甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS)

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甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS)

ドブネズミが美しいとわかんねえ奴はたいしたことねえ。

甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS)

「何事も一人で大丈夫」っていう基本さえあれば、あとはもう全部楽しいんだよ

甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS)

どうにもならないことなんて、どうにでもなっていいこと。

甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS)

今日は本当に最高じゃ。どうやら、この鉄の檻(おり)は人の心までも縛れんようじゃな。

甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS)

馬鹿なら馬鹿ほどカッコええ。駄目なら駄目ほどカッコええとか、そういう世界ってあるんよ

甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS)

その瞬間に爆発していればカッコいい

甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS)

「愛」とか言うと、みんなださいとか、くさいとか言うけど、なんか俺は違うと思うな。

甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS)

大リーグで活躍したいと思うことは夢じゃないんだよ。野球をやりたいというのが夢だ。

甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS)

何が伝わってほしいって言ってさ、いろんなメッセージとか、いろんなことを訊かれるんだけど、何もないんだよ。みんなが楽しくなってくれたら、もうそれで僕たちがやりたいことは100%成し遂げられてるんだ

甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS)

徳川家康や武田信玄の本読むけどさ、こんなふうにやって生きて天下とったって、70・80で死ぬわけだしさ。

甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS)

一生懸命考えたり思ったりしてわからなくなって、最後の最後のところで逃げ場のないところまで追い詰められて、だからロックンロールをやってる気がするんだよ

甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS)

自然にやってく中でぼんやり何となく楽しいっていうのは、凄く大事なこと

甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS)

少なくとも僕にも誰かを楽しませることはできる

甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS)

それしかないんだから。腹をくくって、あきらめて。そこに行き着くまでにいっぱい考えればいいと思うし、失敗もすればいいと思うんだよ。

甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS)

上手にするってことなんか必要じゃなくて、熱くなればいいんだよね。

甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS)

ギタリストのピークはギターを初めて弾いて感動した瞬間。

甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS)

自分を肯定するために一所懸命考えるんだ

甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS)

世の中に言いきれることってねえが。 でも恋愛は絶対素晴らしいと言いきるよ

甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS)

まったくもってロックンロールはすげえ。ほんとに。だけど そんなにすごいロックンロールでも 世界中に一握りしかいないんだ

甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS)

僕もほっときゃ歳も取るからさ、今と昔をそのまま比べることはできないけど、基本的にやっぱ何も考えてなくて、たいして成長も進歩もしてないからおんなじようなものがいつもステージに乗っかってるんだと思うんだ。

甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS)

僕は自慢ができることが1つあるの。それは自分の中学生時代に、リアルにパンクを体験したってこと。

甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS)

なんかやろうと思えば、何でもできるもんやねー

甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS)

同じことは二度とできないし、マネもできないんですよ。

甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS)

僕たちは心の中にたまごを抱えています。何かを経験して心が大きく揺れたとき、たまごはパカッと割れて新しい命が飛び出します。ロックンロールに出会ったとき 僕の心の中で1つのたまごが割れました。それは初恋のように僕を夢中にさせました。今も元気なその心の住人は僕にマイクを握らせました。

甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS)

人生をね、棒に振りたいんだよ

甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS)

いつもね 最新作が最高傑作なんだよ 僕の中ではいつもそうだよ

甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS)

僕はどんな完成の仕方をしてもその人の実力だと思う。聴く人の実力。だからみんなそれぞれ立派に仕上げてください。そこで自分が楽しい 最高じゃんと思ってくれたらすごく嬉しい。

甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS)

楽しいと思った瞬間、そこがゴール

甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS)

全部は混沌としてるから面白い

甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS)

後回しにできないあせりみたいなものが非常にあって。ボヤボヤしてられないんだよ、休んでる場合じゃないんだよ

甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS)

イライラや不満を、ただ我慢することなんだよ。いつか来るための大切なエネルギーだから

甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS)

「いてもいいんだよ」「生きてもいいんだよ」「感動してもいいんだよ」「泣いてもいいんだよ」「笑ってもいいんだよ」「そこに存在してもいいんだよ」って言ってくれてるかんじ。誰の許可もいらないんだ。それをロックンロールが僕に言ってくれるんだよ

甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS)

”世界”というのは自分の中にあるんです

甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS)

あせってはなかったね。いつでも出来るし、やり始めたら一瞬だって思ったから

甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS)

親切ではないけど、やさしい。丁寧ではないけど、やさしい

甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS)

何か感じたり思ったりしたことっていうのは、将来の何かに影響してんだよな

甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS)

『何をやるか』じゃなくて、『どんなふうにやるか』

甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS)

例えば勉強ができるから偉い、運動ができるから偉い、友達と仲良くできるから偉いとか、なんかあるんだけど、ロックンロールを聴いた時に何もしなくても偉いんだと思って。

甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS)

自分を支えているのは、自分

甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS)

ダイヤモンドの行商人がやってきて、 このダイヤモンドは永遠の輝きをどうのこうのって言うとるけど せいぜい百年しか生きられん人間に、 永遠の輝きを売りつけてどうするんじゃ。俺らが欲しいのは今だけです。

甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS)

楽しめてるって事はカッコいいんじゃねえかな

甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS)

人と同じものが嫌とか、そういうのはあまりない。自分が好きなものを集めてたら、人と同じにはならないでしょう?

甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS)

色々不安だろ?なあ、イライラするしなあ。それなあ、大人になっても不安だし、50過ぎてもイライラするから、そのまんまでいいんじゃないすか。物事解決するよりも、イライラしたまんまさあ、ロック聴きゃあいいじゃん。うん。

甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS)

思い出すのは、あんまよくないよ

甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS)

普通=そこそこ、そうじゃないでしょう。最高じゃん!

甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS)

好きなものを作る、それだけをやるってなるとブレない

甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS)

僕は一貫して自己満足です、めざすものは

甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS)

今までやってきたことを、ひとりひとりが一所懸命やることだよ

甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS)

突破口は1つしかないんだ。ほかにもう道はないんだ。ロックンロールしかないんだよ。それがわかったときにさ、そこにやっぱり全身全霊を傾けるしかないじゃん。

甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS)

俺は最近認めてるよ。自分のなかのリベンジを

甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS)

座って弾き語りやってても激しいなあこの音楽って思う時もある。だけど逆にフルボリュームでアンプ鳴らしてガーって大暴れしてるのに何も感じない時がある。それはもしかしたら内面が伝わってるんじゃないかと思うんですよ。

甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS)

楽しいと楽は違うよ。楽しいと楽は対極だよ。楽しいことがしたいんだったら楽はしちゃダメだと思うよ。楽しようと思ったら、楽しいことはあきらめなきゃダメだね。ただ、生活は楽な方が絶対いいと思うよ。でも人生は楽しい方がいいじゃん。生活は楽に、余計なことには気をとられず人生は楽しく。

甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS)

この会場には仕事やっとるやつ、やっとらんやつ、学校行っとるやつ、行っとらんやつ。いろんな人がおると思うけど、お前らはライブを見に来とる。俺らはライブをやりに来とる。それで問題なかろう。

甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS)

誰のようにもなりたくない

甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS)

仕事じゃなくてもやるもんね!

甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS)

わがままさっていうのはさ、必要なんじゃねえかなあ

甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS)

ロックンロールは入口がいっぱいあるんだよ。何かひっかかった瞬間、それがドアなんだよ。そっから入っていけるんだ。どっから入っても同じとこなんだ。中に入れば全員に会えるよ。すべてに会える。もし会えなかったらまだドアを見つけられてないんだよ。それかちゃんと入ってないんだ

甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS)

ほうきとか持ってエアギターとかしたりするわけじゃん、憧れて。それの延長なんだよ

甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS)

心理の何か変化があるんですよ。人間行動すべき理由がある。

甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS)

一回わがまま言い始めたらもう、他人の言うことなんか聞いてらんねえよ

甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS)

僕は新しく何かをやりたいんじゃなくて、今何をやりたいかなんだよ、まさに

甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS)

過去のバンドの名前や音楽を具体的に挙げて、こういうふうにしようと話し合ったことはない。やりたいときに、やりたいことを、やりたいようにやる。そんな自由さを失わずにいこう、みたいなことは話したけど。

甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS)

人生に意味はないよ。だって暇つぶしじゃん。暇なんだよ。みんな人生80年もいらないんだよ。3日もあれば終わるんだ。やることなんて。意味なんかないんだ。楽しければいいんだ。

甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS)

まじめに考えて出てくる答えっていうのはろくなもんじゃないんです

甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS)

お先真っ暗はすげー前向きな言葉。

甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS)

全部欲しいって言ってたら、本当に欲しいものが薄くなっちゃうよ

甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS)

清志郎。あなたとの思い出に、ろくなものはございません。今日もそうだよ・・・。ひどいよ、この冗談は。ありがとう。一生忘れないよ。

甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS)

俺がとりたいのは100点じゃないんだ。ロックンロールが100点満点だとしたら10000点くらい取りたいんだ。

甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS)

僕は僕の偏見でうたをうたっとる。うたっとるやつは下品じゃがうたの内容は最高じゃ

甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS)

もしもイライラしてたり、つまんねえなと思ってたら、チャンスだよ

甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS)

失敗することを恐れず、とりあえず何となくやりたい事をやってみたら?

甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS)

これはほんとに昔っから思うんだけど、これがこうなったら幸せなのに、 あれがあったら幸せなのに、と思ってたら一生幸せになれないね。自分の問題だと思うんだ。もっともっと内面の問題だと思うんだ。今の状況を幸福だと思える心を 持った人が幸福なんやな。

甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS)

戦争やってる遠くの国のことよりも友達の方が大切だと思うけどなぁ

甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS)

感動っていうものに限界は無いじゃないですか、日々。それに突き動かされるんですよ

甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS)

生活と人生は違う。質素な生活、豊かな人生。

甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS)

生まれたからには、生きてやる。

甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS)

幸せを手に入れるんじゃない、幸せを感じることのできる心を手に入れるんじゃ

甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS)

世の中で生きてるうちに起こるほとんどのことは僕にとってたいしたことじゃない。それよりも1回のロックンロールコンサートの方が大きい。1枚のCDを聴くことの方がよっぽど大事件なんだ

甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS)

例えばスリーコードでエイトビートならみんなロックンロールかって言ったらそうじゃないものもあるわけ。スタイルじゃないんですよ。だから様式美ではなく、そこにある熱が大事なんですね。

甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS)

僕は不確定というか、絶対にこうだって言い切れないものがあればあるほど面白いと思うよ。その分言い切りたい奴が言い切れるじゃん 僕はロックンロールに対していろんなことをいっぱい言い切る

甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS)

幸せのまんま放っておいてほしい

甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS)

純粋に泣けてしまうことって本当にある

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