま直視する、それは強さだ

やりたい放題やるとか、自由でいるとか。その理想がすべて叶った瞬間、とりあえず俺の人生、終わりでいいかなと思った。

何を取られたら死ぬかっつったら、やっぱ「唄う事」なんじゃねぇかなと。

自殺か三枚完結かでしょ?ロックストーリーって。

全力を注がなければ、単に約束と希望があるだけで、計画はない

Count your age by friends, not years. Count your life by smiles, not tears.
年ではなく友人で年齢を数え、涙ではなく笑顔で人生を数えようよ。

いいかい、怖かったら怖いほど、逆にそこに飛び込むんだ

事業を行うときは、次の4つの条件を満たしておかなければならない。まず経営環境、使命、強みが現実と一致していること。そして、それらの条件が互いに合致していること。そして、周知徹底されなければならない。さらに、たえず検証されなければならない

(作品をどのように見て欲しいですか?)ものの見方の色んな角度を感じてもらえたらいいですね

私は子供のときに自転車に乗ったことのない唯一の男である。描くことにしか興味がなかった

一番美しい絵は、寝床のなかでパイプをくゆらしながら夢見て、決して実現しない絵だ

人間おのずから用に適する所あり、天下何ぞなすべき時なからむ

効率とは物事を正しく行うことで、有効性とは正しいことを行うことである

終わりのあるものしか信用できない。終わりのあるものしか生きてないからね。

ひらめきも何も考えていないという事ではなく、必死に悩んで考え、自分を追い込んだ結果として、ぽっと生まれるもの

経験を賢く活かすならば、何事も時間の無駄にはならない

もともと変わった曲にしようとしていたわけじゃなくて、自然に出来たんで。まぁ、奇跡って言い方はおかしいですけど、偶然的にあのような曲になったっていうところも大きいんですよね(『サイレン』について)

自分がちゃんと物事をやってる時って人はさ、温和でいられるけど、自分が何もしてない時ほど人が醜く見えるモンだから。

太陽を黄色い点に変えてしまう絵描きもいれば、黄色い点を太陽へと変えられる絵描きもいる

自分の思い通りにしかできないことは、自分の思いだけに閉じ込められるということになる。自分の思い通りが突っ走った結果は、自分が自分の壁の中に閉じ込められて、外気は遮断されて、そのままでは一酸化炭素中毒となってしまう

As the eagle was killed by the arrow winged with his own feather, so the hand of the world is wounded by its own skill.
ワシが自分の羽根の付いた矢で殺されるのと同じように、世界は自らの技術によって傷付けられる。

沖縄じゃどれだけ有名か知らねえが・・・そんな脅しが通る程、世の中甘くねえぜ。

誰かと肩がぶつかる。生きるってそういう事だと思う。

老年は騒音から遠ざかる。沈黙と忘却に仕える

もし全員に好まれるものがあるとしたら、それは間違いなくくだらないものだ

素描を通してのみわれわれは陰影の知識に到達する

ガキンチョだますのがロックだと思う

If everyone demanded peace instead of another television set, then there’d be peace.
もしすべての人がもう一台のテレビよりも平和を欲すれば、きっと平和は実現する。

勝負をしない奴には勝ちも負けもないと思ってるんだろ? でもそれは間違いだ。勝負できない奴はもう負けてるんだよ

人はあらゆる物や人に意味を見出そうとする。これは我々の時代にはびこる病気だ

私は「わかってたまるか」っていうことをやるのも面白いと思ってます。いまだに。

「僕は永遠に生きます」って今思ってる。明日も思ってる。あさっても思ってる。10年後も思ってる。20年後も思ってる。そしてある日死ぬんだ。うん。それがいいな。

感動することこそが、人類の最も贅沢なこと

俺は黒にはすごく強いイメージを持っていて。例えば、何も悪いことをやっていない神父さんもいれば、元死刑囚だけど途中で神に出会って神父さんになるのでは全然違うでしょう。そういう存在に対する憧れがありますね。そういう人にしか出せない優しさみたいなものがすごく好き。逆に、潔白潔癖なものには優しくない感じがあるんですよ

「とりあえず、テレビのドラマに合った曲を書かなきゃいけない」とかって音楽の価値を下げることだと思う

戦争やってる遠くの国のことよりも友達の方が大切だと思うけどなぁ

作詞には苦しむことが多いです。曲がもともと持っている性格みたいなものは自分でコントロールしてるわけじゃない。自然に持ってるもので、それをいかに感じ取ってふさわしいものにするか。ふさわしい詞というのはもともと決まっているようなものという認識。

迷い、夢見ることをはばかるな。高い志向はしばしば子供じみた遊びの中にあるのだ

詩人にとって最大の悲劇は、誤解によって賞嘆されることだ

家族同様に暮らしていくうちに、猫はしだいに家庭の中心的存在になってくる

美しさの極致は一人の女にだけあるのではない。すべての女にある。彼女たちはそれを知らないが、皆がこの美に到達するのだ。ちょうど果実が熟するように

これを描いたのはあなたですか?いや、違う。きみたちだ

今までの後悔とか、辛かった事とか、選択も全て間違いじゃなかった

人って、炎とか波とか、長い時間見てても飽きないらしい。同じ形になることがないから、って。変化し続けるものって儚い
