すぎやまこういち すぎやまこういち
すぎやまこういち すぎやまこういち 目の前の困難から逃げてばかりではダメです
すぎやまこういち 音楽家は勉強が好きじゃないと務まらない仕事
すぎやまこういち （どうしてすぎやまこういちと平仮名なの？）漢字では椙山浩一と書くのですが、間違えて「まさやま」と読む人がいたり、「杉山」と書く人がいるので
すぎやまこういち 最終的な完成形を頭の中でイメージしないで闇雲にキーボードを叩いても良い作品は生まれない
すぎやまこういち 小さい頃は、祖母が歌う英語の賛美歌を子守歌代わりに聞いて育ちました
すぎやまこういち 子どもの頃は、おもちゃよりもレコードを買ってもらう方が嬉しかった
すぎやまこういち ゲームも人生も、逃げたら経験値は上がりません
すぎやまこういち 音楽への情熱だけを頼りに、作曲家としての道を進むことができた
すぎやまこういち プロの音楽家を目指すなら音楽理論と感受性が必要
すぎやまこういち 基本的に全てのキャラクターは、レベル99まで上げます（※自身が無類のゲーム好き）
すぎやまこういち （どんな時に曲が思い浮かぶ？）ほっといて、浮かんでくるのを待つ
すぎやまこういち 作曲の際はパソコンを使って作業しています。もちろん昔は五線紙に鉛筆で楽譜を書いていました
すぎやまこういち 音楽は、常に論理と感性、車の両輪で出来る
すぎやまこういち 煮詰まったらドラクエやる
すぎやまこういち ベートーベン、モーツアルトなどのクラシック音楽を全人類が200年以上聴いていてもまだ飽きないというのは、飽きない音楽の真髄
すぎやまこういち （作曲家として）僕は、子どもの頃に「ベートーベン」というスゴイご馳走の味をいっぱい覚えたのが、本当にありがたい
すぎやまこういち 苦労しないでフッと浮かんだ曲が結果的にいい曲になる
すぎやまこういち 音楽は心のタイムマシーン。 〜中略〜 音楽を聴くことによって、その音楽に初めて触れたとき、音楽で何かを感じたとき、そのときの気持ちに、それが10年前であろうと20年前であろうと一瞬にしてパーンとその人をその時の気持や情景に送り込むことができる
すぎやまこういち 曲作りの勉強は独学です
すぎやまこういち ゲームと違って、人生には決まった攻略法はありません
すぎやまこういち 昔のファミコンの音楽は、3音しかありません。だから、本当に必要な音だけを残す作業を行いました
すぎやまこういち （ゲーム音楽は）何回聴いても飽きない曲でないといけない
すぎやまこういち 自分の感情を音楽を通じて人々の前に発表してみたいという心がなければ、作曲しないほうがいい
すぎやまこういち 若い時から優れた作品に触れることが重要
すぎやまこういち 音楽を創る上で一番大切な感受性は習って身につくものではない
すぎやまこういち 子どもの時から音楽が好きでしたので、音楽学校に行くことも考えましたが、音大の入試にパスするほどピアノが弾けませんでした（最終学歴：東京大学教育学部教育心理学科）
すぎやまこういち 音楽にはいろんな力がある
すぎやまこういち オーケストラ音楽に触れたきっかけはラジオ
すぎやまこういち 芸術家になるためには、まず自分の目や耳でよいものを感じて選びとる「審美眼」が大切
すぎやまこういち （ゲーム好きになったきっかけは〉東京大のマージャン部に所属し、後に厚生省などに務めた公務員の父と、東京女子医大出身の母の影響が大きい
すぎやまこういち 『健康法』にとらわれないことが、健康の秘訣
すぎやまこういち 曲のメロディはもちろん大事ですが、大きな構造で考えるとスコアは設計図みたいなもの
すぎやまこういち 曲が浮かぶのは、いつも本当に突然です
すぎやまこういち