バンド・アーティスト

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チバユウスケ(THEE MICHELLE GUN ELEPHANT, The Birthday)

「ブルーフォレスト! 」「ねぶた根性見せてみろ! 」(青森ライブにて)

藤原基央(BUMP OF CHICKEN)

絶望で生きてようと、希望で生きてようと、どちらも生きてるんであれば、まずそれが奇跡だなと。生きてることが本当にミラクルなことだと思うんですよね。

細美武士(ELLEGARDEN, The HIATUS, MONOEYES)

今俺らがうたってる最中に向こうの方横切ってトイレ行ったりしてる奴ら、そいつらもここ(最前列)にいつか来させてやる。全員ギャフンと言わせてやる

椎名林檎(東京事変)

かつて「ロックスターは27歳で死ななきゃいけない」という手紙が送られてきて。でも私ドラッグはやらないし、自分のアドレナリンだけで絶対生き抜いてやると思ってますから。それがいかに新しいか、それを立証しなければいけないという使命感がものすごくあるんです。

甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS)

人の評価なんかどうでもいいし

甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS)

普通=そこそこ、そうじゃないでしょう。最高じゃん!

細美武士(ELLEGARDEN, The HIATUS, MONOEYES)

さっき決めたんだーどうしてもどうしてもどうしても笑顔じゃいられない時以外は、笑っていようって

藤原基央(BUMP OF CHICKEN)

心に鍵をかけてるひと。かけすぎて人と話すのが苦手になったりしてる人。自殺をしようとした事がある人。俺はそのままでもいいと思うよ。かっこ良いと思うよ。でもどうか生き延びてください

峯田和伸(GOING STEADY、銀杏BOYZ)

言葉なんていらなくなるよ、きっと。僕が立派になれれば。

忌野清志郎

いったい何を見て来たんだい? その若さでミイラか? 可能性はどこにあるんだ? それは君の目で見て耳で聞いたものの中にしかないはずだ。

藤原基央(BUMP OF CHICKEN)

やりたい放題やるとか、自由でいるとか。その理想がすべて叶った瞬間、とりあえず俺の人生、終わりでいいかなと思った。

藤原基央(BUMP OF CHICKEN)

いいんだよ。 消えないもんは消えないままで。 消えないもんを消そうっていうのは嘘だから。 だって傷は癒えるったってそんな簡単に癒えるわけないじゃん。 傷を負ったっていう過去は消えないんだよ。 消えない傷を持ってて、でもそれは今を生きてる証拠なんだと。

ジョン・レノン(John Lennon)

NUTOPIA has no land, no boundaries, no passports, only people.

ヌートピアには、国土も国境もパスポートも持たない。人々だけだ。
椎名林檎(東京事変)

アーティストの生き方を曲に乗せて、憧れていただく。あたしは全然そういうのやってないんだけど、語られる時にすごく良くないもののように、見世物のように言われますが、実際にはその時お客さんが欲してらっしゃる、期待してきたものであり、それを超えるものでなければいけないと思ってます。こちらの生活、暮らしとか気分とか、そういったものは一切知られてはいけない。それが芸。

甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS)

笑ってくれりゃあ本望だよ

藤原基央(BUMP OF CHICKEN)

僕の何かを信じた時の強さですか?信じるっていう感情の強さですか?行為の強さですか?ハンパないと思いますよ。

甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS)

毎日やりたいことを精一杯やるっていうことが、すべてにおいて最善策

椎名林檎(東京事変)

死を忌まわしいものと考えて、遠ざけたがる。死の匂いのするものを隔離して暮らしていく。そうやって管理するのは便利だろうし、すごく現代的だと思うけど

忌野清志郎

地震の後には戦争がやってくる。軍隊を持ちたい政治家がTVででかい事を言い始めてる。国民をバカにして戦争にかり立てる。自分は安全なところで偉そうにしてるだけ。

甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS)

過去のバンドの名前や音楽を具体的に挙げて、こういうふうにしようと話し合ったことはない。やりたいときに、やりたいことを、やりたいようにやる。そんな自由さを失わずにいこう、みたいなことは話したけど。

甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS)

「やさしくなりたい」という意思、それはすごく大切だなと思う

忌野清志郎

その言葉の持ってるリズム感、そういうことの方が全然大事なんだよね、ヴォーカリストには。言葉1個1個のリズムね

藤原基央(BUMP OF CHICKEN)

全然ネガティブとかポジティブとかではなく、それ(死の存在)を知ってるから僕たちは生きてるって、そう思えたんですよね。死なないやつは生きられないわけですよ。で、生きてないやつは死ねないわけですよ、やっぱり。(死の存在について)

峯田和伸(GOING STEADY、銀杏BOYZ)

何もしなくても、ほっといても勝手に時間は進む

藤原基央(BUMP OF CHICKEN)

大切な人がいなくなっても、それは無じゃなくて“空っぽ”があるんです。

甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS)

楽曲は成り行きだけど、僕とマーシーは20数年間、その成り行きの『成り行かせ方』をやってきた。スタジオに入った瞬間に、僕とマーシーの空気はあるんだと思う。今は4人でうまーい成り行かせ方をしてんじゃない?そんな気がする

椎名林檎(東京事変)

(「日出処」のタイトルについて)もっとビビッドで、私たちが知ってるお日様って何だろうって思った時に、こういうタイトルになりました

甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS)

『何をやるか』じゃなくて、『どんなふうにやるか』

藤原基央(BUMP OF CHICKEN)

俺らはハリウッドスターほど会えない人達ではない。現に俺らは曲で君達のそばにいるから

甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS)

最終日だからって、特別なことはありません。最終日が特別なんじゃないんだよ。ロックンロールが特別なんだよ

藤原基央(BUMP OF CHICKEN)

自分が変わるんじゃなくて、変わり続ける何かが俺の中にいるんだよね。

甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS)

どうにもならないことなんて、どうにでもなっていいこと。

すぎやまこういち

ゲームと違って、人生には決まった攻略法はありません

藤原基央(BUMP OF CHICKEN)

人と繋がりたかったら、求めるんじゃなくて、求めたものを持つんじゃなくて、求めるもの全部、自分が閉じ込めてしまうぐらいの、一方通行の自分勝手な行動をぶつけて、それに答えてくれた時に、本当に繋がれるんじゃねぇのかな。

あいみょん

(18歳の頃)もしかしたら現実逃避したかったのかな

忌野清志郎

今日と明日と明後日のことぐらいを考えていればいいんだよ

藤原基央(BUMP OF CHICKEN)

何かがあった瞬間というのは、何かが終わった瞬間だと思う。 何かが終わった瞬間が、何かが始まった瞬間だと思う。

あいみょん

100の好きを見つけても1の嫌いに心を裂かれたりする

忌野清志郎

楽しいことは、みんないい事だとは思わないか?つまらないことは、罪悪だとは思わないか?

チバユウスケ(THEE MICHELLE GUN ELEPHANT, The Birthday)

沖縄、色んなものがあるんでしょうね。…珍しい鳥もいるんだろうね…ほら、青いのとか…(石垣島にて)

あいみょん

「焦りすぎないでいいよ」と言われ焦った

椎名林檎(東京事変)

急にひとりぼっちにされちゃった気持ちになったんですよね。共犯者はいっぱいいるのに、私だけが訴訟を起こされてるような。

久石譲

例え、一流よりもいい音が出せたとしてもまだニ流なのです。大事なのは、その音を出し続けることができるかということ

ジョン・レノン(John Lennon)

We’re more popular than Jesus now; I don’t know which will go first, rock ‘n’ roll or Christianity.

ビートルズは今やキリストより人気がある。どっちが先に消えるかな、ロックンロールかキリスト教か。
すぎやまこういち

曲が浮かぶのは、いつも本当に突然です

あいみょん

自分が歌っていて気持ちよかったり、いい歌詞が書けたかも知れないなって思う瞬間を大事にしたい。

藤原基央(BUMP OF CHICKEN)

いかなる世界が広がっていても、望んだ世界だと頷きたい。

忌野清志郎

それは夢のまた夢、夢の中の夢の中の夢の中のそのまた夢の中の、夢の夢さ。でも、夢はあきらめない方がいいぜ

細美武士(ELLEGARDEN, The HIATUS, MONOEYES)

俺にとって音楽って魔物でしかなくて、常に。ごほうびなんて与えてくれないんですよ、基本的に。とにかく捧げものをひたすた貢いで貢いで貢いで貢いで、で、ちょっとおこぼれをいただくような真っ黒い、闇みたいな存在だった

甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS)

一回わがまま言い始めたらもう、他人の言うことなんか聞いてらんねえよ

野田洋次郎(RADWIMPS)

低気圧が僕を責め立てる。

ジョン・レノン(John Lennon)

When you’re drowning, you don’t say ‘I would be incredibly pleased if someone would have the foresight to notice me drowning and come and help me,’ you just scream.

溺れている時は「誰か、溺れているのに気づいて助けてくれることを考えてくれたら嬉しいです」とは言わず、ただ叫ぶだけだよ。
細美武士(ELLEGARDEN, The HIATUS, MONOEYES)

普段の生活が幸せならいいんだよ。だけど、本当につらいときに聴いてみな。ROCKはお前等を救うよ

椎名林檎(東京事変)

私は芸術でも何でも、全部がエロビデオみたいに受け止めてもらえればいいって思ってるんです。グッとくるか来ないかっていう、ただそれだけ

峯田和伸(GOING STEADY、銀杏BOYZ)

自分じゃない自分を出すのが怖い

ポール・マッカートニー(Paul McCartney)

In the end, the love you take is equal to the love you make.

結局、あなたが得る愛は、あなたが与える愛の量に等しい。
後藤正文(ASIAN KUNG-FU GENERATION)

何だって自分次第なんだわ。んなもん、当たり前だよな。お前がクソなら、世の中はクソだよ。

甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS)

わがままさっていうのはさ、必要なんじゃねえかなあ

椎名林檎(東京事変)

椎名林檎っていう名義は辞めますよ。もう無理。本名のあたしであることを誰も守ってくれないんだよ?でも、そんなの当たり前じゃないですか、一個の大人だから。「自分で守んなきゃいけないんだから、辞めたっていいだろ!」とか思って

藤原基央(BUMP OF CHICKEN)

昔、『天空の城ラピュタ』を観て、自分の目の前には守るべき少女も追いかけるべき宝もないことに絶望した

忌野清志郎

周囲からの反対やら妨害やら軋轢やらがあるからこそ、自分が本当は何をやりたいのか、何になりたいのか輪郭がはっきりしてきて、よし、オレの気持ちはホンモノだっていう確信が固まっていく……そういうものなんじゃないのか?

チバユウスケ(THEE MICHELLE GUN ELEPHANT, The Birthday)

(富士山を望むステージが売りのイベントで生憎の曇り空、富士山が見えないね、との問いかけに)でかすぎて見えねぇんじゃねぇの?(SWEET LOVE SHOWER 2007にて)

あいみょん

「あいみょんこんな曲作って欲しい」とか、色々意見は聞くんですけど全部受け入れていると、先に進めなくなっちゃう

後藤正文(ASIAN KUNG-FU GENERATION)

やった分しか、返ってこない。適当にやっていて、超ラッキーでこんなすごいことになっちゃいましたってことは絶対ないよ。そんなに甘くないから。

峯田和伸(GOING STEADY、銀杏BOYZ)

歌だってそうなんだ。歌唱力がうまいへたではなくってね、ちゃんとあなたのところに飛んでいくようなメロディを歌いたい

峯田和伸(GOING STEADY、銀杏BOYZ)

世の中が楽しくなりそうなそんな予感がしますよ。君達はどうですか?

甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS)

後回しにできないあせりみたいなものが非常にあって。ボヤボヤしてられないんだよ、休んでる場合じゃないんだよ

峯田和伸(GOING STEADY、銀杏BOYZ)

肉体的に落ちていくものは取り戻せない。残っているものを生かすしかない

椎名林檎(東京事変)

三大欲求以上の高等なことは考えたくないって言ってるんでしょうね。結局それぐらいしか私は本当のことを知らないし、「それ以上の本当のことを見ると私は傷ついてしまうし」っていう。

甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS)

ロックンロールは吐き出した瞬間と受け取る瞬間があって、受け取った瞬間に完成するものだとは思ってる。僕の出すロックンロールは僕だけでは未完成なんだよ。聴く人がいてその人の心の奥の中で完成する

久石譲

何かを表現していく人間にとって、自分の拠り所を気分に置いてしまうのは危ういこと

峯田和伸(GOING STEADY、銀杏BOYZ)

銀杏BOYZ聴いてるつってよ、そのよ、会社の中でそんなのがバレてしまったらよ、「うぇ、アイツ銀杏BOYZ聴いてんの?」なんて差別されるような音楽を俺は作っていきたいワケ

細美武士(ELLEGARDEN, The HIATUS, MONOEYES)

別に社会に出ようが学生だろうが変わらねぇと思うけど、あの、…結局ね戦い、だと思うよ人生。 戦わなきゃぁそりゃ、寄ってたかって叩かれて、お終いさぁ。だから、不安なのはしょうがないけど、自分の足で立つしかねぇんじゃね

藤原基央(BUMP OF CHICKEN)

『うわ、眩しい。すっげぇ眩しいんだけどさ、消えてくんない?』と思うくらい眩しいのが夢だと思うし、『いや、あれを見てないと俺の生きてる意味がないとか、存在自体が怪しくなってくる。だから俺は目がつぶれてもいいから、あれを見るぞ』っつうのが、夢を見てる人だと思うし、夢を見てる人ってそんぐらいかっこいい人だと思うし、そんぐらい覚悟してる人だと思うし、そんぐらいリスクを背負ってる人だと思う。

久石譲

多少体調が悪くても、気分が優れなくてもベースは崩さないように努める

野田洋次郎(RADWIMPS)

君を見つけ出した時の感情が、今も骨の髄まで動かしてんだ

チバユウスケ(THEE MICHELLE GUN ELEPHANT, The Birthday)

お前がワンマンだー!(売れる前、新潟でのライブで客が一人しかいなかった時のこと。その客に向かって)

甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS)

全部欲しいって言ってたら、本当に欲しいものが薄くなっちゃうよ

椎名林檎(東京事変)

夏は嫌いなんだけど、夏の土の臭いが凄い好き

甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS)

手段ではなくて目的

すぎやまこういち

ベートーベン、モーツアルトなどのクラシック音楽を全人類が200年以上聴いていてもまだ飽きないというのは、飽きない音楽の真髄

峯田和伸(GOING STEADY、銀杏BOYZ)

(ビートルズの音楽は)8:2くらいの割合で、暗いところか隠されているところが好き

甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS)

「何事も一人で大丈夫」っていう基本さえあれば、あとはもう全部楽しいんだよ

あいみょん

書いた曲が誰かに「助けられました」って言ってもらえればいい

あいみょん

(上京前に自身で)ツイキャスで配信やってて、オールナイトすっぽんぽんっていうのをやってた

あいみょん

何十年後も、みんなが知ってるし、歌えるし、聴かれているという音楽を作りたいなと思いますね。芸術は残らなきゃいけないと思っているので。

野田洋次郎(RADWIMPS)

やっぱり大事な人ほど傷つけてるなという感覚と、傷つけてまで一緒にいたい、愛したいという感覚。それが自分の根本なんだなって。

久石譲

音楽っていうのは、96%まで技術です

あいみょん

私は死ぬまで、死ぬことについて、そして生きることについて、考えていると思う。

後藤正文(ASIAN KUNG-FU GENERATION)

音楽って難しいけど楽しいな。昨日今日でやってこと、明日全部やり直し。でも、そういうの嫌じゃない。多分、必要なプロセス。

藤原基央(BUMP OF CHICKEN)

絶対に誰かと肩がぶつかる。でも『ごめんね』って言うしかないんです。『ごめんね、でも俺も生きてるし、お前も生きてるからさぁ』って。『お互い痛いわけだしさぁ』っていうね。そういうのをお互いが感じるんだと思います。そういう肩がぶつかったその痛みすら、俺は愛しいと思えるんです。確実に自分も存在してるし、その人も存在してるから。肩がぶつかるよりも、抱き合えたら1番嬉しいんですけど。

細美武士(ELLEGARDEN, The HIATUS, MONOEYES)

オルタナをやり始めた時は、「暗い」「分かりにくい」という声があって、若干構えてしまったんです。力技で分からせてやるみたいな余計な力が抜けたんじゃないかな。すごく文字にしづらいかもしれないけど、スイングスピードが速いストレートを自然体のフォームで打てるようになったというか

すぎやまこういち

芸術家になるためには、まず自分の目や耳でよいものを感じて選びとる「審美眼」が大切

細美武士(ELLEGARDEN, The HIATUS, MONOEYES)

ライブで観たときのダイナミクスってすごいでしょう。そのための技術を磨いておきたいと思いながらやってきたけれども、ライブってそれだけじゃ足りなくなる瞬間があって。そのときに引っ張り出されてきているのが人間力みたいなものなのかもしれないけれど、あまりそこに頼りたくないと思いつつ、歌っているだけですごいと言われるような歌い手になりたいというのはずっとあるんだよね

あいみょん

やっぱり私は表現をする事が好きやなー

チバユウスケ(THEE MICHELLE GUN ELEPHANT, The Birthday)

お前らが全員霜降り肉に見えるぜ!(兵庫ライブにて)

宇多田ヒカル

いつもとは違う部屋の中に見たくないものを置いておく

甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS)

同じことは二度とできないし、マネもできないんですよ。

久石譲

作曲家の基本命題は「いい曲をつくる」こと

藤原基央(BUMP OF CHICKEN)

限界を越えることは絶対できないと思うんです。 越えられないから限界と書くわけで。でも越えるから不思議なんです。

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