芸術家

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岡本太郎

自分の姿をありのまま直視する、それは強さだ

岡本太郎

私は、人生の岐路に立った時、いつも困難な方の道を選んできた

サルバドール・ダリ(Salvador Dali)

私はドラッグをしない。私自身がドラッグだ

フィンセント・ファン・ゴッホ(Vincent Willem van Gogh)

大事は寄せ集められた小事によってなされる

ジャン・コクトー(Jean Cocteau)

愛することは、愛されること

フィンセント・ファン・ゴッホ(Vincent Willem van Gogh)

直観力と想像力を、抑え込んではならない

パブロ・ピカソ(Pablo Picasso)

涙が出てきたら、耐えて、苦しんで、そして前進あるのみだ

パブロ・ピカソ(Pablo Picasso)

あなたの家庭はあなたの避難所だ。ただ、そこに閉じこもってはいけない

パブロ・ピカソ(Pablo Picasso)

インスピレーションは常に存在する。見つけに行くんだ

赤瀬川原平

気がつけば少しずつ転んでいくのは人生の常

パブロ・ピカソ(Pablo Picasso)

芸術家の資格は、智慧と注意と誠実と意志のみである

サルバドール・ダリ(Salvador Dali)

シュルレアリズムは破壊的だ。しかし、それは我々のビジョンを限定する錠の留め金とみなされるものだけを破壊するものだ

ロダン(Franois-Auguste-Ren Rodin)

かぶりついて仕事せよ

ルノワール(Pierre-Auguste Renoir)

百の欠点を無くしている暇があるなら、一つの長所を伸した方がいい

赤瀬川原平

盗作は情けない

岡本太郎

でたらめをやってごらん。口先では簡単にでたらめなら、と言うけれども、いざでたらめをやろうとすると、それができない

ジャン・コクトー(Jean Cocteau)

青年は決して安全な株を買ってはならない

パブロ・ピカソ(Pablo Picasso)

全てのものは限られた量しかない。特に幸福は

ロダン(Franois-Auguste-Ren Rodin)

フィディアスとミケランジェロの前には平伏せよ

岡本太郎

自分の中にどうしても譲れないものがある。それを守ろうとするから弱くなる。そんなもの、ぶち壊してしまえ!

岡本太郎

自分の価値観を持って生きるってことは嫌われても当たり前なんだ

赤瀬川原平

『自分の謎』で言っているような、自分への不思議な感覚というのはみんなもっているはずだけど、ほかの遊びに忙しくなって、どんどん忘れていっちゃう。でもその感覚ってどこかには残ってるんですね

パブロ・ピカソ(Pablo Picasso)

優秀な芸術家は模倣し、偉大な芸術家は盗む

パブロ・ピカソ(Pablo Picasso)

私は仕事をしているとくつろげる。何もしていなかったり、訪問客の相手をしていたりすると疲れる

パブロ・ピカソ(Pablo Picasso)

アイディアは出発点以上のものではない。固まったらその先かたちを決めるのは思考だ

赤瀬川原平

偶然というのは、結局人間的なことなんじゃないか

赤瀬川原平

最近はお金持は多いけど、上品なお金持はなかなかいない。だいたいは下品だ

ロダン(Franois-Auguste-Ren Rodin)

あなたの中に、あなたの知らない芸術家がいる。彼は月夜に物事がどの様に違って見えるか興味がないのだ

パブロ・ピカソ(Pablo Picasso)

私は対象を見えるようにではなく、私が思うように描くのだ

パブロ・ピカソ(Pablo Picasso)

回教徒が寺院に入るとき靴を脱ぐように、私は仕事中、ドアの外に肉体を置いてくる

ポール・ゴーギャン(Paul Gauguin)

熱帯の夜の静寂の中で、私が私の心からの囁きと柔軟な音楽を聞くことができます

フィンセント・ファン・ゴッホ(Vincent Willem van Gogh)

僕がしてきたことは、僕たちとって一番いいことなんだ。どうしようもないんだ、僕はこの憂鬱から絶対に逃れられない

赤瀬川原平

普通の大人なら、球場はボールが飛んでくるから人にいわれなくても自分で注意する。それができないのは五歳か六歳で、つまりそれがいまの日本人の精神年齢ということだろう

岡本太郎

いいんだ。岡本太郎の責任でやるんだから

ジャン・コクトー(Jean Cocteau)

私の耳は貝から 海の響きを懐かしむ

ジャン・コクトー(Jean Cocteau)

沈黙は絶叫よりも恐ろしい

サルバドール・ダリ(Salvador Dali)

6才の時、コックになりたかった。7才の時、ナポレオンになりたかった。そして、私の野心は、それ以来着実に成長し続けている

岡本太郎

まっさらな目をもて!そして目的を捨てろ!

フィンセント・ファン・ゴッホ(Vincent Willem van Gogh)

私はいつも、まだ自分ができないことをする

フィンセント・ファン・ゴッホ(Vincent Willem van Gogh)

僕はずっと一人ぼっちでいるせいか、人と話すと自分のことばかり話してしまう

岡本太郎

評価されるなんて一切必要なし!音が好きならば、音になっていないといわれようと「音」を出す。これが前提だな

パブロ・ピカソ(Pablo Picasso)

抽象画なんてものは無い。とりあえず描き始めて、それから現実の痕跡の全てを排除していくのだ

赤瀬川原平

釣りをやる人には、釣れそうなところがわかるそうなんですね。私たちの路上観察も同じような感じで、ありそうなところっていうのが、何となく雰囲気でわかるんですね。あまりピカピカの出来たての街だと、他の要素が入り込む要素がないので、妙なものを発見することが少ないんです。だいぶ時間がたって、壊れたり色々用途が変更になったり、何だかんだと生活にもまれたところで、見る人が見れば妙なものになる。そういうところがすごく面白いところなんですね

岡本太郎

生きる日のよろこび、悲しみ。一日一日が新しい彩りをもって息づいている

岡本太郎

自然に生き、自分の気持ちをほんとうに伸ばしてゆこうとすれば、まず、いたるところで残酷に、壁に突きあたる

赤瀬川原平

自分の思い通りにしかできないことは、自分の思いだけに閉じ込められるということになる。自分の思い通りが突っ走った結果は、自分が自分の壁の中に閉じ込められて、外気は遮断されて、そのままでは一酸化炭素中毒となってしまう

パブロ・ピカソ(Pablo Picasso)

絵の玄人なんていうものは、絵描きに対してロクなアドバイスをしない

赤瀬川原平

とりあえず放送した方がいいというので、日本の世の中には形式だけのアナウンスがわんさと流れている。日本人は形式が好きだ、と思われても仕方のないことだ

サルバドール・ダリ(Salvador Dali)

ミスというのはほとんどいつも神聖な特徴があって、決して修正しようとなんてしてはいけない

ジャン・コクトー(Jean Cocteau)

詩人は常に真実を語る嘘つきである

赤瀬川原平

あのアナウンス(「ファウルボールにはご注意下さい」)であらためて注意する間抜けはいない。でもあのようにいっておかないと、後で怪我して訴えられたら困るというのがある。アメリカ仕込みの訴訟社会の風習である

サルバドール・ダリ(Salvador Dali)

私は天才になるし、世界は私を称賛するだろう。評価されないかもしれないし、理解されないかもしれない。しかし天才になる、偉大な天才にね。なぜなら私はそのことを確信しているからさ

フィンセント・ファン・ゴッホ(Vincent Willem van Gogh)

愛は永久不滅なもの。姿かたちを変えることはあるが、本質は決して変わらない

ジャン・コクトー(Jean Cocteau)

(死んだら地獄と極楽のとちらに行きたいか?)どっちでもいいさ。そのどちらにも会いたい友人がいるのでね

パブロ・ピカソ(Pablo Picasso)

術は日々の生活の埃(ほこり)を、魂から洗い流してくれる

パブロ・ピカソ(Pablo Picasso)

他人を模写するのは必要なことである。しかし、自分を模写するのは哀れなものだ

パブロ・ピカソ(Pablo Picasso)

芸術作品は、部屋を飾るためにあるのではない。敵との闘争における武器なのだ

ジャン・コクトー(Jean Cocteau)

大胆のコツは、度が過ぎない程度にどこまで遠くへ行けるかを知ることである

ジャン・コクトー(Jean Cocteau)

私の誕生の日から、死がその歩みを始めている。急ぐこともなく、死は私に向かって歩いている

フィンセント・ファン・ゴッホ(Vincent Willem van Gogh)

私は絵を描く夢を見、そして私の夢を描く

パブロ・ピカソ(Pablo Picasso)

画家の質はその人の過去の経験の量に左右される

パブロ・ピカソ(Pablo Picasso)

我々は脳をブン投げて、ただ目だけで見ることができればいいのだが

ジャン・コクトー(Jean Cocteau)

詩はなくてはならないものだ。ただそれが何のためにあるのかを知ってさえいればなあ

サルバドール・ダリ(Salvador Dali)

本物の画家というのは歴史の騒乱に囲まれながらも洋ナシを根気強く描ける人だ

パブロ・ピカソ(Pablo Picasso)

人が、夜や花を、そして自分を取り巻く全てのものを、理解しようとしないで愛せるのはなぜだろうか。なぜか芸術に限って、人は理解したがるのだ

ジャン・コクトー(Jean Cocteau)

私は今、生きようと努めている。というよりも、どのように生きるかを、私の中の死に教えようとしている

パブロ・ピカソ(Pablo Picasso)

明日に延ばしてもいいのは、やり残して死んでもかまわないことだけ

パブロ・ピカソ(Pablo Picasso)

他の人間はなぜそうなったかを問う。私はいつも何ができるのか、なぜできないのかを問う

岡本太郎

恋の始まりは瞬間でも、つきあいが長引くかどうかは、美醜よりも人間味にかかわる問題だ

ジャン・コクトー(Jean Cocteau)

人間は、毎日生まれ変わる

赤瀬川原平

トマソンには作者というものがいないんです。そこがむしろ面白くて、だから「偶然」とか「出会い」ってことが一番不思議なことに思えてくる

パブロ・ピカソ(Pablo Picasso)

誰もが芸術を理解しようとする。ならば、なぜ鳥の声を理解しようとはしないのか

ジャン・コクトー(Jean Cocteau)

ユーモアを失わないように戦うのだ。ユーモアの欠如は愚の骨頂だ

岡本太郎

自分の好きな音を勝手に出す、出したい音を出したらいい

フィンセント・ファン・ゴッホ(Vincent Willem van Gogh)

私は絵の中で、音楽のように何か心慰めるものを表現したい

ルノワール(Pierre-Auguste Renoir)

痛みはいつか消えるが、美は永遠に残る

ルノワール(Pierre-Auguste Renoir)

ようやく何かわかりかけてきたような気がする。私はまだ、進歩している

ジャン・コクトー(Jean Cocteau)

もし私が犬よりも猫が好きだというのなら、それは警察猫というものがいないからである

ジャン・コクトー(Jean Cocteau)

先に見出し、後に捜し求めよ

岡本太郎

壁は自分自身だ

赤瀬川原平

マンホールをずっと撮っている林丈二さんも、オートになってから奥さんに「ちょっと、あなたの写真、最近、あんまりよくない」って言われたらしいです。どっかに出ちゃうんですね。何でしょうね。自覚して使えばいいんだけど、カメラの機能に寄りかかって撮っちゃうとダメなんでしょうね。何にでもそういうことはいえますね

岡本太郎

人生に命を賭けていないんだ。だから、とかくただの傍観者になってしまう

ジャン・コクトー(Jean Cocteau)

美はざっと見てもわからない

岡本太郎

愛の前で自分の損得を考えること自体ナンセンスだ。そんな男は女を愛する資格はない

パブロ・ピカソ(Pablo Picasso)

わたしは立ち止まりはしない

岡本太郎

心の底から平気で、出世なんかしなくていいと思っていれば、遠くの方でちぢこまっている犬のようにはみえないんだ

サルバドール・ダリ(Salvador Dali)

カニバリズムは最も明確な優しさの表現のひとつだ

パブロ・ピカソ(Pablo Picasso)

冒険こそが、わたしの存在理由である

赤瀬川原平

世の中の物事には似たようなものが満ちあふれているわけで、手探りでいく文章とはその似たようなものを飛び石伝いに踏んで渡って行くようなことである。似たようなものをいくつも乗り換えて渡って行くうちに、探しているものの形に次第に近づいていく

フィンセント・ファン・ゴッホ(Vincent Willem van Gogh)

線の芸術と色の芸術とがあるように、言葉の芸術だってそれより劣るものじゃない

ロダン(Franois-Auguste-Ren Rodin)

天才?そんなものは決してない。ただ勉強である。方法である。不断に計画しているということだ

岡本太郎

素朴に、無邪気に、幼児のような眼をみはらなければ、世界はふくらまない

フィンセント・ファン・ゴッホ(Vincent Willem van Gogh)

偉業は一時的な衝動でなされるものではなく、小さなことの積み重ねによって成し遂げられるのだ

ポール・セザンヌ(Paul Czanne)

いつでも大空が、自然の果てしないものが私を引きつけ、喜びをもって眺める機会を私に与えてくれる

アウエルバッハ(Auerbach)

雨が降るのは聞こえるが、雪が降るのは聞こえない。軽い悩みは大声で叫ぶが、大いなる苦悩は沈黙する

パブロ・ピカソ(Pablo Picasso)

人生で最もすばらしい癒し、それが愛なのだ

ルノワール(Pierre-Auguste Renoir)

画家がどれだけ素晴らしいパレットを持っていても意味がない。大事なのは、どんな眼を持っているかなんだ

フィンセント・ファン・ゴッホ(Vincent Willem van Gogh)

私は、自分の作品に心と魂を込める。そして制作過程では我を失う

赤瀬川原平

そもそも不用のものや、そこに転がっているものに「妙なもの」があるんです。これは「妙なもの」としか言いようがないんですけど、それは、まだ誰も見ていないということもあって、それを発見するのが面白かったんですね

フィンセント・ファン・ゴッホ(Vincent Willem van Gogh)

たとえこの人生が負け戦であろうと、いずれにせよ僕は「良い戦い」をしたい

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