
藤原基央(BUMP OF CHICKEN)


なんで一番光るのが一番最後でさあ、なんでそれを僕らがここで見た時にはもう手遅れなんだろう?って。ほんとに子供心ながらにせつなすぎて愛しすぎて。全部そうじゃないですか。人の死んじゃう時とか、もうバイバイしなきゃいけない時とか。だから、あの…適当に生きてちゃダメですね。(supernovaについて)

一生のうちの勇気の絶対量があるとしたら、もう使い果たしていると思うんですよ、ビビりだから。

誰かと肩がぶつかる。生きるってそういう事だと思う。

いいよ。行っちまえよ。何処へでも。何処にでも届くように唄ってるからさ。

言葉っていうのは、感覚に1番近いものを当てはめるだけだから感覚が伝わるわけじゃないんだよね。自分の心の中で生まれた感情・感覚に、1番似合った服を着せたものが言葉だから。

ロックだろうが、ポップだろうが関係ねぇよ。『プラネタリウム』は『プラネタリウム』だよ。(プラネタリウムについて)

何処に居ても俺らの唄声とか届いてると思うし。

限界を越えることは絶対出来ないと思うんです。越えられないから限界と書くわけで。でも越えられるから不思議なんです。

ありがとうじゃ足りないけどありがとうしかない。悔しい

何を取られたら死ぬかっつったら、やっぱ「唄う事」なんじゃねぇかなと。
