でたらめをやってごらん。口先では簡単にでたらめなら、と言うけれども、いざでたらめをやろうとすると、それができない
『うわ、眩しい。すっげぇ眩しいんだけどさ、消えてくんない?』と思うくらい眩しいのが夢だと思うし、『いや、あれを見てないと俺の生きてる意味がないとか、存在自体が怪しくなってくる。だから俺は目がつぶれてもいいから、あれを見るぞ』っつうのが、夢を見てる人だと思うし、夢を見てる人ってそんぐらいかっこいい人だと思うし、そんぐらい覚悟してる人だと思うし、そんぐらいリスクを背負ってる人だと思う。
単純なことを完璧にやり続ける忍耐力の持ち主だけが、偉大なことを成し遂げる
あなたには安らぎがある。贅沢さはない。お金が一端を握っているなんて言わないでくれ。私が提案している贅沢には、金はまったく関係ない
「人生っていうのは勝手に与えられるんだから、自分が追求してもいいんだ。幸せ追求権ってあるだろう!」と思ったんですね
ライブで観たときのダイナミクスってすごいでしょう。そのための技術を磨いておきたいと思いながらやってきたけれども、ライブってそれだけじゃ足りなくなる瞬間があって。そのときに引っ張り出されてきているのが人間力みたいなものなのかもしれないけれど、あまりそこに頼りたくないと思いつつ、歌っているだけですごいと言われるような歌い手になりたいというのはずっとあるんだよね
「何事も一人で大丈夫」っていう基本さえあれば、あとはもう全部楽しいんだよ
仙台って『陸の孤島』だよな。 (仙台ライブにて)
兄弟は、塀の中で死ぬようなタマやない。あいつは必ず戻ってくる。……俺を殺しにな。
You may say I’m a dreamer, but I’m not the only one. I hope someday you’ll join us, and the world will be as one.
僕のことを夢想家だと言うだろう、でも僕は一人じゃない。いつか君も仲間になって、世界はきっとひとつになるんだ。
同じことばっかりやるのはつまらない。だから私はいつも自分が良いと思うことを自由にやっています。
第一印象というのは作り手として「いいものを作ってやろう」という思いから生じる余計な観念にまだ支配されてないから、感じたままが最も素直に表れている
生き方の基準は、正しいか正しくないかではなく、美しいか否かである
僕は僕の偏見でうたをうたっとる。うたっとるやつは下品じゃがうたの内容は最高じゃ
普通=そこそこ、そうじゃないでしょう。最高じゃん!
ライブハウスってのはきれいごとで成り立ってるんだよ! 理想とか夢ばっかり話してる奴しか入っちゃいけないんだよ。ここにはだから嘘みたいな話だけど、お前らの周りにいる奴一人、知らない奴一人でもいいから次こうやってライブで会うまで幸せでありますようにってこの曲を歌って下さい! ありがとうございます。ELLEGARDENでした
私はいつも自分のできないことをしている。そうすればそのやり方を学べるからだ
真実のほかに美はない
アァン?…お前、ベッピンさんやないかい。どや、俺の女にならんかぁ?どやねん? えぇ〜?
音楽への情熱だけを頼りに、作曲家としての道を進むことができた
組織のマネジメントとは、凄い人材を入れることや改新的なサービスを導入する事のように思われているが、一番重要なのは、今ある人材と資産で何ができるかを考えることである
傷ついても裏切られても、人を最初から疑ってかかるような生き方はしたくないと思うんだよね。裏切られたりして傷つく部分と、すげぇ嬉しいと思う部分て心の同じ部分で、同じところが傷ついたり喜んだりしてるから、傷つかないように心にふたをしていってしまうと、喜びまで感じなくなってしまうんじゃないかなぁ
文学の偉大なる傑作とは、使えない辞書のようなものである
人生において、諸君には二つの道が拓かれている。一つは理想へ、他の一つは死へと通じている
自分のなかに自分だけが感じている匂いみたいなものだとか、あると思うんですけど
戦争は戦争を養う
芸術作品は、部屋を飾るためにあるのではない。敵との闘争における武器なのだ
誰でも自らの強みについてはよく分かっている。だが、たいていは間違っている。わかっているのはせいぜい弱みである。それさえ間違っていることが多い
仲間なんか居ねえって部屋の隅で泣いてるやつとか、もうすぐ学校卒業するやつとか、それで青春が終わると思ったら大間違いだからな! 必ず青春とか最高の時がくるからな!! だから音楽ずっと好きで居ろよ
方向性に迷った時は僕は初めのイメージに立ち返る
音楽を作ることに対しては迷いはないから。音楽っていうのは前衛的なものだし、発明であり発見であり実験であり冒険であると思ってる。俺はそこを誇りに思ってるから。
少しくらい年を重ねたからってわかったような顔をしてもらいたくないんだ。俺は同世代のオヤジどもにそれが言いたい。
情欲に流されるのはいい。だけど、流されているという自覚を持つんだ
評価されるなんて一切必要なし!音が好きならば、音になっていないといわれようと「音」を出す。これが前提だな
子どものころから、四角形に対する漠然とした疑問はありましたね
毎朝起きるたびに、私は最高の喜びを感じる。「サルバドール・ダリである」という喜びを
今の音楽の置かれてる状況の事とか、悲しくなっちゃう所がありますよね。パソコンで150円で買えるとか、若い頃の自分にとって凄い高かった、3000円とか2800円っていう感覚、その感じがもう無いっていうのは、なんかちょっと悲しいですね。
コピーとかカバーっていうのもそうで、曲をカバーするんじゃなくて、そこにある熱をカバーするんだよ。
言葉は自由自在なので、聞き手や語り手によって自分も全く思ってもいない方向に変形してしまう面白さもあれば、それが自分の考えとは真逆に動きすぎて混乱しまう場合もあります
路上観察の場合はある種の説明で、見る人の手助けになるようにと思って書いています。でも、作品としての写真となると、見る人がその作品の中にどうやって入っていけば良いかわからない…入り口のない場合が多いんですね
腑に落ちた道を進んでいかないと、 苦労や失敗を背負い込む覚悟もできない
俺の喜びはいつか忘れるもんばかりだった。でも忘れたくない。
ものがそこにあるという尊厳。これはいったいなんだろう。ただあるというだけなのに
(20代の時にやっておいた方がいいことはありますか?という質問に対し)簡単だよ、やりたいこと。
生きてる人間が『生きてる』っていう事を証明する為に言葉とか色々方法があるんだとしたら、そのいくつもある方法の中から音楽を選んだヤツらが集まっているのがこのバンドだと思う。
老年は騒音から遠ざかる。沈黙と忘却に仕える
たいていの経営者は、その時間の大半を過ぎ去った「きのう」の諸問題に費やしている
私は今、生きようと努めている。というよりも、どのように生きるかを、私の中の死に教えようとしている
日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか
イライラや不満を、ただ我慢することなんだよ。いつか来るための大切なエネルギーだから
書いた曲が誰かに「助けられました」って言ってもらえればいい
我々は何をするにも、常に自分自身に問わなければならない。もし皆がそうしたら、どんなことになるだろうと
人生に意味はないよ。だって暇つぶしじゃん。暇なんだよ。みんな人生80年もいらないんだよ。3日もあれば終わるんだ。やることなんて。意味なんかないんだ。楽しければいいんだ。
学問は生涯を通じて心掛けねばならない
深く、恐ろしく真実を語る者であれ
効率とは物事を正しく行うことで、有効性とは正しいことを行うことである
神童などという言葉は、家族のつくったものだ
音楽にはいろんな力がある
未来は真っ暗。 お先真っ暗というのはすげー前向きな言葉だよ。真っ暗なんだよ。どこがいけないんだよ。そん中に すっげー誰も見たことがない、どんなに勉強したってわかりっこない、 素晴らしいものが隠れてるかもしんない。 真っ暗ってことはいいねえ。みんな平等で。
後回しにできないあせりみたいなものが非常にあって。ボヤボヤしてられないんだよ、休んでる場合じゃないんだよ
いかなる創造活動も、はじめは破壊活動だ
偶然というのは、結局人間的なことなんじゃないか
The more I see the less I know for sure.
知れば知るほど、分からなくなるものだ。