
峯田和伸(GOING STEADY、銀杏BOYZ)


中学時代はラジオが好きで、「オールナイトニッポン」をよく聞いていました

言葉なんていらなくなるよ、きっと。僕が立派になれれば

銀杏BOYZ聴いてるつってよ、そのよ、会社の中でそんなのがバレてしまったらよ、「うぇ、アイツ銀杏BOYZ聴いてんの?」なんて差別されるような音楽を俺は作っていきたいワケ

肉体的に落ちていくものは取り戻せない。残っているものを生かすしかない

音楽が自分のすべてです

真夜中の空を僕は今ひさしぶりに見ている

じいちゃんばあちゃん天国で見ててけろ。明日も歌うからよ

生きていくのに疲れていたり、死にたいなんて思ってたり、自分の体に傷をつけたり、人間関係で悩んでいたり、そんな人にはぜひ入院をすすめる

「これはしたくない」「こういうやり方はしない」っていうことさえ自分でわかっていれば、何とかなる気がする

出会えた喜びはいつも一瞬なのにどうして別れの悲しみは永遠なの

色々と余計なこと考えすぎて眠れなくなった夜には必ずといっていいくらいに見まくった立川談志さんの落語のビデオ

音楽ってゆうのは、なんだろ。何回聴いても毎回ちがうふうに聴こえてくる

何もしなくても、ほっといても勝手に時間は進む

ビートルズとか音楽は、暗いほう暗いほうに行きがちな自分を包んでくれる

コーヒーのブラックが飲めない。頭が痛くなるから

世の中が楽しくなりそうなそんな予感がしますよ。君達はどうですか?

お芝居の世界でお仕事をするときは、簡単にベラベラしてはいけないというのは自分の中にあるんですよね

退屈を怖がってちゃいけない

歌詞の中にこの言葉を入れたら、昔はそれが、「面白いね」とか「馬鹿じゃね」とか、笑われて済むようなところだったのに、今はもう笑えなくなってきたところもあります(コンプライアンスが厳しくなって)

思い出したいことなんていっぱいありすぎて、いっそのこと全部忘れてしまいたいぐらい幸せなんだよ

(バンド活動においての演奏技術など)スマートにできない分、ぶつかって行くしかない、気持ちで行くしかない

今日はジョン・レノンの命日。家に帰ってイマジンを聴く

本当の芸術というのは、音楽にしたって映画にしたって文章にしたって演芸にしたってなんにしたって、ドアが開かぬままにあなたに会いに行ける魔法だって。

青春小説、青春映画っていうのがあるんだから、青春音楽っていうのもあっていいんだ

(初めて買ったCDは?)中学生の時に買った久保田利伸さんのアルバム

ちょっと力抜いちゃうと(ライブ会場の雰囲気に)飲まれそうになっちゃうから、ずっと気を張っていなくちゃいけない

ロックは世界を変えることができない!世界を変えるのはお前らだ

何があっても、賛成反対両方あるのは自然。

(ビートルズの音楽は)8:2くらいの割合で、暗いところか隠されているところが好き

僕の部屋は僕を守るけど、僕をひとりぼっちにする

高校生の時、僕はズブズブと音楽にのめりこんだ。なにかあるたんびに寂しく一人で音楽を聴くような、僕をそんな人間にしたのは間違いなくパンクがきっかけだと思う

俺も好きなバンドには一方的な想いをぶつける

ツアー中、ステージからみえたお客さんの顔。知ってる人もいた。知らない人もいた。ひょっとしたら また会えるのかな

本当の芸術というのは、音楽にしたって映画にしたって文章にしたって演芸にしたってなんにしたって、ドアが開かぬままにあなたに会いに行ける魔法だって

言葉なんていらなくなるよ、きっと。僕が立派になれれば。

毎日必ずギターには触っていますし、ずっと続けていきたいのは音楽です

自分じゃない自分を出すのが怖い

歌だってそうなんだ。歌唱力がうまいへたではなくってね、ちゃんとあなたのところに飛んでいくようなメロディを歌いたい

僕らがひきこもらない理由は、街に出れば女の子がいるからだ

目立たないように目立たないように、さりげなくさりげなく自分の存在を消し続けた(高校)三年間

いい歌をつくって、なんでも話せる友達がバンドメンバーで、気持ちをこめて歌って、聴いてくれる人をアッ!と言わせたい。それだけでいい

映画を観てる時もご飯食べてる時も漫画読んでる時も友達と喋ってる時も、なんにもしていない時なんて特に、いつもいつも音楽のことを考えてる
