


商業的に音楽を作ろうと思ってしまったら、多分やる気をなくします。

自分の写真に、ほんのちょっと言葉をつけたいと思っていて…。はじめは簡単だと思って書いていたんですけど、あくる日にそれを見直してみたら、全然ダメで驚いたんです

本物の画家というのは何もない砂漠で異常なシーンを描ける人だ

高い金払ってチケット買って見に来てくれてんだろ? 50分だけで良いから何もかも忘れろ! どうせ最後は全員くたばるんだから怖い物なんかねぇだろ

もしもイライラしてたり、つまんねえなと思ってたら、チャンスだよ

私はいつも自分のできないことをしている。そうすればそのやり方を学べるからだ

青春小説、青春映画っていうのがあるんだから、青春音楽っていうのもあっていいんだ

ツアーなのにウィークデーに東京に戻ってくるのは、旅している感じが全然しないんだよね。車で走り回って、その土地の美味くて安いものを探しにいく。夜はそこで待っている仲間たちと音楽を楽しんで、酒を飲んで寝るみたいな3ヶ月。こんな人生、なかなかないでしょう

空に手を掲げれば、俺はここに存在してるって信じられる気がする。それは必然ではないけれど、存在理由として必要だと思う。要は下ばかり見るなってことだ。

俺もな、お前と一緒で目の前に困ってるガキがいると放っておけない性質なんだ

明日に延ばしてもいいのは、やり残して死んでもかまわないことだけ

Keep your face to the sunshine and you cannot see a shadow.
顔を太陽の方に向けていなさい。そうすれば影が見えないから。

反者から学ぶ事はたくさんあるけど本当に大事なのはそっから先に行く事だ

絵を描くのは美的活動ではない。この敵意に満ちた奇妙な世界と我々の間を取り次ぐ、一種の魔術なのだ

Work is life, you know, and without it, there’s nothing but fear and insecurity.
働くということは元気のもとだ。仕事がなければ恐れと不安があるだけだよ。

「志」のない知恵は、翼のない鳥に等しい

犬や猫は偶然など当たり前のこととして、偶然の海をゆったりと泳いでいるのではないだろうか

人を掴むのはコンセプトの面白さじゃなくて、それを実行に移している瞬間のテンション

ロックであるとかないとか言ってるアンタが一番ロックじゃねえんだよ

久しぶりー、前橋!……ごめん間違えた宇都宮!(栃木ライブにて)

テクニックばかりに気を取られる人たちは全ておいてミスをする

妄想と勘違いでロックンロールは転がり続けてるんだから、これを解放しないことには何も始まらない。

「人生っていうのは勝手に与えられるんだから、自分が追求してもいいんだ。幸せ追求権ってあるだろう!」と思ったんですね。

効率とは物事を正しく行うことで、有効性とは正しいことを行うことである

「愛」とか言うと、みんなださいとか、くさいとか言うけど、なんか俺は違うと思うな。

芸術に従って芸術を作ってはならぬ

カニバリズムは最も明確な優しさの表現のひとつだ

ゲームと違って、人生には決まった攻略法はありません

(どんな時に曲が思い浮かぶ?)ほっといて、浮かんでくるのを待つ

指揮者は、一人の人間を受け入れるために楽譜を書き直したりはしない

ミスというのはほとんどいつも神聖な特徴があって、決して修正しようとなんてしてはいけない

どうか、履き違えないで欲しい。人の足を止めるのは、絶望じゃなく諦めだけだということを。

「ヒットさせなきゃ」とかはないです。ただ、自分自身が毎回前作を超えたいだけで。

沖縄、色んなものがあるんでしょうね。…珍しい鳥もいるんだろうね…ほら、青いのとか…(石垣島にて)

いつまで出来るか分からないことだし、毎回これが人生最後でも後悔しないというツアーをやりたくて生きているから、今回も長ければ長いほどいいんですよ

自分が良いと思うものを「ほんまに良いものなんです!」って言い通したり、自信のあるものは「自信があります」って言うのが、やっぱり大事。

21世紀に重要視される唯一のスキルは、新しいものを学ぶスキルである。それ以外はすべて時間と共にすたれてゆく

俺には嫌いなタイプの人間が2種類おってなぁ。1つは、人が苦労して取ったぬいぐるみちゃんたちをバラすようなアホンダラ……もう1つは、立場の弱い女子供を食い物にするようなクソッタレ……どっちもお前らのことじゃボケェ!

今までやってきたことを、ひとりひとりが一所懸命やることだよ

言葉っていうのは、感覚に1番近いものを当てはめるだけだから感覚が伝わるわけじゃないんだよね。自分の心の中で生まれた感情・感覚に、1番似合った服を着せたものが言葉だから。

ほんの一秒でもいいから、俺が俺として機能したい。 全ての時間がその一秒の為に無駄になっても構わない。

「何事も一人で大丈夫」っていう基本さえあれば、あとはもう全部楽しいんだよ

裏切られたなら落胆を味わえばいい。信じた先の素晴らしさを俺は知ってるから。

曲が浮かぶのは、いつも本当に突然です

ロック・ミュージシャンになりたいなんて言ったら、親も教師も友達も、みんながみんな反対してくれたもんだった。もうそれだけで社会の落伍者みたいなもんだから。でも、それはとても幸福なことだったと、今は思える。

経営者は、その企業の将来について、もっと時間と思索を割くべきである

1.必ずできると信じろ2.限界を越えろ3.「その時」を待つな4.行動しろ5.正しく問え6.ジャッジせず、隠された美を見ろ7.遅すぎることなんてない

どんな顔の人だって輝くときはとてもいい顔だ。どんな美形だってつまらない人間では、それほど美しくもないぜ。

経験も知識も上手く活かせないと意味がない。 自分を狭めてしまうような経験だったら、豊富にならない方がいい

音楽って難しいけど楽しいな。昨日今日でやってこと、明日全部やり直し。でも、そういうの嫌じゃない。多分、必要なプロセス。

人間はコンピュータとは違って揺れ動いてますよね。だから、すべてのものを何かの思い入れを持って見ているんですね。なので、その時々によって違って見えてくることがあるんでしょうね

志のない人間は魂のない虫と同じで、いつまでも発展することは無いのだ

好奇心と衝動は音楽を作る上でめちゃめちゃ大事

子どもの時から音楽が好きでしたので、音楽学校に行くことも考えましたが、音大の入試にパスするほどピアノが弾けませんでした(最終学歴:東京大学教育学部教育心理学科)

これも人生経験。この新しいブルースを楽しむような気持ちで治療(喉頭癌)に専念したい。

何処に居ても俺らの唄声とか届いてると思うし。

Knowledge is love and light and vision.
知識は愛であり、光であり、ビジョンです。

若いとき旅をしなければ、老いてからの物語がない

希望を捨てない方がいい。俺はサイコーなんだって信じるんだ。既成の概念なんか疑ってかかった方がいい。なんでなんだ?っていつも子供みたいに感じていたいぜ

全然ネガティブとかポジティブとかではなく、それ(死の存在)を知ってるから僕たちは生きてるって、そう思えたんですよね。死なないやつは生きられないわけですよ。で、生きてないやつは死ねないわけですよ、やっぱり。(死の存在について)

人の本当の仕事は30歳になってから始まる

聴く人がどう受け止めるかは、聴く人の自由

幸福には翼がある。つないでおくことは難しい

確信を持つこと、いや確信を持っているかのように行動しなさい。そうすれば次第に本物の確信が生まれてくる

何を生命と呼ぶか。あらゆる意味から君を激動させるもの、君を突き貫くもののことである

As the eagle was killed by the arrow winged with his own feather, so the hand of the world is wounded by its own skill.
ワシが自分の羽根の付いた矢で殺されるのと同じように、世界は自らの技術によって傷付けられる。

Love is like a beautiful flower which I may not touch, but whose fragrance makes the garden a place of delight just the same.
愛は美しい花のようなもの。それに触れることはないかもしれないけれど、その香りは花と同じように庭を喜びの場所にしてくれます。

ジャンルがどうとかじゃなくて、音楽全般、様々な角度と方向にどんどん広がってほしいと思う。限りある音楽ファンを奪い合うイメージで話しちゃうとどんどん貧しくなるけど、そもそも、音楽文化自体にそれほど興味を持ってもらえてないってのは骨身に沁みてる。

「絵になる風景」を探すな。よく見ると、どんな自然でも美しい

少なくとも僕にも誰かを楽しませることはできる

本気も本気 “大本気” や!

運命に抵抗したってしょうがないんですよ。 どうしようもないんですよ。 そういう俺が「sailing day」で運命に抵抗って歌詞を書いてるんですよ。 だってその方が楽しいじゃないですか。

音楽は言語のルーツなんじゃないかな

イエスとノーのあいだに真実が息づいている

自分の感情を音楽を通じて人々の前に発表してみたいという心がなければ、作曲しないほうがいい

1、より速くすること。2、よりよくすること。3、今やるべきことをすること

選んだ道のその先よりも、選ばなかった道の運命を考えることの方が多い

音楽ってゆうのは、なんだろ。何回聴いても毎回ちがうふうに聴こえてくる

本物の涙は、悲しい一ページからではなく、見事に置かれた言葉の奇跡から引き出される

神々と肩を並べるには、たった一つのやり方しかない。神々と同じように残酷になることだ

素晴らしくマネジメントされた組織というものは、日常はむしろ退屈な組織である

会計学者や経営者は「純利益」という言葉を使うが、企業経営ではそんな言葉を使ってはいけない。「フューチャー・コスト(未来費用)」と呼ぶべきだ。企業というのは、リスクを負うために失敗することもある、そのときのために未来のコストを留保してあるのであって、利益の蓄積ではないのだ

たとえこの人生が負け戦であろうと、いずれにせよ僕は「良い戦い」をしたい

自殺はやめろ。生きろ。

「とりあえず、テレビのドラマに合った曲を書かなきゃいけない」とかって音楽の価値を下げることだと思う

人間にとって成功とはいったいなんだろう。結局のところ、自分の夢に向かって自分がどれだけ挑んだか、努力したかどうか、ではないだろうか

本当を言えば、すべてが思想で、すべてが象徴である

(ゲーム音楽は)何回聴いても飽きない曲でないといけない

感動することこそが、人類の最も贅沢なこと

約束の額だ・・・悪く思うな。

あらゆる活動について「もし今日これを行っていなかったとして、改めて行うか」を問わなければならない。答えが否であるなら、「それでは、いかにして一日も早くやめるか」を問わなければならない

大人のくせに子供と同じような人間ばっかりになっちまったんじゃねえのか。

以前にも成功をおさめたからといって、今度も以前と同様の仕事のやり方をし続ける経営者というものは必然的に失敗する運命にある

やっぱ俺は唄を選んだ人間なんだなって思ったんだよ。どんどん喋るのが下手になってって、どんどん唄うのが好きになってって、これは唄えって事だ。

経験を賢く活かすならば、何事も時間の無駄にはならない

芸術家というものは、自分に才能があると思うとだめになってしまう。つけあがらず、職人みたいに仕事をしてこそ、はじめて救われる

馬鹿なら馬鹿ほどカッコええ。駄目なら駄目ほどカッコええとか、そういう世界ってあるんよ

マーケティングの理想は販売を不要にすることである。つまり、製品がおのずから売れるようにすることである

Never bend your head. Always hold it high. Look the world straight in the eye.
決して顔を伏せないで。いつも堂々と顔を上げて。この世界を直視して