
甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS)


なんとなく楽しくいたい。それがゴールでしょ?そのゴールを目指していくために、いろいろやらなきゃいけないことがあってさ。その為には寝ないで頑張ることもあってさ。血ヘド吐くくらい頑張ることもある。いいことじゃん。だって目的に向かってがんばる手段として「金も必要、じゃ働くか」とかさ。

「愛」とか言うと、みんなださいとか、くさいとか言うけど、なんか俺は違うと思うな。

学ぶことは何もないの。楽しむだけでいいんだ

憎しみや苦しみのない世界があるからお前来ない?って言われたら、「俺はいかない」って言うわ

人間は老けるよ。あたりまえじゃん。だけどさ、ロックンロールは年をとらないんだよ。ロックンロールっていうのはやっぱりね時空を越えていくんだ!

ガキンチョだますのがロックだと思う

そりゃバイク乗るのも楽しいし、映画も好きだし。でも、桁外れなんだよ。富士山と石ころくらいの違いなんだよ。ロックンロールやってるときの楽しさは、桁外れなんだ。好きなものを見つけるってそういうこと。

楽しいと楽は違うよ。楽しいと楽は対極だよ。楽しいことがしたいんだったら楽はしちゃダメだと思うよ。楽しようと思ったら、楽しいことはあきらめなきゃダメだね。ただ、生活は楽な方が絶対いいと思うよ。でも人生は楽しい方がいいじゃん。生活は楽に、余計なことには気をとられず人生は楽しく。

僕もほっときゃ歳も取るからさ、今と昔をそのまま比べることはできないけど、基本的にやっぱ何も考えてなくて、たいして成長も進歩もしてないからおんなじようなものがいつもステージに乗っかってるんだと思うんだ。

聴いてる音楽とやってる音楽がつながらなくても、それはどうでもいいんです。

僕って未熟だなって話です。どうすりゃいいのか未だにわからないし、わかって楽になったらいいなとは思う。ライブでも毎回緊張しますからね、どんな声が出るかわかんなくて。

好きなものは変わらなんなあ。歳をとるほど、より確信になる

少なくとも僕にも誰かを楽しませることはできる

イライラや不満を、ただ我慢することなんだよ。いつか来るための大切なエネルギーだから

人の評価なんかどうでもいいし

普通=そこそこ、そうじゃないでしょう。最高じゃん!

他人の価値観を尊重できないなら、自分の価値観なんて主張しちゃいけないと思う

ああ、俺にもできそうだ!

俺は最近認めてるよ。自分のなかのリベンジを

ひらめくまで待つ

人を掴むのはコンセプトの面白さじゃなくて、それを実行に移している瞬間のテンション

全部は混沌としてるから面白い

後回しにできないあせりみたいなものが非常にあって。ボヤボヤしてられないんだよ、休んでる場合じゃないんだよ

仕事じゃなくてもやるもんね!

長く生きてるほうが絶対おもしろいよ

世の中に言いきれることってねえが。 でも恋愛は絶対素晴らしいと言いきるよ

なんか最近いろんなことが理屈っぽくなってるじゃない。でも人をふさぎ込ませるものなんてそんなになくていいんだよ。悲しいことは世の中にいっぱいあるんだから。

「満足」って言葉は究極以外使っちゃいけないんだよ

好きなことだったらめんどくさくていいじゃない!

(20代の時にやっておいた方がいいことはありますか?という質問に対し)簡単だよ、やりたいこと。

いつだって、今やるのが一番いい

不幸はなにも生まないね。不幸とか苦労とかは人をどんどんダメにする。苦労話とかする奴は「俺はこんなにだめなんだぜ!」って言って今まで何をしてきたかをひけらす人でしょ。ひけらかして自分の価値を認めさせようとするわけだ。そんなのは最低だ。

心理の何か変化があるんですよ。人間行動すべき理由がある。

戦争やってる遠くの国のことよりも友達の方が大切だと思うけどなぁ

欲張りな人間が、諦観を覚えたときは強いよ

恥ずかしくない生き方はしたくないもんね。だから恥をかくんだよ

落ち込むのと失望は違うんよ。 だって、落ち込んでても夢や愛は信じとるもん。

声が出なくなっても僕は(ロックンロールを)止めないなと思った

人生をね、棒に振りたいんだよ

人と同じものが嫌とか、そういうのはあまりない。自分が好きなものを集めてたら、人と同じにはならないでしょう?

ダイヤモンドの行商人がやってきて、 このダイヤモンドは永遠の輝きをどうのこうのって言うとるけど せいぜい百年しか生きられん人間に、 永遠の輝きを売りつけてどうするんじゃ。俺らが欲しいのは今だけです。

生まれたからには、生きてやる。

売れているものが良いものなら、世界一のラーメンはカップラーメンだよ。

例えば勉強ができるから偉い、運動ができるから偉い、友達と仲良くできるから偉いとか、なんかあるんだけど、ロックンロールを聴いた時に何もしなくても偉いんだと思って。

僕がどうしてもそこから逃げられないぐらいに取り憑かれてるものっていうのはロックンロールに秘められた把握できない未知の価値観なんだよ。

僕は成り行きですね。でも、怠けないと思う。大好きだから

「いてもいいんだよ」「生きてもいいんだよ」「感動してもいいんだよ」「泣いてもいいんだよ」「笑ってもいいんだよ」「そこに存在してもいいんだよ」って言ってくれてるかんじ。誰の許可もいらないんだ。それをロックンロールが僕に言ってくれるんだよ

わがままさっていうのはさ、必要なんじゃねえかなあ

思い出すのは、あんまよくないよ

他人のためにやるんじゃないよ。自分がやりたいからやるんだ。

どうにもならないことなんて、どうにでもなっていいこと。

上手にするってことなんか必要じゃなくて、熱くなればいいんだよね。

好きなものを作る、それだけをやるってなるとブレない

明日のための今日ではなく、今日のための今日ですよ

だって朝から晩までいろんな音楽聴いてるわけで。バップのジャズや20年代のブルースからソウル、レゲエ、フォーク、アイリッシュ。クラシックはめったに聴かないけど聴くときもある。そのすべてから影響受けるけど、僕はそういうのを聴く人で、その僕がやってるバンドがこれだっていうだけ。

お前らがここに来るまでに何があったかなんかどーでもいい。お前らの父親が死のうが母親が死のうがそんなのかんけーない。ただこの中で思いっきり楽しんでいってくれー!!

大リーグで活躍したいと思うことは夢じゃないんだよ。野球をやりたいというのが夢だ。

コピーとかカバーっていうのもそうで、曲をカバーするんじゃなくて、そこにある熱をカバーするんだよ。

生活と人生は違う。質素な生活、豊かな人生。

徳川家康や武田信玄の本読むけどさ、こんなふうにやって生きて天下とったって、70・80で死ぬわけだしさ。

ほうきとか持ってエアギターとかしたりするわけじゃん、憧れて。それの延長なんだよ

まじめに考えて出てくる答えっていうのはろくなもんじゃないんです

俺は本当はもっとすごいんだけど、というのがどっかにある

結果オーライって凄くいいことだと思わない?

「夢は全部かなう」って僕は言うし、今でもそう本気で信じてる。夢はかならずかなう。かなわない夢はないよ。これ、本気だよ?1ミリもブレたことがない。100パーセント、誰の夢もかないます。

ロックンロールは入口がいっぱいあるんだよ。何かひっかかった瞬間、それがドアなんだよ。そっから入っていけるんだ。どっから入っても同じとこなんだ。中に入れば全員に会えるよ。すべてに会える。もし会えなかったらまだドアを見つけられてないんだよ。それかちゃんと入ってないんだ

清志郎。あなたとの思い出に、ろくなものはございません。今日もそうだよ・・・。ひどいよ、この冗談は。ありがとう。一生忘れないよ。

妄想と勘違いでロックンロールは転がり続けてるんだから、これを解放しないことには何も始まらない。

あせってはなかったね。いつでも出来るし、やり始めたら一瞬だって思ったから

僕は一生のうちに一晩でいいからあんなふうに歌えたら、死んでもいいと思った。

ドリフターズのお客さんを見てごらん? 大人がいないだろう? 小学生くらいの子供たちでいっつも会場は満員なの。で、大人になったらその子たちは卒業していなくなる。でも次の子たちが入学してまたドリフターズを観に来るの。

笑ってくれりゃあ本望だよ

どうせやり切るなら極限までやっちゃえ!

無茶苦茶だよ。熱だけしかなくてさ、意味はないんだよ。

楽しめてるって事はカッコいいんじゃねえかな

その瞬間に爆発していればカッコいい

「これをやりてえ」ってことが増えると、そうやってお茶を濁してる時間はなくなってくる

突破口は1つしかないんだ。ほかにもう道はないんだ。ロックンロールしかないんだよ。それがわかったときにさ、そこにやっぱり全身全霊を傾けるしかないじゃん。

お客が来なくなったらバイトすりゃいい

感動の出発点は感動にあると思うんだ。なんで感動したのかを辿っていくと、表現されたものがどう作られていて、「だから俺は感動したのか」って分かる。もっともっと辿っていくと、その表現者が、かつて感動した瞬間に帰結すると思うんだよ。それが色んな何かをぐるぐると通過して、また人に届く。錬金術なんかじゃないんだよ。感動が伝わって、感動を生む。

楽曲は成り行きだけど、僕とマーシーは20数年間、その成り行きの『成り行かせ方』をやってきた。スタジオに入った瞬間に、僕とマーシーの空気はあるんだと思う。今は4人でうまーい成り行かせ方をしてんじゃない?そんな気がする

何が伝わってほしいって言ってさ、いろんなメッセージとか、いろんなことを訊かれるんだけど、何もないんだよ。みんなが楽しくなってくれたら、もうそれで僕たちがやりたいことは100%成し遂げられてるんだ

過去のバンドの名前や音楽を具体的に挙げて、こういうふうにしようと話し合ったことはない。やりたいときに、やりたいことを、やりたいようにやる。そんな自由さを失わずにいこう、みたいなことは話したけど。

一生懸命考えたり思ったりしてわからなくなって、最後の最後のところで逃げ場のないところまで追い詰められて、だからロックンロールをやってる気がするんだよ

全部欲しいって言ってたら、本当に欲しいものが薄くなっちゃうよ

誰のようにもなりたくない

偽物が本物に変身する瞬間がある

世の中で生きてるうちに起こるほとんどのことは僕にとってたいしたことじゃない。それよりも1回のロックンロールコンサートの方が大きい。1枚のCDを聴くことの方がよっぽど大事件なんだ

自然にやってく中でぼんやり何となく楽しいっていうのは、凄く大事なこと

例えばスリーコードでエイトビートならみんなロックンロールかって言ったらそうじゃないものもあるわけ。スタイルじゃないんですよ。だから様式美ではなく、そこにある熱が大事なんですね。

一人前になるっていうのは、すげえかっこいいこと

この会場には仕事やっとるやつ、やっとらんやつ、学校行っとるやつ、行っとらんやつ。いろんな人がおると思うけど、お前らはライブを見に来とる。俺らはライブをやりに来とる。それで問題なかろう。

大好きなものと付き合っていくことだよ

自分を支えているのは、自分

子供の頃からやりたいことは変わってなくて、それができるようになるのが大人

「楽しい」を勝ち取ろうと思えば、「楽」を切り捨てなければいけない

イメージの共有がしたいだけなんだ。言葉の共有じゃなくてどこかもやもやっとしたイメージをひねりだして曲にする。そのもやもやを共有したいだけなんだ。それで「生きてやるぜ!」って思ってもらえれば、「生きるっていいな」と思ってくれればそれでいいです。

手段ではなくて目的
