
フィンセント・ファン・ゴッホ(Vincent Willem van Gogh)


絵を描くのは人生に耐えるための手段だ

私は、自分の作品に心と魂を込める。そして制作過程では我を失う

絵を描き始める前に、すでにそれは私の心の中に形作られている

あなたのインスピレーションやイマジネーションを抑えてはならない。模範の奴隷になるな

女が愛し、愛されると彼女は変わる。誰も彼女にかまわなくなると、精神が乱れてその魅力が失われる

常に悲しみを要求する人生に対して、僕らにできる最上のことは、小さな不幸を滑稽だと思い、また大きな悲しみをも笑い飛ばすことだ

何にもなりはしない。僕が生きていれば、悲しみはいつまでも続くだろう。僕はこんな風に死んでゆきたいと思ってだんだ

このまま行けと、僕の中の僕が命じるんだ

たとえ僕の人生が負け戦であっても、僕は最後まで戦いたいんだ

何かをうまく語ることは、何かをうまく描くことと同様に難しくもあり面白いものだ

自分の中に炎を持ち、魂を抱えているのに、どうして、閉じ込めておくことが出来ようか

運命に耐えているとき、そこに真理が見える

私は絵を描く夢を見、そして私の夢を描く

芸術愛は真の愛情を失わせる

一番美しい絵は、寝床のなかでパイプをくゆらしながら夢見て、決して実現しない絵だ

与えようとばかりして、貰おうとしなかった。なんと愚かな、間違った、誇張された、高慢な、短気な恋愛ではなかったか。ただ相手に与えるだけではいけない。相手からも貰わなくては

虫だって光の好きなのと嫌いなのと二通りあるんだ!人間だって同じだよ、皆が皆明るいなんて不自然さ!

確信を持つこと、いや確信を持っているかのように行動しなさい。そうすれば次第に本物の確信が生まれてくる

僕たちの小さな情動が僕たちの人生の偉大な船長であることを、また僕たちは意識することなくこの小さな情動にしたがっていることを忘れないようにしよう

人の本当の仕事は30歳になってから始まる

線の芸術と色の芸術とがあるように、言葉の芸術だってそれより劣るものじゃない

もし、黄色と橙色がなければ青色もない

僕の人生はそれほど長くないだろう。だから僕は一つのことしか目に入らない無知な人となって仕事をするつもりだ。ここ数年のうちに何がしかの仕事をやり遂げてみせる

大事は寄せ集められた小事によってなされる

僕がしてきたことは、僕たちとって一番いいことなんだ。どうしようもないんだ、僕はこの憂鬱から絶対に逃れられない

私はいつも、まだ自分ができないことをする

人は、まず当たり前の作品に対してでも、ある程度は尊重して、それも少しは何かを表していることを認めなければいけない。そして、大いに努力しなければ、その程度にすら到達できない

人の本当の仕事は30歳になってから始まる

たとえこの人生が負け戦であろうと、いずれにせよ僕は「良い戦い」をしたい

偉業は一時的な衝動でなされるものではなく、小さなことの積み重ねによって成し遂げられるのだ

愛は永久不滅なもの。姿かたちを変えることはあるが、本質は決して変わらない

人間が生きる限り、死人も生きているんだ

「絵になる風景」を探すな。よく見ると、どんな自然でも美しい

夫婦とは二つの半分になるのではなく、一つの全体になる事だ

99回倒されても、100回目に立ち上がればよい

何も後悔することがなければ、人生はとても空虚なものになるだろう

日本人が何をするにも明確であることが、私にはうらやましい

色彩は、それ自体が何かを表現している

私はあるがままの自分を受け入れてくれることだけを望む

コレラや尿石や結核や癌は、天上へ行く交通機関

直観力と想像力を、抑え込んではならない

私は絵の中で、音楽のように何か心慰めるものを表現したい

美しい景色を探すな。景色の中に美しいものを見つけるんだ

自分の中で一度燃え上がった想いというのは、止めることが出来ない

愛しあう前と後では、火の消えたランプと火のともったランプほどの違いがある

自然が本当に好きなら、あらゆるところで美を見い出せるだろう

僕はずっと一人ぼっちでいるせいか、人と話すと自分のことばかり話してしまう

神を知る最善の方法は、多くの物を愛することだ

考えれば考えるほど、人を愛すること以上に芸術的なものはないということに気づく
