


お前は自分しか信じちゃいない。自分以外の人間を心から信じれない。だから人から愛されないんだ。

小ちゃい頃、私が思ってる自分よりも女っていう生き物としての男の人は見るんだな」って意識した時に凄く嫌悪感があった

人々を動機付ける能力がなくては、経営者とは言えない

誰のために創るんだろう。考えたことあるか。自分のために?そんなの甘っちょろいよ。植木づくりでもやるんならそれでいいんだ。金のために?だったら創るより早いやり方がいくらでもあるだろう

苦しい時には、自分よりもっと不幸な男がいたことを考えよ

そりゃバイク乗るのも楽しいし、映画も好きだし。でも、桁外れなんだよ。富士山と石ころくらいの違いなんだよ。ロックンロールやってるときの楽しさは、桁外れなんだ。好きなものを見つけるってそういうこと。

私は、自分の作品に心と魂を込める。そして制作過程では我を失う

本気も本気 “大本気” や!

人は生涯、同一水準の作品しか書けない

運が続くというのは、じつはどこかで運のウィルスに感染して、症状が広がっている、という状態なのではないだろうか

女性は行動するより前にこうしよう、と考えることがあまりない生き物なんじゃないかと思うんです。先に手が出るというか、体で感じて体で動くっていう

人は幸運の時は偉大に見えるかもしれないが、真に向上するのは不運の時である

神に誓うな、己に誓え

夏は嫌いなんだけど、夏の土の臭いが凄い好き

この曲に関しては、音圧があったほうがいいかなって。ハジけたところがあったほうがいい、って思ったし。でも、気持ち的には大きいかもしれないですね。開いた気分でやれば、そうなるだろうし。(『或る街の群青』について)

ロックであるとかないとか言ってるアンタが一番ロックじゃねえんだよ

言葉っていうのは、感覚に1番近いものを当てはめるだけだから感覚が伝わるわけじゃないんだよね。自分の心の中で生まれた感情・感覚に、1番似合った服を着せたものが言葉だから。

俺は右でも左でもかまわないんだ。そんなことどーでもいいんだ。右にどんどん行ってみろ。やがて左側に来ているのさ。地球は丸いからね

この世は偶然に満ちている。だから人間は人工管理の街を造った。でも、街はいづれ老朽化し、その隙間から、追い出された偶然がまた顔をのぞかせる。カメラにはそれが美味しい

もし仕事というものが、人間にとって生きることのあがないではなく、生きることの目的であったら、人間はどんなに幸福だろう

この街は牢獄や……。俺が塀の外に出られんのは いつなんやろな兄弟……

色々不安だろ?なあ、イライラするしなあ。それなあ、大人になっても不安だし、50過ぎてもイライラするから、そのまんまでいいんじゃないすか。物事解決するよりも、イライラしたまんまさあ、ロック聴きゃあいいじゃん。うん。

やっぱり大事な人ほど傷つけてるなという感覚と、傷つけてまで一緒にいたい、愛したいという感覚。それが自分の根本なんだなって。

沈黙は絶叫よりも恐ろしい

いや、40年と30秒だよ

大丈夫。君は愛されてる。全て上手くいってるんだ。何も心配する事はないよ。君は自信持って笑ってればいいのさ。

作家だとか、法律家だとか、政治家だとかをやってる女っていうのは、怪物だと思うね

まったくもってロックンロールはすげえ。ほんとに。だけど そんなにすごいロックンロールでも 世界中に一握りしかいないんだ

組織に働く者は、成果に何も寄与しないが無視できない仕事に時間をとられる。膨大な時間が、ほとんど役に立たない仕事、あるいはまったく役に立たない仕事に費やされている

ギタリストのピークはギターを初めて弾いて感動した瞬間。

「独りでも生きていける強さ」なんてモノは要らん。リボン付きでプレゼントされても捨てちまうだろうな。独りで生きる意味ってあるのか?俺は孤独には全力で抵抗するよ。いつだって誰かを探すよ。他人が居てこその俺だろう。傷付け合って存在確認だろう。これらを放棄した俺なんて死んでいる様なモンだ。

確実にたくさんの曲を作り続けていくには、気分の波に流されてはいけない

僕は新しく何かをやりたいんじゃなくて、今何をやりたいかなんだよ、まさに

神々と肩を並べるには、たった一つのやり方しかない。神々と同じように残酷になることだ

音楽ってゆうのは、なんだろ。何回聴いても毎回ちがうふうに聴こえてくる

ようやく何かわかりかけてきたような気がする。私はまだ、進歩している

最初っからうまくいくことなんてねぇよ。みんな。本気で手に入れたい世界が俺達にあって、それが今この世にないんなら一から作りゃいいじゃねぇか

結局ね、夢はみんなもってると思うんですよ。だけど、その夢の見方としてね、ただボーっとそれこそテレビで見てるだけで『あぁ、こんな事いいなぁ』みたいな見方と、それから実際にやってみようとして夢の実現に一歩近づくために何か行動をおこす。

もしも明日の朝が来なければ、俺は最高傑作をいくらでも作ることができただろう。

全てのものは限られた量しかない。特に幸福は

他人の短所が目につきすぎる人は、経営者には向いていない。長所を効果的に発揮させるのが自分の仕事だと考える人が、有能な経営者になれる

ほうきとか持ってエアギターとかしたりするわけじゃん、憧れて。それの延長なんだよ

他人を、誰かを愛するという行為は、全ての可能性の始まりだと思っている。

むしろ「成功は失敗のもと」と逆に言いたい。その方が、この人生の面白さを正確に言いあてている

感情が伴わない作品は、芸術ではない

誰にも何の役にも立たないではないか。絵、展覧会──それがいったい何になる

毎回が真剣勝負

暴力は、常に恐ろしいものだ。たとえそれが正義のためであっても

今どきレコード評なんか読んでる奴はいやしないさ。評論家が書いてることなんて、もう誰も相手にしないぜ

世の中に言いきれることってねえが。 でも恋愛は絶対素晴らしいと言いきるよ

俺かて そない馬鹿正直に生きてきたわけやない。せやけどな、俺のまわりには馬鹿に生きて……馬鹿に死んでった男たちがおった。そいつらのくだらん生き方が 俺は男の最高の生き様やと気がついたんや

失敗者が何をして失敗したかよりも、成功者が何をして成功したかを学びなさい

人間は毅然として、現実の運命に耐えていくべきだ

いいかい、気をつけろよ。だまされんなよ。腐った奴らが増えているんだ。自分を見失わないで欲しいんだ

一番確実な未来予知の方法は、未来自体を作り出してしまうことである

ゆっくり急げ。美よりも速く走れ

神を知る最善の方法は、多くの物を愛することだ

私は、人生の岐路に立った時、いつも困難な方の道を選んできた

Everything is clearer when you’re in love.
恋に落ちたら、何もかもがクリアになる。

太陽のように生きて、太陽のように死にたい

時間が無尽蔵にありさえすればいいものができるという物ではない。むしろ、 期限が決められているのは、モノを作る人間にとってはありがたい事

芸術家になるためには、まず自分の目や耳でよいものを感じて選びとる「審美眼」が大切

楽しくなかったら絵なんか描きませんよ

家族同様に暮らしていくうちに、猫はしだいに家庭の中心的存在になってくる

今が楽しいかどうかは自分が今を楽しんでいるかにかかっていること 目の前にある大事な事 見失うほど未来に目をやってしまうのはとても愚かな事

みんながいなくなったらどうしよう。その不安で毎日押しつぶされそうだけど、俺が今から作る曲をみんなが無条件に聴いてくれるなんてありえないこと、あたりまえにわかってるから。頑張って頑張って自分史上最高の曲を書いて、何食わぬ顔で届けるから。俺はそーゆー虫になるから

いま大戦中でもないのに、人に「どっちなんだ!?右なのか、左なのか」と問うこと自体、ナンセンスだとは思います

もともと変わった曲にしようとしていたわけじゃなくて、自然に出来たんで。まぁ、奇跡って言い方はおかしいですけど、偶然的にあのような曲になったっていうところも大きいんですよね(『サイレン』について)

希望と失望は同じものですよね? 心が優しい人ほど毎日泣いていて幸せな時間ほど早く過ぎて、失望したことがない人は希望の意味を知らないし。同じものなんですよね。だから、俺はひたすら希望を綴っているだけなんです

生きてると後悔はつきもの

人は素敵な経験があるかないかで、心の汚れとか全然変わってくる

ロックの基本は愛と平和だ。

手には、物を掴む手と放す手がある

愛することは、愛されること

夢を夢と呼ぶうちは、それは叶わない。

大事は寄せ集められた小事によってなされる

絵画というのは手で作った写真だ

宇宙には緊急な、致命的な、動かせない法則がある。なければならぬ

画家とは売れるものを描く人のことで、アーティストとは描くものが売れる人のことをいう

残る音楽を作りたい

私はユダヤの偉大な指導者、モーゼのように約束の土地に入れるのでしょうか?わずかに進歩しましたが、なぜこんなに遅々として骨が折れるのでしょう。芸術とは、ほんとうに聖職者のように、それに全身全霊を捧げる純粋な人々を求めるものなのでしょうか?

急流中底の柱、即ち是れ大丈夫の心

(どんな時に曲が思い浮かぶ?)ほっといて、浮かんでくるのを待つ

(ゲーム音楽は)何回聴いても飽きない曲でないといけない

(20代の時にやっておいた方がいいことはありますか?という質問に対し)簡単だよ、やりたいこと。

The rumors of my death have been greatly exaggerated.
俺の死の噂は大げさに語られている。

コピーとかカバーっていうのもそうで、曲をカバーするんじゃなくて、そこにある熱をカバーするんだよ。

なにもかもうまくいってるのになんか足んねえって時は未来に進む道にポッンポッンと自分で種をまくと知らないうちに種まできてはいけるから楽しい

確かに2年前、俺はお前の相手が出来んかった。それはなぁ…… あん時のお前が弱過ぎたからや!

より良くならなくていいんだよ。俺たち最高なんだから。

今日が幸せすぎるとだいたい明日が怖い

人生で起こりうる悪いことは二つしかない。パブロ・ピカソになることか、サルバドール・ダリになれないこと

久しぶりー、前橋!……ごめん間違えた宇都宮!(栃木ライブにて)

この世の中すっげー頑張ってる奴らが上手くいかなかったり、だからとにかく俺達はまだまだこの世の中にぶっ壊したいものがたくさんあって、そういう奴らに中指立ててやっていくつもりなんで、またライブ見にきてやってください

やっぱり音楽は大好きなことで、他に代わりがないから緊張するんですよ。今日のライブがダメでも、他でがんばればいいやとか、そういうもんじゃないから。

肝心なのは感動すること、愛すること、希望を持つこと、打ち震えること、生きること。芸術家である以前に、人間であることだ

周囲からの反対やら妨害やら軋轢やらがあるからこそ、自分が本当は何をやりたいのか、何になりたいのか輪郭がはっきりしてきて、よし、オレの気持ちはホンモノだっていう確信が固まっていく……そういうものなんじゃないのか?

その人がいい趣味をしてるかどうかを見極めるのは簡単だ。絨毯と眉毛がマッチしているかだ
