すぎやまこういち

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音楽にはいろんな力がある

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曲作りの勉強は独学です

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子どもの頃は、おもちゃよりもレコードを買ってもらう方が嬉しかった

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若い時から優れた作品に触れることが重要

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(ゲーム音楽は)何回聴いても飽きない曲でないといけない

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目の前の困難から逃げてばかりではダメです

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音楽を創る上で一番大切な感受性は習って身につくものではない

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子どもの時から音楽が好きでしたので、音楽学校に行くことも考えましたが、音大の入試にパスするほどピアノが弾けませんでした(最終学歴:東京大学教育学部教育心理学科)

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音楽家は勉強が好きじゃないと務まらない仕事

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昔のファミコンの音楽は、3音しかありません。だから、本当に必要な音だけを残す作業を行いました

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音楽への情熱だけを頼りに、作曲家としての道を進むことができた

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(どんな時に曲が思い浮かぶ?)ほっといて、浮かんでくるのを待つ

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最終的な完成形を頭の中でイメージしないで闇雲にキーボードを叩いても良い作品は生まれない

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作曲の際はパソコンを使って作業しています。もちろん昔は五線紙に鉛筆で楽譜を書いていました

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音楽は、常に論理と感性、車の両輪で出来る

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音楽は心のタイムマシーン。 〜中略〜 音楽を聴くことによって、その音楽に初めて触れたとき、音楽で何かを感じたとき、そのときの気持ちに、それが10年前であろうと20年前であろうと一瞬にしてパーンとその人をその時の気持や情景に送り込むことができる

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曲が浮かぶのは、いつも本当に突然です

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芸術家になるためには、まず自分の目や耳でよいものを感じて選びとる「審美眼」が大切

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基本的に全てのキャラクターは、レベル99まで上げます(※自身が無類のゲーム好き)

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ゲームと違って、人生には決まった攻略法はありません

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(ゲーム好きになったきっかけは〉東京大のマージャン部に所属し、後に厚生省などに務めた公務員の父と、東京女子医大出身の母の影響が大きい

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自分の感情を音楽を通じて人々の前に発表してみたいという心がなければ、作曲しないほうがいい

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ベートーベン、モーツアルトなどのクラシック音楽を全人類が200年以上聴いていてもまだ飽きないというのは、飽きない音楽の真髄

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『健康法』にとらわれないことが、健康の秘訣

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曲のコンセプトを考えるとき、これはやはり論理が主

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曲のメロディはもちろん大事ですが、大きな構造で考えるとスコアは設計図みたいなもの

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小さい頃は、祖母が歌う英語の賛美歌を子守歌代わりに聞いて育ちました

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(どうしてすぎやまこういちと平仮名なの?)漢字では椙山浩一と書くのですが、間違えて「まさやま」と読む人がいたり、「杉山」と書く人がいるので

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DQのスライムは可愛いんだよね。これで僕の基本的な音楽の方向性も決まったなぁという感じ

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ゲームも人生も、逃げたら経験値は上がりません

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(作曲家として)僕は、子どもの頃に「ベートーベン」というスゴイご馳走の味をいっぱい覚えたのが、本当にありがたい

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プロの音楽家を目指すなら音楽理論と感受性が必要

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オーケストラ音楽に触れたきっかけはラジオ

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煮詰まったらドラクエやる

すぎやまこういち

苦労しないでフッと浮かんだ曲が結果的にいい曲になる

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