


もしもイライラしてたり、つまんねえなと思ってたら、チャンスだよ

高い金払ってチケット買って見に来てくれてんだろ? 50分だけで良いから何もかも忘れろ! どうせ最後は全員くたばるんだから怖い物なんかねぇだろ

「人生っていうのは勝手に与えられるんだから、自分が追求してもいいんだ。幸せ追求権ってあるだろう!」と思ったんですね。

ゆっくり急げ。美よりも速く走れ

大リーグで活躍したいと思うことは夢じゃないんだよ。野球をやりたいというのが夢だ。

(それぞれの曲に色んな人物や設定を想定しているのですか)場面は変わりますが、一人称はずっと同じイメージです

暴力は、常に恐ろしいものだ。たとえそれが正義のためであっても

成果をあげるための秘訣をひとつだけ挙げるならば、それは集中である

誰にでも何かの仕事に適する素質がある。世の中が必要とするものは多く、自分が役に立てることが必ずある

本気も本気 “大本気” や!

自分の個性に 自信を持てよ。そうすりゃあ自分好きになれる。姿形よりも 自分って人間を。磨いて輝る 美しさを

なんかさー、ほら、あんまり愛された経験とかねぇだろ? お前らもそうだと思うけどさ。もう受け止めきれないんだよね。幸せ死にっていうジャンルがあったら確実に死んでる…いま

いつだって、今やるのが一番いい

普通の大人なら、球場はボールが飛んでくるから人にいわれなくても自分で注意する。それができないのは五歳か六歳で、つまりそれがいまの日本人の精神年齢ということだろう

私の観察によれば、成果をあげる者は仕事からスタートしない。時間からスタートする。計画からもスタートしない。何に時間がとられているかを明らかにすることからスタートする。次に、時間を管理すべく自らの時間を奪おうとする非生産的な要素を退ける

大事なのは縛りあうことじゃなくて、お互いがお互いをひきつけ合うことじゃん

人生の長さは一秒にも満たない。その僅かな時間に永遠に向けての準備をしなければならないとは!

明日のための今日じゃありません。今日のための今日です

九州は暑いね。君らはこんなあったかい所に住んでるけど、北の寒い所に住む子らとは人生が違うんだよ。例えば……気温。(福岡ライブにて)

俺は黒にはすごく強いイメージを持っていて。例えば、何も悪いことをやっていない神父さんもいれば、元死刑囚だけど途中で神に出会って神父さんになるのでは全然違うでしょう。そういう存在に対する憧れがありますね。そういう人にしか出せない優しさみたいなものがすごく好き。逆に、潔白潔癖なものには優しくない感じがあるんですよ

フィディアスとミケランジェロの前には平伏せよ

悪趣味とはクリエイティブなもので、生物学を知識で操るようなもの

努力というのは、恐らく運や偶然を追いつめて縮めて微細なものにしていって、自分で掴まえやすくするためのものではないのかと思うのである

歌詞の中にこの言葉を入れたら、昔はそれが、「面白いね」とか「馬鹿じゃね」とか、笑われて済むようなところだったのに、今はもう笑えなくなってきたところもあります(コンプライアンスが厳しくなって)

神なんて全くその辺の芸術家と変わらない。キリン作ってゾウ作ってネコだろう。様式もへたくれもありゃしない。前と違うもの延々と作り続けてるだけ

アイディアは出発点以上のものではない。固まったらその先かたちを決めるのは思考だ

僕は流れるって感じが好きなんだ。固定したものは全然つまらない。人生だってそうだろう?いつも流動的で、何が起こるかわからない。だから面白いんだ

ルソーの「ラブレターを書く時は、何を書きたいか何も考えずに書き始めて、それが思い浮かぶ前に書き終えろ」っていう言葉があって。

芸術は醜いものを生み出すが、しばしばそれは時とともに美しくなる。一方、流行は美しいものを生み出すが、それは常に時とともに醜くなる

今日から聖人、豪傑を志した者が、明日、明後日と順次にそれに合わない性質を少しづつ取り去れば、最初は才能の無い者でも、聖人・豪傑の地位にまで達することが必ずできる

いかなる革命も、3日目から堕落が始まる

百の欠点を無くしている暇があるなら、一つの長所を伸した方がいい

常に非現実を生きてる気がしてならないなぁ。本当にこれ、私の生活か?

歌詞を書いてて出てこない時って、頑張って出そうとして出てくるものじゃない

「今日単車で来たやついるか?」(客ワァァァ)「気をつけろよ」→GT400演奏(FRFにて)

世の中の物事には似たようなものが満ちあふれているわけで、手探りでいく文章とはその似たようなものを飛び石伝いに踏んで渡って行くようなことである。似たようなものをいくつも乗り換えて渡って行くうちに、探しているものの形に次第に近づいていく

組織に働く者は、成果に何も寄与しないが無視できない仕事に時間をとられる。膨大な時間が、ほとんど役に立たない仕事、あるいはまったく役に立たない仕事に費やされている

あなたの中に、あなたの知らない芸術家がいる。彼は月夜に物事がどの様に違って見えるか興味がないのだ

人間おのずから用に適する所あり、天下何ぞなすべき時なからむ

この会場には仕事やっとるやつ、やっとらんやつ、学校行っとるやつ、行っとらんやつ。いろんな人がおると思うけど、お前らはライブを見に来とる。俺らはライブをやりに来とる。それで問題なかろう。

私は最初、写真っていうのは、機械が撮るもんだから誰が撮っても一緒。だから絵とは違うなって思っていたんですけど、そうじゃないんですね。写真って、あなどれないなと思いました

その曲の伝えたい事が、あなたがあなたに伝えたい事だと思って欲しい。

人に善をなせば、とがめられるものだ

自分が嫌いな相手にまで好かれたいとは思わないですし

ふつうは歳をとったとかモーロクしたとかあいつもだいぶボケたとかいうんだけどそういう言葉の代わりに「あいつもかなり老人力がついてきたな」という風に言うのである。そうすると何だか歳をとることに積極性が出てきてなかなかいい

あまり頭が良くない俺には、温度を低くして生きることは向いていないと分かっているから、身体を使って、燃えて生きていたいなという想いがあって

一番確実な未来予知の方法は、未来自体を作り出してしまうことである

流行なんて、文字どおり流れていく

腰の引けたイクジ無しどもがこの世の中を動かしてるのさ。

なんで嫌な時に笑ってんだよ。なんで悲しいのに笑ってんだよ。泣きたい時は泣いて、笑うときにバカみたいに笑えよ

戦争やってる遠くの国のことよりも友達の方が大切だと思うけどなぁ

膝からなし崩しに倒れてしまうような、そういう曲ができちゃって。『なんだこれ?』と思って。とりあえずでも1曲出来上がったと。わけわかんねえって気分のまま東京に帰って。で、歌ってみて、そういう現象で。人知れずひっそり泣いてみたりとか泣けなかったりとかそういう夜もあったりして。(Title of mineについて)

The only thing worse than being blind is having sight but no vision.
盲目になることよりひどい唯一のことは、視覚はあっても未来像がないことです。

僕の何かを信じた時の強さですか?信じるっていう感情の強さですか?行為の強さですか?ハンパないと思いますよ。

富は一つの才能であり、貧しさも同様に一つの才能である。金持ちになった貧乏人は、贅沢な貧しさをひけらかすであろう

老年は騒音から遠ざかる。沈黙と忘却に仕える

21世紀の最大の不安定化要因は人口の構造変化である。ただし、先進国における最大の問題は高齢化ではない。少子化のほうである

生活と人生は違う。質素な生活、豊かな人生。

夏は嫌いなんだけど、夏の土の臭いが凄い好き

俺が兄さんをムカつかせたんなら、謝ります

例えを言って、それが即、通じるというのは、お互いに共通するものをもっているということ

単純なことを完璧にやり続ける忍耐力の持ち主だけが、偉大なことを成し遂げる

大事は寄せ集められた小事によってなされる

人間さ、もちろん嫌いな人とか誰だっていると思うの。でも1個は絶対いいとこあるんだよ。例え100個嫌いなとこあっても、1個いいとこあればその人と友達になれると思うんだ。だから俺も桑とこうやってるんだよね笑。

小さい頃は、祖母が歌う英語の賛美歌を子守歌代わりに聞いて育ちました

なんか人見知りですって自分で言う人いるじゃないですか。それってめっちゃよくないなって思ってて、すごい自分から人を引き離してるの良くないなって思って。

As the eagle was killed by the arrow winged with his own feather, so the hand of the world is wounded by its own skill.
ワシが自分の羽根の付いた矢で殺されるのと同じように、世界は自らの技術によって傷付けられる。

いつもとは違う部屋の中に見たくないものを置いておく

自然には未だ知られていない諸力がある。我々が自分自身の余すことなき全てを自然へ委ねるとき、自然はそれらの力を我々に貸してくれる。我々の眼では見えず、知性でも理解・推測できないその諸力の形相を示してくれる

あせってはなかったね。いつでも出来るし、やり始めたら一瞬だって思ったから

想像力の源である感性は、その土台になっているのは自分の中の知識や経験の蓄積だ。そのストックを、絶対量を増やしていくことが、自分のキャパシティを広げることにつながる

最初にして最高の聴き手は自分自身

自由であるとは、自由であるべく呪われていることである

本物の画家というのは歴史の騒乱に囲まれながらも洋ナシを根気強く描ける人だ

平等は人道の神聖な法則である

人間と人間社会の問題なのかもしれない。つまり偶然というのは、本当はこの世の中を無数に満たしている事柄なのかもしれない。世の中はむしろ無限の偶然で成り立っている

毎朝起きるたびに、私は最高の喜びを感じる。「サルバドール・ダリである」という喜びを

モノを作ることを職業としていくには、一つや二ついいものができるだけではダメだ

日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか。

みんなの前で歌わんかったら下手になる

まじめに考えて出てくる答えっていうのはろくなもんじゃないんです

いったい何を見て来たんだい? その若さでミイラか? 可能性はどこにあるんだ? それは君の目で見て耳で聞いたものの中にしかないはずだ。

君を見つけ出した時の感情が、今も骨の髄まで動かしてんだ

画家は労働者が働くように勉強しなければならない

人は幸運の時は偉大に見えるかもしれないが、真に向上するのは不運の時である

教養ある人間は、勉強し続けなければならないということを自覚している

人間は明日の朝に対して、何がしかの恐怖と希望と心配を持たずにはいられない

みんな何かしら人知れず苦労しているものだ。だから自分から進んで苦労する必要はない

You won’t get anything unless you have the vision to imagine it.
心に思い描かなければ、何も得られない。

現代の若さの最大の悲惨さはもうそれに属さないということ

いつでも大空が、自然の果てしないものが私を引きつけ、喜びをもって眺める機会を私に与えてくれる

どんな人でも努力すれば、“それなり”の能力は身につけることが出来る。そして、この世で成功するためには、“それなり”の能力があれば十分なのである

持てる者は失うことを知り、幸せは苦しみを知る

オーケストラ音楽に触れたきっかけはラジオ

私は、愛したいと思いながら、それができない。私は、愛すまいと思いながら、それができない

そうだったな。俺らはいつもそうやって生きてきたんだったな。

音楽やる上では、リアクションしかない。だからパッて出したものに対して、リアクションする。その繰り返しで、完成できる。

マーケティングは事業全体を完全に包含する。それは最終成果の観点、つまり顧客の視点から見たビジネスすべてである。それゆえにマーケティングに対する配慮と責任は企業全体に浸透していなければならない
