
甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS)


人生をね、棒に振りたいんだよ

思い出すのは、あんまよくないよ

無茶苦茶だよ。熱だけしかなくてさ、意味はないんだよ。

今日は本当に最高じゃ。どうやら、この鉄の檻(おり)は人の心までも縛れんようじゃな。

上手にするってことなんか必要じゃなくて、熱くなればいいんだよね。

子供の頃からやりたいことは変わってなくて、それができるようになるのが大人

なんかやろうと思えば、何でもできるもんやねー

ドブネズミが美しいとわかんねえ奴はたいしたことねえ。

色々不安だろ?なあ、イライラするしなあ。それなあ、大人になっても不安だし、50過ぎてもイライラするから、そのまんまでいいんじゃないすか。物事解決するよりも、イライラしたまんまさあ、ロック聴きゃあいいじゃん。うん。

ロックンロールは入口がいっぱいあるんだよ。何かひっかかった瞬間、それがドアなんだよ。そっから入っていけるんだ。どっから入っても同じとこなんだ。中に入れば全員に会えるよ。すべてに会える。もし会えなかったらまだドアを見つけられてないんだよ。それかちゃんと入ってないんだ

どうにもならないことなんて、どうにでもなっていいこと。

(20代の時にやっておいた方がいいことはありますか?という質問に対し)簡単だよ、やりたいこと。

笑ってくれりゃあ本望だよ

楽しいと思った瞬間、そこがゴール

その瞬間に爆発していればカッコいい

全部は混沌としてるから面白い

僕って未熟だなって話です。どうすりゃいいのか未だにわからないし、わかって楽になったらいいなとは思う。ライブでも毎回緊張しますからね、どんな声が出るかわかんなくて。

ダイヤモンドの行商人がやってきて、 このダイヤモンドは永遠の輝きをどうのこうのって言うとるけど せいぜい百年しか生きられん人間に、 永遠の輝きを売りつけてどうするんじゃ。俺らが欲しいのは今だけです。

なんか最近いろんなことが理屈っぽくなってるじゃない。でも人をふさぎ込ませるものなんてそんなになくていいんだよ。悲しいことは世の中にいっぱいあるんだから。

「楽しい」を勝ち取ろうと思えば、「楽」を切り捨てなければいけない

なんとなく楽しくいたい。それがゴールでしょ?そのゴールを目指していくために、いろいろやらなきゃいけないことがあってさ。その為には寝ないで頑張ることもあってさ。血ヘド吐くくらい頑張ることもある。いいことじゃん。だって目的に向かってがんばる手段として「金も必要、じゃ働くか」とかさ。

他人の価値観を尊重できないなら、自分の価値観なんて主張しちゃいけないと思う

失敗することを恐れず、とりあえず何となくやりたい事をやってみたら?

そりゃバイク乗るのも楽しいし、映画も好きだし。でも、桁外れなんだよ。富士山と石ころくらいの違いなんだよ。ロックンロールやってるときの楽しさは、桁外れなんだ。好きなものを見つけるってそういうこと。

手段ではなくて目的

この世には、何一つ決まってることなんてないんだよ。 ただ、そう思いこんでるだけ。

日々楽しく過ごしているということは、今を生きているということなんだ

あせってはなかったね。いつでも出来るし、やり始めたら一瞬だって思ったから

「満足」って言葉は究極以外使っちゃいけないんだよ

好きなことだったらめんどくさくていいじゃない!

落ち込むのと失望は違うんよ。 だって、落ち込んでても夢や愛は信じとるもん。

明日のための今日ではなく、今日のための今日ですよ

ガキンチョだますのがロックだと思う

僕は不確定というか、絶対にこうだって言い切れないものがあればあるほど面白いと思うよ。その分言い切りたい奴が言い切れるじゃん 僕はロックンロールに対していろんなことをいっぱい言い切る

どうせやり切るなら極限までやっちゃえ!

聴いてる音楽とやってる音楽がつながらなくても、それはどうでもいいんです。

例えば勉強ができるから偉い、運動ができるから偉い、友達と仲良くできるから偉いとか、なんかあるんだけど、ロックンロールを聴いた時に何もしなくても偉いんだと思って。

凄くふさわしいところに自分が立ってて、凄くふさわしい行動を取っているような気がするんだよ

何が伝わってほしいって言ってさ、いろんなメッセージとか、いろんなことを訊かれるんだけど、何もないんだよ。みんなが楽しくなってくれたら、もうそれで僕たちがやりたいことは100%成し遂げられてるんだ

まじめに考えて出てくる答えっていうのはろくなもんじゃないんです

俺、ホント、意味ねえと思うもん人生なんて。「人は何のために生まれてきたのか、何をすべきかなのか」なんて、どうでもいいじゃん。そんなの誰にも決められないことじゃん。自分で決めるんでしょ、人生の価値ってのは。本当に自分が素晴らしいと思うことに一生を費やすこと、それがいちばん価値があること。

生活と人生は違う。質素な生活、豊かな人生。

人を掴むのはコンセプトの面白さじゃなくて、それを実行に移している瞬間のテンション

僕は一貫して自己満足です、めざすものは

感動っていうものに限界は無いじゃないですか、日々。それに突き動かされるんですよ

悲しいことも苦しいことも、全てを楽しみに変えていけるのが人間の力だよ

イライラや不満を、ただ我慢することなんだよ。いつか来るための大切なエネルギーだから

「愛」とか言うと、みんなださいとか、くさいとか言うけど、なんか俺は違うと思うな。

僕は楽しいから、成功していると思う

偽物が本物に変身する瞬間がある

生きてりゃ、そりゃあシラケるだろう

学ぶことは何もないの。楽しむだけでいいんだ

突破口は1つしかないんだ。ほかにもう道はないんだ。ロックンロールしかないんだよ。それがわかったときにさ、そこにやっぱり全身全霊を傾けるしかないじゃん。

不幸はなにも生まないね。不幸とか苦労とかは人をどんどんダメにする。苦労話とかする奴は「俺はこんなにだめなんだぜ!」って言って今まで何をしてきたかをひけらす人でしょ。ひけらかして自分の価値を認めさせようとするわけだ。そんなのは最低だ。

お金って、ただの道具じゃないですか

僕たちは心の中にたまごを抱えています。何かを経験して心が大きく揺れたとき、たまごはパカッと割れて新しい命が飛び出します。ロックンロールに出会ったとき 僕の心の中で1つのたまごが割れました。それは初恋のように僕を夢中にさせました。今も元気なその心の住人は僕にマイクを握らせました。

親切ではないけど、やさしい。丁寧ではないけど、やさしい

人の評価なんかどうでもいいし

”世界”というのは自分の中にあるんです

本当に死んでもいいくらい好きって奴は、認められないなんてことで不平を言わないよね

だって朝から晩までいろんな音楽聴いてるわけで。バップのジャズや20年代のブルースからソウル、レゲエ、フォーク、アイリッシュ。クラシックはめったに聴かないけど聴くときもある。そのすべてから影響受けるけど、僕はそういうのを聴く人で、その僕がやってるバンドがこれだっていうだけ。

コピーとかカバーっていうのもそうで、曲をカバーするんじゃなくて、そこにある熱をカバーするんだよ。

後回しにできないあせりみたいなものが非常にあって。ボヤボヤしてられないんだよ、休んでる場合じゃないんだよ

売れているものが良いものなら、世界一のラーメンはカップラーメンだよ。

僕は死なないと思いながら死ぬんだろうな。

オトナになろうが、教室から武道館になろうが、ひとりの前でやろうが一万人の前でやろうが、やってることって一緒なんだよね。音楽がやりたくてバンドを組むってそういうことなんだ。もう、そこで全部終わっちゃってるんだよ。だから目指すことは、もうないよ。

徳川家康や武田信玄の本読むけどさ、こんなふうにやって生きて天下とったって、70・80で死ぬわけだしさ。

人と同じものが嫌とか、そういうのはあまりない。自分が好きなものを集めてたら、人と同じにはならないでしょう?

ああ、俺にもできそうだ!

幸せを手に入れるんじゃない、幸せを感じることのできる心を手に入れるんじゃ

好きなものを作る、それだけをやるってなるとブレない

まったくもってロックンロールはすげえ。ほんとに。だけど そんなにすごいロックンロールでも 世界中に一握りしかいないんだ

人生に意味はないよ。だって暇つぶしじゃん。暇なんだよ。みんな人生80年もいらないんだよ。3日もあれば終わるんだ。やることなんて。意味なんかないんだ。楽しければいいんだ。

馬鹿なら馬鹿ほどカッコええ。駄目なら駄目ほどカッコええとか、そういう世界ってあるんよ

一生懸命考えたり思ったりしてわからなくなって、最後の最後のところで逃げ場のないところまで追い詰められて、だからロックンロールをやってる気がするんだよ

何にもやってなかったなあって気持ちになる時もよくあるよ

僕は新しく何かをやりたいんじゃなくて、今何をやりたいかなんだよ、まさに

人間は老けるよ。あたりまえじゃん。だけどさ、ロックンロールは年をとらないんだよ。ロックンロールっていうのはやっぱりね時空を越えていくんだ!

俺がとりたいのは100点じゃないんだ。ロックンロールが100点満点だとしたら10000点くらい取りたいんだ。

楽曲は成り行きだけど、僕とマーシーは20数年間、その成り行きの『成り行かせ方』をやってきた。スタジオに入った瞬間に、僕とマーシーの空気はあるんだと思う。今は4人でうまーい成り行かせ方をしてんじゃない?そんな気がする
