なんで一番光るのが一番最後でさあ、なんでそれを僕らがここで見た時にはもう手遅れなんだろう?って。ほんとに子供心ながらにせつなすぎて愛しすぎて。全部そうじゃないですか。人の死んじゃう時とか、もうバイバイしなきゃいけない時とか。だから、あの…適当に生きてちゃダメですね。(supernovaについて)
恥ずかしくない生き方はしたくないもんね。だから恥をかくんだよ
言葉は自由自在なので、聞き手や語り手によって自分も全く思ってもいない方向に変形してしまう面白さもあれば、それが自分の考えとは真逆に動きすぎて混乱しまう場合もあります
誰のようにもなりたくない
口先だけじゃ海を越えられないのさ
理論というものは現実に従って変化していく
返信への返信(「Re:Re:」)という意味ですが、アルバムの場合、曲の並びが“ラストシーン”から“サイレン”で悲しすぎたので、『もう一度』という意味をこめてタイトルをつけました。(『Re:Re』について)
You either get tired fighting for peace, or you die.
平和のために戦うことに疲れるか、死ぬかだ。
芸術は何かっていうと、抑制だよね
(中学を卒業したら東京に行かせてくれ、と父親に言ったときに反論されて)お父さん、僕を止められるんか。音楽しかやりたいことないんじゃ。お父さんには、僕の音楽を反対するだけの材料があるんか。
たぶん不安とかっていう感情は、こう、戦う覚悟を決めないで中途半端な気持ちでその先に進もうとするから生まれるものだと思うんだ。どーせ逃げもしねぇくせに戦う覚悟をきめないから。だから、おまえら、覚悟決めろよ
感情が伴わない作品は、芸術ではない
運が悪かったんだよ、お前らは
自分の個性に 自信を持てよ。そうすりゃあ自分好きになれる。姿形よりも 自分って人間を。磨いて輝る 美しさを
今までやってきたことを、ひとりひとりが一所懸命やることだよ
志のない人間は魂のない虫と同じで、いつまでも発展することは無いのだ
リンゴひとつでパリを征服する
神童。それは多くの場合、非常に想像力の豊かな親を持った子供のことである
期待なしに恋をするものだけが、真の恋を知る
「志」のない知恵は、翼のない鳥に等しい
何かを表現していく人間にとって、自分の拠り所を気分に置いてしまうのは危ういこと
急流中底の柱、即ち是れ大丈夫の心
火の国熊本、暑さにゃかなわねぇ!!(熊本ライブにて)
夢を飼い殺しちゃいけない。
大小様々な仮想敵を作って「XXXXよりこっちが良い!」みたいに比較するのではなくて、「楽しい!」とか「ヤベー!」とか、言葉にできない魅力とか、そういうことをシェアしたいなって思う。
楽しいことは、みんないい事だとは思わないか?つまらないことは、罪悪だとは思わないか?
イライラや不満を、ただ我慢することなんだよ。いつか来るための大切なエネルギーだから
人を掴むのはコンセプトの面白さじゃなくて、それを実行に移している瞬間のテンション
ウィンターってウィンターって意味じゃないらしいよ。(The Birthdayの神戸ウィンターランドでのライブにて)
この世は、良いのと悪いのとかさ、苦痛と幸福とかさ、相反するふたつのことで成り立ってると思うわけ。俺は、頭が悪いなりに考えた結果ね。で、頭がいい人とバカっていう争いもあると思うんだよ。今日は、三万人もバカばっか集まってくださってどうもありがとうございます
よう動く舌やなあどないな作りになっとんねん?もうすぐ夜やで。次のパーティーの話はまだ早すぎなんとちゃうか?
母は、私にこう言った。「あなたは、軍人になれば、いずれ将軍となるでしょう。修道士になれば、最後には法王となるでしょう」私は、その代わりに画家になり、結局ピカソとなった
100の好きを見つけても1の嫌いに心を裂かれたりもするし、言葉や感情は、削れば削るほど尖っていったり伝わりやすくなったり。自由自在の怖さ!
覚めていて夢みることは、眠っていて夢みることとほとんど同じである
犬や猫は偶然など当たり前のこととして、偶然の海をゆったりと泳いでいるのではないだろうか
オリンピックってどこが優勝したか知ってる?(長野オリンピック後の長野ライブにて)
他人を模写するのは必要なことである。しかし、自分を模写するのは哀れなものだ
「あいみょんこんな曲作って欲しい」とか、色々意見は聞くんですけど全部受け入れていると、先に進めなくなっちゃう
たいていの経営者は、その時間の大半を過ぎ去った「きのう」の諸問題に費やしている
無茶苦茶だよ。熱だけしかなくてさ、意味はないんだよ。
やっぱりみんな自分の手を動かして曲を書かないとダメですよ。作家っていうのは実態のないものだから、いっぱい書かないと本当の姿というのが現れてこない。書いて初めて、実態というのがあるように見えてくるというだけで。
基本的に完成は信用しない
子どもは誰でも芸術家だ。問題は大人になっても芸術家でいられるかどうかだ
「やさしくなりたい」という意思、それはすごく大切だなと思う
原因は何十年かのちに学者が明らかにするだろうが、行動する経営者としては待っていられないだろう。使えるもの、分かったことはどんどん使いなさい
(「日出処」のタイトルについて)もっとビビッドで、私たちが知ってるお日様って何だろうって思った時に、こういうタイトルになりました
たった一曲だって、他人に最後まで聴かせるということは、結構すごいことなんだ。音楽に限らず、映画だってマンガだってお笑いだってね
世間が決して飽きない唯一のものは誇張表現だ
何があっても、賛成反対両方あるのは自然
私が猫好きなのは、家で過ごす方が好きだからだ。そして次第に、猫が家の一部に思えてくる
世の中には違った考え方をする種族がいる
常に恥とは何かを知り、人に負けない様に強い気を持ち、どんなときでも権力に盲従してはならない
結局はひたすら考えるしかないという心境になっている
お前らの心は 見たくないものを見ずに閉ざしてしまうのか 見えないものを 見ようとするか
(身長・体重・胸囲は?)168cmぐらい、50kgそこそこ。胸囲は僕に抱かれてみて判断しろ
最後は直感なのだ
人生をね、棒に振りたいんだよ
俺は強いヤツが好きや!俺に命令出来んのは強いヤツだけや!
いいよ。行っちまえよ。何処へでも。何処にでも届くように唄ってるからさ。
音楽やる上では、リアクションしかない。だからパッて出したものに対して、リアクションする。その繰り返しで、完成できる。
21世紀の最大の不安定化要因は人口の構造変化である。ただし、先進国における最大の問題は高齢化ではない。少子化のほうである
詩人は常に真実を語る嘘つきである
若くなるには時間がかかる
今まであんなにときめいてきて、あんなに翻弄されて、電話のなかに彼がいると思って電話をずっと見てた、ああいう時間は何だったんだというぐらい、まったく次元の違う大事なものができてしまう瞬間があるんですよね
夢を夢と呼ぶうちは、それは叶わない。
『自分にはなにもない』って言う人いるけど、そんなことない。コンビニの店員がいなかったら、お弁当あっためてもらえない、銭湯のおばちゃんがいなかったら、銭湯入れない。みんなやることやってる。それを誇りに持てよ!
他人というものがいなければ「一人が一番好き」っという気持ちもない訳で、そして一人の良さなんてわからない訳で。 その台詞はつまり、他人というものを一番意識していて、一番人とのつながりを求めている人なんじゃないのかなと。
芸術は、盗作であるか革命であるか、そのいずれかだ
人間おのずから用に適する所あり、天下何ぞなすべき時なからむ
リミッターってさ、取れた瞬間にその存在に気づくよね
効率とは、現在既に行われている事をより洗練させることである
もし婦人の乳ぶさと尻がなかったら、私は絵を描かなかったかもしれない
「久しぶりィ、四つの国ィ」「サロンでキティだぜ!」(松山サロンキティライブにて)
安定とか定着ならこっちから願い下げだ。媚びるのも飼いならされるのもごめんだ。すごいシンプルにいこう。作家は作れなければ死ぬだけだ。そのルールに異論は全くない。やったろうじゃんか
一番美しい絵は、寝床のなかでパイプをくゆらしながら夢見て、決して実現しない絵だ
デビューした時は、前途多難だなぁっていう感じでしたね。決して華々しい感じじゃなかった
楽しいと思った瞬間、そこがゴール
夢見ることをやめてはいけない
あまり頭が良くない俺には、温度を低くして生きることは向いていないと分かっているから、身体を使って、燃えて生きていたいなという想いがあって
悲しいことも苦しいことも、全てを楽しみに変えていけるのが人間の力だよ
飛べないホソミはただのタケシだぜ
The rumors of my death have been greatly exaggerated.
俺の死の噂は大げさに語られている。
誰のために創るんだろう。考えたことあるか。自分のために?そんなの甘っちょろいよ。植木づくりでもやるんならそれでいいんだ。金のために?だったら創るより早いやり方がいくらでもあるだろう
(どんな時に曲が思い浮かぶ?)ほっといて、浮かんでくるのを待つ
神なんて全くその辺の芸術家と変わらない。キリン作ってゾウ作ってネコだろう。様式もへたくれもありゃしない。前と違うもの延々と作り続けてるだけ
人間生きてりゃ、終わりなんて無い。いつだってやり直せるんだ。
音楽でも童謡とか、誰が作ったかもわからないものが残っているのは、すごく素敵やなと思うんです
There is no king who has not had a slave among his ancestors, and no slave who has not had a king among his.
王の先祖に奴隷がいない者はなく、奴隷の先祖に王がいない者はいません。