勘違いするな。俺とお前は違う。 お前の極道は死に様。俺の極道は――生き様だ。 同じ道でも、死に向かって戦うのと、生きるために戦うのは違うということだ。いずれ分かる。
詩人は賞賛など求めてはいない。信じてもらいたいだけだ
私は「わかってたまるか」っていうことをやるのも面白いと思ってます。いまだに
私は、自分の作品に心と魂を込める。そして制作過程では我を失う
自分自身がありのままでいられないから、ありのままであろうとする
生きてる人間が『生きてる』っていう事を証明する為に言葉とか色々方法があるんだとしたら、そのいくつもある方法の中から音楽を選んだヤツらが集まっているのがこのバンドだと思う。
We were a savage little lot, Liverpool kids, not pacifist or vegetarian or anything. But I feel I’ve gone beyond that, and that it was immature to be so prejudiced and believe in all the stereotypes.
俺たちは、リバプールの子供たちで、非暴力主義者でも菜食主義者でも何でもなかった。しかし、俺はそれを超えてきたと感じていて、偏見を持ち、全てのステレオタイプを信じることは未熟だったと思う。
普通=そこそこ、そうじゃないでしょう。最高じゃん!
勉、つとめるというのは、自己の力を出し尽し、目的を達成するまではどこまでも続けるという意味合いを含んだ文字である
アクシデントが起きると、人はそれを変えようとするが、人には変えることが出来ない。アクシデントが人の内面を明らかにするだけだ
人々の求めるニーズに無関係であってはならない、かといってニーズに迎合してもいけない
What I am looking for is not out there, it is in me.
探しているものは外になく、自身の中にあるものです。
自分が良いと思うものを「ほんまに良いものなんです!」って言い通したり、自信のあるものは「自信があります」って言うのが、やっぱり大事。
なんとなく楽しくいたい。それがゴールでしょ?そのゴールを目指していくために、いろいろやらなきゃいけないことがあってさ。その為には寝ないで頑張ることもあってさ。血ヘド吐くくらい頑張ることもある。いいことじゃん。だって目的に向かってがんばる手段として「金も必要、じゃ働くか」とかさ。
絶対に言えるのは、時間が経つとワインと同じで良くなるんです。少々の時間じゃだめだけどね、100年後とかね。何でもない写真でも100年経ったらすごく良く感じるんですよ
君がもしも君の音楽を信じていて、自分の作り出す音をみんなに聴いて裕しいと思うなら、それを続けるべきだ。誰に何と言われようと最高の音楽なんだろ?
意味もなく生まれてきた人は一人もいない!自分でも気付かないんだ。だから自分らしい生き方をしろ!
少なくとも僕にも誰かを楽しませることはできる
暴力は、常に恐ろしいものだ。たとえそれが正義のためであっても
歌詞を書いてて出てこない時って、頑張って出そうとして出てくるものじゃない
何もかも切り離さずにやってる人たちはたくさんいるよ。ずっと、ちゃんと、いる。
ようやく何かわかりかけてきたような気がする。私はまだ、進歩している
自分に能力がないなんて決めて、引っ込んでしまっては駄目だ。なければ尚いい、今まで世の中で能力とか、才能なんて思われていたものを越えた、決意の凄みを見せてやる、というつもりでやればいいんだよ
あいつが…運命と闘うなら…、俺はあいつのために、命張ってやろうと思うんだ。
偽物が本物に変身する瞬間がある
人間、しがみついてでも、這いつくばってでも、生きることに価値があるんだ。分かるか?
世の中の物事には似たようなものが満ちあふれているわけで、手探りでいく文章とはその似たようなものを飛び石伝いに踏んで渡って行くようなことである。似たようなものをいくつも乗り換えて渡って行くうちに、探しているものの形に次第に近づいていく
悪魔は悪しか行なうことができないゆえに純粋である
ありとあらゆる感覚を総動員させ、自分を限界まで追い込んでいく
イノベーションとは、論理的な分析であるとともに知覚的な認識である
残る音楽を作りたい
Music is everybody’s possession. It’s only publishers who think that people own it.
音楽はみんなのものだ。自分のものと思っているのは作った人だけさ。
人生自体にも限りがあって、いつ終わるか分からなくて、その中で『たった今、美しい者を求めても構わないんじゃないか?』って思って、 『どうせそれが繋がって積み重なって美学というものになってんじゃないの?』と
経営者は、その企業の将来について、もっと時間と思索を割くべきである
俺はあれについて、一つ勘違いして欲しくない事は、孤独に強くなって欲しんじゃなくて、今よりもっと孤独を怖がって欲しいって事。(バイバイサンキューについて)
誰もが芸術を理解しようとする。ならば、なぜ鳥の声を理解しようとはしないのか
高松の不良の皆さんこんばんは!(高知ライヴにて)
体力的な無理はできるけど、精神的な無理は良くない
歴史上いかなる国においても、企業とくに大企業は株主のためにのみマネジメントすべきであるという主張はもちろん、主として株主のためにマネジメントすべきであるという主張さえ、主流になったことはない
不幸はなにも生まないね。不幸とか苦労とかは人をどんどんダメにする。苦労話とかする奴は「俺はこんなにだめなんだぜ!」って言って今まで何をしてきたかをひけらす人でしょ。ひけらかして自分の価値を認めさせようとするわけだ。そんなのは最低だ。
経営者は常に現実的でなければならない
夫婦とは二つの半分になるのではなく、一つの全体になる事だ
ベートーベン、モーツアルトなどのクラシック音楽を全人類が200年以上聴いていてもまだ飽きないというのは、飽きない音楽の真髄
パンのための学問
基本的に私は家の中で曲を作る
企業はなによりもアイデアであり、アイデアを生むことのできるのは個々の人間だけである。勇を鼓して自ら思考し、既成観念にあえてそむける人なくして、その企業の成長と繁栄は望めない
国が無くなっても自由に生きられるよ。国なんていう考え方に縛られているのは人間だけだ。
The most pathetic person in the world is someone who has sight, but has no vision.
世界で最も哀れな人とは、目は見えてもビジョンのない人です。
ふつうは歳をとったとかモーロクしたとかあいつもだいぶボケたとかいうんだけどそういう言葉の代わりに「あいつもかなり老人力がついてきたな」という風に言うのである。そうすると何だか歳をとることに積極性が出てきてなかなかいい
今度会うときも、今持ってるもの失わないでほしい。今のまんまで
ダサいんですね。言葉を入れすぎると説明になっちゃって、言葉も写真もつまらないものになってしまうんです
”世界”というのは自分の中にあるんです
好きなことだったらめんどくさくていいじゃない!
幅を広げたかったら、知性を磨くことと本当の修羅場をくぐり抜けること
ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎
自分を好きになれない奴が、どうあがいたって好きになってはもらえないだろうな、きっと。
人間は精神が拡がる時と、閉じこもる時が必ずある。強烈に閉じこもりがちな人ほど逆に広がる時がくる
ルール破ってもマナーは守れよ
今日は本当に最高じゃ。どうやら、この鉄の檻(おり)は人の心までも縛れんようじゃな。
そもそも不用のものや、そこに転がっているものに「妙なもの」があるんです。これは「妙なもの」としか言いようがないんですけど、それは、まだ誰も見ていないということもあって、それを発見するのが面白かったんですね
極端な話だけど、希望と絶望が同時に存在するのがいい日々だと思うんです。
あなたの日常は唄になるんです。
21世紀に重要視される唯一のスキルは、新しいものを学ぶスキルである。それ以外はすべて時間と共にすたれてゆく
否定する材料を探したいんでしょうね。色々言おうと思えば言える材料がたまたまそろっているから、面白おかしくおっしゃりたいんじゃないでしょうか。それで私の何が奪えるというのだっていう感じですよね。
今やらなきゃならないことは今やれ。今しかないこの時間はもう、取り戻せないから。
酒は何も発明しない。ただ秘密をしゃべるだけである
生きたくても生きれねぇ奴がいるんだって そんなんも考えないで生きてる気になんなって
自分のああいう時の、ああいう行動が知らぬ間に自分の手を汚してたと。つまり誰かをはじき出してたところがあったというか。読者の方にもそういうことぐらいはあると思います、たぶん。ないかな?怖いな、すごい怖いな。
Security is mostly a superstition. It does not exist in nature, nor do the children of men as a whole experience it. Avoiding danger is no safer in the long run than outright exposure. Life is either a daring adventure, or nothing.
安全とは思いこみにすぎない場合が多いのです。現実には安全というものは存在せず、子供たちも、誰一人として安全とは言えません。危険を避けるのも、危険に身をさらすのと同じくらい危険なのです。人生は危険に満ちた冒険か、もしくは無か、そのどちらかを選ぶ以外にはありません。
さよならとか別れとか、似たことしか歌わなくなってきたなあって。でも本能では、自分はそういうものを書いていくんだろうなってわかっていて
期限までに毎日どのくらいのペースでやっていかなければならないか考える
自分が変わるんじゃなくて、変わり続ける何かが俺の中にいるんだよね。
(名古屋の「な」はどういった字か、と客に確認した後)「何だよっ、知らねえよ!大体なー、『名前が古い屋根』だぞ? 何なんだよ?! ……『名前が古い屋根』って…シャチホコ? …で、シャチホコってなんだ? コイか? 」(名古屋ライブにて)
なんで嫌な時に笑ってんだよ。なんで悲しいのに笑ってんだよ。泣きたい時は泣いて、笑うときにバカみたいに笑えよ
一事を根気よく長時間続けることは困難なのである。勉とはそれに打つ勝つだけの忍耐力の養成を意味する
人生で最もすばらしい癒し、それが愛なのだ
一回わがまま言い始めたらもう、他人の言うことなんか聞いてらんねえよ
女性は行動するより前にこうしよう、と考えることがあまりない生き物なんじゃないかと思うんです。先に手が出るというか、体で感じて体で動くっていう
どうにもならないことなんて、どうにでもなっていいこと。
思い出すのは、あんまよくないよ
筋肉で力任せに殴るよりも、腰を入れて体重の乗ったストレートの方がズドンと重いじゃないですか
何かをするのに私は歳を取りすぎてると言われたら、そのことにすぐに取り組むようにしている
自らの果たすべき貢献は何かという問いからスタートするとき、人は自由となる。責任をもつがゆえに、自由となる
俺はすごく欲張りな人間で完璧主義なの。表現の間口を広げていた時期は、まずはひとつのことに特化していって。例えば、「甘いものってなんだろう?」と考え始めると、甘いものを徹底的に追求していたけれども、最終的にはひとつのことが満たされたとしても物足りないんですよね
歌詞の中にこの言葉を入れたら、昔はそれが、「面白いね」とか「馬鹿じゃね」とか、笑われて済むようなところだったのに、今はもう笑えなくなってきたところもあります(コンプライアンスが厳しくなって)
曲作りの勉強は独学です
俺もな、お前と一緒で目の前に困ってるガキがいると放っておけない性質なんだ
飛べないホソミはただのタケシだぜ
You won’t get anything unless you have the vision to imagine it.
心に思い描かなければ、何も得られない。
憎しみや苦しみのない世界があるからお前来ない?って言われたら、「俺はいかない」って言うわ
As usual, there is a great woman behind every idiot.
いつだってバカを支えているのは偉大な女性だ。