甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS)

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甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS)

僕らはユーモアがないものはどうしても楽しめないんだ。何があってもどこかにユーモアがないと堅苦しくて、そこの場所に居づらくなる

甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS)

自分を肯定するために一所懸命考えるんだ

甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS)

ロックンロールは吐き出した瞬間と受け取る瞬間があって、受け取った瞬間に完成するものだとは思ってる。僕の出すロックンロールは僕だけでは未完成なんだよ。聴く人がいてその人の心の奥の中で完成する

甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS)

大リーグで活躍したいと思うことは夢じゃないんだよ。野球をやりたいというのが夢だ。

甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS)

凄くふさわしいところに自分が立ってて、凄くふさわしい行動を取っているような気がするんだよ

甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS)

僕は一貫して自己満足です、めざすものは

甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS)

僕は一生のうちに一晩でいいからあんなふうに歌えたら、死んでもいいと思った。

甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS)

毎日やりたいことを精一杯やるっていうことが、すべてにおいて最善策

甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS)

人と同じものが嫌とか、そういうのはあまりない。自分が好きなものを集めてたら、人と同じにはならないでしょう?

甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS)

生活と人生は違う。質素な生活、豊かな人生。

甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS)

何か感じたり思ったりしたことっていうのは、将来の何かに影響してんだよな

甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS)

妄想と勘違いでロックンロールは転がり続けてるんだから、これを解放しないことには何も始まらない。

甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS)

いつだって、今やるのが一番いい

甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS)

俺がとりたいのは100点じゃないんだ。ロックンロールが100点満点だとしたら10000点くらい取りたいんだ。

甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS)

それしかないんだから。腹をくくって、あきらめて。そこに行き着くまでにいっぱい考えればいいと思うし、失敗もすればいいと思うんだよ。

甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS)

お前らがライヴを見ている瞬間は、甲本ヒロト、そしてブルーハーツってバンドはこの宇宙のどこをくまなく探しても、お前らの目の前にしかおらんのじゃ。

甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS)

過去のバンドの名前や音楽を具体的に挙げて、こういうふうにしようと話し合ったことはない。やりたいときに、やりたいことを、やりたいようにやる。そんな自由さを失わずにいこう、みたいなことは話したけど。

甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS)

「これをやりてえ」ってことが増えると、そうやってお茶を濁してる時間はなくなってくる

甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS)

僕は死なないと思いながら死ぬんだろうな。

甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS)

世の中で生きてるうちに起こるほとんどのことは僕にとってたいしたことじゃない。それよりも1回のロックンロールコンサートの方が大きい。1枚のCDを聴くことの方がよっぽど大事件なんだ

甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS)

声が出なくなっても僕は(ロックンロールを)止めないなと思った

甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS)

売れているものが良いものなら、世界一のラーメンはカップラーメンだよ。

甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS)

あせってはなかったね。いつでも出来るし、やり始めたら一瞬だって思ったから

甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS)

幸せのまんま放っておいてほしい

甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS)

より良くならなくていいんだよ。俺たち最高なんだから。

甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS)

他人のためにやるんじゃないよ。自分がやりたいからやるんだ。

甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS)

いつもね 最新作が最高傑作なんだよ 僕の中ではいつもそうだよ

甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS)

「夢は全部かなう」って僕は言うし、今でもそう本気で信じてる。夢はかならずかなう。かなわない夢はないよ。これ、本気だよ?1ミリもブレたことがない。100パーセント、誰の夢もかないます。

甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS)

「僕は永遠に生きます」って今思ってる。明日も思ってる。あさっても思ってる。10年後も思ってる。20年後も思ってる。そしてある日死ぬんだ。うん。それがいいな。

甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS)

イライラや不満を、ただ我慢することなんだよ。いつか来るための大切なエネルギーだから

甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS)

僕がどうしてもそこから逃げられないぐらいに取り憑かれてるものっていうのはロックンロールに秘められた把握できない未知の価値観なんだよ。

甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS)

ドリフターズのお客さんを見てごらん? 大人がいないだろう? 小学生くらいの子供たちでいっつも会場は満員なの。で、大人になったらその子たちは卒業していなくなる。でも次の子たちが入学してまたドリフターズを観に来るの。

甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS)

生まれたからには、生きてやる。

甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS)

やらないってのも一つの行動だと思う

甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS)

オトナになろうが、教室から武道館になろうが、ひとりの前でやろうが一万人の前でやろうが、やってることって一緒なんだよね。音楽がやりたくてバンドを組むってそういうことなんだ。もう、そこで全部終わっちゃってるんだよ。だから目指すことは、もうないよ。

甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS)

僕もほっときゃ歳も取るからさ、今と昔をそのまま比べることはできないけど、基本的にやっぱ何も考えてなくて、たいして成長も進歩もしてないからおんなじようなものがいつもステージに乗っかってるんだと思うんだ。

甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS)

自然にやってく中でぼんやり何となく楽しいっていうのは、凄く大事なこと

甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS)

僕はいろいろなとこでいろいろな人に聞かれるんだよ。『楽しけりゃいいのか?』って。いいんだよ。そのかわり,楽じゃないんだよって。漢字で書いたら同じじゃんって。

甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS)

みんなで盛り上がることをするな。お前が一番盛り上がれ

甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS)

憎しみや苦しみのない世界があるからお前来ない?って言われたら、「俺はいかない」って言うわ

甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS)

僕は不確定というか、絶対にこうだって言い切れないものがあればあるほど面白いと思うよ。その分言い切りたい奴が言い切れるじゃん 僕はロックンロールに対していろんなことをいっぱい言い切る

甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS)

聴いてる音楽とやってる音楽がつながらなくても、それはどうでもいいんです。

甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS)

人を掴むのはコンセプトの面白さじゃなくて、それを実行に移している瞬間のテンション

甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS)

好きなものを作る、それだけをやるってなるとブレない

甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS)

歌なんて誰でも歌えるからヴォーカリストになった。だから、誰にでも歌えるような歌しか歌わないんよ。

甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS)

全部欲しいって言ってたら、本当に欲しいものが薄くなっちゃうよ

甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS)

明日のための今日ではなく、今日のための今日ですよ

甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS)

手段ではなくて目的

甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS)

馬鹿なら馬鹿ほどカッコええ。駄目なら駄目ほどカッコええとか、そういう世界ってあるんよ

甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS)

僕は新しく何かをやりたいんじゃなくて、今何をやりたいかなんだよ、まさに

甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS)

長く生きてるほうが絶対おもしろいよ

甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS)

失敗することを恐れず、とりあえず何となくやりたい事をやってみたら?

甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS)

ほうきとか持ってエアギターとかしたりするわけじゃん、憧れて。それの延長なんだよ

甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS)

僕は成り行きですね。でも、怠けないと思う。大好きだから

甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS)

欲張りな人間が、諦観を覚えたときは強いよ

甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS)

落ち込むのと失望は違うんよ。 だって、落ち込んでても夢や愛は信じとるもん。

甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS)

楽しいと楽は違うよ。楽しいと楽は対極だよ。楽しいことがしたいんだったら楽はしちゃダメだと思うよ。楽しようと思ったら、楽しいことはあきらめなきゃダメだね。ただ、生活は楽な方が絶対いいと思うよ。でも人生は楽しい方がいいじゃん。生活は楽に、余計なことには気をとられず人生は楽しく。

甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS)

一生懸命考えたり思ったりしてわからなくなって、最後の最後のところで逃げ場のないところまで追い詰められて、だからロックンロールをやってる気がするんだよ

甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS)

笑ってくれりゃあ本望だよ

甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS)

「満足」って言葉は究極以外使っちゃいけないんだよ

甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS)

ダイヤモンドの行商人がやってきて、 このダイヤモンドは永遠の輝きをどうのこうのって言うとるけど せいぜい百年しか生きられん人間に、 永遠の輝きを売りつけてどうするんじゃ。俺らが欲しいのは今だけです。

甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS)

僕って未熟だなって話です。どうすりゃいいのか未だにわからないし、わかって楽になったらいいなとは思う。ライブでも毎回緊張しますからね、どんな声が出るかわかんなくて。

甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS)

何にもやってなかったなあって気持ちになる時もよくあるよ

甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS)

「愛」とか言うと、みんなださいとか、くさいとか言うけど、なんか俺は違うと思うな。

甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS)

未来は真っ暗。 お先真っ暗というのはすげー前向きな言葉だよ。真っ暗なんだよ。どこがいけないんだよ。そん中に すっげー誰も見たことがない、どんなに勉強したってわかりっこない、 素晴らしいものが隠れてるかもしんない。 真っ暗ってことはいいねえ。みんな平等で。

甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS)

どうせやり切るなら極限までやっちゃえ!

甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS)

ロックンロールは入口がいっぱいあるんだよ。何かひっかかった瞬間、それがドアなんだよ。そっから入っていけるんだ。どっから入っても同じとこなんだ。中に入れば全員に会えるよ。すべてに会える。もし会えなかったらまだドアを見つけられてないんだよ。それかちゃんと入ってないんだ

甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS)

お客が来なくなったらバイトすりゃいい

甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS)

この世には、何一つ決まってることなんてないんだよ。 ただ、そう思いこんでるだけ。

甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS)

偽物が本物に変身する瞬間がある

甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS)

楽しいと思った瞬間、そこがゴール

甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS)

何も考えないで、何も判断しないことが、一番の罪だと思う

甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS)

何が伝わってほしいって言ってさ、いろんなメッセージとか、いろんなことを訊かれるんだけど、何もないんだよ。みんなが楽しくなってくれたら、もうそれで僕たちがやりたいことは100%成し遂げられてるんだ

甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS)

全部は混沌としてるから面白い

甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS)

人生をね、棒に振りたいんだよ

甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS)

仕事じゃなくてもやるもんね!

甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS)

ドブネズミが美しいとわかんねえ奴はたいしたことねえ。

甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS)

例えば勉強ができるから偉い、運動ができるから偉い、友達と仲良くできるから偉いとか、なんかあるんだけど、ロックンロールを聴いた時に何もしなくても偉いんだと思って。

甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS)

誰のようにもなりたくない

甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS)

だって朝から晩までいろんな音楽聴いてるわけで。バップのジャズや20年代のブルースからソウル、レゲエ、フォーク、アイリッシュ。クラシックはめったに聴かないけど聴くときもある。そのすべてから影響受けるけど、僕はそういうのを聴く人で、その僕がやってるバンドがこれだっていうだけ。

甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS)

日々楽しく過ごしているということは、今を生きているということなんだ

甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS)

まじめに考えて出てくる答えっていうのはろくなもんじゃないんです

甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS)

楽曲は成り行きだけど、僕とマーシーは20数年間、その成り行きの『成り行かせ方』をやってきた。スタジオに入った瞬間に、僕とマーシーの空気はあるんだと思う。今は4人でうまーい成り行かせ方をしてんじゃない?そんな気がする

甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS)

思い出すのは、あんまよくないよ

甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS)

かっちょよく死ぬ瞬間を逃してしまったんだよ。俺たち人類はもうさ生きのびちゃったんだからさ。もうかっこよく終われないんだよ。人類は。だからかっこよく終われないんだから終わらせないようにしようぜって思うんだよ

甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS)

その瞬間に爆発していればカッコいい

甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS)

わがままさっていうのはさ、必要なんじゃねえかなあ

甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS)

お金って、ただの道具じゃないですか

甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS)

まったくもってロックンロールはすげえ。ほんとに。だけど そんなにすごいロックンロールでも 世界中に一握りしかいないんだ

甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS)

なんか最近いろんなことが理屈っぽくなってるじゃない。でも人をふさぎ込ませるものなんてそんなになくていいんだよ。悲しいことは世の中にいっぱいあるんだから。

甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS)

ただ大人たちにほめられるようなバカにはなりたくない

甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS)

俺は本当はもっとすごいんだけど、というのがどっかにある

甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS)

どうにもならないことなんて、どうにでもなっていいこと。

甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS)

俺は最近認めてるよ。自分のなかのリベンジを

甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS)

ずーっと出発点に立ってんだよ、ロックンロールって。どっかの道のりにいるっていうんじゃなくて、今いるここがいつも出発点。いつもどっかに行こうとしてるんだよ。

甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS)

他人の価値観を尊重できないなら、自分の価値観なんて主張しちゃいけないと思う

甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS)

最高で当たり前なんだよ

甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS)

一人前になるっていうのは、すげえかっこいいこと

甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS)

「いてもいいんだよ」「生きてもいいんだよ」「感動してもいいんだよ」「泣いてもいいんだよ」「笑ってもいいんだよ」「そこに存在してもいいんだよ」って言ってくれてるかんじ。誰の許可もいらないんだ。それをロックンロールが僕に言ってくれるんだよ

甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS)

ああ、俺にもできそうだ!

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